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2007年12月10日(月) 19:15 |
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新幹線で停電、一時ダイヤに乱れ
10日午前、岡山市で工事中のクレーン車のワイヤーが新幹線の電線に接触し、山陽新幹線は相生駅−新倉敷駅間で、およそ15分間停止しました。
JR西日本によりますと、10日午前9時36分、岡山市竹田の建築現場で、鉄骨をトラックから降ろす作業をしていたクレーン車のワイヤーが新幹線の送電線に触れ、ショートしたため停電が起きました。 この停電で、山陽新幹線は相生駅−新倉敷駅間で、上りと下りあわせて4本の列車が停車しました。電気はおよそ15分後に復旧し、列車は午前9時51分に運転を再開しました。 このため、山陽新幹線は9本の列車に最大で25分の遅れが生じ、3400人に影響が出ました。 警察で詳しい原因を調べています。
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