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<おことわり>ネットがつながらず、遅れてしまいました。すいません。
「くそ〜〜〜。チャーリーのやつぅ〜〜〜〜」。
みんながボヤきながらもどってきました。
「いや。いたけどな。美術の先生の厚〜い壁に阻まれた」。
「おお。鉄壁のブロックだったぜ」。
「全員美術部なりすまし作戦、失敗だった」。
「こうなったら帰り際襲うしかないな」。
「ああ。駅へ向かう時が唯一のチャンスだな」。
どういう犯罪集団だ。お前ら。
全員美術部なりすまし?
「あれほどはっきり見えてるのになー。見守るしかないなんて・・・」。
「まったくだ。この一途な思い・・・伝わらないとは」。
「ああ。青春はせつないな」。
「まっすぐなほどに障害は多いものだ」。
「うんうん。まったくだ」。
と、そこへ応援練習からもどってきたジェミー。
「あれ?先輩方。こんなとこでまとまってどうしたんですかー?」
「ジェミー。お前にはわからんだろうが、俺たちは今ひたすらに傷心なんだ」。
「ああ。一途な思いが断ち切られたこの気持ち。お前にはまだわからんだろうなぁ」。
「若いな。ジェミー」。
「ええ。わかりませんけど、いいんですか?」
「なにが?」
「バレー部、新人全員、今日からユニフォームですよ」。
「な!なんだとっ?」
「すると夕子ちゃんも?」
「バカ野郎!なんだってそういう大事なことさっさと言わねぇんだよっ!」
「いえ。先輩がた、傷心だったみたいなんで・・・」。
「どけっ!ぼけぇ!」
「ああ。神は我々をみすてはしなかった!」
「急げっ!」
「おおっ!」
「井上に言うなよっ!うるせえからよ!」
「まったくあいつはちょっと実の兄だからってなー!」
「その点で澪ちゃんはいいよな!弟だから」。
などなど言いながら階段を駆け抜ける青春たち。
えっと。傷心は?
→ → → → → → → → → → →
変わって日曜日。
洋次はモンキー50に、そぐわない大きさのギターをつんで、待ち合わせ場所にやってきました。
「すまねぇ。遅くなった」。
「いや、いいよ。僕も今ついたばかりだ」。
「いやぁ。途中でレーダーやっててよ。つかまってた」。
「バカだなぁ。何キロオーバー?」
「10キロ。まぁ、モンキー、そんなに出ねぇからな」。
「40キロってことか・・・」
「ああ。大型乗ってたからな。30キロとか、トロくってよー」。
「そっか。そりゃ災難だったな」。
「なぁ」。
と、洋次。
「ん?」
「なんか警察に逆襲できねぇかな?」
「え!!!!い、いや。お上には逆らわないほうがいいよ。うん。絶対」。
「そっかぁ。お前なら交機知り合いだし、なんとかなると思ったんだけどな」。
「うん。知り合いだけど、10キロプラスされるだけだと思うよ。間違いなく」。
うん。五十嵐さんならそれくらいのサービスはやりそうだ。
しかも大歓び間違いなし。
駐在さんで手一杯なのに、この上、五十嵐さんとも戦争やったら大変です。
やがて相模邸。
「で!でけっ!なんだこのでけぇ家はよっ!」
洋次。相模先生のお宅の大きさにかなりショックを受けたようでした。
「そっかー。公務員って給料いいんだなー」。
「いや。公務員でこの家建てたらたいしたもんだぞ。洋次」。
「そ、そ、そ、そうか」。
洋次は、すでに家の大きさでおじけづいてしまっているようです。
大丈夫でしょうか?
「その子なのね?ハワイアンの天才」。
「ハ、ハワイアン?」
「違いますよ。先生」。
この人、根本的に人の話聴いてないのでは?
通された部屋は、音楽専門の部屋のようでした。
真ん中にグランドピアノ。横には豪華なオーディオシステムがあり、かなりの防音もほどこされているようです。
先生とならんでいる上品そうな男性が、先生の父君。
ちょっと髭をたくわえ、えらそうです。
「まぁ、娘から話は聴いたが。すでに参加は締め切っている。それなりのものじゃないとむずかしいが、わかっておるのかね?」
「ええ。とにかく聴いてだけいただければ」。
僕が言いました。
洋次のギターは、指の技というよりは、その心情のこもった音色にすべてがありました。
「よよよ、よろ、よろ・・・」
「よろしくお願いしますって言いたいみたいです」。
慣れてないな。洋次。
「落ち着けよ。洋次」。
「お、お、おう!」
洋次はギターをかまえると、軽くチューニングし、
「き、き、きい」
「聴いてくださいって言いたいみたいです」。
「そ、それです!」
一瞬の静寂の後に
洋次の『アルハンブラ』が、部屋に流れました。
当初、洋次は緊張をかくせなかったようで、いくつか間違えましたが、途中からは完璧。
いえ。完璧以上の完璧です。
前よりうまくなってる・・・。練習、続けてたんだな・・・。
そして。
演奏は終わりました。
相模先生は黙ったままでした。
父君は
「ふむぅ」。
とだけうなりました。
「どうですか?先生」。
「・・・・」。
「いかがでした?」
僕は2度聴き直しました。
洋次は放心状態で、口がきけそうにありませんでした。
相模コーチがようやく声を発しました。
「お父様?」
「うむ」。
「あのね。ギターっていう楽器はね。特殊なのよ」。
「え?」
「バイオリンはね。弓をひいている間、ずっと音が出てるでしょ?」
「ええ」。
「だからストラディバリみたいな名器があるんだけど。ギターは指をはなした瞬間から本人の音じゃなくなるわけ」。
「ええ。そうですね」
確かに・・・。
「音が・・・。悪すぎるわ」。
「え・・・・」。
それは絶対的否定?
すると先生のお父様は、黙って部屋を出て行ってしまいました。
気まずい空気が流れます。
「でも先生。こいつの演奏は・・・」。
「うん。君が言う通り、すさまじい才能の塊って感じはする」。
「だったらなぜ・・・・・!」
と、僕が言いかけたところに、先生のお父様がもどられました。
「君。洋次くんと言ったねぇ?」
「あ・・は、はい」。
「これでもう一度弾いてみてくれるかな?」
と、ギターを渡しました。
「これはね。河野賢が造った数少ないギターの名器と言われるものだ。これで弾いてみたまえ」。
「え・・・・・」。
驚く洋次。
「お父様ったら」。
「いや・・・。すばらしい。これほどのアルハンブラはなかなか聴けない。が、やっぱり音は弾き手と楽器がひとつになって初めて生まれるものだ。弾いてみたまえ」。
「は、はいっ!」
その時。ただの暴走族だった少年の目が、初めてと思える輝きに満ちました。
そして。
洋次は、この時初めて、自分の運命に対する「神様への挑戦状」を。
自ら奏で始めたのです。
※ぼくちゅうの挑戦状もよろしくです〜。
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11章-第32話へつづく→
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洋次君の生演奏、ぜひ聴いてみたいです。
それにしても、洋次君はママチャリと一緒の学校なら絶対ママチャリ軍団の一員ですね!
ん?一途?いろんな女子生徒にホイホイついてくのが果たして一途なのか(笑)
次話での洋次君の名演奏を期待します
予告で心配させといて、、、
嬉しい裏切りでした
なんだか読んでて背筋がぞくぞくしました
あ、ヤバい。
最後の一文で泣きそうで、コメントになんないや‥。
神様への挑戦状…なるほどこうゆう意味だったんですね(^_^;)
今なら有名になっているんですかねo(^-^)o
ヤター!!!
ヨンバンだぁ!!
洋次くん、やっぱり才能があったんだね・・
ガンバレ!世間に認められるチャンスだよ!
人生がおおきく変わるんだよ!
あぁ、楽しみだなぁ〜当日の反響!!
あ〜、最後のとこ、ぞくっと来ました。
音楽って詳しくないんでよくわからないんですが、そういうのわかる人にはわかるんでしょうね。僕にもわかるのかな…?
聞いてみたかったなぁ…洋次くんのアルハンブラ。
前半のドタバタ感の後の、
この後半の緊迫感あふれる場面。
音が悪い、これはギターのせい?
だからコーチのお父様は素晴らしい楽器を持ってきてくれたの・・?
・・・洋次くん、がんばれ!!
洋次くん、自らの力で運命を切り開け。う〜〜〜ワクワクする〜っ!
洋次がんばれ!!
ママチャリの同時通訳すごい!
おおっ!その場面でそういう楽器がそこにありましたか!!!
やるなー!ぼくちゅう!!!!!!
洋次君の今後が、楽しみですね。
やっぱり、いい楽器は、いいひきてには、必要なんでしょうね。楽器音痴なので、分かりませんが・・・。
数日部分、頑張って追いつきました〜。
「ハワイアンの天才」に何回も吹き出してしまいます。ぷぷ。
この時間のupはコメしやすくっていいなあ♪
洋二くんの挑戦状、目が離せませんね!
洋次くん凄いんですね!
名器まで引っ張り出させるなんて。
要するに、本人の意図で出した音は、安いギターでも素晴らしいって事でしょ!
P.S.名器と聞いて他の方も浮かんで来た私って・・・
大きな家で、しかも初対面の人の前での演奏。
洋次くんすごく緊張したと思いますが、
それでも人を感動させられるような演奏をしたんですね〜。
それって凄い才能だと思います。
洋次くんのギター、聴いてみたいです☆
>NEKOさん
一番載り認定!!!
おめでとだお〜〜〜
>それにしても、洋次君はママチャリと一緒の学校なら絶対ママチャリ軍団の一員ですね!
そうだったでしょうね。もうちょっとスケベじゃないと無理かも。
頭の中にアルハンブラが流れています
洋次・・・(*^。^*)
>茶帯くん 2番〜〜〜
>ん?一途?いろんな女子生徒にホイホイついてくのが果たして一途なのか(笑)
いや。女に一途ってことです。
神様への挑戦状
洋次のことを知ったいまだからこそ理解できます
引き締まりました!
>テラsan先生
>予告で心配させといて、、、
嬉しい裏切りでした
予告もしっかりストーリーのうちですので〜〜。
今日も新しいの入ってます。
神様とは、澪ちゃん一家への運命の神様?と
思ってたんですが・・・・洋次くんの戦いだったんですね。
ぜひとも大勝利してもらいたいです><
>eikoちゃん
>なんだか読んでて背筋がぞくぞくしました
ありがと〜〜。
フィナーレ間近です〜〜〜
そして本物の楽器と出会ってしまった。
きっとこれまでにない、楽器と音と自分の感情の一体感を味わったんだと思うな。
心配なのは、本物と出会ったあと・・・。
>ガンくん
>あ、ヤバい。
最後の一文で泣きそうで、コメントになんないや‥。
いい読み方してくれてありがと。
>分泌@前もつけろ、前も
>神様への挑戦状…なるほどこうゆう意味だったんですね(^_^;)
もうひとつあります。フィナーレ間際で出て来ます。
>じゃこさん ネタバレあり
>洋次くん、やっぱり才能があったんだね・・
ガンバレ!世間に認められるチャンスだよ!
人生がおおきく変わるんだよ!
はい。すっごいチャンスになります。
それもすっごく意外な形で。
>ぷにょんくん
>音楽って詳しくないんでよくわからないんですが、そういうのわかる人にはわかるんでしょうね。僕にもわかるのかな…?
実はわからない人でも、聴けばわかります。
むしろ素人さんほど、音の違いに敏感だったりします。
>あとむさん
>音が悪い、これはギターのせい?
だからコーチのお父様は素晴らしい楽器を持ってきてくれたの・・?
そうです。ギターは特に善し悪しが出やすいんですね。
弦は途中からナイロンですし。
バイオリンより、いい音出すのはむずかしいんですよ。
このため、ギターにはほとんど「名器」と言われるものがありません。
>じゅんぢくん
>洋次くん、自らの力で運命を切り開け。
はい。初めて運命に逆らうときが来ました。
いよいよ、洋次くんのホントの戦いが始まるんですね!
それにしてもいいギターで聴いてみたいって
思わせるほどの演奏力だったんですね♪
ママチャリがチャンスを与えたがったワケだ!!
>ちゅんちゅんさん
>ママチャリの同時通訳すごい!
いや。普通わかるでしょ。さすがに。
神様は見守ってくれるだけじゃないんですね
やっぱり『挑戦状』を持ってくるくらいの根性が必要なのかも…
(洋二を自分に置き換えて、がんばらないと
洋二君、『自分で掴んだ幸せ』にがさないでね
>Goroくん
>おおっ!その場面でそういう楽器がそこにありましたか!!!
やるなー!ぼくちゅう!!!!!!
名工「河野賢」氏は、すでに亡くなったため、現在では彼のギターは100万以上します。
当時でも30万円は下りませんでした。
洋次くんが、今まで感じたことや思ったことがギターの音色に溶けているのですね・・・
だから、人の心に届く演奏ができるんですね。
そこに、ギターの名器が合わさって、もっと深みのある演奏になるんだろうなぁ・・・聴いてみたいです。
洋次くんが自分自身で創り出した運命が素晴らしいものでありますように。
もってた楽器よりずっと、洋次君の腕の方が格が上だったんですね。見抜いてくれる人に出会えて、本当によかった。
でも、本物の音に出会ってしまったら、もう戻れないよ、洋次君。バイクの次は、ギターを求めて借金地獄かも…。
>Jumboさん
>やっぱり、いい楽器は、いいひきてには、必要なんでしょうね。楽器音痴なので、分かりませんが・・・。
バイオリニストが家を売り払ってでも、ストラディバリやガルネリを求める話はつとに有名です。
また、楽器は、毎日弾かないとどんな名器も「鳴り」が悪くなっていきます。名器には名手がまた必要なんですね。
夫婦みたいなもんです。
洋次君が演奏している間 一緒になってドキドキしてました。 終わっても一緒に どう?どう?って感じで・・・
洋次君の明るい未来が見えてきましたね!うれしww\(>∇<)/
>クミさん
>洋二くんの挑戦状、目が離せませんね!
はい。目が離せません。
後からもっと目が離せなくなります。
>Dealerさん
>要するに、本人の意図で出した音は、安いギターでも素晴らしいって事でしょ!
安くてもうまいへたはすぐにわかります。
でも、いい音もすぐにわかっちゃうので、うまい人が弾くと、物足りなく感じるんですよ。
孝昭クンたち、青春してますねぇ〜
その行動こそ、高校生の姿ですよ!
僕も去年はもう、追いかけまくり
…………
ゲフンゲフン
さて、冗談はおいといて(^_^;
ナルホド、洋次クンの音色が挑戦状なのかぁ。
きっとその挑戦状はシミ一つ無く、きれいで、
きらきらと輝いているんでしょうね。
>桜ちゃん
>大きな家で、しかも初対面の人の前での演奏。
洋次くんすごく緊張したと思いますが、
それでも人を感動させられるような演奏をしたんですね〜。
そうですね。音楽の先生2人だけを前にするっていうのは、ある意味、大観衆を前にするよりずっと緊張します。
その点でうならせるのはすごいです。
制服にポニーテールの澪ちゃん。ピチピチのブルマ和美ちゃん。
あぁ〜俺も見たいヨ〜〜〜〜〜〜〜!(●^o^●)
ママチャリや先生を唸らせる洋次の音色。至福の音色を聴きたかったです。(;O;)
ママチャリが羨ましい限りです。・・・・・・・・すんげ〜浮気のくせに〜〜〜〜〜。(-_-メ)
青春犯罪集団、右往左往ですね。
楽器の音色の善し悪しは全然わりません。
楽器を変える事により、より引き立つんしょーね。
洋二くん、がんばれ。
今日も有難うございました。
洋次くん、ママチャリに出逢ってなかったらきっとまだ ただの暴走族だったんだろうな。
ママチャリに出逢った時点で、洋次くんの運命は変わり始めてると思う…
やっぱり人との出逢いって、偶然じゃなく必然なんだなぁ。
なんてね(^_^;)
洋次くんのこれから…とても楽しみです。
本屋さん3軒まわってやっと買いました。ぼくちゅう1.2巻!
読み終わって感動につつまれてたら、洋次くんすごいことになってますね!
才能もでしょうが、ホントに好きでずっと弾いてたんだろうな〜。彼が良い楽器と出会ってどんな音をだすのか聞いてみたいです。
どうも ごんべえです♪
ひょっとして有名人になってるのかも?
って思って 34年生まれ(なぜかソコだけw)
の歌手、ミュージシャンを検索してしまったw
でも みんな出身が違ったりする・・・
コーチ父が黙秘したまま部屋を出て、戻ってきたとき。
お金持ちの家だから、ピアノやヴァイオリンはあるだろうなぁ〜と思ってましたが、ギターまであったと知ったときはさすがに、この家は博物館か!と思ってしまいました。
それに楽器に対する造詣の深さにも感激です。
コーチ父の容姿のところを読んでて偏見を持ってしまった私を許してください!
何でだろ?
>音は弾き手と楽器がひとつになって初めて生まれるものだ。弾いてみたまえ
あたたかさを感じて、ウルッ(^.^)♪
洋次が神様に叩きつけた挑戦状。
今回の話で、
なんか、尾崎豊を思い出してしまいました。
やっと、追いつきました!
時々耐え切れずに吹き出しては旦那に「なに?」と
怪訝な顔をされながら、連日「ぼくちゅう」生活。
これからはリアルタイムで追いかけます〜。
ところで本屋さん3軒くらい隅から隅まで探索
しましたが、発見できませんでした。
紀伊国屋に行くしかないか…
初コメントです。
ままちゃりの口から「お上には逆らわないほうがいいよ」だなんて…
お上とは700日戦争なのに、ままちゃりらしくない。
でも、そのうち洋次が2代目ままちゃりになって駐在さんを困らし始めたりして。
お父様素敵!
やっぱり、わかる人にはわかるんだなぁ。
洋次くんの神様への挑戦、必ず成功するからっ!
なんか道具にこだわる人が恥ずかしく思えるお話です。
嬉しいです、洋次くんのこと、なんだか自分のことのように。
予告で「音が悪い」を読んでたので、すごくハラハラしてました。
洋次くんの才能、うまく伝われば良いなって、読みながら願ってました。
だから、予告の言葉が、楽器のことを言ってたのだと分かった時、
「やられたー!!」って1人で盛り上がりました。
洋次くん、がんばれ。素晴らしい人生が待ってるよ。
でも、レーダーの逆襲はしちゃいかんよ。
初登校です。
いつもぼくちゅう読んでます。
続きが気になります^^*
小説2冊とも買いましたv
学校で読んだりしてます。
学校の机に教科書以外の物を
入れてはいけないという規則が
あるんですが、鞄にぼくちゅうが
入らなかったので机に入れてたら
没収されました(汗
先生もしかしてぼくちゅう
読んでたりして・・。
「音が…悪すぎる」ってお父様が席を立った時ぁビビった……
「洋次ダメなのか」って本気で思っぢゃった……
お父様演出上手過ぎですよォ!!
でもママチャリ軍団連中は犯罪集団になってる……
この温度差が心地好いッ♪
相模パパ、超ダンディー!…あ、食いつくトコはそこじゃないですね。
洋次!マジでがんばれ!
あ〜、鳥肌が治まんない。
みんな傷心はどこに行ったのかwwまぁ僕はバレー部の方が気になりますがwwみんなこのまま本当に襲ってしまいそうですねww
読んでて一瞬ドキッとしたけどなんだギターのことだったんですね・・・ついに始まるんですね神様への挑戦・・・
「音が悪すぎるわ」
相模コーチのこの発言で、もしかして・・とちょっと思いましたが。
私の思い付きが当たりますように。
洋次!チャンスの神様の前髪、離すなよぉ!!
相模先生これでやっと「ハワイアンの天才」が勘違いだったことに気づいてくれましたね。
やはり楽器によって音色って違いますね。
その昔、10万円のギターと2万円のギターを同じ人が弾き比べたことがあって、それでも音色の違いが歴然でした。
洋次君がんばれ!!!
もっもしかして…ウクレレの名器が出てくるのでは!?
とちょっとボケの方を想像しちゃいました(^^ゞ
連休してて久々の登校です(^_^;)
予告見て「?」とは思いましたが
いい方の「もしや?」があたってホっとしました。
洋次くんファイト!
神様への挑戦状、なるほどぉ。
さすがですね。でも、いつもならもう1つ
何かありそうな感じ・・・。
いかがでしょうかぁ?
しかし、展開までは読めないんだよなぁ。
ぞわっとしました。
自分の運命に対する「神様への挑戦状」
はじめて自分の足で立つんですね。とても感動しました。
ネスカフェのCMに是非出てほしい。
なんちゃって美術部の件はともかく、ヨウジくんギターの練習続けてたんだ。なんだか、ジンときました。
きたきたっ!
ゾクゾクっと!!
予告みて心配してた一人です。
うわぁ〜楽しみだっ!!
洋次君頑張れ!!
それにしても、コーチと話してると
疲れそうですねぇ・・・。
今回洋次君がチャンスに手が届くのを見ながらドキドキしてました。
一生懸命練習した曲が澪ちゃんにも届くといいですね。
最後で鳥肌がたってしまいました。
コーチのお父さんが「おと」を聞き分ける耳を持った方でよかったです。
洋次くんが自分の「いるべき場所」「持つべきモノ」
「進むべき道」にめぐり合えた瞬間ですね。
あとは、迷わず突き進んでほしいと思います。
「音が悪すぎる・・・」
ってセリフが出たとき「えっ・・・」って不安になりました。でも、やっぱり洋次君の音はなにか伝わるものがあるんですね。
ホント良かったー。
次回の予告見て不安になりました・・・。
また何か起こるようで・・・ドキドキだー。
なんか、ぞくっとしました。
いい意味で。
「神様への挑戦状」
洋次くん、頑張れっ!
>フェニックスかめさん
>頭の中にアルハンブラが流れています
哀愁ありますよね〜。アルハンブラ。
最後の台詞で背中がソワゾワっとしました。
さっきまで雨の中で手伝いしてたので風邪っぽいです。
僕もギターやらをほんの少したしなんでいましたからなんとなく、ギターの違いはわかります。僕の友達にも上手いのにギターがボロくて残念な奴がいました。そいつがギブソンを買って聞かせてもらったときは鳥肌ものでした。
洋次には頑張って欲しいと思います。
くろわっさんもお風邪などに気を付けてください。
>豚cookくん
>神様への挑戦状
洋次のことを知ったいまだからこそ理解できます
はい。ここでテーマ登場です。
10章-11章は、すさまじく引き延ばししてるんで、だいぶお待たせしてしまいました。
洋次クン…
やっと君にもチャンスが訪れたんだね。
よかった…ホントによかった…
何度も読み返して、その度にウルルッときて…
くろわっさん…
この…この…
女泣かせッッ
・゚・(つД`)・゚・