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違いの分かるイヌ、ウィーン大学がイヌの写真識別訓練に成功

  • 2007年12月08日 19:14 発信地:パリ/フランス
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米国カリフォルニア(California)州ウエストハリウッド(West Hollywood)で開催されたイヌの仮装コンテストに出場した、海賊の衣装の「バディー」(2007年10月28日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS

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【12月7日 AFP】(8日一部更新、写真追加)イヌは、ヒトや他の霊長類と同様に写真を分類できるという研究結果が、英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)の2007年12月8日号に掲載される。

 ウィーン大学(University of Vienna)のFriederike Range氏らは、4匹のイヌを、イヌが写っている写真とそうでない写真に区別できるように訓練した。

 イヌたちは、風景写真とイヌが撮影された写真を同時に見せられて、足で操作可能なコンピューターを使用し後者を選択した場合はエサが与えられる。正解率が十分なレベルに達すると、今度は未知の風景写真とイヌの写真を見せられる。訓練されたイヌたちは、この段階でもイヌの写真を選ぶようになった。

 実験の最終段階として、以前の訓練で使用した風景写真に知らないイヌの姿を合成した写真を見せたところ、イヌたちは風景だけの写真ではなく風景とイヌが写った写真を選んだという。

 Range氏は、この実験でイヌが論理的思考能力をもつことを証明できたと語っている。研究結果は専門誌「Animal Cognition(動物の認知)」に発表される。(c)AFP

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