071223AM12:49
















たから嬢。














新しいカッターの替刃としてオルファの
XB102を購入して以前のものと比較試用してみました。

実際2つの刃を比べるとサイズには当然差は無く
強いていえばオルファの方が刃の厚み部分が
コンマ数ミリ短い程度なのですが使用し続けた時の
違いは大きくオルファの方が切れ味が長く続き
金属としてのしっかり感といいますか
金属の金属らしい切れ味を感じられます
以前のものはXB102と比べると陶器的といいますか
使い込んだセラミック刃のような感触を今としては受けました。

ともあれ価格自体も税込み210円と一般的な替刃と
変わりませんしケースにオルファお馴染みの使用済み刃を
収納するスペースもあり捨てる際に気を遣う必要が
なかったりなどの利点もありますので
画材屋さんに無くホームセンターで探さないと
無いパターンなどありそうですがトーンを貼る時間が
長い方には間違いなくこちらがお勧めです。



あとこれも先日ここで云いました
ロットリングイソグラフの白インクも購入して
使用をしてみましたがこれもかなり便利です。
0.18にセットしていますが手軽にするには
デジタルでしか無理と思っていた綺麗な白アミや
白飛ばしの表現もこれがあれば手軽にできます。

当然精密な修正ペンとしても使えます
新しいイソグラフ本体(一度黒を使用したニブは
当然使用不可)と白インク自体を合わせると
やや高価ですが道具の中に揃えておく価値は
あると思います
 個人的な感想で
使用サイズの目安としては

白アミ用→0.18〜0.25
黒板のチョーク線→0.25〜0.3
精密な修正→〜0.5まで

といった感じでしょうか インクの特性上
黒インクよりも塊ができる可能性がありますので
洗浄剤も購入しておくと良いかもしれません。









art&word:hairan
2005




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なかなか返信はできないのですが
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