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別に7百数十万詐取か 伊賀市前部長 再逮捕へ架空の節税話で知人から約540万円をだまし取ったなどとして、詐欺などの疑いで逮捕、起訴された三重県伊賀市上野忍町、前同市総務部長の長谷川正俊被告(59)(懲戒免職処分)が、別の男性からも7百数十万円をだまし取っていた疑いが強まり、同県警は一両日中にも詐欺容疑で再逮捕する方針を固めた。 三重県警捜査2課などの調べでは、長谷川被告は旧上野市税務課長だった2001年〜04年、在日韓国人の歯科医師の男性から、同市へ納付する住民税の名目で約7百数十万円をだまし取った疑いが持たれている。 長谷川被告は、この男性が住民税について税務課窓口に相談に訪れたのをきっかけに、男性と知り合い、「自分が預かって納付する」などと言って、男性の自宅などで受け取った現金を着服していたという。住民税は滞納されたままになっており、県警は男性の被害届を受け、立件の方針を固めた。 (2007年12月8日 読売新聞)
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