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2007年 12月 11日
ブログだけでなく、この季節になるといたる所で目や耳にする言葉といえば、
「あっという間に師走ですね」 でも、そう言っちゃいたくなりますよね。ほんとにいつのまにやら12月なんですもの。 当方もご多分にもれず忙しい日々が続いています。先週は久しぶりの出張で、これまた久しぶりの福岡へ。福岡へ前回行ったのはQueen + Paul Rodgersのコンサートの時ですから、結構お久しぶりという感じでした。ただ今回はお酒を飲むこともなく、美味しい物を食べに行くこともなく、ただ忙しいだけの出張という感じでした。残念! そろそろ'07年に購入したCDをみかえして、これまたどこでも目にする「2007年のお気に入り」でも選び始めますかね。 脈絡はありませんが、以前に記した購入分以降に入手したCDは新品・中古取り混ぜて
《Today's Music》 8084 / So Far ('00) 『8084』('84年)、『Love and War』('89年)、『Satisfaction Guaranteed』('91年)の3枚のアルバムからのコンピ(ベスト?他のアルバムを知らないので「ベスト」なのかは分かりません)盤。 アメリカ東海岸のバンドで上記のアルバムにはあの(って言っても知らない人も今では多いかも)Hirsh Gardner (New England)やAldo Novaがプロデュースに名を連ねています。その2人からも想像できるようなキャッチーなアメリカンHRが収録されています。Randy Smithという人がリードヴォーカルを務めていますが、ハイトーンが特徴的です。1曲目の"Too Late for Love"は勇壮なギターリフに導かれて、メロディアスなヴォーカルラインが入ってくる曲です。結構カッコイイ。爽やかに始まる"Hideaway"はミディアムテンポの曲でこちらもお気に入り。タイトルとは裏腹にキャッチーな"Badman"は声質もあってRushのGeddy Leeを思い出させます。"Hold on"もメロハー好きなら「いいねぇ」というイントロで始まる爽やかな曲。"Surrender"は物哀しさをたたえたバラード。ギターがいい感じで泣いてます。"Lonely at the Top"も憂いのあるバラードで、このアルバムでは一番好きかも。"She Comes to Me"はかなりポップな仕上がり。 これは聴かなければいけないという程のアルバムではないかもしれませんが、メロハーが好きならば満足出来るアルバムだと思います。
2007年 11月 29日
ここ数年がんばっている水泳も下手は下手なりに上達してきて、最近ではプールに行くと休憩なしにクロールで2,000mを泳ぐようにしています。スピードはかなり遅いのですが、「メタボ対策」ということでがんばって泳いでます。(^_^; 仕事の時間とかもあってインストラクターが教えてくれるコースにはいけないので、完全自己流です。でも、2〜3年前は平泳ぎだけしかできなかったのが(クロールは50mが精一杯でした)、見よう見まねで続ければこれくらいは泳げるようになるんですね。
水泳を続けているおかげで、肩幅だとか胸囲はかなり増してきているのですが、お腹周りはダメですね。相変わらず「タプタプ」としています。やはり水泳だけでなくウェイトトレーニングとか食事にもっと気をつけないとそこはダメなのかな? 追伸: Happy Birthday, Azu! 《Today's Music》 The Storm / Eye of the Storm ('95) メロハー好きなら誰もが知っていると言っても過言ではないかもしれないKevin ChalfantとGregg Rolieのバンドの2nd。Kevin Chalfantといえば、Steve Perryの後釜としてJourneyに加入しそうだったということですが、確かにそれに恥じない実力の持ち主ですよね。 1stからは"I've Got a Lot Learn about Love"というヒット曲が生まれたようですが、この2ndはその1st以上の出来です。残念ながら時勢は彼らに味方していなかったのでヒットにはなりませんでしたが、素晴らしいアルバムです。Journeyとかが好きなら間違いなく「ハマる」アルバムで、1曲目の"Don't Give Up"から「これだよ、これ」という感じだと思います。少しかすれ気味のヴォーカル、耳に残るキャッチーなメロディ、メロディアスなギターソロ、ほんと言うことなしです。続く"Waiting for the World to Change"は優しいヴォーカルとメロディが光るバラード。サビの所は胸にグッときますね。ミディアムテンポの"I Want to be the One"ではGregg Rolie(ですよね?)とのデュエットがいい味を出しています。"To Have and to Hold"もKevinのハイトーンの光るバラード。"Livin' it Up"はこのアルバムの中では毛色の違うファンキーな感じのある曲。自然と体が揺れます。"Love isn't Easy"の爽快感もたまりません。Whitesnakeの"Is This Love?"のような雰囲気をもつ"Give Me Tonight"も好き。ここではGreggの男っぽいヴォーカルがぴったり。"What Ya Doing Tonight?"はキーボードで始まるバラードで、このアルバムでも一番のお気に入り。歌詞の内容も相まって涙腺を刺激しまくりです。 ほんと、「捨て曲」のない最高のアルバム。Kevinのヴォーカルは言うまでもありませんが、Josh Ramosのギターも音色といい、ロングトーンの素晴らしさといいNeal Schonにも劣らない素晴らしいプレイを聴かせてくれるアルバムです。 私が所有している奴は輸入盤ですが、たしかジャケ違いで国内盤もリリースされたはずですが、今では廃盤でしょう。もしこのアルバムを持っていない人で中古で見かけたら即ゲットをおすすめします。絶対損はしません。(ジャケはどちらも「ダサい」ですが、内容は最高です。)
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