April 07, 2005

Il massacro di foche in Canada カナダでアザラシの大虐殺

アザラシの親子
タマちゃんって、どこ行ったんでしょうね。

また今年も、カナダでアザラシ(Harp seals)の大虐殺が始まりました。
去年はあるARサイトに投稿したのですが、残念ながらリンク切れなので
しつこく、もう一度書かせていただきます。

カナダ政府は、2003年から2005年(つまり今年)までの3年計画で
約100万頭のアザラシを狩ることを許可しました。最後の年に当たる
今年、残りの32万頭が犠牲になる予定です。いや、現在進行中。
このアザラシ猟は世界でも最も大規模、かつ残酷なものといわれています。
殺されるアザラシの97%は生後12日から3週間の赤ちゃんたち。
あの白いふわふわした毛皮目当てなのと、狩るのが容易だからです。

氷の上ではいはいしかできない赤ちゃんアザラシは、鉄の棒で
いとも簡単に殴り殺されます。生きたまま皮を剥がれる場合もあります。
この猟を記録するため、いくつもの動物保護団体が現場を見張っているのですが
その獣医たちによると、調べたアザラシの42%が生きたまま皮を剥がれ、
40%は死ぬまで何度も何度も激しく殴られた形跡があったそうです。

自分の子どもを守ろうと、お母さんアザラシは自分の身体を盾にして
泣き叫ぶそうです。。。

カナダ政府は、失業率の高い沿岸地域の復興と漁獲量の減少を理由に
このアザラシ猟を肯定していますが(人道的な方法で殺しているとまで言い切る)
実際は、アザラシの毛皮の値段が高騰していることに大量虐殺の最も大きな
要因があるようです。また国の漁業計画の失敗、これまでの魚の乱獲なども
漁獲量が減った原因に指摘されています。

他の国で起こっていること、と考えがちですが、例えばイタリアは
屈指のアザラシの毛皮加工国です。イタリアのデザイナーが作った
毛皮商品には、この赤ちゃんアザラシの毛皮が使われているかもしれません。
オスアザラシの睾丸は、強壮剤として(またいつものように…)アジア市場で
もてはやされます。

3月下旬から始まったアザラシ狩りは、5月まで続くそうです。
カナダ政府に抗議の声を届けるのに遅くはありません。
このやり方に疑問を持った方、抗議に賛同される方はぜひオンライン署名をお願いしますm(_ _)m。

IFAW(International Fund for Animal Welfare)のキャンペーン「100万頭のアザラシのための100万人の署名」
オンライン署名は、こちら

参考
赤ちゃんアザラシを救う(IFAW)←英語
La caccia alle foche(LAV)←伊語

[追記]Mlle.Cさんが、アザラシ猟の動画があるサイトを教えてくださいました。感謝。
*ショッキングな映像があるのでご注意下さい。
こちら(右上のかわいいアザラシの写真をクリックして下さい)や
こちら
で見られます。

[追追記](4月14日)
●日本語でわかりやすく、かつ詳しく書かれている記事をやっと見つけました!
カナダ在住ふぐ太郎さんの、アザラシハント反対!in Canada★
ヴァンクーヴァーではアザラシ猟抗議デモがあったそうですよ。
非常に参考になるので、ぜひ目を通してみてください。


参考写真は残酷なものがありますので、続きに載せます。


カナダでのアザラシ猟の様子(クリックすると大きくなります)。

アザラシ大虐殺1 アザラシ大虐殺2 アザラシ大虐殺3

この記事へのトラックバックURL

http://app.blog.livedoor.jp/nell888/tb.cgi/18232109
この記事へのトラックバック
旅の途中ですが、ここで悲惨なニュースを。 イタリアごろごろ猫記さんからTB. カナダでアザラシ大虐殺 あまりの残酷さに言葉が出ません。 オンラインで署名もできますので、もしよろしければ↓からお願いします。 オンライン署名
助けて!【I'm here...screaming!!!】at April 08, 2005 23:22
ねるさんよりTBです。 「カナダでアザラシの大虐殺」 事実をお確かめの上、オンライン署名にご協力をどうぞお願いします。...
いらない痛み【”ゆる”VegelifeBlog】at April 11, 2005 12:45
さなちんさんのところで見かけまして、、、 僕も貼らせて頂きます。 ねるさんからTB。 「カナダでアザラシの大虐殺」 署名しました。 「100万頭のアザラシのための100万人の署名」 オンライン署名は、こちら。 PETAの映像、最後まで見られませんでし.
・・・・・!【Ombra mai fu】at April 13, 2005 11:56
■アザラシの赤ちゃんを助けよう!■まずは、情報の羅列です。昨日の日記でも書いたのですが、今日はもっと詳しく書きます。昨日のコメントで「雲竹彩さんに「日本語の情報がある」と教えていただきたので、ジャンプして観る前に、自分でも探してみました。結果的に、雲竹...
お願い!あなたも書いて!【自然にいきたいね】at April 14, 2005 13:12
タラを食べるからだ。人間が食う分がなくなる、ということではなく、 タラが少なくなって、アザラシ自身が減っていってしまうからだ。 というのがその理由。 これは、捕鯨問題とも同じなのだそうだ。 鯨が増えすぎて、魚が少なくなる。 人間も取り分が少なくなるけれ.
アザラシは殺さなければならないのだ。なぜなら・・・【うんちドットcome−1日3度の快便で生活習慣病回避!】at April 14, 2005 21:06
この記事へのコメント
本当に、人間ってなんてひどいことをするのでしょうね...
オンライン署名しました...
Posted by kiyomina at April 07, 2005 10:17
ショックです。。。ここまでして毛皮を取る理由って。。。失業率を低くするための解決方法は他にもあるはずなのに。弱いものを殺すなんて最低です。カナダ政府はなにを考えてるのでしょうか。もちろん、すぐにサインをしました。人間として恥ずかしいし、本当に悲しいことだと思います。。。
Posted by Xiromaki at April 07, 2005 13:00
ちょっと見ていてしんどいです・・・
人間ってなんて勝手な生き物なのでしょうね
しっぺ返しはすべて私達の子孫が被ることになるんですよね
異常気象や天災を見ているともう制裁が下されている気もします
私も署名さっそくしました
Posted by RAN at April 07, 2005 17:43
このニュース、少し前にネット上の知人のサイトで知り、署名をしました。
かなり衝撃的な動画も見ました。

生きるために動物を食べることについては、私は「生き物の業」として容認する立場なのですが、人間が身を飾るため「だけ」に動物を殺し、毛皮を獲るという行為にはどうしても納得できません。(極寒の地方に住んでいる人が、毛皮を着なければ生きていけない、というのなら分かるのですが)

だからリアルファーは絶対買わない!と心に決めていたのですが、先日セールで買ったショールの端っこについていたファー、フェイクだと思いこんでいたのに、実は本物だったことが判明しました…。
申し訳程度の、切れっ端みたいなファーです。こんなのフェイクで十分なのに。
動物を殺すことに荷担してしまったようで、暗い気分になりました。
Posted by Mlle.C at April 07, 2005 23:25
何というむごい映像なのでしょう。
滅びるのは、我々人間の方だとつくづく思ってしまいました。
傲慢な振る舞いに地球は怒ってます。
ねるさん、私も署名してきました。

Posted by ワルツ at April 08, 2005 01:10
数日前、朝一番に新聞を開いたらこの記事でした。
血の海と凶器を振りかざす人間。
電車の中で吐くかと思いました。
職場でもオンライン署名しませんか?と
メールが回っていたので私も署名しました。

未だに心境を表す的確な言葉が見つかりません。
Posted by ぽめ at April 08, 2005 05:38
☆kiyominaさん
早速署名してくださって、どうもありがとうございました!!
動物をモノ(商品)と見なして、ひどいなどと全く感じない人たちも
いるのですね…。恐ろしい。


☆Xiromakiさん
Xiromakiさんも、署名どうもありがとうございました!!
カナダ政府の言い分は、完璧にいい訳にしか聞こえませんね。
これは2003年からの3年計画ですが、去年行われた選挙への
有権者の反応を期待して許可されたとも言われています。
毛皮ってはっきり言ってダサいですよね。着てる人からは血の匂いが。。。
Posted by ねる at April 08, 2005 08:18
☆RANさん
ひどい画像、ごめんなさい。載せようかどうか迷ったんですけど。。。
どんな言葉よりも一枚の写真のほうが雄弁なときってあるので。
人間は自然の中で生かせてもらっているという謙虚さをもう一度
取り戻したほうがいいんじゃないかって、よく思います。
異常気象、天災という制裁、ほんとにそうですよね。
将来を生きる者たちにとって、地球をこれ以上住みにくい場所にしないこと、
今を生きる私たちの責任ではないでしょうか。
RANさんも署名してくださって、どうもありがとうございました!!
Posted by ねる at April 08, 2005 08:19
☆Mlle.Cさん
マドモワゼルはすでにご存知だったのですね!動画もあるサイトですか。
差し支えなければどこか教えてくださいますか。リンクしたいので。

私も毛皮は「ヴァニタス」(見栄)のためだけに存在すると思っています。人間にとっては。
動物の命について考えはじめたきっかけも、欧米の毛皮の反対運動でした。
大学生のとき、バイトしまくって皮のコートをやっと手に入れたものの
襟にファーらしきものがついてるので、慌てて着るのを止めましたが(捨てる勇気はなかった)
よく確かめると単なるウールでした。でもレザーも今では着ません。

Posted by ねる at April 08, 2005 08:20
mlle.Cさんへ長文につき続き(すみません)

食肉については人それぞれの考え方がありますし、なかなか変えられない
習慣ですね。私は他に業がいっぱいあるので、せめて動物から命を奪うのを
やめて、重荷を軽くしようとあがいております。

フェイクファーは最近びっくりするほど本物に近いものがあるから
買うときはしっかり確認されたほうがいいですね。返品することは
もうできないのですか??セールだから無理かなあ。。。
毛皮反対運動の盛り上がりの成果で、一時期低迷していたのですが
またブームになりましたね。安いラビットとか。中国産の猫や犬の
毛も入ってきてるし。
毛皮は持ち主の動物がつけてるのが一番かっこいいのです。
Posted by ねる at April 08, 2005 08:21
☆ワルツさん
むごい画像、どうもすみません。
一度麻痺してしまった感情は、なかなか元に戻らないんじゃないかと
思います。自分も偉そうなこと言いながら、つい十何年前までは
周囲で起きる残酷なことを横目で見ながらも無関心でいたのです。
あるいは、全く知らずにのほほーんとしていました。
一人でも多くの方が、ちょっと足を止めて考えることによって
事情はよくなるんでは、、、と(最終的には)希望的観測をしています。
署名をしてくださって、どうもありがとうございました!!

われわれの思いが届きますように〜☆
Posted by ねる at April 08, 2005 08:21
☆ぽめさ〜ん
イギリスでの反響は大きいと思ってました。
アザラシのために署名してくれてありがとう!!
私はいつ頃からか、動物の立場だったら・・・と
非常に自分勝手ですが、自然に考えるようになり
こんな場面を見ると自分が殴られたような痛みを感じます。

盲目的な金儲けだけに走る人々。。。
自然から緑と生き物が全てなくなったとき、
お金は食べられないと人は気づくだろう、という
アメリカ先住民の賢い言葉を思い出します。
でも、そうなったときには手遅れなんですよね・・・(涙)。

Posted by ねる at April 08, 2005 08:53
初めましてぷかちといいます。
RANさんのところからおじゃましています。
あまりの出来事に怒りと悲しみがこみ上げてきて
今どうしようもない気持ちです。
署名させて頂きました。
どうかみんなの気持ちが届きます様に‥
Posted by ぷかち at April 08, 2005 16:48
よっしゃ〜
おいらもサインして来たぞ!!
アザラシ超かわいい!
人間超ひどい><
Posted by いるか at April 08, 2005 20:33
はじめまして。ぽめさんのところからきました。
この記事を読んでびっくりして思わず涙が滲んでしまいました。
カナダ(行ったことあるんですけど)のイメージもがた崩れ。
以前、医療関係の会社にいた時も、動物実験の話を普通にされてちょっと悲しくなりましたが、自分たちもそれによって開発された薬や医療器具によって助けられてると思うと「仕方ないんだよ」といわれても反論できませんでしたが…。
毛皮とか、人間の欲のためにこんな残酷なことをするなんて信じられません。かわいがったり殴り殺したり、本当人間て都合いいですよね。。
私も署名しました。
Posted by lonlon55 at April 08, 2005 22:41
私が最初に見たのはこちら

http://www.protectseals.org/
のサイトです。

動画はこちら↓(右上のかわいいアザラシの写真をクリックして下さい)や
http://www.petatv.com/

こちら↓
http://www.animalchannel.org/
で見られます。
ショッキングな映像があるのでご注意下さい。

>フェイクファーは最近びっくりするほど本物に近いものがあるから
そうですよね。
だからこそ、あえてリアルファーを使う意味が分からないんです。
おしゃれのためだけだったら、最近の質の良いフェイクで十分用が足りると思うんですけどね…。

持ち主の動物が身につけてるのが一番かっこいい、ほんとにその通りです!
身近なところではいぬやねこの毛なんて、撫でてるだけで心が和みますよね〜
Posted by Mlle.C at April 09, 2005 00:04
☆ぷかちさま
こんにちは。はじめまして!
RANさんが紹介してくださったおかげで
また多くの方に知っていただけて、とても嬉しいです。
お友達にも知らせてあげてください。
署名をどうもありがとうございました!!
みんなの力が集まれば、大きな山も動かせるかも…。


☆いるかさん
おお〜、力強いコメント、ありがとうございます!!
DolphinさんがSealsのためにサインするなんて、
最高に素晴らしい図ではないですかっ!!
Posted by ねる at April 09, 2005 09:52
☆lonlon55さま
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
これ、日本ではほとんど知られていないことですよね。
以前記事を書こうとして検索したら、日本語サイトでは
「アザラシを見に行こうツアー」の記事はたくさんあっても
虐殺については何も出てきませんでした。
ブログに書いただけで、このようにたくさんの方の反応と賛同を
得ることができて、ものすごく感激しています。
署名をしてくださって、ありがとうございました!!

「動物実験は普通」の古い概念を通り越す時代がもはや来ています。
オルタナティヴな方法が少しずつですが開発され、実際にも
使われています。普及しないのは、旧体制の医療現場の抵抗、
医薬会社のロビーが強いからのようです。
メンタリティーを変えることで、変わっていけるはずですよね!
Posted by ねる at April 09, 2005 09:53
☆Mlle.Cさん
お忙しいところ無理を言ってすみませんでした!!
早速のお返事、本当にありがとうございます。感謝☆
記事に付け加えました。
イタリアの国営放送がある動物保護団体に同行し取材をしている
らしいのですが、その映像はまだ流れていないようです。

リアルファーには「本物」の価値があると、とんでもないフレーズを
どこかの女性雑誌で読んだことありますが(>_<)
リアルはフェイクよりも儲けになる、それに尽きるのではないかと
思います。ここ数年の毛皮産業の盛り返しはすごいものがあって
いらないとこまでどこにでも毛皮をつけてくれますね。
こういうロビーに唯一対抗できるのは、消費者のボイコット運動なのでは。
Posted by ねる at April 09, 2005 09:53
ねるさんご無沙汰でした〜

100万頭とは半端な数字じゃない。これはまさに大虐殺ですね。
イヌイットが生活のために狩りをするのではなく、毛皮目当てに
政府が許可をするなんて時代錯誤も甚だしい。
これが日本だったら世界中からバッシングされるのでしょうが。
それに日本も含めてマスコミがあまり取り上げていないのは疑問です。

僕も署名させていただきます。
Posted by とに at April 10, 2005 22:39
署名してきました。
友達にも頼んでみます。

う〜ん。。。ひたすら悲しいです。
はい、本物の毛皮は本当にダサいです。
Posted by Miki at April 10, 2005 23:09
☆とにさん
ネット復活、おめでとうございます!
とりあえず狩りに従事するのはイヌイットだと
いうことになってるんですが、イヌイットたちの
生活も現在ではすっかり変わっていますから
こうしなくては生きていけない、という事情でもないでしょう。

>日本だったら世界中からバッシング。
そうですね。クジラに関しては同じようなことが行われてますからね。。。
いずれにせよ、日本ではこういったニュースは無視される傾向が
あるようです。もっと知られたら、人々の意識も変わると思うんですが。

とにさんも署名してくださってどうもありがとうございます!!


☆Mikiさん
去年に引き続き、またです。脱力してしまいます。
情報を伝え、署名をし続けるしかないのですね。
ご協力、どうもありがとう!!

今時まだ毛皮を着たい人がいるなんて(>_<)
Posted by ねる at April 11, 2005 08:12
全然知りませんでした。
教えてくださってありがとうございました。
胸が痛いです。
Posted by み at April 13, 2005 16:01
☆みさま
どうもありがとうございます!
辛い記事なのに読んで下さって、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

世の中いろいろありますが、事実を知ることで少しでも
変わっていけるんではないかと信じたいです。
このように、みさまがコメントを残してくださったことも
ひとつの証ではないかなと思います(^_^)。

みさまのような方がひとりでも多くいらっしゃいますように〜☆
Posted by ねる at April 14, 2005 09:32
はじめまして。
ベジタリアンになってから知り合った友達に動物愛護について目覚めさせられました。
その友達からアザラシの悲劇を教えられ昨日日記に書きました。
すると、また別の友達が日本語サイトがあると教えてくれました。
私も調べていて、こちらに辿り着きました。
多くの方が、事実を知ることや署名をすることに賛同しているので、
とても、嬉しいです。
私も署名もして、今日の日記でも書くつもりです。友達ともトラックバックしあって、
もっともっとこの事実を多くの人に知らせて、大きな波にしていきたいですね。
トラックバックさせてください。そして宜しければ、トラバ返ししてください。
ネットワークを広げていけたらと思っています。
Posted by まりえf at April 14, 2005 10:55
はじめまして。「うんちドットcome」の雲と申します。
この度、アザラシ撲殺捕獲の記事を書きましたので、
トラックバックさせて下さい。
この関連記事のblogはたくさんあることがわかりました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
私の所へもぜひトラバしてくださいまし。
ではまた。
Posted by 雲 竹彩 at April 14, 2005 21:19
はじめまして!トラックバックありがとうございました。
アザラシハントは、世界中でブーイングが出ているのにも関わらず、
毎年行われています。罪のない、アザラシの赤ちゃんが毎年何百万匹と
殺されていっています。
けれど、タラの魚を食べるからという理由が根拠です。
タラは、日本へも輸出されています。
地球のバランスを取るには、人間が横からこういった行動をしては
いけないのです。もっと世界中に広めて行きましょう!
ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
Posted by ふぐ太郎 at April 15, 2005 11:21
☆まりえfさま
はじめまして。コメントとTBをどうもありがとうございました!!
ベジタリアンで動物愛護についても考えていらっしゃるんですね♪
お仲間にお会いできて、とても嬉しいです!
去年アザラシについて書いたとき、ネットに日本語の関連ページを
見つけることができなかったのですが、今年はまりえfさまをはじめ
多くの方からTBをいただいて、すごく感動しました。
ネットを通じた情報伝達が着実に機能してる証拠ですよね。
これからますます大きなムーヴメントになるように続けましょう!!

そちらの日記、さきほど急ぎ足で拝見させていただきましたが
誠実な訴えされていて、頑張ってらっしゃるな〜と心強かったです。
これからもよろしくお願いしますね。
楽天のコメントのやり方がわからなかったので(^^ゞ足跡残さなくて
ごめんなさい。TBしました〜。
Posted by ねる at April 16, 2005 09:10
☆雲 竹彩さま
はじめまして。コメントとTBをどうもありがとうございました。
雲 竹彩さまのTBのおかげで、とても貴重な情報やブログを知ることが
できて、感謝しております!
私も実は関連記事の多さに驚きました。
雲さまは非常に精力的に情報収集されているようで、
健康のためはじめたベジタリアンの方が考える肉食についての記事は
面白かったです。とても参考になりました。
こちらからもTBさせて頂きました。
Posted by ねる at April 16, 2005 09:12
☆ふぐ太郎さま
はじめまして!楽天でのコメントの残し方がわからずTBだけ送って
どうもすみませんでした。
ふぐ太郎さまのカナダからの記事はとても素晴らしかったです。
TBくださった他の方のブログからたどり着いたのですが
まとまったわかり易い記事に感動しました。ありがとうございます。

ふぐ太郎さまはPeTAで活動されてるのですね!
私も微力ながら、イタリアの環境・AR団体でヴォランティアしています。
アザラシハントは、ここ欧州でもかなり大きな抗議活動が起きていますが
これまで手ごたえがないのが辛いところです。
Posted by ねる at April 16, 2005 09:16
ふぐ太郎さまへ続きです。

この件、日本ではほとんど知られていないのですよね。
記事を読んでくださった方々の反響は大きくて、もっと大きなメディアが取り上げてくれれば…と思うのですが、日本も甘い汁を吸っているのだから、
それは無理なんでしょう。こうして個人がネットで発言することでも
十分なパワーだと思います。こちらこそ、今後もどうぞよしくお願いします。
Posted by ねる at April 16, 2005 09:16
CANADAは自然と動物を愛する国だと、思っていたのにショックです。
もちろん家族全員署名しました。世界中でブーイングがでているのに、
止められないのが、もどかしいです。
動物虐待にもつながる行為なのだから、中止されて当然なのに、
結局は、人間は自分達の利益を優先してしまうのでしょうか。
Posted by ミタロウ母 at April 22, 2005 15:09
☆ミタロウ母さま
はじめまして。ようこそ!!
ご家族みなさんで署名してくださったとは・・・。なんて素晴らしいご家庭なんでしょう!!!
嬉しくて涙が出ました。どうもありがとうございましたヽ(^o^)丿

カナダ観光局のキャンペーンは、自然がなければカナダじゃない(超訳^^;)
みたいなことを言ってますが、アザラシをこんな風に扱っているのだから
眉唾広告ですね。
今、世界中で抗議がさらに高まっているようです。
ミタロウ母さまの声もここでコメントしてくださった方たちの声も
そこに加わりました。動物たちの叫びに耳を傾けてくださって
心からお礼を申し上げます。

自分たちだけでは生きて行けない。結局、この世の中持ちつ持たれつ
お互いの存在を尊重しながら生きていくほうがいいのにって
私はいつも思うんですが、どうなんでしょうね。。。
Posted by ねる at April 23, 2005 08:06
ねるさん・・。もうショックで涙かとまりません。人間のエゴだけでしかも毛皮が高く売れるだけで生きたまま皮をはがすだなんて!もう考えられません。先ほど署名を致しました。
5月に入ってしまったのでもう遅いかもしれませんが・・・。
Posted by coruha at May 13, 2005 21:39
☆coruhaさん
わあ〜、署名をどうもありがとうございますヽ(^o^)丿
記事も読んでくださったそうで、感謝の気持ちでいっぱいです!!!
この抗議運動はもう3年前からずっと行われてるもので、カナダ政府が方針を
改めない限りエンドレスだから、coruhaさんの署名ももちろん大歓迎です。
人間のエゴ、度が過ぎるととんでもないですよね。一度立ち止まって
過去をゆっくり見直す時期が来ているのではないかと思います。
Posted by ねる at May 14, 2005 08:32
ねるさんはじめまして。
私は今年明けてから、海外のクリック基金のサイトを通じて「HSUS Protect Seals」というサイトでこの事を知りました。
(http://www.protectseals.org/?source=gabac8)
IFAWの署名もしていました。
私はブログなどまだ持っていないので、署名や知り合いに少しずつ教えたり、会社のデスクトップにはIFAWにあったカワイイアザラシの壁紙をどどーんと貼って、さりげなくアザラシの存在をアピールです^_^;
私はダウンの一部に毛皮が使われているものを持っています。
毛皮に対して全く無知だった時に購入しました。
だいぶ前のですが、捨てることなく大事にしまっています。
捨てたりしたら、それこそ毛皮になった子達を捨てるような気がして・・・。
新たな毛皮なんていらないです!毛皮ビジネスが早く地球から消えてほしいです!
もっと日本中にこの毛皮の真実を知ってほしいですね。
Posted by hiro at May 17, 2005 13:24
☆hiroさん
こんにちは。はじめまして。コメントありがとうございます!
hiroさんはアザラシの件ご存知だったのですね。署名も!
予想外にもいろいろなルートによりこの話題が知られていることがわかり、
とても嬉しいです(^o^)丿
しかも熱心に情報を伝達されているとは、素晴らしい!
IFAWのアザラシの壁紙って、もしや真っ白い赤ちゃんがお腹を出して
ゴロゴロしてるものでしょうか。それなら、私も今使ってますよー!!

>ダウンの一部に毛皮が使われているもの
最近イタリアでは毛皮がついてないものがないくらいなんです。
中国から入ってくる犬や猫の毛が多いらしいです(>_<)。
消費者が選べないような状態にする市場には腹が立ちますね。
私のある友人は、毛皮の実態を知ったからもう着たくない、処分してくれと
いわれ預かった毛皮数枚を、四つある犬小屋の敷物にしました。
冬場、犬たちはとても重宝しているようです(^_^)。
Posted by ねる at May 18, 2005 09:22
ねるさん、お返事ありがとうございます。
毛皮の件、忘れてしまいましたが、どなたかの個人サイトに
海外の保護団体が毛皮を使って保護した赤ちゃんに使っている
という事をしりました。
赤ちゃんはすごくリラックスするらしいですね(^^)

イタリア含み、欧州はファッション最先端を行く国ですから、欧州で毛皮が消えない限り、世界中でもファーファッションは消えないのでしょうね。(T_T)
イタリアは1度は訪れたい憧れの国なのですが(笑)そういったところはちょっと悲しいです。。
あ、もちろんイタリアだけが!というわけではないですよ〜。
Posted by hiro at May 24, 2005 11:24
☆hiroさん
再びお立ち寄りくださってどうもありがとうございます♪

おっしゃる通りですね〜。いろいろな分野で最先端を行く日本でも
ことファッションに関しては、いまだに欧米の流行を追う傾向があるのかも。
イタリアはアザラシの毛皮加工業が非常に盛んな国のひとつです(>_<)
以前廻ってきたブラックリストには、ヴェルサーチェとプラダの名前が
上がってました。プラダにはわりと好感を持っていたので、残念です。。。
逆に、アルマーニは10年以上前に毛皮放棄宣言をして以来、本当に
毛皮使ってません。
最近では、エコレザーというニセ皮革商品も出してるみたいです。
Posted by ねる at May 26, 2005 08:57
もっと早く知りたかったです…この事実。
涙が止まりませんでした。
この記事のことを、私のブログに載せようと思います。
そして、たくさんの方に、このようなことがあったということを知ってもらおうと思います。
このような素晴らしい記事を掲載していただき、ありがとうございました。
Posted by アザラシマニア at January 11, 2006 03:57
☆アザラシマニアさま
こんにちは。こちらこそ、コメントどうもありがとうございました。
三年計画は一応終了したけれど、カナダでは毎年たくさんの
アザラシが虐殺されてます。
アザラシは毛皮のため犠牲になる動物のシンボルのようになりましたが
他にもたくさんの動物が世界各国で殺されてるんですよね。
ラビット、キツネ、犬や猫も。だから今からでも全然遅くないですよ!
アザラシマニアさんのブログで毛皮の残酷さを是非ぜひ伝えてくださいませ。
リアルファーを得るためにどれほどの血が流れるか、知ったら買う人は減るはず。・・・と思いたいです。
Posted by ねる at January 12, 2006 08:44
ねるさん、こんにちは。お久しぶりです。
悲しいかな、今年もSEAL HUNTは開始されてしまいました
Posted by hiro at March 29, 2006 15:41
☆hiroさん
こんにちは。お元気ですか。
アザラシ狩り再開のニュース、私もこちらで聞きました。
カナダでは国民から反対意見も多く出ていると伝わってきましたが
現状は全く変わらないようですね・・・。
これはカナダの政治問題にも大きく関わること(票集めに狩猟を許可している)だそうですから
最終的には現政権とは違う、より環境に関心の高い政権に変わることが
解決の鍵となるのかもしれません。
Posted by ねる at March 30, 2006 08:48
.......偽善者と言われるかもしれませんが、署名しました。激しく動揺し、そして自然と涙が溢れてきました。
Posted by black at March 31, 2006 21:58
☆blackさま
署名をどうもありがとうございました!!!心より感謝します。
偽善者と言いたい人には言わせておきましょうよ。
殴り殺される命(人でも動物でも)を前に涙し救いたいと思うことが偽善なら
本当の善とは何なのか聞いてみたいものです…。
残念ながら、流行に惑わされ毛皮を買う人は増える一方のようで。
blackさんのように共鳴してくださる方が一人でも増えることを祈って☆
Posted by ねる at April 01, 2006 06:42
署名しました。許せない。

Posted by va at December 07, 2007 20:31
☆vaさま
どうもありがとうございます!!!
これは少し前のニュースですがアザラシ狩はまだ行われているし、
毛皮のために虐殺されるのはアザラシだけでなく
動物の数は年々増えているようですね。
私たちがまずできることは現状を知ること、そして毛皮を買わないこと。
この声が大きい流れとなって届きますように・・・☆
Posted by ねる at December 08, 2007 04:42