「あ?お前が早すぎるんだって。それよりこれ、全部、のぶの為に集まってんのか?」
「ああ。そうみたいだな」。
「すっげーなー。50人じゃきかないだろ。これ」。
北ウイング。
「その・・・駐在さんとかは?」
西条くんがたずねます。
「ああ。手紙あずかってきた。チャーリーと、それから孝昭と。千葉」。
「チャーリーって今どこにいんの?」
「北海道らしい。電波管理局かどっか」。
「そっかー。みんなバラバラだなぁ」。
「ああ」。
やがてそこに大きな拍手につつまれて、お母さんをつれたのぶ君が現れました。
僕と西条くんは、それこそ端っこにいたので、かなり身を乗り出さないと、のぶ君が見えないくらいでした。
たくさんの仲間と握手しながら、ゆっくり歩いて来るのぶ君。
花束はすでに持ちきれないほどたくさんになっていました。
やがて2人は僕たちの前まで来て
「西条さん。ママチャリさん。よく来てくださいました」。
「ママチャリだって。なつかしーなー。おい」。
「はは。そうだな。15年ぶりくらい?」
「駐在さんと・・みなさんは?」
「ああ。手紙あずかってきてるよ。これ」。
僕はみんなからの手紙を渡しました。
「ありがとうございます。僕、忘れられません。みなさんのこと・・」。
「そっか?ちっちゃかったのになー。のぶ。立派になっちゃって」。
お母さんが言いました。
「おふたりともご立派になられて・・・。本当に、つい昨日みたいなのに・・・」。
「いやぁ。のぶ君にはかないませんよ。特待生留学だなんて。すごいです」。
「いえ・・・。あの時、みなさんがいらしたから・・。この子もここまでなれたんです・・・ほんとになんて言っていいか」。
お母さんの目には涙が浮かんでいます。
「そうだ。西条さん」。
「あ?」
「僕ね。あの頃に、一度だけお父さんに背負われた記憶があるんですよ」。
「え?・・・」。
「その頃に父がいるはずがないのですが。不思議だなって思って。よく考えると西条さんだったのかなって・・・」。
「はは。違うよ。のぶ。それはお父さんだ」。
「そうなのかなぁ・・・」。
「うん。それよりがんばれよ!留学!応援してっからな!」
「はい!」
やがてロビーに最終案内が流れました。
のぶくんの飛行機の時間が訪れたのです。
ちょうどその時、息をきらしながら、ひとりの女の子があわただしく走って来ました。
「ミカ!」
「お前、おそいぞ!なにやってたんだ?」
「ご、ごめんなさい。車混んでて・・・・」。
「のぶ、あそこだ。もういっちゃうぞ?」
「のぶくん!!!!」
「あ!ミカちゃん!来てくれたんだね!」
フェンス越しの2人。
「当たり前じゃない!遅くなってゴメン!」
「行って来るよ。ミカちゃん。それでさ・・・」
「うん!」
「手紙書くから!」
「待ってるわ。体、気をつけてね!」
「ああ。だいじょうぶ。それからさ、ミカちゃん」。
「なぁに?」
「帰って来たらさー・・・」
「うん」、
「帰って来たら・・・」
「結婚して!」
ギャラリーたちが一斉に騒ぎ立てます。
ミカちゃん。よほど驚いたのか、だまってしまいました。
が、一息つくと
「オッケーだお!!!!!!」
→ → → → → → → → → → →
空港を出て、空を見上げている僕たち。
「行っちゃったね・・。のぶくん」。
「ああ・・・」。
のぶくんを乗せた飛行機は、大空の中、やがて小さく、小さくなっていきます。
「見えなくなっちゃった・・・。のぶくんの飛行機・・・」
ミカちゃんがさびしそうに言いました。
「あ?まだ見えてるぞ」。
僕と西条くんは、同時に同じことを言って、顔を見合わせて吹き出しました。
「うん。見えてるよな。西条。のぶくんの飛行機・・」。
「ああ・・・」。
そうです。のぶくんの飛行機は、あの日からずっと大空を飛んでいたのです。
なにしろ、とてもよく飛ぶ飛行機だったのですから。
--------- 7章[のぶくんの飛行機] 完結 ---------
ありがとうございました。 kurowa
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mixiに「ぼくちゅうコミュ」ただいま244名参加!。mixiやってる方、ぜひどうぞ!
とっても楽しかったです
くろわっさん、ありがとう!!!!!!
良かった…。良かった。・゚゚・(ノ□`)・゚゚・。
それとちょっと笑かしてくれてありがとう、チャーリー
ウルウルきてます。
言葉になりません。
無理に言葉にしたら、嘘くさくなりそうなので、
ただただ拍手。
よかった。
感動のフィナーレになんとか間に合いました。
くろわっさん、すばらしいお話をありがとう。
kando- shippanashidesu.
oka-san mo isshoni shiawase ni naretanda. yokatta
感動しっぱなしです。
お母さんも一緒に幸せになれたんだ。よかった
登校です^^ 今度はこれでOK?くろわっさん
男だねえ、のぶくん
かっこいいねえ、のぶくん
大勢のギャラリーの前でなかなか言えるセリフじゃないですよ。
ウチにも早く『結婚して!』なんていうことのできるひと現れませんかねえtt
やべ、思わず愚痴が・・・。
7章大変お疲れ様でした。
8章は森田君が主人公のようで、楽しみにしてます^^
涙出ました。
のぶくん、立派になって幸せそうでしたね。
気になっていたお母さんも出てきてくれてうれしかったです。
くろわっさんおつかれさまでした。
次も・・・ありますよね?
おはようございます
登校です
のぶくんのもう一つの飛行機はそういったものだったんですね
涙無くしては読めませんでした
15年後が出てくるなんて予想外で
なんかとっても得した気分です♪
『結婚して!』
『オッケーだお!!!!!!』
涙がブオっと出てしまいました
おめでとうのぶくん
のぶくんママよかったね
・・・・・・・・
西条くんがまともな喋りになっていたのをみて
お母さんの気分になってしまいました♪
この次点で30代
当たり前なんだろうけど
どうも等身大の西条くんが想像できません(笑)
ラストで成長したのぶクンに会えるとは思っていませんでした…なんだか嬉しかったです!
この章から、のぶクンの力強さを分けてもらった気がします。
もっともっと「ぼく駐」が世に浸透し、連日の暗いニュースを吹き飛ばす名作になりますように…
初めてコメントさせて頂いた章にもなりました。
これからもお世話になりますっ♪
ありがとうございましたぁ〜(T○T)♪
>みなさん
ありがとうございました。
ぼくちゅう中、最長。よくおつきあいくださいました。
コメント返しは、あとがきで行いますので、こちらでは割愛させていただきます。
本当に。ただただ感謝。
おはようございます。
登校です。
もうね、マジで泣いちゃいました…
今日はコメントしようがないです。。。
ぼくちゅう最高っす!!!
考えさせられることも多かったけど、みんなの愛情に満ちた
素敵な素敵な素敵なお話・・・そして希望のフィナーレ。
くろわっさん、ありがとう!
のぶくんの飛行機、高く高ぁーく飛んだんですね。
そしてミカちゃんのとこに戻ってくるんだなぁ(/_;)
2人に幸あれ!
願わくば、西条くんと竹内さんにも幸あれ!
井上くんと宮崎さんにも!
ママチャリくんと和美ちゃんは・・・えーと・・・(;´・ω・)
あ、「その後」のメンバー達が登場したのは初めてですね。
15年後も駐在さんと交流があったなんて!
この頃には駐在さんも、いいパパになってたのかなぁ?
ともあれ、お疲れさまでした m(__)m
久しぶりの登校です。
泣きました。
のぶくん、立派な大人に成長したんですね。
お母さんとも幸せそうで・・・。
ただただ感動です。。
7章、素晴らしいです。5章を超えている?
いえ。ぼくちゅうの中で比較してもしょうがないですね。
でも、本当に感動しました!
これがブログだなんてうそみたい。
ちょっと言葉が見つかりません。
長い間おつかれさまでした。
最後は幸せな気持ちになり…
予告していたハッピーエンドで良かったです。
まさか…15年後に会えるなんて、嬉しかったですね。
この章の途中からぼくちゅうを知り、毎日の更新が待ちどうしくて。
これからも読み続けますんで、笑いと感動を宜しくです。
で…現在はのぶくんとみかちゃんはご結婚されてるんですか?
飛行機乗ったのかなぁ??
>あ。それだけはお答えします。
のぶくんとミカちゃんは、結婚して、式は日本とハワイであげられました。
僕たちの中では、夕子ちゃんだけが、参列しました。
わー・・・
なんかいろんないい感じの感情がこみ上げて
言葉にならない。
いろいろ、ありがとうです。
感動しました(>△<)
涙ボロボロです。。。
のぶ君もすごくいい奴だし!ママチャリの周りには、いい人しかいませんね!
うらやましいっす!
あぁ・・・ついに終わっちゃいましたね。
本当に、色々な涙を流した章でした。
今はただ感無量で、56話分の色々なシーンが思い出されています。
このブログに出会えてよかったです。
本当にありがとうございます。
言葉がみつからない・・・。
ただただ感謝・・・。
このお話、読めたこと、幸せでした。
くろわっさん
ありがとうございます。
このブログを知って本当によかったぁ。
どうしよう・・・言葉になりません・・・。
もう、何度読み返しても涙が出て、
溢れて溢れて止まらないんです。
以前おしゃってた「のぶ君が意外によく憶えてて驚いた」ってこのことだったんだーとか、
本当に、幸せになれて良かったなぁって思います。
のぶくんとミカちゃん、本当に結婚したんですね。
その言葉だけでもまた泣けました。
駐在さんと奥さん、お見送りには来れなかったみたいですけど、
きっと素敵なお父さんとお母さんになったんでしょうねー。
本当に良かった・・・良かった・・・。
映画館だったら立ち上がれないかもしれないです。
最近ぼくちゅうを見る度に泣いては笑って、笑っては泣いて。コメントし出すとキリがないので・・・ただただ「感動」の一言です。
最後には結婚するなんてスゴイです(;;)
千葉くんへ
鼻水はティッシュでね(笑)
のぶ君良かったね。と思いながら,,
もっともっとこの素敵なメンバーと触れ合っていたかったです。始まりから終わりまでくろわっさんは最高の物語を綴ってくださいました。
わたしの心の諦念の靄も取り払われた気がします。
自分の人生は自分次第で面白いものになるのだと気づけました。
またお会いしたいので映画化を楽しみにしています。。
参りました。
いやー、こんな素敵なエンディング!!
もうボロボロですよ、いい歳の大人が(;_;)
本当にありがとうございます。長い章、お疲れ様でした。
次の章の前にぜひ休息と睡眠をとって下さいね。
たぶん生涯忘れられない物語です。
っていうか、生涯で出会った物語で最高かも!
すごいです。くろわっさん!
拍手!!!!!!!!!!!!!!!!!!
完璧なフィナーレ!
のぶ君とミカちゃんが本当に結ばれるなんて。
予想を上回る展開が事実だなんて。
素晴らしいお話を、ありがとうございました!
みんなの気持ちがやけにあったかい。
その暖かさが、のぶくんを包んでたんだなと。
飛行機が全部乗っけて、ずっと飛んでたんだ!
これで、安心して眠れそうです。
あたしもあったかい気持ちで(^^)
くろわっさん、お疲れさまでした!
コメントしないわけにいかない。
おひさしぶりですね。くろわっさん。
ずっと読んでましたよ。
いやー。これは素晴らしいわ。比類がめっかんない。
ずっとファンでよかったお!
7章の稿了ありがとうございました。
お礼言上のため二度目の登校です。
すばらしい結末です。
2000人超の皆さんの幸せな顔が目に浮かびます。文面に溢れています。
北ウィングにMrチャーリーの姿がないのが少し残念でしたが......
笑いのツボ・泪のツボをイロイロ押してもらってなんだか
免疫力が相当upしたように思います。
ぼくちゅうは体にも効くとゆうことで、小生周囲に言ってます
「ぼくちゅう読んで元気になろう」とハイ
そりゃあ、僕が同じ名前じゃやりにくいはずですねぇw
僕もこんなに強くてかっこいい「男」と同じ名前を
名乗るだなんておこがましくて・・・変えてよかったです。
>「あ!ミカちゃん!来てくれたんだね!」
もしミカちゃんが来てくれたらプロポーズしようと心に決めてたのぶくんが、
大人になったミカちゃんを目の前にしてこの言葉を発したときの
彼の心拍数上昇度を思うと、こっちまでドキドキしそうでしたw
普通の「ごっこ」なんかじゃない二人のママゴト、
のぶくんからミカちゃんに渡された「約束の(?)」飛行機、
そしてそれからの決して平坦ではなかったであろうそれぞれの15年・・・
最後のプロポーズのやり取りが全てを救ってくれた気がしました。
二人の人生はこれからなんでしょうけどね。
7章フィナーレということで、性には合いませんが
ちょっと読書感想文的なコメントにしてしまいました。
無粋、お許しください。
くろわっさん、本当にお疲れ様でした。
8章も楽しみにしております。
が、まずはゆっくりお休みになってくださいね。
それでは。
驚きました・・・・・。
すごすぎます。くろわっさん。
涙止まりません。
良かったです。今はこれ以上言葉になりません。
ありがとうございました。
もう涙が止まりません。
伏線のはり方とかも、ブログで一話づつ書いているのが信じられないくらいキレイにまとまってます。
これが書籍化されなかったら出版関係者の目は節穴ですよ!
久々に来てまとめ読みしようと思ったらこんなことに……涙涙でした。わたしは水泳部なので千葉君の活躍が嬉しかった7章でした。大人な駐在さんや奥さんも見れて、素敵でした。ごめんなさいいい言葉が思い浮かびません。
長丁場お疲れ様でした。8章も楽しみにしています。これからも頑張ってください。
ずっとROMしてましたが、絶対お礼しなきゃって思いまして。
わたしも、今までで出会った物語で最高です。本の虫を自称するわたしが言うんだから間違いありません。
フィナーレを読むだけで、いままでのシーンが全て浮かんできます。
ザリガニ池の出会いから、千葉くんのヒルさわぎ。そして同一性生涯、ミカちゃんとのママゴト・・・。
もう。完璧です!ほんと!
おつかれさまでした。心より。
読み終わって鳥肌が立った。
これで終わるのが惜しいと思わせる内容だった。
これまでお疲れ様でした。
つい先日このブログを見つけ、ぼくちゅうの世界に引き込まれ、最初から一気に読んでしまいました。
受験を控える現役高校生ですがちょくちょくお邪魔させて頂きます。
最後に一言。ぼくちゅう最高!
このひとことです。他になにも思い浮かびません。
あ、初登校です。
「のぶくんの飛行機」
「君をのせて」
こんなにたくさんの韻を踏んでいるのには、ただただ唖然です。
驚愕の小説です。ぼくちゅう!!!
うん!最高だ!
しかし、のぶ君に会いたくなる衝動が日に日に強くなっていきますねwこの話w
次の話にも期待しますwww
ひゃ〜!!遅刻してしまった(・・;)
泣いてしまった。 とにかく、のぶくんの成長にまた感動。かなりいいエンディングでした。
ありがとー!!
これはちょっとなんて言っていいか。言葉がありません。
となりにある目次をながめているだけで涙が出て来ます。
途中、どんどん悲惨になっていくのに「ハッピーエンドです」って言葉だけを信じて読み進んで来ました。
すごいです。フィナーレ。
なんか元気になれる明日をもらいました。
あぁとうとう完結してしまったぁ…。
「最終案内」だったんですね。
こんなエンディングが待っていたなんて、想像もつきませんでした。本当にとっても素敵なエンディング。そして、おままごとのパパとママは本物のパパとママに・・・・ これ以上のハッピーエンディングはないですね。
こんな素敵な物語を、本当にありがとうございました。
やっぱ涙ーー・・でした。
素晴らしいお話をどうもありがとうございました。
本当に、お疲れ様でした。
最終話、読み終わるのがとってももったいなくて。
何度も何度も画面の上まで戻っちゃぁまた読んで。
その度に、ほっとして、うるうるして、ほのぼのして、あったかい気持ちになりました。
あー幸せー。
8章始まるまではこれを毎日読んではんなりできますので、まずはゆっくり休んでください。
楽しみにしています。
7章お疲れさまでした。ホントいい終わり方でしたね(>_<)
最後は15年後ですか…。それだけたっても集まれる仲間って素敵ですね。心があったかくなりました。
8章も楽しみにしてます。その前に、たまにはゆっくりしてくださいね!
torayoko2006です。
ごめんねえ。「ミカちゃんと結婚したのはのぶ君じゃかな」と返答しづらいコメントしちゃって・・・・。ネタバレさせるようなことをして悪かったっす・・・。
まさかとは思ったものの・・・。とにかく、元気で留学できるまでになれたのも、ママチャリ、西条君らのおかげですね・・・。でも、なんで、のぶ君とミカちゃんの結婚式に出てあげなかったのさ?都合悪かったの?
くろわっさん、最高のフィナーレどうもありがとうね。
もうなんて言っていいのかわからないけど、何度もうなずきながら読ませていただきました。
のぶくんが施設に行ってしまうところは耐えられなかったけど、最終案内でホッとしました。
海外で精一杯頑張ってるのぶくんを想像すると嬉しくなります。
くろわっさん、お疲れ様でした。七章書き上げてくれて本当にありがとう!
この間の書き直しも駐在さんののぶくんに対する愛情が伝わってきて本当に良かったですよ。今日の分を読んでそう思いました。
八章楽しみにしてます。
まずはのんびりしてくださいね。
それまで復習してますから…
それじゃ、また
おはよーです
昨日は出かける前に読んだらせっかくお化粧したのに、涙がポロポロ・・もうコメント書くどころではないっ!ちゅうに・・
今日はお休みですが、朝から忙しいんで大急ぎで読みました。・・でまた泣きながら読んでいいエンディングだったなぁと余韻に浸っています。
昨日、灰谷健次郎さんが亡くなられたそうですが「兎の眼」は若いころに読んだのでとても印象に残っています。ちょうどあの頃の町の土ぼこりっぽいニオイが共通しているような時代背景でしたね・・
のぶくん、立派になられてよかったです。フィナーレですが、これからスタートするのぶくんとミカちゃんに心より拍手を送ります!
おはよーございます。
のぶ君感動をありがとう!!
のぶ君もミカちゃんも立派になって・・・しかも結婚・・・
嬉しいかぎりです。
けど8章ものぶ君少し出てくるんですよね。
そして森田君、8章頑張れ〜
今回初めてレスします。
毎回笑ったりないたりしながら読んでいました。
今回のは本当によかった〜
いっぱいなきました。
お疲れ様でした。
みんな幸せになってよかった。本当に…
とても悲しくて、楽しい毎日でした。
ありがとうございました、心から。
もぉ〜、たででさえ風邪で鼻水女なのに、これ読んでもうぼろぼろ、夕食食べて出かけようと思ってたのに、出かけらんなくなっちゃたじゃんっ!!
しょうがないんで、もう一回最初っから読みなおソォ〜ット♪
クロワッどの?さま?ちゃん?くん?本当に素敵なお話をありがとうございました。
でもこれで、おわっちゃ許さなくってよぉ!!
祝!フィナーレ!
初登校させていただきます。
ずっと見ているだけでしたが、泣けてしまうのは初めてでした。
「キミを乗せて」
と言ったのぶくん。
プロポ-ズに快諾したミカちゃん。
自分たちだけでなく、まわりのひとみんなを幸せな気持ちにしてくれたと思います。
もちろん「ぼくちゅう」を読んでいる、たくさんのひとびとも。
くろわっさん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
次の章を楽しみにしています。
めちゃめちゃ感動です。
このブログ発見して本当に良かった。
どの人も魅力的で、大好きになってしまいました。
仕事中なのに涙目になっています。
生活保護のこと、共依存のこと、虐待のこと、同一性障害のこと、
深く考える機会を与えてくれた章でした。
最後の、のぶ君のお母さんの口調や態度に、
お母さんも幸せになったことを感じました。
15年の月日、みなさんが幸せに過ごしてきたようで、嬉しいです。
背中の鼻水、ご愁傷様です。
どんな言葉を使っても言い尽くせないほどの感動をありがとう。
のぶくんとミカちゃんの二人に、いっぺんに来た幸せ!このラストで涙腺全開になっちゃいました。
「君をのせて」の意味はこれだったんですね。
さすがくろわっさん!やってくれましたね!
とりあえずはゆっくり充電してください。
8章、楽しみにしてます。。。
もう言葉になりません。
なぜだか西条君がチンピラからのぶくんを守ろうとしたときの「さわんなハゲ」という言葉と、チャーリー君がのぶ君を説得するときの「そんなんじゃだめだ」という言葉が頭の中をぐるぐると回っています。
おつかれ様でした。ほんとうに。
素晴らしい毎日をありがとうございます。
ぶわ〜ん
のぶくんもお母さんもみんなみんな幸せになって・・・。
くろわっさん(パン?w)ホントにお疲れ様です〜。
この章は何気に一番長かったのですね。 目次を見て初めて気が付いたwww
ぼくちゅうでは哀しみではなく、嬉し涙ばかりが出てくるので
なんだかいつもほっこりとした読後感です。
読むたびに胸が熱くなり、元気になれます。
読んだ後に「ありがとう!」と言いたくなる作品に出会ったのは初めてです
感動のフィナーレ、ありがとうございます。
7章の後半から『ミカちゃんとのぶくん、将来
結婚しちゃったりして』なんて思っていたのですが
本当に結婚したんですね。
お母さんも、落ち着いた日々を送られていたのでは、
と思いました。
とにかく 感動しました。イロイロ言葉にしたいけど
うまく纏められず、すいません。
今はゆっくりと充電してください。
くろわっさん、お疲れ様でした。
フィナーレ、とても感動しました。
それだけをお伝えしたくって...
フィナーレとコメントをここまで読んできて、まだしばらくは余韻に浸っています。
終わっちゃた…
別れってどんな場面でも辛いから涙なしではいられません。
のぶくんとの、ふたつの別れに流涙しました。『西条さん』と呼ぶ青年ののぶくんを想像し「立派になって…」と、また涙。
施設に移ったあと、多くの時間を要せずお母さんと暮らせるようになったんだなとほっとして、涙。
そして一番は、『君をのせて』の『君』がミカちゃんで、のぶくんとミカちゃん二人の想いを乗せて飛んで行った『のぶくんの飛行機』にポロポロ流れる涙は止まりませんでした。
素敵なお話をありがとうございました。暫くゆっくりお休みください。
感動しました。
その大きさは、このコメントの数が示していますので
言葉にすることもないでしょう。
ブログという新しいスタイルで、これほど多くの人を感動させることができることを”ぼく駐”が証明しました。おめでとう!
願わくば、もうひとつ別な形で残しておきたい。
一読者の勝手な願いです。
こんにちは。
のぶ君とミカちゃん、ホントによかったですね。
長いお話でしたが、終わってしまってちょっと寂しいです。いろいろ考えながら読んできました。
実は、グレート井上君と孝昭君の区別がついてませんでした。。。というか、『井上孝昭』という一人の人間だと思っていました・・・。お恥ずかしい。
本当ですね。
これはブログ史上に残る金字塔を打ち立てたと、わたしも思います。きっと語り継がれるでしょう。
というかわたしたちが語りつぐべきものなのかも知れませんが。
ちょうど「電車男」が2chで語り継がれたように、ブログ小説という分野ではこの「ぼくちゅう」を抜いて語ることはできないでしょう。
リアルタイムで体験できたことに感謝しています。
ただただそのひとことにつきます。
あとはなんにも言えないくらい。
はやく映画になんないかナァ。
お久しぶりです。
って、なんか感動話しの時にしか出てきてないのはキノセイです^^;
今回も感動させて頂きました。
もちろん笑いましたけどね
西条君かっこいいですね〜
考えてんだか考えてないんだかわかんないトコもまた・・・
最後までオイシイとこ持って行きましたね
このBlogを見つけてから、毎日楽しみにしてました。
たくさん笑えて、たくさん泣けました
仕事の疲れも忘れさせてくれるステキなお話で…このBlogに出会えて良かったです(*^_^*)
ありがとうございます。
そして、本当にお疲れさまでした。また同じことを言いますが、少しゆっくり休んでくださいよ。
待ってますから。
7章、復習してきました。
のぶくんの力強く生きて行く姿が本当に、すごい。
20歳越えている今の私が、のぶくんの7歳当時と同じ状況に陥ったら、とても彼ほどの様に真っ当に生きていける自信はありません。
みんなに「助けてあげたい」と思わせるだけの人柄。自分自身に「大丈夫」と言い聞かせて、まっすぐに頑張っている姿。努力して、欲しかった幸せを手に入れた事実。改めて読み返すと、のぶくんって本当にすごい人だったんだと思いました。
飛行機を作る時に得たのは、困難を自ら乗り越える決意を持って頑張れば、人生どうにかなる、って、「希望」なんですね?幸せになったようで、本当に良かった…。
のぶくんだけでなく、おなじみの皆さんもすごかった!
もともと優しい人たちだったけど、西条くんも、チャーリーも、ママチャリさんも、のぶくんとあった事で、仲間内でも知られてなかった彼らの持っている良い所が発現していった様に見えます。
人間って、実はものすごい力を持っていて、人間同士が関わってその力をぶつけあうからこそ、成長できるのかもしれない、となんとなく感じました。私も頑張ろう、と思います。
寒くなってきているので、くろわっさんもお体を労ってください。
>みなさま
一度記載しておりましたが、この回では、いつものコメント返しは行いません。すみません。
あとがきを記載いたしますので、その際にご返答を行いたいと思います。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
ようやくおいつきました。
すばらしいフィナーレですね!
ひたすらに感謝です!また登校します!
感動して言葉になりません。。。。。
のぶくんとミカちゃんが結婚したなんて!
とっても嬉しいニュースです♪♪
「のぶくんの飛行機」には、最後の最後まで意味があったんですね。すごいなぁ〜。
くろわっさん、本当にありがとうございます、そして、お疲れ様でした。
読んでいて、とても幸せな気持ちになりました♪
初登校(←ぼくちゅーにコメントすることは、こう言うのですね^^)です。
今までずっと物語を読ませていただいているだけでした。今までも、心地よく笑える素敵な物語だったのですが、この第7章は、泣きました。最後になるにつれ、震えが止まりませんでした。
感動しました。
ありがとうございました。
はじめまして、こんにちは
僕駐を一週間以内に読み上げてしまいました。
西条君に惚れましたw
面白かったです。
ありがとうございました。
僕も現役の高校1年生です。ここのところたくさん中高生の自殺のニュースや予告がありましたが、つい先日まで僕もそのひとりだったように思います。少なくとも心の中は。
もうみんないやで仲間も学校も家族も。なんで生きてるんだろうって思っていました。
でもそんなとき、ある掲示板でここを見つけて、それから学校に行かずに読み続けました。
いつの間にか笑っている自分にも驚きましたし、ぼろぼろに泣いている自分にも驚きました。泣くことはたくさんありましたが、こんなに暖かい涙を流せる自分に驚きました。
そしてこの15年後ののぶくんを見て、生きなきゃって思いました。読み物で人生変えられるってあるんですね。
僕にとってあらゆる教科書より素晴らしい読み物でした。
また、ここに至るまでに、たくさんのコメントがあって、それも全部読ませていただきました。この物語を愛してささえた人たちにも同時に感謝いたしたいと思います。
僕はここで命をもらったように思います。
支離滅裂で、しかも長文ですみません。ありがとうございました。
>Aさん
今回は、最終話でもあったので、コメント返しはしないつもりでおりましたが、これはお返しいたしますね。(他の皆様すいません)。
たぶんですねー。物語に出会ったのではなく、物語があなたに出会ったのだと思います。
ほんっと、毎日のニュースを見るたびに、くだらない世の中を残してしまっていること、大人として反省することしきりです。
僕たちは、いつも「世の中の流れは変わらない」と、飼いならされた世代でした。
しかし、ぼくちゅうの頃(つまりあなたと同年代の頃)は、逆に世の中なんかくそくらえ、な時代でして、とにかく自分たちのできる「おもしろいこと」を探していました。また、世の中は、それを受け入れる寛容さを持っていました。
今、Aさんたちが、僕たちと同じことをする、というのは不可能ですし、僕たちがこの時代にいたなら、きっともっと別なことをしたと思います。
わずか半年程度の時間で、大筋でこれくらいやらかしていながらも、僕たちにとっての3年は実に短い期間でした。
授業終了のベルまでの5分間は、あんなに長かったのに、まったく不思議です(笑)。
それぞれの人にとって、うれしい時間だろうが、つらい時間だろうが、実は同じペースで時は過ぎています。
よく「その間でできることをやろう」「時間をたいせつに生きよう」などと言いますが、そんな必要は、実はさらさらないと思いますね。
たとえばぼーっとしてる時間。なんにも手につかない時間。
みんな生きる為には必要なんですね。
それを寛容に受け入れる自分がいればいいことです。そんな時間を脳が必要としているのかも知れません。
ちょうど、のぶくんの脳が、自分を守ろうと必至だったのと同じように。
がんばれるときに、がんばれればいいんです。
それがいつか、なんてわかりません。数日後かも知れませんし、数十年後かも知れません。僕もまったくわかりませんでした。
全て読まれたのなら、この物語をどうして僕が必至になって広めようとしているか、おわかりのことと思いますが、
とりあえず、ぼくちゅうがあなたに出会えましたこと、とても感謝しています。
引き続き、ぼくちゅうをお楽しみください。僕たちからのメッセージのすべては、その中に入っています。
もうすぐ8章です。
すてきな終わり方でした。
鎮魂といったらいいのかしら。
小さなのぶくんに右往左往していた私の気持ちを鎮めてくれたというか、緊張しっぱなしだった私の気持ちが落ちつきました。
この最終案内は、光に満ちています。
この光は、くろわっさんの優しさですね。きっと。
のぶくんとママの15年後に姿に、みんなの安堵の息が聞こえるようです。飛行機のイメージとともに、ブワアっと、解放された感じです。
感動巨編でございましたねえ。おつかれさまでございました。
>Aさん
Aさんのコメントに、私は感動してしまいました。
上のコメわたくしです(泣
途中で送信しちゃったい
ま、いっかあ
私もAさんと同じです.
ありがとうございました
うまく言えません
ごめんなさい
>なっつさん
うん。大丈夫。
味方。けっこういます。目に見えなくても。
またコメントくださいね。
ちなみに下にある「秘密」をチェックすると、秘密のコメントができます。
泣きました。泣かされました。
ラストまで行く前に、号泣デシタ。。子どもって健気。
ちょっと話はずれてしまうんだけど、
私、育児ノイローゼのようなところがあったんです。
中学生の頃。もちろん自分の子どもじゃありませんがw
歳の離れた妹で、母親がそのとき(遊びで)忙しかったのと、
私が子ども好きってのがあって、進んで母親代わりをやっていたんです。
自らすすんでやっていたので、世間の目にどううつっていたかはわからないけど、私にとってはママゴト延長上の楽しい時間でした。
でも、私もまだまだ遊びたい盛りの子どもだったし、学校でのいらいらとか、私に甘えて当たり前のように家のことを任せきりになってしまった母親とかに、だんだんと説明のつかない苛立ちがつのるようになり、生意気盛りになっていく妹がたまに憎らしくなって、好きなんだけど、私が必死でこの家を守ってるのに、愛情を受けるだけの存在が憎らしかったり。
いなくなったら寂しいくせに、なんか許せなかったり。今でもそのときの自分を思い返すと胸が苦しい。
最低なことだけど、一番おかしかった時期は、手をあげてしまったことも、あります。さすがにそれをみて、母親は、中学生の私に全てを任せていたことを悔やみ、遊び歩くのをやめ、家に戻ってきてくれましたが・・・。。それとは別に妹には今でも罪悪感でいっぱいだったり。。
だからというのは変だけど
虐待とか、許せないけど、わかる、ぶぶんはあるんです。ノイローゼになってしまうような気持ちも。
のぶくんの、お母さんの
強くなきゃならないお母さんの部分と
つけこまれてしまう弱い女の部分とが
凄く、わかるような気もするんです。
だから、のぶくんのお母さんのことも
ちゃんと描いてくれて、本当に良かった。
それぞれに、ドラマがあって
歩き続ける事で、別れたり、交差したりしていくんですね。
長くなりましたが、素敵な話をありがとうございました。どうしてもこのお話の感想をいいたかったので、今頃になりましたが書き込みさせていただきました。
のぶくんのその後が読めて、本当に嬉しかったです。
くろわっさん、はじめまして。
最近このぼくちゅうを知ったのですが、すごいです。
読むのを何時までにしよう!と思っても、1つの章を読み始めたら、いつもいつも止まりませんでした。
特にこの7章は素晴らしすぎます。笑いあり、シリアスありで、フィナーレも感動ものでした。思わずコメントを書かずにはいられませんでした。
のぶくんの小さい頃の夢を持ち続けて実現したところとか、もうのぶくんは何て立派なんでしょうか。でもそれも、小さい頃にママチャリさんたちと出会って、飛行機を作らなかったら実現しなかったことなんですよね。人との出会いって素晴らしいものだと改めて思えてきます。
大人になっても続いている駐在さんとママチャリさんたちとの関係、とてもうらやましく思います。
えっと、まとまりのないコメントになってしまいましたが、素敵な話をありがとうございます。これからも応援してます。書籍がでるのがとても楽しみです。
>亜矢さん
人それぞれな思いや、思い出があるかとは思いますが、本人が悔やみ悩むほどには、子供は覚えてはいないのが普通です。
まぁ。気持ちはわかりますけどね。
えーえー。それこそ痛いほどに。
ぼくちゅうは、全体的に前向きな話にまとめてあります。
のぶくんの飛行機もそうですが。
ずるずると、あんまり重いものをひきずっていると、飛行機も飛びませんからね。
離陸してしまった限りは、飛び続けなくてはなりません。
そのことのほうがずっと大切なんです。
>アグリさん。はじめまして〜。
ようこそ!ぼくちゅうへ!
みなさんにたずねると、多くの方が5章『花火盗人』のことを好きだとおっしゃってくださるのですが、僕はこの7章がお気に入りなので、ほめていただけるとうれしいです。ほんとに。
言いようによっては、9章までいった現在でも、この7章だけが小説のていをなしているかも知れません。
とりあえずは、長い長い『のぶくんの飛行機』。おつきあいいただきまして、ありがとうございました!
9章で再会いしましょう。
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先はながいぞ〜
感動しながら、進め〜
がんばって追いつくぞ~
昨日からぶっつづけで読ませていただいてます
いいですね、ほんと。
僕の学生生活は辛いこといっぱいありましたけど、なんだかこれを読んでるとほんのりあったかい気持ちになれます
ありがとうございます
ありがとうございました
>thorさん
ありがとうございます。
この章は、書いた個人として一番好きなので、褒めていただくとうれしいです。
続けてお楽しみください。
初めましての初登校です。
とっても…とってもよかったです!
それしか言えません。感動&興奮しすぎて。
サイジョーさんがのぶ君をおんぶして歩くシーンで、我慢していた涙が抑えられなくなりました…サイジョーさんカコよすぎ!
そしてあの大団円……素敵でした!
これからも、一読者として応援させていただきます。
えぇ、関所も怪獣退治も病気の女の子も、ポチポチってしますともさ!
普段ROMってばっかなんですが、どうしてもコメント入れたくなっちゃったので。
それと、まとまりのないコメントでごめんなさい。
あ、明日本注文します。
各10冊ほど
…本屋やってるんで♪
>harihariさん
ありがとうございます。
本屋さんでしたか〜〜〜。
売上にご協力できるといいのですが。
7章はこの物語の中でも個人的にお気に入りで、花火盗人よりも好きだったりします。
ひき続きお楽しみください。
私は田舎の学校に通っている高校生です。
のぶ君の話を読みおわって気付いたら書き込みしてました(・∀・)笑
すごく感動しました!
てゆうかぼろ泣きしてました(笑ο
私は高校時代に『ぼくちゅう』と出会えてよかったと思いました!
この話を読むにつれて、私の高校生活は残り1年?(それより少ないですが)しかありませんが私が生きてきた中で一番の思い出つくってやる!と思いました(笑ο
もちろん『ぼくちゅう』の皆様には負けてしまうかも知れませんが(笑笑ο
私は『ぼくちゅう』を読んで、このまま生き続けてこんな素晴らしい人たちに出会うことができるのかな?と考えてしまいました。
きっと出会えますよね?
それでは応援してます!
毎日大変そうですが頑張ってください♪⌒*。+゚
ちなみに毎日『ぼくちゅう』を読むことが私の日課です☆〃
それと私の友達にも広めときましたので(笑ο
でゎ(*ο・∀・o)ノ〃
>まるさん
ありがとうございます。
今は昔より、なにごとにつけやりにくいとは思うのですが、人間の本質がここ何十年かでそんなに変わったわけではありません。
ただ、忘れかけているだけで。
ぼくちゅうの中だけでも、素敵な仲間、いっぱいいますよ!
読者さんたちどうしが、あちらこちらでコミュニケーションして、素敵な輪がひろがりつつあります。
それはちょっとした風です。
コメント欄から、ぜひ、ご参加くださいね!
すぐにその意味がわかります。きっと。
7章読み終わりました。
途中いろいろあったけど、最後は素敵な
エンディングでしたね。感動です。
続けて8章に進みたいと思います。
コミュニティにも入れたのでまたそちらものぞかせて
いただきたいと思います。
なんでこんなに泣かせるのぉ〜。
でも、コレ読み始めて気持ち変わった気がします。
最近、人に対して優しく接するって気持ち 思い出せたようです。(本来優しいんですけどね。。。)
自分自身を振り返って反省して、もっと周りを見なきゃって思えるようになりました。
うまく言えないんですけど、とても素敵なことは確かです。出会えて本当によかった。
これからも 素敵な感動を楽しみにしています。
ありがとうございます。
>SANEさん
あちこちで書いていますが、僕は7章がたいそうなお気に入りです。のぶくんに思い入れがある、といえばそれもあるのですが。
7章が絶望的な描写が続く中で、当時の読者さんたちが、これをどうハッピーエンドにするのか不思議がったものでした。
続けて8章は重いテーマをとりあげますので、がんばってついてきてくださいね。
>ankoromotiさん
7章、読まれたんですね。
ここまで読まれればもう「ぼくちゅうツウ」を名乗られてかまいません(笑
世の中がすさんでくると、当然、個人はまわりに壁を作っていかなくてはならなくなりますから、別にあんころもちさんに限らず、忘れていくわけです。
となりのおじさんが我が子を殺す、などというニュースの流れる中で、どうして人を信じ切って生きることができるでしょう。
しかし、実は今でもニュースでおきていることはごく一部でおきていることです。
その中で、みなさんが心の奥底にしまわれていた「やさしさ」を思い出していただけばいいわけで、この話が「泣けた」ということは、とりもなおさずあんころもちさんのやさしさなわけです。
そうなんです。もともと人はあったかいんですよ。
人が人を疑う、人が人を怖がるあまりに忘れているんです。
でも、おひとりでも思い出す人が多くなれば、やがて子供たちの時代には、違っているかも知れません。
続けてお読みください。いっぱいつまってます。
言葉では言い尽くせないくらいに感動しました!!
「オッケーだお!!!!!!」
と返事をしたミカちゃんの笑顔が目に浮かびます。
私はやはり神様はいるんじゃないかな、と思います。
だって、のぶくんにこんな素敵な人たちを引き合わせたんですから。
そして、私たちには「ぼくちゅう」と出合わせてくれました。
くろわっさん、(書き上げたのは大分前ですが…)お疲れ様でした。悩みながらも苦しいながらも書き上げてくれてありがとうございます。
とっても大事なことを学ばせて頂きました。
早く最新のところへ追いつけるようにがんばります☆
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素晴らしい読み物との出会いは、素晴らしい人との出会いと全く同じ価値があるのだと。
この7章を読み終えてそう感じました。
ってことで昨日と今日、会社の同僚にこのブログを紹介してみました。
さてポチっとな。
会社内の別のPCからポチッっとしたらちゃんとカウントされるんですかねぇ・・・
されなかったら、今日の昼休みに少なくとも4人位がポチっとしたのが無意味・・・
>禅さん
いらっしゃいませ。
うん。会社からはカウント1回分かも知れませんが、譲り合ってるとカウント入らなくなるので(笑
よいのではないでしょうか。
携帯もカウントされますのでよろ〜〜〜〜。
続けてお楽しみください!
4回目の登校!
感動をありがとう!小説で、涙が出るなんて、自分自身驚きです〜!とっても心温まるいいお話ですね〜〜!
小説読みながら、いろんなコメントを拝見して、貴方はとっても優しい人なんだろうなって、感じました。
私自身忘れかけてるように思います・・・他人に対する思いやり・・・感謝の気持ち・・・思い出させてくれて、ありがとうございます。3日坊主かもしれませんが・・・
コメントも返していただいて、ほんとに感激です。ありがとうございました。
すごく惹かれるエピソードばかりで、
一気に読んでしまいましたイロイロイソガシイノニ(-。−;)
やはり人と人との関わり合いっていいものですね
商店街のみなさんなどとのかかわりも多くて、
なかなか面白い時代・社会だなぁ、と
ご近所づきあいのあり方など色々と考えさせられます
そんな話を聞かせてくれた管理人さんに感謝!!
P.s.本も買いますねw
>ねないこさん
そうですね。今よりはふれあいのある時代でした。
やっぱり人間同士ですからねー。
どんどんいやなニュースが入ってくるものの、信じていたい部分でもあるわけです。
続けてお楽しみください。
はじめまして(*^▽^*)
今日、やっと7章まで読み終わりました。
読むのも大変ですが、書いているのはもっと大変なわけで、ホントに管理人さんの苦労がよくわかります。
管理人さんががんばっている分、精一杯笑い、感動します(笑
これからも、がんばってください
>ariさん
お疲れさまでした〜。
そうですね。一番大変なのは、毎日1話を提供することですね。
いつも絶好調と限りませんし、矛盾なく書くのは、けっこうたいへんだったりします。
引き続きお楽しみくださ〜〜〜い。
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感動しました。
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(*´ーдー)上手くやりやがったなのぶ…
(*。-ω-)良かったなぁ。
ゥンゥン
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やさしい小説ですね。
ずーっと笑いながら、泣きながら読み続けてきました。
虐待やいじめは簡単には解決できない問題ですよね。それぞれの立場で、こうしてのぶくんが強く生きていかれるように見守っている、ママチャリ君達はすばらしい高校生ですね。
お仲間にもそれぞれの役割があって(たとえその対象が悪戯であっても)一人一人の個性や長所を生かして、ちゃんとみんなの出番や居場所がある。
単にいじめっ子を懲らしめるだけでなく、ちゃんとその中でのぶくんが暮らしていかれるように・・・・・それものぶくん自身の力で。
私たち大人はそういう関わりをしていかなくてはいけないんだと改めて思いました。
各章ごとに、現代社会を作ってきた自分達大人への戒めがあるような気がして・・・・
最初は単に笑って読んでいた小説でしたが、それだけではないぞ、と、これからも心して読ませていただきます。
>kikiさん
いらっしゃいませ。
社会問題を扱おうとか思い始めたのは、6章にいただいたコメントが最初でした。
それまでは「5章で終わるぼくちゅう」を、どう延長するかだけが頭にあったのです。
それは実際にイジメにあっている生徒さんのコメントで、なんとか彼女の力になりたい、というのが始まりの理由です。
この後も1章ごとに1テーマを設けて書いていますが、批判もないわけではありません。
なぜコメディに徹しないか?
以前と比べてつまらなくなった、等等。
しかし、これは単に公開された無料小説なので、僕の責任感のもとで、僕の好きなことを書いています。
続けてお楽しみください。今は何章くらいなんでしょうねぇ。
よかったー!
のぶくんの飛行機かぁ!
ほんとに飛行機作れんじゃない?
夢を乗せて飛ぶ飛行機だ!
なんか……涙が止まりません。
語彙が少なくてどう表現したらいいのかわかりませんが……今日ここの存在を知って序章からこんな展開がくるなんて思ってもなくただ読み続けた今、言いたい事は沢山あるのですがとりあえず一つだけ……
「もう、弱音は吐きません。」こう思わせていただき、本当にありがとうございます。
>蘭要さん 初登校
いらっしゃいませ!
いえ。弱音吐いたっていいんです。
人間ですから。
でも、弱音を吐いた後には「もっと強くなってる」ことが大切です。
弱音も肥やしですからね。
続けてどうぞ!
>ストカプさん
とりあえずフィナーレまでつきましたね。
「最終案内」は、13章まで書いた現在、デートリッヒ物語と並んで僕の一番好きなフィナーレです。
お楽しみいただけて幸いです。