一人芝居で、「15歳 学校W」という山田洋次監督の映画を抜粋して演じられた。
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「何で学校に行かなきゃいけないんだ。
明るくて、素直で、賢くて・・・。
そんな子だけがいい子なのか?」
そんな心の叫びを抱えた中学生の川島大介は、
学校に行かなくなって半年になる。
ある日彼は、九州・屋久島の縄文杉を目指して旅に出た。
そして、旅で出会った大人達から勇気をもらっていく。
学校にも家にも居場所のない少年が、旅を通して成長していく姿を描いた感動の物語。
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「何で学校に行かなきゃいけないんだ。
明るくて、素直で、賢くて・・・。
そんな子だけがいい子なのか?」
そんな心の叫びを抱えた中学生の川島大介は、
学校に行かなくなって半年になる。
ある日彼は、九州・屋久島の縄文杉を目指して旅に出た。
そして、旅で出会った大人達から勇気をもらっていく。
学校にも家にも居場所のない少年が、旅を通して成長していく姿を描いた感動の物語。
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冒頭の先生の話し。
子どもをありのままに受け入れてやっていますか?
子どもが生まれた時の気持ちを思い出しましょう。
生まれたばかりの子に「あなたは公立高校の○○へ行くのよ。」なんて言わなかったでしょ?
と、いきなり笑いを誘う。
そういうのは、『理想』に浮気をしていることなんですよ。
是非、「生まれてきてくれてありがとう。」の気持ちを思い出してくださいとおっしゃった。
そして、今日の一人芝居のテーマは 『自尊感情』 だと言われた。
出た! 『自尊感情』 心の中で叫ぶ。
1時間の一人芝居。
ところどころで解説を加えながら何人も演じ分ける。
いつのまにか引き込まれている。
あっという間の1時間。
この映画を見てみたくなった。
知らせてくださった別府小の成人教育委員会の委員長さんにご挨拶をして体育館を後にした。
帰って福永先生のホームページを見てみる。
なんと年間200回を越す講演会。
あ〜、私も早くそれくらいになりたいよ〜!!
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