2007-10-28
■[TV]朝まで生!番組制作部

今日は親会社が主催していて勤め先でも販売したツアーの模様がネットテレビで放送されるってコトで、帰ってすぐに「ひかり荘」にアクセス。
最初の2時間は「ハロモニ@」ネタが中心で、2時過ぎから特集がスタート。台本を見てある程度の内容は知ってたけど、親会社の社長がアドリブ入れまくっててツボな部分がいくつかありました(笑)。
途中でCMが1回だけ入ったけど、VTR後のトークで話題が出なかったのはしょっぱいなぁ。で、4時過ぎまで観て寝オチ。
■[BMC]BMCデビュー記念イベント

- Bibus Music Club デビュー記念イベント
- 日時:2007年10月28日(日) 14:00〜15:00
- 会場:石丸電気 SOFT2
- 出演:Bibus Music Club
とりあえずスペック表。
会員番号 | 名前 | ヨミ | ニックネーム | 誕生日 | 身長 | 3サイズ | 出身 | 血 | 星 | 所属事務所 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BMC-2 | 小嶋じゅん(22) | KOJIMA Jun | じゅんちぃ | 1985.6.30 | 145 | 85-58-82 | 大阪 | A | 蟹 | フレッシュパワー |
BMC-3 | 早美あい(21) | HAYAMI Ai | あいみん | 1986.7.12 | 154 | 90-59-87 | 東京 | O | 蟹 | マナセプロダクション |
BMC-4 | 杉山めぐみ(21) | SUGIYAMA Megumi | すぎめぐ | 1986.8.31 | 162 | 88-59-88 | 神奈川 | A | 乙女 | サムライム |
BMC-5 | 小川愛美(21) | OGAWA Manami | まなみん | 1986.4.26 | 158 | 75-58-83 | 東京 | A | 牡牛 | スプラッシュ |
BMC-6 | 坂本りおん(16) | Sakamoto Rion | サル | 1991.5.12 | 152 | 85-60-85 | 東京 | O | 牡牛 | P.B.B |
BMC-7 | 小町桃子(20) | KOMACHI Momoko | もも | 1987.1.16 | 160 | 85-60-86 | 鹿児島 | A | 山羊 | ボックスコーポレーション |
BMC-8 | 今泉麗香(19) | IMAIZUMI Reika | れいにゃん | 1989.8.29 | 155 | 84-56-80 | 東京 | A | 乙女 | ジャパンアート |
BMC-9 | 長澤こうね(19) | NAGASAWA Koune | こうちゃん | 1989.5.2 | 146 | 83-58-82 | 東京 | O | 牡牛 | P.B.B |
BMC-10 | 矢口聖良(18) | YAGUCHI Seira | らーちゃん | 1989.6.29 | 152 | 75-56-81 | 千葉 | AB | 蟹 | ベリーベリープロダクション |
BMC-11 | 堂上静華(19) | DOUUE Shizuka | しぃちゃん | 1988.10.3 | 152 | 85-57-86 | 神奈川 | ? | 天秤 | フィットワン |
BMC-12 | 優木美咲(17) | YUUKI Misaki | みぃたん | 1990.2.2 | 150 | 89-62-86 | 茨城 | O | 水瓶 | ビーム |
BMC-13 | 八塚文香(17) | YATSUZUKA Ayaka | やっちゃん | 1990.1.11 | 163 | 78-59-85 | 千葉 | A | 山羊 | ビーム |
BMC-14 | 稲富菜穂(16) | INATOMI Naho | なっちゃん | 1990.12.16 | 161 | 83-60-86 | 大阪 | A | 射手 | フロンティアコーポレーション |
BMC-15 | 寺田ちひろ(19) | TERADA Chihiro | ちひ | 1987.12.23 | 160 | 81-58-86 | 愛知 | AB | 山羊 | 砂岡事務所 |
BMC-16 | 高橋里奈(14) | TAKAHASHI Rina | りなっぺ | 1994.7.31 | 162 | 80-58-83 | 東京 | O | 獅子 | M.O.T.H. |
BMC-17 | こばやしゆうき(27) | KOBAYASHI Yuuki | コバユウ | 1980.5.10 | 162 | 91-57-85 | 長野 | O | 牡牛 | M.O.T.H. |
BMC-18 | 由梨亜(19) | Yuria | ゆり姉 | 1987.11.19 | 153 | 86-58-86 | 東京 | B | 蠍 | メタルボックス |
BMC-20 | 高山紗希(17) | TAKAYAMA Saki | さきち | 1990.2.18 | 161 | 78-58-82 | 岐阜 | A | 水瓶 | オスカープロモーション |
体力的に余裕があればトラックショー@ビッグサイトに行こうかと思ってたけど、寝たのが4時だったので睡眠>トラックショー。
適当な時間に起きて新宿で知り合いから大宮の夜公演のチケットを受け取ってから丸の内線で淡路町に出て徒歩でSOFT2。
「試しに1回行っておきたい」程度だから2回回そうとは思わないし、後のスケジュールを考えると14時からのイベントが丁度良いかなぁ。
で、サクッとCDを購入して7Fへ。ポイントが15%付いたのが微妙に嬉しかったり。
7階に着くと既に入場は始まっていたので適当な場所をポ主。あえて予習とかはしてない。
過去に芸歴のあるメンバーが多いのか予想以上にイベント参加者が多かった。
1曲目に入っている「ひとりじめ☆Teacher」は個人的にかなりスキな部類に入る曲だった。
最近は中学生ユニットとかが多く登場する中で比較的平均年齢が高メなのも特徴。
考えてみれば今までウチが推してきたメンバーって大抵1985〜1987年ぐらいに生まれてるんだよねぇ。
デビューイベントだから今後の展開は未知数だけど、直感的にはかなり伸びそうな気がする。
握手会。ドコぞの劇場みたいにスタッフが高速で流したりはしないけど、全体的にはサクサクと流れている感じ。
全員初対面なので無難にこなして向こうの反応を見る。いきなり全員の顔と名前を一致させたりするのはムリだけど、何人か推せる可能性があるメンバーはいたかなぁ。
■[Radio]「アキアキ」公開録音

- ネットラジオ「アキバイブルを持ってアキバを歩こう!」公開録音
- 日時:2007年10月28日(日) 15:30開場 16:00開演
- 会場:秋葉原 dress tokyo
- 出演:有希、朝倉さくら、エリカ(姫騎士オフライン)
- ゲスト:トモリ(GANG BANG PARTY)
- 司会:大生伊藤(Little Non)
SOFT2から徒歩でdress tokyo。何回か通ったことのあるライブハウスだけど、開場直前に来たのって初めてかも。
30番ぐらいで入場。公開録音ってコトで、いつもはない椅子が配置されていてステージの柵がない。
椅子は全部埋まっていたので立ち最前にポ主。司会は昨日のAKIBA Fes Zに引き続き大生さん。この人のMCはかなり面白いと思う。
で、メンバー登場。なぜか有希cがキュウリを持ってる----有希cは野菜が苦手----ので、何かの罰ゲームなんだと思ったら先週の「今日のダメっ子」に選ばれていたらしい。
かなりマズそうにキュウリを食べながら公開録音…を始めるも、数分で罰ゲーム終了。ラジオの詳しい内容については面倒なのでネタバレを防ぐために割愛。
公開録音が終わった後はミニライブ。「アキバイブル」のタイアップラジオなので当然「アキバイブル」収録曲から。
最初は姫騎士オフラインの「Level UP!」で、2番目がさくらcの「パンプキンピザ」。で、ラストは有希cの「your smile」。さくらcのステージが終わった瞬間に椅子を片付け始める人達。で、柵がないので最前列の人はステージの半分ぐらいまで乗っかる(笑)。
■[Diary]秋葉原→大宮

思った以上に早くイベントが終わったし、JR秋葉原駅まで歩くのが面倒だったのでw日比谷線乗り場へ。
改札に回数券を突っ込んでホームに駆け下り…た瞬間に竹ノ塚行きのドアが閉まる(笑)。
次の日比谷線だと大宮着が開演3分前になってしまうし、東武線からソニックシティまで3分で行くのはまず無理。
ってなワケで、仕方なく上野で日比谷線を降りてJR。上野の乗り換えは地味に遠かったし、秋葉原から乗っても値段が同じだったらしいので地味に悔しい。
オレンジカードの残高がほとんど残ってないし、また近いうちに調達しに行かないと。。。
■[Live][Hello]G-Emotion II

- 後藤真希LIVE TOUR 2007 G- Emotion II 〜How to use SEXY〜
- 日時:2007年10月28日 17:30開場 18:30開演
- 会場:大宮ソニックシティ
- 出演:後藤真希
- 料金:前売6,300円
職業柄ハロー関連の現場には仕事で行くコトが多いけど、今日は完全にプライベート。
ヤフオクで適当な席を調達しようと思ってたけど、mixiを見たら知り合いが19列のチケを余らせてたので便乗。
この時はその後に起こる事は知らなかったけど、正月のハロコンにも出ないようなので千秋楽は入りたいと思っていた。
AKBヲタを経て地下ヲタをやってる今でも、ごっちんの出る公演は1ツアー1公演は見に行きたいって思うし。
ヲタの直感って言うか本能で何かは分からないけど、今回の公演で何かが起こるような予感がしていた。
今回のツアーもアルバム曲が中心だったので知らない曲が多かったけど、何曲か聞き覚えのある曲もあった。
2005年の秋を境にコンサートの方向性がかなり変わったけど、ウチ的には完全に別モノとして観ている。
片方を選ぶんなら04年以前のような内容の方がスキだけど、最近の「聴かせる」タイプのも嫌いじゃない。
千秋楽ということもあって固定客が多くて、このツアーに初めて来る人ってウチを含めて何人いたんだろ?という状況。
で、MCで常連客を弄り始めるごっちん。台本通りじゃなくメンバーがステージ上から客をガンガン弄るライブってのはなんかスキ。
途中で足を攣ってしまったらしくかなり痛そうで少し心配だった。こういう事態は初めてなんだとか。
で、アンコール。「盛り上がるしかないでしょ」で始まらなかった時点では千秋楽モードなんだと思っていた。
アンコールラストも「スクランブル」ではなく「愛のバカやろう」。そして、アンコールが終わった後に事件は起こった。
ごっちんが白い衣装で登場して「大切なお知らせがあります。」と切り出して卒業宣言。泣き崩れる一部のヲタ。
ウチ自身、泣き崩れはしなかったモノの一瞬頭が真っ白になった気がした。詳しい心境については次のエントリーで。
そして、ダブルアンコールで「LIFE」。これで終わりかと思ったらトリプルアンコールで「スクランブル」。
まさか最後に「スクランブル」が聞けるなんて思ってなかったので最高にタカまった。
で、終演後は一気に虚無感に襲われる。もし最終公演を回避していたら一生後悔し続けたんじゃないかと思う。
帰りはそのまま某所に直行してヤケz(ry…なんてコトはしてません(笑)。翌日は普通に1限から大学だし。
まあ、千秋楽の会場が大宮ソニックシティじゃなくて中野サンプラザや日本武道館だったら確実に(ry。
■[Hello]ごっちん卒業

新春ハロコンに出演しないこと、10月19日(金)を最後にブログが全く更新されなくなったことなどで何かが起こる予感はしていた。
ただ、アンコールまで何もなく終わった段階で一安心していた中で発表された突然のハロプロ卒業。
ごっちんはウチが最初に推したアイドルだった。数年前、興味本位で「モー。たい」を見て今までに感じたことのない感覚を覚えた。
その後FCに加入して、現場に行って知り合いも増えて、遠征用のバスの運営に携わるようになり、気が付けばそれを仕事にしていた。
ごっちんが娘。を卒業してから1年ぐらいは娘。コンに行かなかったし、ウチのハロヲタ生活はごっちんが中心だった。
「やる気!IT'S EASY」「スクランブル」「晴れた日のマリーン」「今にきっと…In My Life」などの名曲もたくさん生まれた。
AKB48を推すようになっても、さらにそこから地下に流れてもごっちんの出る公演には極力1ツアー1公演は行くようにしていた。
アイドルを「推す」というのは恋愛感情とは似て非なるもので、あくまで「ファン」と「演者」という関係。
「応援したい」と思ったから全力で応援する。推しメンに会いたいから、頑張っている姿を観たいから現場に通う。
そしてある日突然別れの瞬間はやってくる。ヲタはどんなに辛くてもそれを受け入れざるを得ない。
これはハローの現場に限った話ではない。例えば行きつけの店にお気に入りの娘がいても、辞めちゃったらそれまで。
そうだと分かっていても、その瞬間がやって来るまでは全力で応援する。そういうスタンスが良いんじゃないかな。
今回の場合、最後の場に立ち会えただけでも幸せだったのかもしれない。
秋ツアー以降のスケジュールは何も決まってなかったし、事後報告でフェードアウトされても文句は言えないんだから。
公演中はそのままフェードアウトしちゃうのかと思ったけど、後の報道でソロ活動は続けて行くらしいと知って一安心。
今回の件、表向きには「弟の祐樹が逮捕されたこと」が卒業理由になってたけどもっと前から決まってたのかもしれない。
10月上旬には「新春ハローに出演しない」旨が発表されていたワケだし、もっと言えばアルバムに入っている「LIFE」という曲は新たな旅立ちを連想させる歌詞だった。
そう考えると、卒業は既定路線で現時点では明らかになっていない新たな活動に向けて動き出しているのではないか。
そうだと信じたい。ポジティブに考えたい。これからの活動については全く分からないけど、これからも活躍を続けて欲しい。
ただ、元娘。での絡みやメロンとの絡みは二度と見られないのかと思うと残念。
2月の「ROCKですよ」にもっと通っておけば良かったと今更ながら後悔してみたり(笑)。
後藤真希さん、ひとまずはお疲れ様でした。そして、これからも自分のペースで走り続けて下さい。