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2007年12月8日（土） 18:10 |
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坂出事件、姉妹の父親ら遺棄現場へ
香川県坂出市で幼い姉妹と祖母が遺体で見つかった事件で、姉妹の父親等が初めて3人の遺体が遺棄された現場を訪れ、花などを手向けました。
3人の遺体が見つかった坂出港の資材置き場には、午後3時ごろ、姉妹の父親の山下清さんと妻・子供の家族4人が訪れました。
気持ちの整理がつくまでは遺棄現場には行けないと話していた清さんですが、発見から10日経った8日、家族と一緒に初めて現場を訪れ、2人の娘が大好きだった菓子や衣服、花などを手向けました。
死体遺棄容疑で逮捕された川崎政則容疑者は現在も坂出警察署で取調べを受けていて、捜査本部では、なぜ幼い姉妹にも手をかけたかなど動機を厳しく追及しています。
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