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「ごめんごめん。かなり待った?」
「あー。待った待った。ここで2度正月迎えたぞ」。
小高い堤防の上。
2人の小学生が立っています。ひとりは少年チャーリー(千晶)。そしてもうひとりがその親友、渉くん。
「でも千晶くん。ほんとにやるの?」。
「あたりまえだろ?この日のために2人、苦労の日々を重ねて来たんじゃないか」。
「日々って、昨日の午後だけじゃん。それもオヤツまでだし」。
「だ、だから苦節2時間の涙と汗が報われるんだろうが」。
「そ、そうだね」。
実際誕生月もチャーリーのほうが半年ほど早く、はためからは兄弟のようにも見えました。
「でも大丈夫かな」。
「うん。大丈夫だ。だってブルーインパルスだぞ!」
「うん。根拠わかんないけど。すごいや!」
「いいか。導火線が燃えるのは1秒で11ミリ。1分時間をずらすには11cmあればいいことになる」。
「う、うん。そ、そうかな?」
「そうすると・・・このF-86が自力で空中を飛べる時間が約30秒」。
「うんうん」。
「加速装置の導火線は22cmにして20秒後に点火」。
「うん。1分のやつより長いんだね」。
「え?」
ちょっとだけ考える少年チャーリー。
「ま。いいや。とにかくその後、左右の加速装置5つに次々点火する。そうすると5回の加速が行われ・・・」
「うんうん」
「そうすると30秒×5倍飛ぶ訳だから、150秒!なんと1分半にもわたって飛行する!」
「うん。そ、そうかな。なんか短くなってるけど」
「だろ!」
「うん!すごいよ!千晶くん!だいぶ違う気もするけど」
少年チャーリーくん。速度と時間の計算がごっちゃです。しかも1分を100秒計算。まー、こんなもんだ。チャーリー。
とにかくどういう計算かわかりませんが、左右に5つずつの「加速装置」をつけた2人による自作グラーダー「ブルーインパルスF-86」は、彼の理論によれば1分半、空を飛んで、しかも1分後には一大イベントがおきるようです。
「じゃ、やろーぜ!せーの、で一緒に火をつけるんだぞ」。
少年チャーリーは、自作グライダーを手に持ちました。
「ほんとに大丈夫?」
「え。大丈夫だって。目の前川だけだし。なんかあっても安全!」。
「うん!そうだね!」
「せーーーーーの!」
マッチを同時にすり、一緒に点火。
シューーーーーーーッ!
火をふく導火線!
「いけーーーーーーー!」
→ → → → → → → →
「俺と渉はな。オヤジたちが戦友同士ってことでちっちゃい時から一緒に遊んでた。そりゃぁ親戚以上のつきあいだったんだ」。
「ふーん。そうだったのか」。
「僕はまたイトコ同士かなんかだと思っていたよ」。
中学になると、お互いは苗字で呼び合うのが普通になってきます。
ですから、名前同士で呼び合うのは、よほどの幼なじみか、親戚と見て間違いありませんでした。
それほどにチャーリーと渉くんは仲が良かったのです。
「っていうか、今の自動車修理工場も元々は渉んちがやってたのをオヤジが買ったんだ」。
「へーーーーーー」。
「そう言えば家と離れてるもんな」。
「うん。オヤジ自体はただの郵便屋だからな」。
そうです。チャーリーの家は、代々特定郵便局*をやっていて、実際に整備工場を動かしているのは、チャーリーの年の離れたお兄さんと従業員たちでした。
(*特定郵便局=窓口専門の郵便局。表向き国家公務員としての採用枠だったが実際は世襲制になっていた)
「渉のオヤジとは一緒にシベリアに抑留されてたとき、同じ房に収監されてたとかで」。
「シベリア?」
「太平洋戦争末期だな」。
「いや。戦後までだろ」。
「うん。そりゃぁひどかったらしい。オヤジ、飲む度に今も言うんだが、マイナス20度とかの土地でな。ろくな服も食い物もなく強制労働だからよ」。
「ああ。なんかテレビでやってた」。
「生き地獄だったって。そんな中で生き残った同士だから親友って言うより兄弟以上だったんだ」。
← ← ← ← ← ← ←
「すごーーーーーーーい!」
「ほらなーーーーー」。
いきおいよく放たれたグライダーF-86は、両翼につけられた加速装置(ロケット花火)にもかかわらず、きれいに空中へと舞い上がっていきます。
しかし、左右についていますから、当然両翼の抵抗値が違うため、F-86は、飛んだと同時に大きく曲がり始めました。
「あ、あれ・・・・」。
F-86は、川とはまったく逆方向へと旋回していきます。
「だ、だいじょうぶだ。あのまま回れば元の川だ」。
チャーリーの読みは実に正しいものでした。
予定外とは言え、旋回しているのですから、またもどってくるはずです。
が。
ここで加速装置に点火!
シューーーーーーーー!
F-86は、突如バランスを失い旋回をやめてキリモミ状の飛行になりました。
「あーーーーーーーーーーー!」
シューーーー! シューーーー! シューーーー!
すでに飛行と言えるかどうかわからない状態のF-86は、とにかくめちゃめちゃな軌道を描いて、川とは真逆の民家側へといっきに落ちていきます。
「や、やべ〜〜〜〜〜〜〜〜」
そして・・・・
ぐぁしゃ!
不時着したのは、近隣の農家の鶏小屋でした。
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
これまで日常を平々凡々とすごしていた鶏たちにとって、F86の墜落は、ハプニングどころのさわぎじゃありません。
しかし、それでも民家そのものでない分だけましでした。
まだ鶏の飼い主たちも、その出来事に気づいていないようです。
「よし!取りに行くぞ!渉!」
「え、え〜〜〜〜〜〜。やだなぁ。人の家だよ?」
「ばか!あのままにできないだろ!」
「う、うん。わかった!」
垣根からいっきに鳥小屋へかけよった時。
シューーーーーーーーーー
どういう偶然か、イベント発生!!
煙幕花火に点火したのです。
とたんに鳥小屋は煙にあふれ、それが風に流されて民家へと。
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
コケーーーーー!!
さすがに家の中に煙が流れ込めば、どんなのどかな家でも慌てます。
家族中が大慌てで飛び出すと
「こ・・・こんちは・・・」
「こんにちは〜〜〜〜〜〜」。
「あーーーー!また郵便屋のせがれ!」
数日後のチャーリー家。
「ほんとにすみませんでした・・・」。
「あれからねぇ。ニワトリ、一個も卵産まないんだよ。郵便屋さん」。
「まったく毎度申し訳ないことで・・・」
平謝りのチャーリー母。
その後ろ、土下座したまま、ひそひそ声でなにやら話す2人。
「なげーなー。あのカミナリオヤジ」。
「うん。来てからもう1時間くらい怒りっぱなし」。
「え〜〜〜〜〜。100分かよ〜〜〜〜」。
そこがちがう。
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12章-第18話へつづく→
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このあたりがチャーリーの原点だったのですね^^
ははっ(笑)チャリー達の計算私よりひどいかも…
チャーリー良いですねww直されても気付かないあたりが可愛らしいww
友達を名前で呼ぶのってちょっと抵抗ありますよねww小学校からや保育園からの付き合いの奴らとは名前だけど高校入ってから出来た友達はかなり親しい人くらいしか名前で呼べません・・・
脳みそが既に働いてないので、
計算できません。
いまわたしの計算能力はチャーリー以下。
日本語で米できてるかなぁ?
チャリーすげー
>さいとうさん 一番載り!
なんとこんな時間に。びっくりだお。
でも初級長〜〜〜
チャーリー・・・・・
昔からトラブルメーカーの資質が・・・。
いや 資質ってか、そのまんまですね。
でもこれだけ深い幼なじみの渉くんが街を出たときは
きっとすごく寂しかっただろうな。チャーリー。
うっ…
計算できないっ…(-.-;)
あっ…そっかぁ
1分=60秒か…(+_+)
明日、計算やり直し!!!
>hkkaさん 班長
>ははっ(笑)チャリー達の計算私よりひどいかも…
チャーリー達って言うか、チャーリーだけですね。
▼---------
>モアナくん
>友達を名前で呼ぶのってちょっと抵抗ありますよねww小学校からや保育園からの付き合いの奴らとは名前だけど高校入ってから出来た友達はかなり親しい人くらいしか名前で呼べません・・・
はい。それが当然ですね。
逆に女の子同士は苗字呼び、かっこよく見えたりしました。
▼---------
>ふらっか〜ずさん
>脳みそが既に働いてないので、
計算できません。
いまわたしの計算能力はチャーリー以下。
あ。計算なんかしなくっていいです。しても意味ありませんから。
>名無しさん
>チャリーすげー
あ。1番載り狙いだったのにね。
▼---------
>ころぺこ@もうすぐ夜明け
すいません。お待たせしまして・・・・。
まぁ。僕も朝から仕事です。
>チャーリー・・・・・
昔からトラブルメーカーの資質が・・・。
いや 資質ってか、そのまんまですね。
そうですね。まんまです。
▼---------
>サンデーさん
うっ…
計算できないっ…(-.-;)
あっ…そっかぁ
1分=60秒か…(+_+)
母乳の出が悪くなりますよ?
チャーリー、アイデアそのものはすげーや!すげー!
無い物は、作る。
チャーリーからは、今の時代にないこの精神を感じます。尊敬。
わ、級長ですかw
ぼくちゅう始めて半年、悲願の一番乗り達成。 めっちゃ嬉しいです^^
1分=100秒だと計算が楽でいいなぁ
幼いチャーリーが見れるなんて^^♪
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1秒で11ミリ。1分時間をずらすには11cm
一瞬でも、これをおかしいと思わずスルーしちゃった自分がいて、もう、二度と計算が得意なんて言えない〜〜>< と、軽くショック受けました(笑)
チャーリーのせいですっ!!(笑)
「また郵便屋のせがれ」って・・・・・
寂しくなりそうなあの展開から、どうやってマンデープロジェクトに持って行くのかと思っていたら、、、、
楽しい想い出できましたか。うまいですね。
しかし、単位関係がめちゃくちゃ。
ここまでめちゃくちゃだと、却って気持ちいいね。
テストでこうなってると、採点しながら頭抱えるけど。
煙幕花火って・・・
これは現代でやったら謝るどころでは済みませんよね;損害賠償ものですよ。
現代から考えると、とてもいい時代に思えますね。
考え方はいいんだろうけど
基本的な所(1分=60秒)が間違ってるあたり
可愛いというかなんというか・・・(;^_^A
小学生のチャーリーの やんちゃっぷりが なんとも可愛らしく微笑ましいです・・・当事者じゃないから・・・・(´^ω^`;)
「あーーーー!また郵便屋のせがれ!」
の言葉に。
またって・・・。ママチャリ君らに出会わなくても、悪戯はしょっちゅうしてたということですね。
しかも手先の訓練もこんな小さな頃からやって・・・。
これはもう、ママチャリ軍団とは運命の出会いというしかないでしょう!
運命の相手が女の子ではないとは・・・。
チャーリー君、お気の毒様?それとも出会えただけめっけもの?
チャーリーの遍歴、面白い!!
失敗は成功の母を身をもって体験してるね!!
チャーリーの“分”のとらえかたがなんともいえない(笑)
カワイイなぁ少年チャーリー。
渉くんずっとこんな感じに付き合って来たんだなぁ〜
小さい頃って時間の計算分からなくて
100秒で1分だとか
100分で1時間だと勘違いしてました(笑)
よくやる事ですよね??
くすっと笑ってしまうこの間、まさしく、という感じですね。
チャーリーもヤラカすなぁ(笑)
しかも「また」か!
チャーリー、ブルーインパルスがニワトリ小屋まで飛んだことがスゴイよ!
大人は目先の利益ばかりでダメですね。
ま、本人、反省してないんで、これくらいお灸すえられるのも仕方ないかな・・
問題をおこすのはママチャリくんたちだけがメインじゃないんですね。
>また郵便屋のせがれ!
それとも毎回あの場所で実験するので毎回あの農家にご迷惑をかけていたのかしら?
小学生らしいほほえましいエピソードですね。
こんな実験、私も覚えがありますよ。
懐かしい(といっても6年前ですが)記憶を思い出しました。
ブルーインパルスのアイデアは素晴らしく、さすがチャーリー・・・ですが。確かに、一大イベントですね〜^^;
うまく成功してれば綺麗だったでしょうね。
チャーリーと渉くん、苦節二時間でこんなの考えちゃうんだから、すごいな〜。
ツメはかなり甘いですけど、、笑
チャーリー、一時間が60分って知ったとき、感動したろーなー。笑
小学生チャーリーすげー!
今の僕より頭良いや。
この緻密な計算にのっとった実験が、どうして失敗したのやら‥。
1時間≠100分
何かわかるなぁ。時間と距離とかの計算もケッコー苦手で普通に考えれば分かるのに。
テストとかになるとテンパッてました。(笑
しかし、この頃から悪戯で土下座ですか。
類友で自然に集まったママチャリ軍団なんですね。
チャ、チャーリー・・・。
これじゃ局長にも工場長にもなれないよ・・・orz
誰が1時間=60分って決めたんですかねf^_^;
確に1時間=100分の方が計算しやすい。時計がかる〜〜く十進法無視するからこんな事になるんだ(`ε´)
時計もチャーリーの横に土下座〜(爆)
自動車つくったりグライダー作ったり、すげーと思わせながら、
時間の計算ってか、基本が間違っちゃってるチャーリー・・・
頭いいのか悪いのか・・・憎めません。
チャーリー。。。面白い!
こんな頃から土下座?! (笑)
本当に渉くんと仲良しだったんですね〜♪
チャーリー…オバカタンとオリコウサンは紙一重を地で行ってたんだね( ̄▽ ̄;
100秒でなく60秒。気付いた後で、お説教の時間が短くなったと喜んでそう。(勿論そんなことはない)
前回が佐野元春今回ビリージョエル で内容が
陽水の桜3月散歩道ぼくちゅうバージョン?
懐かしいですねー。
理科と算数は相容れない教科だと思います 私は。
おはようございます。
1分 100秒計算、チャーリーらしいですネ(笑)
苦節2時間かけたアイデアも成功していれば
素晴らしいものだったんでしょうが
残念でした・・・。
土下座したままヒソヒソ?話すもの
なんか微笑ましかったです。
また郵便局のせがれって言われるあたり
ママチャリ軍団、入るべくして入ったんだなぁwww
計算はともかく、グライダーを自作できる少年。
すげ〜〜!!たいしたもんだ♪
チャーリー計算はダメだけど、この創作精神はすごい^^
小さい時に同じクラスにいたら友達になりたかったなぁw
でもって、ナイトライダー作りたいw
(まぢで小学校の時夢でしたwww)
チャーリー・・・
計算の前に時計の読み方からやり直さなくちゃいけないかな???笑
この時間に読んでも計算できない私。
笑ってください…
だけど1分は100秒じゃないことはわかります。
チャーリー、ざまーミロ。
なぁ〜るふぉど。
小学生の頃からコツコツと仕込んでいたネタが、高校時代に一気に開花するワケですね。
一分が100秒の感覚でも、自動車は作れちゃうんだ!
楽理知らなくても曲は作れるようなものかな?
チャーリーかわぃぃ♪♪
子供のころからやんちゃだったんですねー。
名前かー、幼なじみはみんな名前で呼び合いますね。でも、女の子はあまり呼び方気にしませんね。あだ名とか名前とか名字とか、好きなので呼び合ってます♪
計算はオバカでも
中学生にしてはすげーことだね。
俺はせいぜい本箱くらいしか作れなかった・・・。
チャーリーは昔から、変わらないですね(^O^)
私は沖縄に住んでるんですが、名字で呼ぶ方が珍しいですよ(^-^)
男女関係なく、名前で呼び合うのがほとんどです(=^▽^=)
う〜ん
わしらが作った時にはロケット花火だけが飛行機から分離して飛んでったが・・・
くっつけ方が甘かったんだな
>1分時間をずらすには11cmあればいい
ちょwww くろわっさん 間違えてるwww
って思ったw
>ちはるくん 班長!
>チャーリー、アイデアそのものはすげーや!すげー!
無い物は、作る。
チャーリーからは、今の時代にないこの精神を感じます。尊敬
基本的に物がなかった時代ですからね。作り出さなくてはなりませんでした。
のぶくんの飛行機で小学生にむかって「つくってしまえ」と言ったのは、ちゃんと裏付けがあったわけです。
▼---------
>さいとうさん@級長
>ぼくちゅう始めて半年、悲願の一番乗り達成。 めっちゃ嬉しいです^^
おめでとうございます。
▼---------
>如月さん
>1分=100秒だと計算が楽でいいなぁ
ほんとにねぇ。
▼---------
>SHINOさん
>幼いチャーリーが見れるなんて^^♪
はい。しばらく少年チャーリーでお楽しみください。
チャーリーもママチャリくんと一緒で昔っから悪戯をしてたんですね〜。(^^;
計算はいまいち変だけど・・・・ママチャリくんと一緒で・・・・・。(^-^;
それにしても土下座、流行ってたんですね。俺はあんまりしたことないけど・・・・・。
なんとなく『ほのぼのした風景』だなぁ〜。
やばい、チャーリーのこと笑えない僕がいます
小学生のいつ頃までかは忘れたけど時間もだけど重さだとか容積だとかいまいちピンとこなかったなぁ
今にして思えば算数苦手の前兆だったのかな
戦争……捕虜……強制労働……
今の人達の間では……抗争……監禁……イジメ……になるのかな……
同じあやまちを犯してはならない……
けど現実に起こりうる……起きている問題……
一人の人間では解決出来ない……しかし多くの人間が集まると実力行使…争いなる……
多くの人が避けたい現実……だが極少数は望む現実……
避けたいからと言って目を閉じる……でも目を閉じても何も解決しない……
だから……だから!!目を開こう!!
さぁみんなで……バス〜〜〜ン!!
苦節200分が・・・にわとりの卵・・・あうー。
にわとりさんがかわいそうです。
それもこれも私のテストの点も、時間が10進数じゃないせいなんだぁぁ。
分数換算の時に一瞬まよっちゃいましたよ【笑】
そういえばチャーリー一家は金融一族でしたよね
小学生で手慣れた火薬類の取り扱いなんて今はあまりいないんじゃないですか?それに安全に飛ばせる場所も少ないし
チャーリーくん F-86の設計と製作は完璧に計算されてるのに 時間の計算・・・・弱かったんだぁ
うあー今日の位置はひどいなこりゃ。
また郵便や・・・???
常習犯だったんですねぇ。
この時から・・・
チャーリーの説明に何の違和感も感じませんでした。逆にわかりやすい理論だと感心してたのに。どこもかしこもチャーリー並のようです。
チャーリーと渉くん。
あと5分もお説教が続いたら、次の実験の計画練りだしそう(笑)
あたしも1時間=100分まで引っかからなかった・・・(泣)
脳トレしなきゃだ。
だめだ、あたしもすんなり読んじゃった。
頭の中身が逝っちゃってるかしら(TT)
導火線を使って飛ばすことを考えるのがすごい。
親はたまったもんじゃないですけどね(笑)
創作って、すばらしいー!
だから、計算間違いするんだから、ちゃんと紙に書きながら計算しなさ・・・ってよくお袋から言われてました。
ミニ・チャーリー、かわいいな生意気で。
>これまで日常を平々凡々とすごしていた鶏たちにとって
このくだりがとっても爆笑。
元気の出る月曜日、有難うございました。
ちびチャーリー、思いついたら即実行!
活発で、自分の意見をちゃんと言えるとこも昔からだったんですね。
何度も失敗しながら、のっぽさん部隊に成長したチャーリーだから、のぶくんにも「自分で工夫して作れ」って言えたんですね。
>可奈ママさん
>1秒で11ミリ。1分時間をずらすには11cm
一瞬でも、これをおかしいと思わずスルーしちゃった自分がいて、もう、二度と計算が得意なんて言えない〜〜>< と、軽くショック受けました(笑)
あはははははははははは。
▼---------
秘密のコメント 2007/06/18(月) 05:03:41 さん
(時計の計算)
けっこう今も不得意なかた、いっぱいいるもんですねぇ。
チャーリーは、この後、数学勉強しまして得意科目にはなります。
▼---------
>ママンさん
>「また郵便屋のせがれ」って・・・・・
常習犯ですね。ご近所でも評判だったようです。