2007年12月08日

12月9日Gv作戦概要

■事前確認事項

・ベースはアルベルタ左上カプラから右上の地点(旧VKベース)
・(゚ω`)チラッとケットは同盟を組む事。
・IRCはwide鯖の『#チラないか』、誰が入ってもOKでなるべく入る事。
・ポタコさんにポタ出し場の説明。
・目標はV4攻城後、堅守防衛。

◆開始時のパターン

V4NP連が防衛に入る場合 → スタダなしで防衛布陣完成まで手出し無用。
ex:他攻め勢力が居る場合 → 他攻め手を封殺(NPもまとめて封殺してOK)

【注意】
他攻め勢力が過剰な場合3MAPENDで封殺しますが、3MAP封殺の場合は
攻め勢力の中にテコンEMC系列が居るかどうかよく確認、伝達する事。

V4NP連が防衛に入らない場合 → ケットでEREMCで防衛ライン構築後(゚ω`)チラッEB。



■V4攻城についてのポイント

・まとまらないと崩せない。(連携が試される)
・ゆったり攻めないで速度のある攻めでなければ意味がない。
・敵EMCは大きな隙になる為、回転EMC攻撃は非常に有効。
・崖を制圧して敵の行動範囲を狭め、進軍範囲を確保。

以下の内容はNP連がちゃんと作戦を練ってV4を防衛している場合を想定したもの。
作戦などを考えずに戦闘している場合たぶんすぐ崩れると思う。
一応ポイントなどを並べてはいるけども、絶対こうしなければならないという風に
思い込んで視野を狭めるのが一番不味い。ベターな手段程度の認識でOK。


戦闘イメージ図
V4e

大人数平地防衛であると多数vs少数を強いられて厳しい。

V4l

なのでWP側から崖攻撃でこちらの制圧域を確保し、
柱の崖不可地帯を利用してLPを回し数を有利にしている地形の地点を奪いに行く。

V4g

崩れるきっかけを作れれば後は通常の平地戦。


あんまり気にしすぎずに形が出来ればともかくケットはEMC回転で削り取ればOK。


まずNP連の防衛構成は大体どのような形になるかというのが
V4j

これは(゚ω`)チラッ+ケット予定の守備陣。
これとほぼ同等かCH側にWIZを集中させている可能性がある。
火力集中点の魔法地帯にEDPグリムを配置してくる場合がありえるが
EDPグリムが確認されるまではEDPグリムの可能性を考慮しなくてもいい。
ともかくこのキルゾーンを真っ向から挑む必要はない。
またキルゾーン(魔法地帯の事)をWP防衛に見立てて、
ブーン突破すると完全に敵陣に食い込める。

まず押し込む段取りとしては
V4a

崖の制圧と空間制圧により敵の行動範囲を狭める。
崖EDPグリムはWP側からはサイトで炙れない。
なのでEDPグリムの可能性がある場合はGF(重力)を展開すると阻止できる。
または、LPをしても崖下ニュマが可能である。
V4h


V4b

それと同時に本隊は空間制圧領域に居る敵(特に荒らし前衛)を最大火力で消す。

V4c

一応小技を書き込んでいるが完全にこの通りにしろという意味ではない。
叫び位置にはジョークも流せると尚良い。
まず敵前衛のサイト警戒網+壁の存在が居ると思うのでこれもADSで撃ち落す。
突っ込んできたら阿修羅+EDPで速攻排除。
恐らくこの壁になる前衛部隊を速攻排除すれば
思い切って突撃してもあっさり崩せると思う。


NP連の最も重要な火力はクリスティアのブラギADSであるが、
LPがある場合ゴス+リカバで耐えるのも可。しかし、絶対ガンバンを撃ってくる。
クリエは敵ADSクリエを全力で落とす事。
NP連のこの防衛方式ではクリエと教授が命。
とにかく、敵のキルゾーンでまともに戦闘しようとしない事。

教授とAXは柱側に周りLPと教授護衛をした方が無難。
遠距離火力でまともにやりあうと数の集中運用差で負けるので耐える方向で。

ちなみにWP側からLPを柱まで届かせる事ができるので
敵を押し込めたらLP→高飛び柱後ろ献身EMCをすると
スムーズに事が運べるかもしれない。

【注意点】
この戦闘は教授の奪い合いになるので教授は無茶しない。
とりあえず、一撃火力系さえ消せれば(゚ω`)チラッで死ぬのはほぼ居なくなる。
敵ジョーク鳥を消せばLP上ゴス固定ができ一部は無双ができる。

石のベンチ(?)の縦ラインは全てBBガーターライン。
V4i


ジークを使用している場合QM+ガンバンを使うといい。
また、無属性以外意味が無くなるのでジークを確認したら前衛は付与はしない。

地形による平地の有利性さえ奪えれば崩せるはずです。
後退した時にそのポイントを手放したらそこから食いつけばOK。

また、NP連がリンカGを使った挟み撃ち防衛をしてきた場合は
何よりも敵本陣を叩く事。1Gを外した状態であるならば
(゚ω`)チラッ+ケットなら確実に瞬殺できる。



■V4防衛についてのポイント

・受けに回ると少々厳しい。
・挟み撃ち防衛は中堅でも厳しい面があるので効果を見てケットは本陣へ。
・(゚ω`)チラッがEMC復帰をする場合、先にケットがEMCで壁になってもらう。
・攻め同士の同士討ちを誘発させる。攻め側の混乱を助長させる。
・ルアフサイトの使用上の注意。

基本的に(゚ω`)チラッがER後方を固めた場合、
中堅クラスやDSと戦闘すると第一波は防げても二波目で厳しくなり
三波目で完全に崩されます。大体損害が一度に2〜3人持ってかれるので
完全に受けてにまわっているとかなり厳しいです。
なので、ケットの挟み撃ちで攻め側を混乱させます。
攻め勢力の混乱というのはかなり有効です。
V4攻略はまとまって攻めるか、うちの殲滅力を上回る数を用意するかの二択です。
大半はまとまれなければうちを崩せません。

但し攻め手勢力が2以上居る時にケットvs攻め勢力1、
攻め勢力2vs(゚ω`)チラッに分かれると挟み撃ちの意味がなくなります。
各勢力がまとまらずに攻め手同士が争いあうように動くのがベストです。
かく乱に単独で通用しないくらいまとまりがある相手であれば
本陣に戻って迎え撃つ方が無難です。

真っ向勝負をした場合、敵のEMC回転速度をこちらの殲滅力が
上回らなければなりません。マスターが戻って来る前に殲滅し、
敵マスターのEMC妨害をする事で敵の回転を止めてこちらのEMCチャージの時間と
EMCによるメンバ補充の機会を伺うという戦闘になります。
平地防衛というのはかなり綱渡りの防衛なのでだからこそ燃えます(`・ω・´)


2G本陣基本配置図

その1
V4j

その2
V4k


その1の方が基本は硬いが敵の数によっては
集中砲火であっさりCS側が沈む可能性がある。
その2の方は配慮が少ない為火力の安定性は増すがやや脆い。
布陣はやりやすい方でOK。前進、後退が厳しいと思えばその2で戦闘した方がいい。

またそれぞれに注意点がある。
その1の場合はCS側の損耗率が高い可能性があるので
LP主導はCS側でする必要がある。
最初のポイントの通り受けだけでは厳しい面がある。
なので可能であればLPからの攻めをしつつの攻防が必要だが無理にしなくていい。

その2の場合は(゚ω`)チラッ側でLPをコントロールする必要がある。

このLPの運用が肝なので、教授が死んだ場合は必ずIRCで報告する事。
教授が複数名居る場合でLPコントロールの優先権は
(゚ω`)チラッ氷上 雪乃 > ケット教授の順位とする。


V4d

クローキングの侵入ルートがあるのでサイトルアフが重要。
但し、EDPグリムの運用の邪魔をしない事。
大魔法地帯1、2のキルゾーンでのサイトルアフは目の良い
判断能力のあるタイプのみサイトルアフ可。
但し、敵火力にも晒される場所なので炙る場合はなるべくLKのが良い。

防衛で本陣側からのゾンビアタックは厳しいので
LKはスピアブーメランなどを多用するといい。
献身が無くBBで崩せそうなレベルであれば崩しにかかって問題ない。


(゚ω`)チラッがEMC復帰をする場合、ケットに壁になって貰ってる間にEMCをする。
なのでケットEMC→体制整い→(゚ω`)チラッEMCというような形を取る。
(゚ω`)チラッメンバは特にこのEMC時に複数人戻して補給→EMC呼び出しをする。
1分以内に補給できるように倉庫を整理しておく事。
ケットのEMCから1分後にはEMCをするつもりです。


EDPグリムの運用
V4m

今回はここまで前に出る形は取らないと思われる。
敵のグリムと味方のグリムを間違えないように注意。

kuryu_ at 21:47コメント(0)  この記事をクリップ!
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