2007年 12月 10日 |
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自殺生徒への傷害容疑で少年2人を再逮捕
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岡山市で高校生が自殺し、全身に多数の傷が見つかった事件で、警察は10日、別の生徒への傷害事件で逮捕した少年2人を、生徒に対する傷害と恐喝などの疑いで、再逮捕しました。再逮捕されたのは、岡山市の18歳の土木作業員と、16歳の無職の少年です。この事件は、先月16日、岡山市の高校1年の16歳の男子生徒が自宅で自殺し、遺体から多数のあざなどが見つかったものです。警察の調べによりますと、2人は、先月9日以降、中学時代の後輩にあたる男子生徒を度々呼び出し、殴ったりタバコの火を全身に押し付け、現金2万円を脅し取ったほか、「30万円持ってこい」などと要求しましたが、自殺したため未遂に終わった疑いです。2人は、自殺した生徒と一緒に呼び出されていた同級生に対する傷害の疑いですでに逮捕されていました。2人は、「遊ぶ金欲しさに要求した」と供述し容疑を認めています。
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山陽新幹線で停電、クレーン車が原因
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10日午前岡山市の山陽新幹線で工事中のクレーン車が架線に接近し、一部区間で停電となりました。この影響で新幹線は最大25分の遅れが出ました。事故があったのは、岡山市竹田の山陽新幹線下り線です。JR西日本によりますと、午前9時36分ごろ近くで工事をしていたクレーン車が、アームを伸ばしたまま山陽新幹線の架線に接近しました。架線がショートしたため兵庫県の相生駅と新倉敷駅との間が停電となり、上下線を走行していた4本の新幹線が緊急停止しました。列車には約1600人が乗っていて車内に閉じ込められました。停電は約15分後に復旧しましたが、上下9本の列車に最大で25分の遅れが出ました。現在は、平常ダイヤに戻っています。警察で過失往来危険の疑いもあるとみて詳しく調べています。
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天満屋出店へ倉敷東ビルで改修工事始まる
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おととし5月に三越倉敷店が撤退した倉敷駅前の東ビルで後継テナントとして仮契約を結んでいる岡山市の天満屋が10日から改修工事を始めました。天満屋では東ビルへの出店にあたり地下1階から6階までの全てのフロアーで33億円以上をかけて改修工事を行います。東ビルの内部はおととし5月に三越倉敷店が撤退して以来、約2年半にわたって放置されていたため、傷みが激しく、今回の工事で壁紙などの内装を取り替えるほか、外装の改修も行う計画です。新しい倉敷店は売り場面積が約2万2千平方メートルと現在の倉敷店の倍の広さになる見通しです。天満屋では食料品や衣料品などの品揃えを充実させていく事にしています。天満屋の新しい倉敷店は来年3月下旬にオープンする予定です。
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女性ドライバーだけのタクシー会社
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タクシードライバーは全て女性いう会社が、10日、岡山市に開業しました。岡山県内では初めての取り組みです。10日、開業したのは、岡山市の両備グレースタクシーです。開業式では、槙尾恵営業本部長が、「女性ならではのおもてなしで、業界に旋風を巻き起こします」と決意を述べました。乗務員は13人、ほとんが子育てを経験している女性ばかりで、10台の車両は全て禁煙車となっています。保育園などに、子供を送り迎えする際、保育師に、健康状態や連絡事項を伝達するなど、母親からの要望にもきめ細かく応えます。会社では当分は、売上目標などは設定せず、様々なサービスを模索していきたいとしています。
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来年のこんぴら歌舞伎座頭は市川海老蔵さん
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来年4月に開催される四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演発表が10日、香川県琴平町で行われました。座頭は人気役者の市川海老蔵さんです。市川さんはこんぴら歌舞伎に2年ぶり4回目の出演、来年で24回目を迎えるこんぴら歌舞伎史上、最も若い座頭です。演目は江戸時代から代々、市川團十郎家に伝わる「暫」がこんぴら歌舞伎では初めて上演されます。海老蔵さんが重さ40sを超える衣装を身にまとい刀を持って立ち回る迫力満点の作品です。また、舞台の上で本物の泥水を使ってあらそいを演じる「夏祭浪花鑑」など5つの演目が一日、2部構成で行われます。第24回四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演は香川県琴平町の金丸座で来年4月5日から19日間行われます。
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終身刑創設求める男性が岡山で活動
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3年前、放火犯に最愛の家族を殺害され、これ以上犠牲者を増やしてはいけないと訴えて全国を行脚しているイタリア人の男性が岡山市を訪れました。オートバイで全国を行脚し、岡山に到着したストッキ・アルベルトさん。宮崎県に住んでいたストッキさんは、3年前、自宅に侵入した男に放火され、妻の今西公子さんと次女の友理恵さんを殺害されました。これまでに全国で8万人の署名を集めたストッキさんは、犯罪の犠牲者を増やさないために終身刑の創設を求めています。ストッキさんは、今後も全国を回り、集めた署名は、来年春ごろ法務大臣に提出する予定です。
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西大寺会陽の安全対策発表
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今年2月に行われた岡山市の西大寺会陽で参加者の下敷きになった男性が死亡した問題で、再発防止のための安全対策がまとまりました。これは10日、西大寺会陽奉賛会などが発表したものです。西大寺会陽は男たちが2本の宝の木、宝木の争奪する勇壮な祭りですが、今年の会陽では岡山市の男性がもみ合いの最中に参加者の下敷きになり死亡しました。その際、身元の確認に時間がかかったことから来年からはまわしの腹部に名前や血液型、緊急連絡先を書いた名札を取り付けることにしました。さらに、防護柵を新たに設けたり、救急車を待機させるなどの対策を行うとしています。来年の西大寺会陽は2月16日の深夜に行われます。
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秋岡高梁市長が市長選挙出馬表明
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任期満了に伴い、来年秋に投票が行われる予定の高梁市長選挙に秋岡毅市長が出馬表明しました。10日開かれた12月定例市議会の一般質問で、秋岡市長は「市民や議会の支援得られるのならば、引き続き市政の推進発展に全力を傾注したい」と市長選挙出馬を表明しました。その上で、「子育て支援、福祉の向上など市民が豊かさを実感できる地域づくりに取り組みたい」と述べました。秋岡市長は66歳、1986年から岡山県の旧成羽町長を5期務めた後、2004年に合併で誕生した高梁市の初代市長に就任しました。来年行われる予定の高梁市長選挙への出馬を表明したのは秋岡市長が初めてです。
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閑谷学校の瓦ふき替え作業公開
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国の重要文化財に指定されている、備前市の閑谷学校で、45年ぶりに行われている屋根瓦のふき替え作業が10日から一般公開されています。閑谷学校ではおととしから重要文化財に指定されているエリア、「聖廟」にある建物で修理が行われています。10日から公開されているのは孔子をまつる建物の屋根瓦のふきかえ作業です。備前焼の瓦の下に二重の板を敷くことで雨水が漏れにくい構造になっていることなど江戸時代の技術を確認することができます。一般公開は今月22日まで、日曜日を除いて毎日行われます。
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津山市でじねんじょの収穫はじまる
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津山市で特産品の山芋、「じねんじょ」の収穫がピークを迎えています。津山市の北部、高倉地区では14年ほど前から地元の農家が「じねんじょ」の栽培を手がけています。このうち津山市下高倉西の農業、景山等さんの畑でも先月下旬から収穫作業がはじまりました。今年の春に植えた種芋が50センチから80センチほどに育ちスコップを使って1つ1つ丁寧に掘りおこしていきます。ことしは、春先の気温が低く、発芽しない種芋があったため、収穫量は例年の半分程度なるとみられています。じねんじょの収穫は今月いっぱい続き、主に贈答用として岡山県内の百貨店やスーパーなどに出荷されます。
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