究極のオシレーター (Ultimate Oscillator)
概要
この指標は、3本の時間枠を用いることでオシレーターの欠点を補い潜在的な買い圧力と売り圧力を見ます。
見方
価格と指標との逆行現象を売買シグナルとして見ます。
買いシグナル
- 逆行現象(価格が下がっているのに、オシレーターのボトムが下がっていない)
- 逆行現象が起きた箇所のオシレーターのトップに注目し、それを抜けた(上回った)タイミング
買いポジションの手仕舞い
- 逆のシグナルが出たとき … ドテンする(買いから売りポジションへ)
- 究極のオシレーターがが70%以上になったら利食い … ポジションをスクエア(中立)にする(ドテンはしない)
- 究極のオシレーターがが35%~45%以下に下がったらロスカット … ポジションをスクエア(中立)にする(ドテンはしない)
売りシグナル
- 逆行現象(価格が上がっているのに、オシレーターのトップが上がっていない)
- 逆行現象が起きた箇所のオシレーターのボトムを注目し、それを抜けた(下回った)タイミング
売りポジションの手仕舞い
- 逆のシグナルが出たとき … ドテンする(売りから買いポジションへ)
- 究極のオシレーターが30%以下になったら利食い。ポジションをスクエア(中立)にする(ドテンはしない)
- 究極のオシレーターが65%を超えたらロスカット。ポジションをスクエア(中立)にする(ドテンはしない)
※逆行現象の起こった所が、何%で起きたかという点に注意が必要です。