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12月8日(土)JPC忘年会・名刺交換会
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2007年度,JPCの最終イベントです。
今回の名刺のテーマー【Xmasの文字・サンタクロース・ツリーを使わずに、クリスマスを表現しましょう】です。
各人各様の創意工夫がなされた名刺、感心しながら、コメントを伺いました。
美味しい食事・静子様の【タンバリン・マジック】・和やかなオシャベリで素適なイベントを愉しませていただきました。
お開きの後、【ジュエルスドキー】を堪能させて頂きました。 |
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12月5日 メモリアル第三弾
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【一期会奈良散策】のメモリアルを作りました。
今回は、”もう、美人の写真は十分・・”の声が多かったので、景色を沢山撮りました。
今迄のように、DPEしたものではなく、メモリアルにして、参加していただいたメンバー様に貰っていただこうと思います。
(Nakata 様の真似をさせて頂きました)
【プリント・スクリーン】が理解できず、先の2枚のメモリアルは、スキャニングして,編集しましたが、今回は、以前のメモを取り出し、不要なトンボ・線などを、きれいに消去する方法を由起先生にご指導いただきました。
各人に貰っていただく,A4サイズのメモリアルも、プリントすると、色が濃すぎて黒ばかりが目立ってしまい、光沢紙を変えたり、画質調整で、コントラストを下げ、明るさをアップしたり、色々と、模索しました。
素人の作品、カメラの達人Nakata 様のようには、トテモトテモ出来ませんが、優しい一期会のメンバー様、キット”福冨さんが、コンナン出来るの?”の言葉と共に、笑顔で貰って下さると信じています。 |
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10月20日 PIANO 珍道中、11月17日Cooking Party のMYメモリアルを作成しました。
トミコさんから、二つのイベントの画像を、沢山頂きました。エレメンツを使っての合成・編集の学習はしていますが、
ワードを使っての【画像編集】は初挑戦。
由起先生に、繰り返し繰り返しご指導いただきまして、なんとか、メモリアルの作成が出来ました。
【97TYPEのワード】一つ一つの手順も複雑ですが、コンナン出来た・・って娘に見せびらかして喜んでいます。
トミコさんのお気に入りの、素適な【RIBONの画像】も拝借させていただけました。
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11月17日(土) 第3回 Cooking Party

トミコさんと康子さんが作ってくださった美しいレシピ。
2度の予行演習の成果、本番は更にお味も見た目もアップ。
本格的なカレーとーゼリーをかぶったキャロットケーキ。
どちらも、お腹にトテモ優しく、美味しく頂きました。
カレールーのお代わり自由です。私もお代わり組です。
レタス・キュウリ・トマトの新鮮サラダとフルーツの盛合わせも・・・ |

【静子様の簡単手品コーナー】
箸袋を日頃の脳トレで鍛えた念力で引き寄せます。
由起先生、も真剣なお顔で・・・成功で〜〜す。
仲良しリボンで輪ゴムとゼムピンをつなげます |

サスガ主婦、エプロン姿が一番お似合いです。
プーさんは、チョット遅れての参加で、エプロン姿はこの後で披露。
食べることに一生懸命で、画像は本当にチョットダケ。
1枚も写せていないメンバー様、ゴメンナサイ。
”今は満腹状態でも、胸のつかえ感はないでしょうし、
すぐにお腹が空きますよ”
由起先生のお言葉通り、帰宅してチョット動いていると、
すぐに小腹が空いてきました。
前日から、下処理をしていただいた、お肉・お野菜。
メンバー様の真心入りのお料理。幸せでした(●^o^●)。 |
10時前に1番乗りしてお手伝い下さったのは、静子様、お店が開く以前からお待ちだったそうです。二番目は初参加の敦子さん、カレーのお味当番をして下さいました。
静子様・晴代様・敬子様・プーさん・トミコさん・ヨッコさん・清子さん・康子さん。
皆様、素適なエプロン姿で,夫々のお手伝い。
何時ものように由起先生に作って頂いた物を食べさせていただくのではなく、メンバー手作りのお料理。
Jpcの広く、清潔なKitchenで、お野菜を切る人、ケーキの準備をする人・ご飯をカップで盛り付けるのは、日頃から、慣れておられる由起先生。
美味しいカレーの香りに待ちきれず、画像撮影もそこそこに、”いただ〜〜きます”
キャロットケーキのトッピングゼリーも完璧。
出されると直ぐに口へ・・完全に、画像撮影を忘れてしまい、唯一、未だ手をつけておられなかった由起先生のケーキを写させて頂きました。
美味しいお料理と愉しいオシャベリで盛り上がり、
静子様の種あかし付き簡単手品を皆真剣に取り組みました。
愛知県の竹樋さんチのママ様からの柿、エミリンさんからの干支タオル、俊子さんからの柿・ミラー・・
沢山のお土産も頂きました。
愉しい Cooking Party の一日でした。
昔は、ルーから手作りした事も有りますが、最近では、JpcのLunchで頂くsonokoカレー以外は食べたことのないカレー。ちょっとピリカラの美味しいカレーでした。ご馳走様でした。 |
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11月11日(日) 墓参→高取町ブラブラ歩き
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紅葉に負けないような、賑やかな彩りのお花です。
入り口には、久し振りにチューリップと
お仏壇のお花の百合を一輪。
(左の花数が一つ多かったので、貰いました)
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本堂・鐘楼・蘭塔場は美しく完成。お墓への参道も先月は工事中で、
足元が不確かでしたが、見違えるように、キレイに、安全に整備されていました。【12月2日に落慶法要】が営まれます。
裏山の紅葉もチラホラ色づいています。♪とんびが くるりと 輪を描いた♪
ゆったりと、旋回しています。 |
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朝、阿部野橋駅の掲示板で本日の催し・・・
11時より【壺阪寺の観音像の開眼法要】を知りました。
今日の帰りの寄り道は【壺阪山駅で下車】と決める。
【お里・沢市物語】
♪妻は夫を労わりつ 夫は妻に従いつつ・・♪(浪曲)
の壺阪霊験記(つぼさかれいげんき)しか知らない私。
12:10に大和上市発、壺阪山駅に着いたのが1:00.
駅員さんから【テクテクMAP】を頂きました。
丁寧に道順説明までしてくださる。
【壺阪寺行き】のバスまで時間があったので、気儘にブラブラ歩き
をしてみることに・・・
樫原神宮・飛鳥・・ほど駅前も整備されていないが、
ホットさせてくれる静かな・長閑な駅でした。 |
 先ずは、腹ごしらえ。
店内は雰囲気のある飾りつけが目を惹く。
ラーメンではなく中華ソバのお品書きが気に入った。日暮が速いので早々に出発。 |
【たかとりMAP】
背景の白壁・板塀が良い雰囲です。 |

素適なお庭なんでしょう。
城下町のムード一杯。
白壁・黒い瓦
ひさしが付いた、お勝手門の上に美しい、松の緑が顔を覗かせてくれています。 |

【壺阪漢方堂薬局】
”この苦〜〜イ味がよう効くねんで”お腹が痛いといえば【ダラニスケ】の出番でした。
主人が小さい頃は、ダラニスケの苦さに逃げ出したとか、我が家の子供達もよく義母に飲まされていました。
煎じ薬の香りが漂ってきそうなお店の構えでした。 |

人っ子一人居ない、石畳の街並み。
虫籠窓(むしこまど)・板塀・・・
とっても情緒がある家並みが続く。。
今日は、「街の、花手入れの日?」だとか、玄関の前には綺麗に手入れされたお花の鉢が沢山並んでいました。 |

【土佐の石川医院】
義父が【皮膚病の神様】と信頼していた医院に35年ぶりに出会えました。
長男が”とびひ”に罹った時、”ワシが綺麗に治してくる”と吉野へ連れて帰り、毎日、通ってくれました。
お城の下屋敷門を移築した堂々たる構え。
当時は、待ち時間 5,6時間は平気。
臭いのキツイ、真っ黒の軟膏が有名でした。 |

【夢創館】無料の休憩所です。
中には立派な「鎧・兜」がありました。 |

【児童公園】
お城の松の門が聳えています。
素適な大きな門でしょう。
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【伊勢屋屋敷跡】
お里沢市ゆかりの御屋敷跡地です。
美しく整備されています。 |

夢創館の横にある、【くすり資料館】
じ〜〜っとしていたい素適な空間です。 |

家老屋敷【植村家長屋門】
格子模様の【なまこ壁】が続く。
当時の武家屋敷の特徴を残す、貴重な建物。 |

薬の町らしく、石畳の其処彼処に、漢方薬に使われる陶板がはめ込まれていて効能書きも記されている。
【右の写真】
シットリした佇まいに引かれて立ち寄ったお店。
小腹も空いていたので、「白玉入りぜんざい」を食べました。
店主がお休みなのでと、お手伝いに来ておられた人と、話が弾む。
偶然にも、昔、商売をしていた頃のお得意様の酒造元さんのお近く(下市町)の人でした。 |

【俳人 阿波野青畝(あわのせいほ)】の生家
大正時代に活躍した高取町が産んだ俳人。
腕木門・手水鉢・飛び石・・・
とても落ち着いた雰囲気のお家でした。
真っ黄色に色づいた植木が見事でした。
(うできもん=左右の親柱の上部に通した冠木(かぶき)と、この親柱から前後に出した腕木にのせた出し桁(げた)に垂木(たるき)を掛けて屋根をつけ、板扉か格子扉を設けた門)
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クリックして下さい
長閑な水車小屋。 |
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【右 つぼさかの道】の石標で本来は其処を右へ行き壺阪寺へ行く予定でしたが、シットリと、心に馴染む石畳に魅せられて、真っ直ぐブラブラ歩きを続けました。
自分の気の向くまま、パチパチしながら、1時間以上も歩きましたが、壺阪寺→高取城を逆コースに進みましたので、緩やかな下り坂とMAPに書かれている所がかなりの登り坂。
上から下って来られた人に伺いますと、高取城までは、未だ1時間半は掛かるとの事、それもかなりの急勾配の坂道。
日暮れも早いので、諦めてUターン。
往きには寄らなかった、【阿波野青畝生家】を訪ねました。
道を教えて下さった民家の方が、”迷っていないか?”と見に来て下さる親切心にも触れ合えました。
【松の門構えの児童公園】の中で小休止。
奥の方で遊ぶ、元気な子供達の声も聞こえて来、今日の散策の中で初めて耳にする声に、ホット一息。
紅葉には、未だ時期が早いですが、義父は勿論、大和では知らない人が居ない・・と言われた【土佐の石川医院】も知りました。
立ち寄ったお店の人の温かい心・もてなしも頂きました。
素適な【高取石畳の街並み】ブラブラ歩きでした。 |
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11月4日(日)さくらら日帰り旅行 【神戸花鳥園の旅】
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好天に恵まれた絶好の行楽日和、職員の方々の、
健康管理のおかげで、入苑者、21名が、
2台のBUSに分かれて、家族と一緒に乗り込み、
参加させて頂きます。
【上】苑の前庭のみかんはスッカリ色づき,
橙も大きな実をつけています。
【中】1号車はリフト付きの大型観光BUS。
車イスのまま、乗降が出来ます。
【下】40名の残留者が居られますので、
職員の方も多勢、居残り。
”気をつけてイってらっしゃい!!愉しんで来て下さい!!”
お見送りを受けて出発です。
さあ、BUSの中で朝の体操です。母と一緒に、腕をたか〜〜く・・ |
ポート・アイランドに、神戸空港のOPENにあわせて開園された
【神戸花鳥園】
阪神高速神戸線で約1時間。車内のカラオケでは【荒城の月】
を私も母と一緒に歌ったり・・疲れも見せないで10:30到着。
乗る時もそうでしたが、降りる時も運転手さん、・ガイドさん、
勿論職員の方もオオワラワ。”次は廣澤さんです・・”
職員さんの声にリフトの前で待ちうけ、
笑顔で車イスに乗って降りてきた母を押して、園内へ。
フクロウ・ショーの時間にはギリギリ間に合い、
飼育員の掛け声と共に、飛行する姿も見られました。
【ハンギング・フラワー】の見事さに圧倒されました。
「一つ一つ、鉢にはセンサーがつけられており、水分・養分の補給が自動的に管理されている」とのお話でした。 |
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【フクシア(Lady's eardrops)・コレクション】
【左】ドディ 、ピンク・バレエ・ガール
【右】エンジェルス・トランペット、色とりどりのフクシアハンギング
【真ん中】チェリーパイ |
【中庭池】母は動けませんので、沢山の鳥たちに、遊びに来て貰いました。
丹頂鶴・白鳥・コクチョウ・孔雀・オシドリ・マガモ・・・
エサをねだる水鳥たちの元気な鳴き声がこだましています。
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【フクロウ弁当】職員の方がスプーン・料理ハサミを持ってきて下さっていましたのでお魚・鶏肉は細かく切って・・・
母・娘共に完食しました。弁当箱はお持ち帰り自由。 |
【球根ベゴニア・スタンド】
むせ返るような大きなベゴニアが此処・かしこに展示されています。
花音痴の私、ベゴニアって、小さな花と思っていました。 |
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【パピルス】茎は紙の原料となる、カヤツリ草の多年草。
原産地は温和なエジプト。
ゲージからフクロウを連れ出し、、寒い国のペンギンも仲間入り。フクロウとペンギンのニラメッコ・・・ |
【熱帯性スイレン池】
100種類の熱帯性スイレンが一年中満開だそうです。
「青ボンボリ(手前の二つ)」が綺麗でした。金魚も水面に顔を出してくれました?(青ボンボリと金魚、実は貼り付けしています) |
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クネクネ曲がる六甲山ドライブ・ウエイ。
全山紅葉には未だ時期が速いが、所所に、”ハッ!!”とするような、真っ赤な色が目を引きます。
花鳥園から約1000メートルの標高。
さすがに、ひんやりしていました。
昔は、近畿【十国】が展望出来たので、【十国口】と呼ばれていたそうですが、阪急がこの山頂付近を買ったときに、
【六甲ガーデン・テラス】と名付けたそうです。
晴れていましたので、神戸港まで、はっきりと、見通せました。
”しんどい目をして登った割には何もないねえ・・”車イスでは動ける範囲も限られ、冷え込みもあって早々に引き上げました。
しんどくなる人が一人も出ずに、5:00前には無事,苑へ戻りました。
去年の今頃は、【胃ろうをする・しない】で不安な日々を送っていました。
元気な母と一緒に、素適な秋を満喫できたBUS旅行でした。
職員の皆様の行き届いた健康管理・心の充足を与えてくださる介護、行事。本当に感謝です。有難う御座いました。 |
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10月20日(土)第4回Piano珍道中
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案じていた雨も、一日前のドシャブリで十分だったのか、嬉しい快晴。
第4回目なので(勿論初参加の方も居られますが)何時ものメンバーさんでお馴染みなのに、カナリ上がっておられるのか、鍵盤の上の指がブルブル・・・真近の席にデ〜〜ンと坐らせていただいた私、ウイウイシイ・嬉しい発見をさせて頂きました。
静子様からのお心のこもったお花が引き立ててくれました。
Powerは由起先生のspecialーLunchで頂きました。
プログラムの作成は表が晴代様とyokkoさん、中面は洋子さんの素適な作品です。 |
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【トミコさん】矢切の渡し・ロミオとジュリエット |
【清子さん】君といつまでも・アメージンググレース |
【友代】見上げてごらん夜の星を
あずさ2号
ビデオにリンクしています。マウスを当てて指の形になればクリックして下さい。ピアノが鳴ります。 |
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【洋子さん】喝采 |
【プーさん】乾杯・イエスタディワンスモア |
【エミリンさん】珍島物語 |
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【由起先生】夜桜お七・サントワマミー |
【敬子様】人生いろいろ |
【康子さん】いい日旅立ち |
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【俊子さん】想い出 |
【晴代様】千の風になって |
【yokkoさん】海・おまえに |
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半年間の練習の成果を、皆様と共に愉しませていただきました。
”もう一度、やりなおします・・・”と最初から二回分愉しませて下さる人、”間違えたわ〜〜、上がってしまうもんやねえ”と笑顔で場を盛り上げてくださる方・・
美味しい食事と、紅茶ケーキ・コーヒーも確り頂きました。
又、半年先の第5回恒例Piano発表会まで、脳トレを愉しく続けて行きたいと想います。
【ps】私の分は、トミコさんから頂いた画像を拝借させて頂きました。 |
【Miさん】居酒屋 |
【真知子さん】ゴッドフアーザー |
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【静子様】南京玉すだれ
可愛い衣装に着替えられて、素晴らしい手さばき・足さばきのパフォーマンスを披露して下さいました。
Jpcのお手本、元気の良い笑顔と絶えることのない向上心・好奇心で、毎日を【感謝】の二文字で過ごしておられます。
【右の写真】はそんな静子様のPowerを頂きたくて、順番で記念写真を撮らせて頂きました。(モデル料は笑顔で・・・) |
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珍道中の後で・・・ |
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中之島公園は秋が一杯です。【ペルー人のハープ演奏】の綺麗な音色が響いていました。気持ちだけのお金で写させて頂きました。 |
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中央公会堂で開かれた【悠彩会展】作品の前でトンコさんと記念撮影。
私以上の【キムタクさんファンです。】カレンダーとても喜んでくれました。 |
その後、初めての【マンドリン演奏会】に誘って頂きました。彼女は、音楽が生命の栄養源の一つです。 |
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10月17日:ジ゙ャンボサイズ・・・
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ジャンボサイズの百合です。お花入れが見えない位25センチにまで全開しました。
香りも強烈で、部屋中、百合の香りが、満ちています。コンナに大きく開花した百合、ハジメテです。
主人もビックリしているでしょうね。 |
康子さんから頂いた美味しそうな柿。
私の大好物ですが、先ずは主人に・・・
縦に、4本の筋があります。
珍しい形の柿です。 |
静子様に、個人授業をしていただいた【独楽】。このポスターの印刷を担当したオペレーターの子供さんへのお土産です。【30センチ四方の大きな紙で作ったジャンボ独楽】(携帯で撮りました) |
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10月7日:秋の気配一杯でした。
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ピンクのすかし百合・白菊・デンファレ・黄色のこごめ花。
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本堂の建替え工事も完了。今は【鐘楼】の工事が進んでいる。お墓への道も整備されるようで、一番高い所にある、主人の所へも、楽に行けるようになりそうです。 |
お墓の下の家には、未だ色ついていない【蒼い柿】が覗いていました。
道端では大きなバケツ一杯に盛られた柿が【500円】、バスに止まってもらいたい! |
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サスガに、遊泳する人はいないが、キャンプをしている人のテントが、あちらこちらに見られる吉野川。
【大きな堕ち鮎】を狙って、太公望の姿が多く見られました。腰までの長靴を履いて、川の中まで入り釣りを愉しまれます。
家族が、バーベキューの仕度をして釣果を待っているんでしょうねえ・・・
素適な行楽シーンをバスの窓から愉しませて貰いました。 |
お墓への道は未だ通行止め。少し先のお宮さんから、このトンネル(チョット南禅寺の疎水を思わせます)をくぐって、お参りします。ブドウ棚の下の【彼岸花】元気に咲いていました。 |
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10月8日:栗ご飯を炊きました。
晴代様に頂いた、今年の初物の【栗】サット茹でて冷凍→解凍すれば、渋皮も綺麗に剥ける(yohoo検索)通りにしましたが、どうも上手く行きませんでした。
【sonokoのつゆ】をホンノ少し入れて、何時もどおりにご飯を炊き、8部通炊いた所で、栗をいれました。
先ず主人にお供えして、残りを頂きました。口に入れると、ホンノリ甘くて美味しい栗ご飯でした。 |
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9月23日:【秋彼岸会法要】13:00〜〜15:00 於:大阪善光寺
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【暑さ寒さも彼岸まで・・】今年は、諺通りには参らず、残暑厳しい一日でした。
草もち、あんときなこのおはぎ、初物の柿をお供えしました。
由起先生仰るところの【イケメン上人=水口(みなくち)上人】の最後のお説教。
【六波羅蜜】と【三心四修】についてのお話でした。何度か伺っているお話ですが、最後のお説教だとの思いがこみ上げてきて、笑顔も硬張る私でした。
お説教の前に,上人様には写真を撮らせて頂いて宜しいか?とお断りをいれましたら”恥ずかしいですねえ、カメラ目線でお話しましょうか・・・”なんて笑っておられましたが、十数年の思いがお強かったのでしょう、何時ものお元気は少々無かったようにお見受けしました。
小柄なお上人様ですが、声量・カツレツのよさは天下一品。毎月のお参りでお経を唱和させていただくのが、有難かったです。
新しいお寺でも、キット、ファンが増えることでしょう。 |
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導師をお迎えする前に、先ずお灯明・お香の準備をされる水口上人。
(導師=住職と水口上人は同窓生) |
法要の後で善光寺では最後となるお説教をされる水口上人【六波羅蜜(ろくはらみつ)】と【三心四修(さんじんししゅ)】のお話でした。 |
”暑い中をお参り頂き、私のお説教まで聞いて頂き有難う御座いました”
では【お十念】を唱えて終わらせて頂きます。 |
【六波羅蜜】yahoo検索 |
布
施 |
布施行にとって最も大事なことは応分の施しをした時、その施しをした事を心に止めず、その対象を求めないことである。もちろん布施は物質のみではない。 |
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持
戒 |
道徳・法律・条令等は、時代によって人が作り、現代ますます複雑になっていく。我々は常に高度な常識をもち如何なることにも対処できるよう自らを戒めることである。 |
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忍
辱 |
仮に辱めをうけても、本当に耐え忍ぶならば、苦の多い現代に生かされている事がわかり、すべての人の心を心とする、仏の慈悲に通ずる。 |
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精
進 |
不断の努力である。人はそれぞれ立場、立場で努力し誠心誠意を尽くすことである。 |
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禅
定 |
静かな心で自分自身を客観的に見ることである。 |
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智
慧 |
助け合い、ルールを守り、耐えしのび、はげみ、自己をみつめ、苦楽を乗り越えて、どちらへもかたよらない中道を、此の岸から彼の岸へ・・・菩薩へ、完成へ。 |
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【三心四修(さんじんししゅ)】yahoo検索
☆三心
△至誠心・・・・・・しじょうしん(正しい心)
△深心・・・・・・・・じんしん (強い心)
△回向発願心・・えこうほつがんしん(やさしい心) |
☆四修
△恭敬修・・・・・くぎょうしゅう(「先生・父母・先人」を尊敬し慕う態度。)
△無余修・・・・・むよしゅう(他のことに気を散らさない態度、夢中・集中・熱中。)
△無間修・・・・・むけんしゅう(毎日の積み重ねを大切にする態度。)
△長時修・・・・・ちょうじしゅう(悠々と生涯学習を続ける態度。) |
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9月17日:さくらら苑【第5回敬老会】
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今年も元気で【敬老会】を迎えることが出来た母。
ボランティアの方の【落語】・職員の勇壮な【日舞】・民謡踊り【あさどやユンタ】忙しいお仕事の後での練習なのに、カスタネットを打ちながらの見事な民舞には拍手喝さいでした。日舞は見応えがありました。お赤飯・ぶりの照り焼き・お野菜の炊き合わせ・えびと菊花の酢の物・そしてデザートには芋羊羹。母は同じ食材の【細切り食】です。美味しそうに完食しました。この食欲が母の健康の因です。 |
9月19日:携帯を新しくしました。
長男が持たせてくれた【掛ける・受ける】だけの簡単携帯。蓋が付いていなかったので、何かした拍子に、発信してしまう事が度重なったので、買い替えました。
5年以上、息子の世話になっていた、携帯使用料も,この際、自分で支払う事にしました。
機能も沢山あり、使いこなせるか不安も有りますが、愉しく重宝に使って行きたいと思います。 |
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9月15日:初めての【英語珍道中】 愉しい素適な企画を有難う御座いました。
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ドキドキで迎えた最初の【英語珍道中】
由起先生のアンチョコ作りのお陰で、緊張していたのも、どこへやら、トテモ愉しく笑顔で、【敵国?の言葉】を口にしていました。
パソコン用語は意味が解からずに使っていましたが、【へえ〜、こんな意味だったんですか?】と再確認。
月・曜日もチョッピリ舌を噛みそうになりながらも、皆さん【正しい発音】
カードを使っての【シリトリ遊び】は、めったに出番のないカードの人も、忙しく出したり引っ込めたりの人も、共に智慧を出し合って賑やかに盛り上がりました。ン
早朝から、大奮闘の由起先生、ご苦労様でした。
【鶏肉だし茶漬 ・鮭の粕漬け・ワカメ】トッテモ美味しく頂きました。
生姜の良い香が食欲をそそる。アッサリトした出し汁。
大根・キュウリの千切り、針海苔が優しい彩を添えてくれます。
オレンジ・パインの美味しいデザート。
静子様・阿部様差し入れのお菓子も頂きました。ご馳走様でした。
晴代様、可愛いタオル・オシボリ有難う御座いました。 |
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由起先生 |
山本 静子様 |
川原 晴代様 |
長田 俊子様 |
西田 清子様 |
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瀬川 敬子様 |
園田 洋子様 |
阿部 清子様 |
大久保 富子様 |
中島 康子様 |
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*自分の誕生年と歳(ゴマカシナシ)を言っての自己紹介の写真です。
同じ歳の人が3人いるトリオペアが二組(1941・1944年)居られます。
皆仲良しです。”誰が若く見える?”なんて争いません。皆様お若いです。
*チョット遅れてご参加の 熊本 末子様 の画像が有りません。 プーさん、ごめんなさい。
朝、由起先生の掲示板の書き込みを拝見して、Kitchenで大忙しのご様子に、
イベントの時は何時もお客様させてもらってばかりの私ですが、今日こそは一番乗りをして、
お邪魔にならない、お手伝いをさせていただくことにしました。
今日のメニューは、作り置きが出来ない【お茶漬け】。
食べる直前にお出し汁をかけるのが、美味しくいただくコツ。
愉しく大笑いした後での、出来立て茶漬け。ストんとお腹に納まりました。
由起先生、アンチョコ作りから、部屋のセッティング・お料理とお世話をお掛けしました。
お疲れ様で御座いました。
皆様愉しいイベントをご一緒させていただきまして、有難う御座いました。
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西岡 恵美子様 |
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8月28日:今日はこんなのを編集しました。
会社のお得意様から頂いた【金運お守り】の額と、今日入れ替えたお花と前回の名前が??だったお花です。
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8月25日(土)今日はこんな一日でした。
【今林公園の盆踊り 昼・夜】
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Lunchの前に公園を覘きました。昨夜の賑わいの後片付けもキレイに終わり、静かな公園です。
人気(ひとけ)はありません。
セミの声だけがミンミ〜〜ンと合唱しています。 |
Jpcの学習を終えた後、デジカメを持って、音頭に引き寄せられて見に行きました。
昼間の提灯に赤々と電気が入り、舞台は【赤一色】踊り手は時間が早いのか、盛り上がりはイマイチでした。 |
【お昼:JPCのLunchへJRの線路沿いの道をテクテク急ぎます。往復20分強のWALKINGです。】
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お花好きの家が多いです。
今日は【黄色のハイビスカス】咲いていませんでした。
【見上げる犬・暑さにハアハアしている犬】
花壇の番犬?の可愛い置物です。
本物の犬には毎日吠えられています。獲物?と思うのでしょうか?コワイ顔をした、猟犬?の中型犬です。 |
【みどり貸し農園】JRの線路の北側に有ります。
沢山のお野菜のお手入れを愉しむ愛園家の人達が、
汗を拭いながら、頑張っておられます。
【ゴウヤ】を見つけました。(切り抜いて貼り付けました。)
植木鉢の涼しげな【桔梗の花】にホットします。
【ムクゲ】はお日様に顔を向けています。 |
【私が勤める会社です。印刷機械と事務室です。】
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杭全町の交差点から東へ二つ目【杭全東】の信号の北側にあります。(JpcとはJRの線路を挟んで北・南の位置にあります)
会社の裏(北側)はJR大和路線が走っています。
先週から、嬉しい騒音が続いています。
【左=1号機】 【右=2号機】
オペレーター:(機長) 熊谷工場長 片岡君
フィダー:(紙積み・相棒) 聡君 丹羽チャン
四人共、息子よりも歳若い青年達。
言葉遣い・来客さまへの態度など、説教?する事も有りますが、仕事に対しては意欲的な頑張りやさん揃いです。
高齢者は責任者とアルバイトの人(私と同齢)、私の3人。
クタビレモードの紅一点です。 |
広い事務室が私の「お城」です。
事務が集中する時は、それなりに頑張って時を忘れることも有ります。
土曜日は、電話が少ないので、内職・お昼寝の時間も・・
昨日は、お得意様が、東京からの若いお客様5人を連れて来社されました。若者達の熱気ムンムンの事務所でした。
お話の時間が多くて、事務のお仕事はそれ程はかどりませんでしたが、充実感のある一日でした。
以前はパチンコ店でしたので、高い所にチッチャナ窓しか有りません。(セキュリティ?)
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8月15日:満足してお帰りいただいたでしょうか?
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14日:本来は15日のお昼ご飯ですが、お上人様が棚経に来て下さる時に、作る一番のご馳走です。
夕飯はお素麺です。 |
15日朝食:茶粥とお漬物です。
キュウリのお漬物、美味しく漬かったでしょうか?先に醤油を掛けて、体には良くないですが、味の素を多めに振りかけます。 |
15日昼食:白ご飯・お味噌汁・お漬物・ナスのおひたし、生姜タップリの味付けがお好みです。今年は水茄子で作りました。 |
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15日3時のオヤツ:本来はオダンゴですが、ソノコのゼリーをお供えしました。美味しくて気に行ってもらえることでしょう。 |
部屋の大半がお盆のお祭りで埋められます。
この部屋では体を伸ばして寛いでもらうのは、チョット無理でしたでしょう。 |
15日7時:精霊流しの品を、お寺へ持って行きます。
1号半のお供えご飯で、大きなオニギリを結びます。 |
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今年も、自己流ですが、心を込めてお接待しました。
お気に入りの娘がず〜〜っとそばに居てくれたので、お料理が少々まずくても、主人は喜んで、3日間寛いでくれたと思います。
送り火の最後の火が消えるまで、確りと見届けました。 |
送り火:娘が外出したので、焚くのも、撮影も私です。 |
精霊流しの帰りに、新しいお花を買いました。
白菊・赤の小菊・りんどう・おみなえし。 |
明日16日、10時からお寺で「盂蘭盆施餓鬼供養=うらぼん せがきくよう」が行われます。
そして私のお盆行事は終わります。
午後から、【プロヴァンスの贈り物】を観に行く予定です。会社は17日から出ます。 |
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8月12日:お盆の準備の一日でした。
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@探していた【夏用の打ち敷き=白い敷物】を見つけて衣替えをしました。
(お盆に間に合わせたいとの願いが通じました。)
お仏壇の中から、丁寧に総ての物を外に出してお身拭いをします。
それから、お仏壇の中を丁寧に拭います。
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A【須弥段(しゅみだん)=最上段】に白木の三像を納めます。
【右】善導大師=ぜんどうたいし(数珠を持っておられる)唐の高祖。 【中】阿弥陀様=お釈迦様
【左】和順大師=わじゅんたいし(合掌をしておられる)法然上人
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B二段目には,五つのお位牌が並びます。
金色のチッチャナ像は水子さんの守護神です。 |
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C三段目=お佛飯・お茶湯が五つづつ。
四段目=高杯(たかつき=お供え物をする) |
D高杯に桃をお供えして横にお盆のお花を入れました。
【百合と蓮の蕾】を求めました。 |
お仏壇の前は、私のやり方で、賑やかに御祭りしています。
「分骨」は今も手許に置いています。 |
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お盆用のお膳です。
お盆メニューにしたがって、皆様の好物をお供えします。 |
「蓮葉」には旬のお野菜・果物・素麺。
お盆菓子は可愛い「ゼリーと白雪(はくせん)こう」です。 |
今年も【廻り灯籠】は娘がしてくれました。淡い光が廻り始めると、何故か嬉しくなります。 |
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11日は帰りのBUSの時間が迫っていたので、慌しいお迎えになりました。
せめて、家ではゆ〜〜ったりと寛いでもらえる様に・・・と時間を掛けて準備をしました。
お迎え火も勢い良く燃えたので、道案内は十分出来たと思います。
中々見つからなかった【夏用の打ち敷き】も林寺の木下仏壇店さんのご主人様のご厚意で、お盆に間に合わせて頂けました。
吉野では14日のお昼からのご供養ですが、セッカチ者の私は、超スピードで帰えってきてもらうように、13日のお昼から、茶粥を炊いて、待っています。 |
【お迎え火】今年もベランダで焚きました。焚くのは娘、私は撮影班です。 |
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8月11日。お迎えに行って来ました。
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最高気温35度の予想。お盆のお迎えに墓参に行きました。帰省客・行楽客が多いのか,BUSが遅れています。帰りのBUSは2時間に1本。TAXIで急ぎました。何時も以上に慌しいお参りで、心がスッキリしませんでしたが、【迷わないで帰って来て下さい】と話して来ました。 |
1年越しの【本堂建て替え工事】もヤットここまで出来上がっています。
お盆のお参りには、なんとか間に合ったようです。
時間が無かったので、BUS停留所からパチリしました。 |
新聞誌上で報じられた【吉野川の宮滝】付近はBUSの中からは,川が望めません。
3人の若者の命が消えました。緑に近い水の色、川の中には高い岩があって・・思わず飛び込みたくなる素敵な景観の【宮滝付近】です。 |
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吉野川の水はカナリ冷たいし、瀬のところでは流れも急です。大阪から車で1時間少々で来れる便利さもあって、近年は遊泳・キャンプとカナリの人出があります。「水の流れに添って流されるように泳げばいいのに、地の人でない若者は、急流でも横切ろうと無茶な泳ぎ方をするので、事故が起きてしまう。宮滝付近は遊泳禁止にしないと・・・」TAXIの運転手さんは辛そうにお話されていました。
真っ青な空・したたる緑・キレイな流れ。安全に愉しめれば・・と思いながら、子供達が小さい頃、それほど人出も多くなかった吉野川を車窓から見続けました。 |
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7月28日、66回目のmy・birthdayです。
家族・由起先生はじめたくさんのjpcのメンバー様・友人・知人に支えられて、健康な心身で嬉しい日を迎えさせていただけました。
浴衣まつり・納涼祭と嬉しいイベントもかさなりHappyが何倍にも重なって訪れてくれました。
自分では”こんな、オシャレは私には・・・”と見てるだけで済ませていた品,”まあ、今度にしよう・・”と欲しくても、後回しにしたり、”まあ、これでいいだろう、人に見せるわけでもないし・・”と手近なスーパーで済ませたりしていた品がこの2日間で私の許に届けられました。 果報者です。皆さんに、プレゼントされるに足る私に成長させていただきます。
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【オシャレなbag】かつ子様からの頂き物
シットリト落ち着いた麻製です。
母・娘共にセンスの良い品選びがお上手です。
チリメンジャコで鯨をGET?靜岡のお酒を喜んで下さって・・・ |
【直径30p特大のオルビィス地球儀】智ちゃんからです。
私が欲しかった物を,どうやら息子がリサーチしてくれたようです。
これで、海外旅行が一段と愉しくなります。二人が行った「テニアン島」も見つけました。
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【ローラ・アシュレイのバスマットと室内着】
香ちゃんからです。
”外でのオシャレと同様、お父さんにも,可愛いオシャレなお母さんを見せてあげて下さい”人の目がアルでなし・・何時もアッパッパの様な服でいるのを見破られたようです。 |
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7月28日 pm4:30より「さくらら苑納涼祭」
jpcの浴衣祭りの後、チョット学習をして、帰宅。
娘と一緒に、母がお世話になっている「さくらら苑納涼祭」に行きました。
今年は家族の参加が少なくて、入居者お一人お一人に付き添って頂くボランティアさんも中々間に合わなくて・・・
職員さんも、会場の事に手が廻らず、御不自由をお掛けしますがと、ケア・マネージャーさんの弁。
「家族の方もお忙しいでしょうが、こんなイベントの時は、できるだけ、ご参加下さい・・」淋しい思いをされる人が、いないように、職員の皆様が、笑顔で介助して下さっていました。
去年と同じように「お化粧をして頂き、記念撮影」「白寿のお祝いには、私が腕にヨリをかけて、ベッピンサンにしあげますからねえ、あと少しだから、頑張って長生きシテクダサイヨ」とお化粧ボランティアさんの有難いお励ましの言葉。
長時間の車椅子は疲れるのか、最後まではいないで、1時間速くBEDへ戻った母でした。
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7月28日(土)JPC 浴衣まつりとチョッピリ英会話
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何時もの如く、トミコさん・康子さんの遠距離通学者が一番乗りで、お忙しい由起先生のアシスタントを勤めてくださる。
由起先生、俊子さんは、腰上げ付き浴衣。由起先生が、頑張って苦心のすえ作られた、浴衣です。
先ずは記念撮影。前後2枚でセットにする筈が・・・由起先生・晴代様・ぷーさん・トミコさんゴメンナサイ。
ソノコのlunch・静子様よりのお気遣いの海苔とガーゼ手拭いも頂きました。
食後の「ハラゴナシ・・・」に川辺さんご指導の「正調河内音頭」の練習。
二階のお座敷である事も忘れて、愉しく踊りました。昨年、数十年ぶりで、母の苑での納涼祭で覚えた踊り。
愉しく、踊れました。
更にバナナとアイスクリームにsonokoコーヒー付きのデザートを頂きながら、俊子さんが持ってきてくださった「脳トレ=七つの間違い探し」を、一同真剣に取り組み、愉しい集いもお開きとなりました。
ご準備にお忙しくお世話下さった由起先生、二階の座敷とリビングを提供して下さった、ご主人様・ご子息様、有難う御座いました。
慣れない英会話も、何とかカンペを見ながら,舌をモツレサセナガラモ、愉しい笑い声の中に自己紹介をしました。
晴代様お持たせの”長寿の亀のお饅頭”birthdayプレゼントと三つも頂きました。ゴチニナリマス。
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2007.7.21 |
2007.7.21(土) 桂離宮拝観と京都散策
去年は「京都御所の拝観」をプレゼントしてくれた娘が、今年は「桂離宮の拝観」をプレゼントしてくれました。雨の予報が嬉しくハズレ、曇天でしたが、昨年のように、汗タラタラではなく、心地よい京都の一日を愉しみました。
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イタリアンのお店「オリーブ」のlunchを予約してくれていました。
店内は、チョット旧い時代にタイム・スリップしたような落ち着いた雰囲気のあるお店でした。
阪急【桂駅】から10分ほどの【桂川通り】にある、リーズナブルなお値段のお店です。
子供連れの若い夫婦・カップル・・lunch大はやりでした。 |
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お好みのパスタ1点を選び、サラダ・ピザは好きなだけ頂けるバー・スタイルになっています。
イタリアン・ドレッシングよりも和風ドレッシングを選びましたが、結果は、
イタリアン・ドレッシングを選んだ娘の方が美味しかったです。
ヒツコクなく、ビネガーが良く効いていて、サッパリ風味で、サラダに良く合いました。
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【桂離宮】後陽成天皇(ごようぜいてんのう)の弟、八条の宮初代、智仁親王(としひとしんのう)により,宮家の別荘として創建された。簡素の中にも、格調を持った桂山荘を完成、その後、古書院が建てられた。
八条の宮家は京極の宮、桂の宮と改称され,明治に入り、絶家となってからは宮内省所管となり、桂離宮と呼ばれるようになる。火災に逢うこともなく、殆ど創建当時の姿を留めている。
付属池も含め、約6万9千u。書院・茶室の前には船着場があり、回遊式庭園と数奇屋風の純日本風建築物で構成。小堀遠州の影響を強く受けた匠によって作られた「遠州風庭園」が見事な離宮でした。 |
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【桂離宮略図】
pm1:30参観者出入り口で許可書を見せて、受付を済ます。
その後、待合所・休憩所で桂離宮のビデオを観賞。
@御幸門 (みゆきもん)
A外腰掛 (そとこしかけ)
B松琴亭(しょうきんてい)
C賞花亭(しょうかてい)
D園林堂(おんりんどう)
E笑意軒(しょういけん)
F中書院(ちゅうしょいん)
古書院(こしょいん)
G月波楼(げっぱろう)
H中門(ちゅうもん) |
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かなり遠回りして食後のwalking。
というより、オリーブから直ぐの門を知らずに、グルリと1周したようです。
桂川沿いに素適な【笹がきの塀】が続き大きな敷地の中は真っ直ぐな【竹塀=先を尖らして稲穂のようにしてある所から”穂垣”と呼ばれている】が続く。
アワテンボウの大阪人気性、早く着き過ぎたので、手入れの行き届いた緑一杯の砂利道をブラブラ。
腰を下ろすにもベンチ一つない。
曇天でヨカッタ・・・ |
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総勢30名。先ず@の【御幸門】をくぐり、案内役の人から、歩く時の注意、必ず飛び石の上を歩くようくどいほど申し渡される。(苔・芝が傷むと、再生には10年近く掛かるそうです))
Aの【外腰掛】お茶席に入る前の待合い腰掛。
二重枡型の手水鉢と丈の低い灯籠が置かれている。
対面には薩摩島津家から献上された【蘇鉄山】がある。 |
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Bの【松琴亭】桂離宮内で一番格の高い茶室。茅葺屋根に「松琴」の扁額がチラット見える。
襖の青と白の市松模様は当時としては、とても斬新なもので、現代に通じるデザイン。
外腰掛から、このお茶室までの道には
「右上」天橋立と呼ばれる橋が架かり、「右下」洲浜(すはま)黒く扁平な石が敷き詰められ池に突き出している。 |
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Cの【賞花亭】峠の茶屋ふうのお茶席。茅葺切妻屋根に皮付きの柱を用いている。
扁額の下の、竹の連子窓(れんじまど)からは、風雅な景色を借景にして、季節季節の風雅を楽しめる。
一番下:お水や・待合腰掛。 |
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Dの【園林堂】
本瓦葺宝形造り(ほんかわらぶきほうぎょうつくり)屋根の持仏堂(じぶつどう)
今は安置されているものはなく、建物だけが残っている。 |
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Eの【笑意軒】
田舎屋ふうの茶室。茅葺寄せ棟造り(かやぶきよせむねづくり)の屋根に、柿葺きの廂(こけらぶきのひさし)。
腰高障子の上に横並びの六つの丸い窓がある。
腰高障子の下は金を使った紙が使われている。
ここでも大きく開けられた窓からは、素適な借景が見られる。 |
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Fの中書院と古書院
桂離宮といえば、この書院群が最も有名。
中は拝見させてもらえませんでしたが、【桂棚=かつらだな】と呼ばれる違い棚があり、修学院離宮の【霞棚=かすみだな】、三宝院の【醍醐棚=だいごだな】と共に天下の三棚と称されている。 |
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Gの【月波楼】(左)
古書院に近い池辺の高みに建つ茶亭。正面中央を広い土間にして開放的な茶亭である。月を見るのに良い位置にあり、池の見晴らしが良い。
化粧屋根裏の竹の垂木(たるき)が舟の底のような形に組んである。
【御輿寄=おこしよせ】「右下」
書院の玄関。中門から切石を敷詰めた延段がある。4段の石段の上には大きな1枚石の沓脱ぎ(くつぬぎ)がある。六人の沓を並べられることから【六つの沓脱】と言われている。 |
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【四条大橋から南座を臨む】
去年の京都は、暑さにうだっていましたが、今日は、河風も気持ちよく、水の流れも凉し気でした。
名前は知りませんが、綺麗な青色の花が塀の上から涼やかな顔をのぞかせていました。 |
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【祇園白河町】
此処が本物の祇園だそうです。
石畳みの道、白河橋からの眺めは京の町家が軒を並べしっとりとトテモ情緒が有ります。
「辰巳稲荷=たつみいなり」が祀られています。
昔、お茶子さんが、家の表に熱いお湯を撒いたそうです。
キツネが通りかかり、そのお湯が掛かって、大ヤケドをしたとか。
そのお詫びに、稲荷神社を建ててオキツネサンをお祀りしたそうです。 |
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祇園のお店で、ムシヤシナイに、
私はソーメンを娘は、お抹茶セットを頂きました。
夜はクラブになる落ち着いた祇園の香りがするお店、二人共、お腹も、心も満足しました。
その昔、舞妓チャンだった方が来られて、愉しい祇園のお話を一杯聞かせて下さいました。 |
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浄土宗の総本山【知恩院さん】です。
京都名物の人力車が沢山走っています。
一度乗ってみたい!!と言って、”他の人と来た時にシテ”と即座に断られました。
円山公園を抜けてユ〜〜ラユ〜〜ラ歩きを愉しみました。 |
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秀吉の正室「ネネの方」が眠る【高台寺】を通り過ぎ、二寧坂を行く。
此処は、若い人たちの人出がとても多い。一声かけて、写真をお願いしましたが・・この舞妓さんは、イマ流行の【着せ替え変身舞妓さん?】のようですねえ。
「右下」娘がお気に入りの「竹箸と竹製の耳掻き」商いのお店をヤット見つけました。
帰り道、一寧坂を行くと、素適な露地に出会いました。
何度も京都に来ていますが、コンナ、露地に出会ったのは初めてでした。
素適な出会いが一杯あった、嬉しい一日でした。 |
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2007.7.22(日) 三毛猫ホームズと仲間たち ファンの集い
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【赤川作品のオン・パレード】
1977年:「死者の学園祭」・「マリオネットの罠」
から、最新の「夜警」
まで、490冊が並んだ展示は圧巻です。
娘の愛読書を借りて読み始めたのはもうカナリ前のこと、昨年にもjpcでお借りして何冊かは読んだ事もありますが、楽にサット読めるので、疲れを吹っ飛ばしてもらえる一冊です。
これだけの本を書き続けてこられた先生、作家活動は30年に及ぶそうです。いつまでも、バイタリlテイ溢れる作品を紡ぎ出して頂きたいと願います。 |
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JPCから、8人が参加。
好天に恵まれた1年ぶりの愉しい集い。
今年は地元大阪(ホテルグランヴィア20F・名庭の間)での開催なので、jpcからも、由起先生のお誘いで、晴代様・ぷーさん・yokkoさん・俊子さん・トミコさん・康子さん・私と大世帯。
赤川先生との記念撮影は勿論、沢山のご馳走をいただき、15問のクイズも愉しみました。
とんでもない盲点をつくクイズ。
3択ではなく4択という所がミソ。
アテズッポウでは、中々正解という訳には・・
残念ながら、我がBチームは5位までの入賞は逸しましたが、初対面の方たちとも和気藹々の2時間でした。 |
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会費1000円で、ここまでのご馳走・・
お魚料理が豊富なのがウレシカッタデス。
「アレッ、デザートもある」クイシンボウの私は、クイズを休憩して、フルーツを頂きに・・
トミコさんがコーヒーも運んで下さって、美味しいデザートタイムも満足。
幸せに心もお腹もパンパンです。
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【赤川先生のサイン・タイム】
昨年は、ランチョン紙に書いていただきましたが、今年は、「フルコース夫人の冒険」に書いていただきました。
”冨はテンがイリマセン、ワ冠でお願い致します(昨年はテンがついてしまって、間違えちゃった・・”って赤川先生に言われました)、今年はセーフでした。
さあ、来年は何処で、開かれるのでしょうか?お世話いただいた皆様有難う御座いました。
お土産は、直筆原稿のコピー・セーラー服と機関銃のファイル・赤川先生の全作品リスト。 |
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2007.7.1(日) 後半のつれづれがSTATしました。
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ミニ・gardenを見るのが辛い毎日でした。パソコンをトントンしながら、右へ目をやるとミニ・gardenが見えます。
勢い良く成長していた頃、目休め・気休めになってくれていました。
今は自分の無知が産んだ哀れな状態に、心が痛みます。
今日・明日は連休です。ショボクレテイナイデ、気分転換。7月は誕生月。嬉しい行事も山押しです。
【七夕のタペストリー】に換え、頂き物の【水だし煎茶】を味わって、いつもよりは確りとPIANOの練習をします。
開け放った窓から冷風とは言えないまでも心地よい風が吹き込んでくれます。
月初めのエンジンSTART!!
気合を入れてアクセルも踏み込みましょう!! |
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