応援してくださった皆さんへ
December 09 [Sun], 2007, 22:24
周りでは続々と友人たちの進路が決まり、こちらとしても嬉しいものです。
あとは一般受験組。こちらを出来る限りサポートしていこうと思います。頑張れ!!
僕はというと、音楽系の専門学校へ行きます。とことん極めたいモノを見つけたからです。
そこで、皆さんにお話しなければならないことがあります。
僕は応援してくださった方々に何も言わず突然事務所を辞めました。
何も伝えられなかったことに関しましては後悔し、深く反省しています。
大変申し訳ございませんでした。
辞める事になった経緯を正直に話します。
中学生当時の僕は、仕事が第一でした。学校を楽しみたいという気持ちは確かにあったのですが、ほぼ毎日仕事となるとそれは難しいものでした。
成績はどんどんと下がっていくばかりで、ある日担任の先生に言われました。
学校生活を蔑ろにしていないか?と。
その後、僕はある事故により入院しました。
その時、入院先が都内であったにも拘らず担任の先生や友人がわざわざお見舞いに来てくれました。
クラスメイトからの色紙を貰ったとき涙が出ました。温かかった。
僕はやはり周りが見えていなかった。二の次にしていた学校生活、もっと大事にすべきだと思いました。
この入院から考える時間を貰ったのです。
それでも仕事が大好きだったので辞める事が出来なかった。
だから退院後復帰しました。
しかし、学校を大事に考えるようになった僕は受験のため、また休みを頂きました。
その間、合唱コンクールや文化祭を通してクラスメイトと親交を深めていきました。
3年3組は良い人たちばかりで、本当に良いクラスでした。
何の変哲も無い学校生活でさえとても魅力的でした。これが本当に求めていた風景なんだと。
受験後再び復帰しましたが、早速高校の行事のため大事な仕事を休んでしまったり、高校が都内から離れているために番組収録本番の日でさえ到着がギリギリになってしまい、周りの皆さんに多大なる迷惑を掛けてしまいました。それは自分自身にもとても辛いものでした。
それに、迷惑を掛け続けているというのに以前と同じポジションに立っている自分に苛立ちを抱きました。
また、この頃抱き始めていた夢と、仕事を続ける事で見えてくるビジョンにズレを感じたのも確かでした。
決断の時だと思いました。仕事と学校、どちらにするか。
僕は学校を選択しました。
これが辞めることとなった理由です。
3年間の高校生活は、間違った選択ではなかったと証明してくれました。
僕は戻れませんし、もう戻りません。
ごめんなさい。
こんな僕を応援し続けてくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
心の底から感謝しています。
多くの方々がこのブログを見てくださっているということで今回、この場を借りて謝罪と御礼をさせていただきました。このような場で申し訳ありません。
不快に思った方がいましたら、大変失礼いたしました。
前のファンレターを読んでいるという記事は、アクセス数稼ぎのように見えて誤解を招いてしまったかもしれませんが、決してそのような事はありません。本当に今でも、落ち込んだときや辛くなったときに元気を頂いています。ありがとうございます!
未だに多くの方々が見てくださっているということは、こんな何も無い僕でも皆さんに何か残すことが出来たのだと嬉しく思います。
僕の夢は自分の大好きな音楽を通して人々に夢を与えることなので、これに近いことが少しでも出来たのなら、これからの心強い自信となりそうです。
これに関しましても感謝します。
今度は僕が皆さんを応援する番です!!皆さんの今、将来を応援しています!!
僕はこれからもこのくだらないブログを続けますww続けさせてくださいwww
もし良ければ、暇な時やたまに覘いてくださると幸いです。
考えを共有したり、意見を交換するという事は人間に与えられた素晴らしき特権であると思います。
その内コメント制も復活させたいです。正直コメント無いとつまらない!
それでは長々と失礼いたしました。
あとは一般受験組。こちらを出来る限りサポートしていこうと思います。頑張れ!!
僕はというと、音楽系の専門学校へ行きます。とことん極めたいモノを見つけたからです。
そこで、皆さんにお話しなければならないことがあります。
僕は応援してくださった方々に何も言わず突然事務所を辞めました。
何も伝えられなかったことに関しましては後悔し、深く反省しています。
大変申し訳ございませんでした。
辞める事になった経緯を正直に話します。
中学生当時の僕は、仕事が第一でした。学校を楽しみたいという気持ちは確かにあったのですが、ほぼ毎日仕事となるとそれは難しいものでした。
成績はどんどんと下がっていくばかりで、ある日担任の先生に言われました。
学校生活を蔑ろにしていないか?と。
その後、僕はある事故により入院しました。
その時、入院先が都内であったにも拘らず担任の先生や友人がわざわざお見舞いに来てくれました。
クラスメイトからの色紙を貰ったとき涙が出ました。温かかった。
僕はやはり周りが見えていなかった。二の次にしていた学校生活、もっと大事にすべきだと思いました。
この入院から考える時間を貰ったのです。
それでも仕事が大好きだったので辞める事が出来なかった。
だから退院後復帰しました。
しかし、学校を大事に考えるようになった僕は受験のため、また休みを頂きました。
その間、合唱コンクールや文化祭を通してクラスメイトと親交を深めていきました。
3年3組は良い人たちばかりで、本当に良いクラスでした。
何の変哲も無い学校生活でさえとても魅力的でした。これが本当に求めていた風景なんだと。
受験後再び復帰しましたが、早速高校の行事のため大事な仕事を休んでしまったり、高校が都内から離れているために番組収録本番の日でさえ到着がギリギリになってしまい、周りの皆さんに多大なる迷惑を掛けてしまいました。それは自分自身にもとても辛いものでした。
それに、迷惑を掛け続けているというのに以前と同じポジションに立っている自分に苛立ちを抱きました。
また、この頃抱き始めていた夢と、仕事を続ける事で見えてくるビジョンにズレを感じたのも確かでした。
決断の時だと思いました。仕事と学校、どちらにするか。
僕は学校を選択しました。
これが辞めることとなった理由です。
3年間の高校生活は、間違った選択ではなかったと証明してくれました。
僕は戻れませんし、もう戻りません。
ごめんなさい。
こんな僕を応援し続けてくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
心の底から感謝しています。
多くの方々がこのブログを見てくださっているということで今回、この場を借りて謝罪と御礼をさせていただきました。このような場で申し訳ありません。
不快に思った方がいましたら、大変失礼いたしました。
前のファンレターを読んでいるという記事は、アクセス数稼ぎのように見えて誤解を招いてしまったかもしれませんが、決してそのような事はありません。本当に今でも、落ち込んだときや辛くなったときに元気を頂いています。ありがとうございます!
未だに多くの方々が見てくださっているということは、こんな何も無い僕でも皆さんに何か残すことが出来たのだと嬉しく思います。
僕の夢は自分の大好きな音楽を通して人々に夢を与えることなので、これに近いことが少しでも出来たのなら、これからの心強い自信となりそうです。
これに関しましても感謝します。
今度は僕が皆さんを応援する番です!!皆さんの今、将来を応援しています!!
僕はこれからもこのくだらないブログを続けますww続けさせてくださいwww
もし良ければ、暇な時やたまに覘いてくださると幸いです。
考えを共有したり、意見を交換するという事は人間に与えられた素晴らしき特権であると思います。
その内コメント制も復活させたいです。正直コメント無いとつまらない!
それでは長々と失礼いたしました。
- URL:http://yaplog.jp/mario-666/archive/653