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- 片瀬 恵(かたせ めぐみ) CV:風音
- 智之と瑞希が天水町にやってくる度によく遊んでいた幼馴染。
智之達の祖母の家の隣に住んでいる。学園では智之のクラスメイト。成績は優秀、運動もそこそこの万能タイプで、クラスの友人も多い。
動物好き。
智之に好意を寄せ、周りもそれを認めているが、自分からは言い出せないでいる。
智之の部屋には窓から入ってきたりとちょこっと大胆なところもある。
「こうして一緒に登校できるなんて、思ってなかったから」
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- 香原 瑞希(かはら みずき) CV:佐本二厘
- つい最近泉が森学園に編入してきた、智之の妹。
今は祖母の家で智之と二人暮らしをしている。
子供の頃は仲が良かったが、現在の兄妹仲はすこぶる悪くいつも喧嘩が絶えない。
バカ兄のせいで、こんな田舎に二人暮らしになった、と文句を言いつづけている。
智之の前以外では、明るくて元気な女の子。物怖じしない性格なので、転入して間もないがクラスに友達も多い。
「妹に反抗するのね! 兄の分際で!」
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- 天泉森雨古依命(あまいずみもりあめこよりのみこと) CV:安玖深音
- 自称“神様”で、本当に神様な女の子。
神様ではあるが、見た目は智之達よりはるかに幼く見える。本人曰く、「御剣(みつるぎ)神社の鳥居が壊れたので出てきた」らしい。
智之の財布を拾ったことがきっかけで、智之の家に自ら強引に祀られにくる。
神様とは思えないくらいわがままで、やることなすこと子供のようだが、それを指摘されたりからかわれたりするとすぐ怒り、天罰と称していかずちを落とす。
乃々香の話では「天泉森雨古依命」の名は、古くから天水町に神話として伝わっているらしい。ただし、あまりに長いのでみんなからは「古依(こより)」と呼ばれている。
「無礼者ーっ! 小さいって言うな! わらわは神様だぞ、敬え!」
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- 九条 天音(くじょう あまね) CV:桜川未央
- 泉が森学園の生徒会長。
恵ほどではないが、智之との付き合いは長い。
学園の中では、どちらかといえばふざけて怒られる側だったが、持ち前の親しみやすさとリーダーシップが支持されて選ばれた。
引き受けたことには全力であたるという、ポジティブ&アグレッシブな性格で、会長として学園の秩序を守ることに強い責任感を感じている。
それが時に、強引に映ることはあるものの、本当のところは相手のことを常に考えている気配り屋さん。
「生徒会長である私を差し置いて、面白いことしようなんて不届き千万だわ!」
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- 霧島 乃々香(きりしま ののか) CV:楠鈴音
- 天水町に古くからある神社の娘で、巫女さんとして家業を手伝っている。
学園では智之のひとつ上の先輩だが、やさしくおっとりした、親しみやすい性格をしている。
実は巫女姿でもはっきりわかるほどの巨乳。
古依が顕現したのは、神社の鳥居が壊れたせいだと信じている。神社の財政事情から鳥居を直せないでいるため、古依には頭が上がらない。
「はい、わたし巫女ですから、神様のお願いには付き合わなきゃなーって」
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- 【主人公】
香原 智之(かはら ともゆき)
- 祖母が両親と同居することをきっかけに、入れ替わるように田舎へと行き、あこがれていた一人暮らしを始める。
両親の意向で妹が一緒に暮らすことになり、あっさりと夢は断念。
とあるきっかけで自称神様な女の子と同居することになる。
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- イチロー
- 主人公の祖母宅で飼っていた犬(オス)。
東京には連れて行けないので主人公達と一緒に暮らすことになった。
古依の力で人間の言葉が話せるようになる。声は渋い。
家の中の序列は智之より上らしい(イチロー談)。
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- 道満寺 ヒカル
- 女の子のような顔立ちと華奢な身体つきで、男子制服を着ていても時々血迷う男子生徒が出てしまう。自分がかわいいことを知っていて、それを長所だと思っている。
風紀委員会の委員長をなぜか三年間通じて務めている。理事長の息子であり、風紀支配は本人の希望であっさり実現。学力は高いがおバカさん。
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- 北原 愛梨
- 主人公達がよく集まって、たまり場みたいにしている洋食店アカボシの女主人。
20代後半で未亡人。
言ってはいけないNGワードが色々ある。
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