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2006年11月06日

デスノオンリー「神の裁き」行って来ました

テーマ:キラ(夜神月)を信仰する

いやなにしろ、五日にはDOLLイベントがあり、そちらに先に参りましたので

川崎に辿り着いたのはすでに一時半過ぎくらいでした。

ちなみにDOLLイベントがありましたのは

JR大森より徒歩20分(←あんねにとっては徒歩範囲)の東京流通センターだったのですが

なんかドール人口(主な生息区域:日暮里・浅草橋)というよりは

腐女子人口(主な生息区域:池袋・秋葉原)の率が高いな、と

服装、態度などから推測していたのですが、案の定、

同じ会場の別のフロアで「リボーン」のオンリーやっていました。

某所ではかのメイド喫茶の原型になったとされる制服萌えオンリーも開催されていたと

ニュースでやっておりましたが、とにかく5日はイベント日和だったのですね。


まぁ、JR大森からJR川崎は、ほんの数駅の近さだったのは幸いでした。


あんねにとって、川崎は土地勘がないので

会場まで最短距離でいけるか不安だったのですが・・・大丈夫でした


何しろ、時間が時間でしたからね、他の方はボチボチお帰りになり始める頃、

会場があると思しき方向から、なぜだか無駄にキャリーを引いてらっしゃるお嬢さんや

微妙にミサミサっぽい髪型のゴスロリ娘やらが、ポツリポツリと

まるで歩く道しるべのように・・・(笑




でも、会場に辿り着いたのは2時近い遅さ、

おかげでパンフレット(1500円)が売り切れてフリー入場になっていました。

これは喜ぶべきところなのか悲しむべきところなのか?!


しかも、ある程度覚悟はしていましたが、やはり

大手サイト・サークル様の新刊は少なからず売り切れていました。

中にはすでに撤収されていたサークル様も・・・orz


でも、照ものの作品がけっこう買えたので収穫は大きかったです。

先日紹介したL月本も無事購入。本当に厚いです。重かったです(笑


あとね、あとね!おもてでコスプレゾーンがあったので

チラチラと拝見(←撮影の邪魔になるのが怖くて近くにいけない小心者。)してきたのですが

クオリティ高いね!

オネェサン感動したよ。


ミサミサをやる子はきっと、頑張って36キロ目指してやせたんだろうなぁ。



あとね、今回はね、照がいたの!!

男の人がやっててね、背が高くてスラッとしてるの。

もう抜群にイメージバッチリでびびったよ。

あれみたら、魅上身長175cm誤植説を猛烈に支持したくなるね。

やっぱりみかみんは183cmだ。


あと、個人的にツボだったのはニア
ネイト=リバーさん!


わたし、これまであんまりニアって意識の範疇に入ってこなくて

せいぜい、「月(キラ)の生け捕りに成功したら最高傑作の美しい人形として

冷凍して永久保存しちゃうだろう人形遊び好きの同志」くらいにしか

思っていなかったのですが(キラ様ごめんなさい)、

レイヤーの皆様見て感動しましたよ。ニア可愛い!


メロはそのからまわりっぷりとか、頑張りぶりが、

原作でも可愛いと思っていたのですが、

ニアは、コイツが実際にはどのくらいSなのか、としか

考えていなくて、可愛いと思ったことなかったんですよ。


でも、考えてみれば、色白で小柄のくせっ毛少年で、

すこしひねった角度で膝を抱える癖のあるどこか不思議な印象のある彼は

私の「美少年の定義」をほぼクリアーしているといえるでしょう!?


ちなみに私の「美少年」の定義は以下のとおり。


 1:半ズボンが似合う(たぶん似合うでしょう)

 2:ミステリアスな雰囲気がある(ばっちり)

 3:包帯が似合う(たぶん似合うでしょう)

 4:三島由紀夫の小説に登場しても違和感がない(全く違和感ありません)

 5:性別を超越した色気がある(坐り方が何か色っぽい)


※この条件を満たしていれば、年齢・性別を問わない。

※「美少年」は期限付きではあるが世界文化財の一種である。


生を見て、なんだかえらい今さらに、そのことに気づいてしまった私。

ニアって可愛いのね、そうなのね?

指人形つけてそのへんで髪いじってるニア見てドキリーンってしたよ、まじで。

メロと絡んでる姿なんか見たら、一瞬失神しそうになったよ。


それでね、ちょうど日が斜めに当たるところで

NLMの並びで、三人が花壇にもたれかかって、

肩を並べて眠っている姿で写真撮ってるレイヤーさんがいたのよ。
それがもう、ビックリするくらいほほえましい、というか可愛らしくて、

チキンな私としてはおそるべき勇気を振り絞って、

「撮らせて貰っていいですか」とお願いしてみたんですよ。

そうしたら快く承諾してくださいまして・・・・すごくいい絵が撮れました。


でも、しょせん私はチキン。


緊張のあまり、撮るだけとって、お礼もソコソコに

会場から逃げてしまったんですね。

だっていたたまれなくない?そういうところって?ねぇ、チキンの皆さん!!


ただ、おかげでレイヤーさんのお名前も連絡先もわからず

まして写真のHP掲載許可などとっているはずもなく・・・


どうすんだこのステキ写真!?

永久保存か!?キラ様氷漬け以上に持ったいねぇ!?




2006年11月03日

連休はイベントが多くて楽しいです。

テーマ:ブログ

三連休ですね。


仕事を辞め、ただいま自由業(兼学生)生活の真っ最中の私に

休暇云々は関係ありませんが、それでも

カレンダーの色文字が続く日には、さまざまなイベントが

開催されるため、お祭女の心は弾みます。


とくに、この休みには大道芸の大掛かりなイベントがあり、

去年・一昨年は大学があって行けなかっただけに

期待を込めて早速いってまいりました。


ええ。


大道芸のイベントに。


近所のおじさんにも、ちょっと躊躇った後言われましたよ。


「・・・大道芸に行かれるんですか?」


「ええもちろん。なにか問題でも?」




まぁ、

不思議がられるはずですよね。

一般の公道に

この顔が↓



大道芸06


・・・ちなみに向かって左は母です。

二人がこの向きで揃っていないと

描いてあるものが蝶であることがわかりません(笑


持つべきものは、ノリと付き合いのいい母親ですね。


ちなみに蝶は自分で描きました。30分くらいでサササーっと。


大道芸のイベントなので、

こうやって顔に絵を描いてくれるサービスがあるのですが

顔半分で1000円もするんですよ。

手描きで、出来る人が少ないから量産できないし。

どうせなら自分でやったほうが、安いし早いし、

祭り全体としてのフェイスペイント率が多少なりとも上がる!

というわけで、顔に絵描いて参戦!


子供にはジロジロ見られるし、

他の人が連れていた犬には不審人物扱いされるし、

あげく観光客にスタッフと間違えられたりしたけれど、

それが楽しい


来年はぜひ、これまたノリと付き合いのいい妹と

色反転で「天使と悪魔」コス+フェイスペイントで参加したいです。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



ちなみに


この後の連休の予定ですが



五日には楽しみにしていた人形の展示即売会が東京であるため

満を持して見に行ってきます。


そのための服装も熟考中です。



が、



うっかりしていました。


五日には、これまた楽しみにしていた

デスノートのオンリーイベント が神奈川であります。


新刊として、厚みで人が殺せると噂のL月合同誌 が出ますので

何としてもはずせません。おまけで缶バッジももらえるくさいです。ますます必見。


なんですか?


私は、同じ日に会場の違うイベントを二つハシゴせにゃならんのですか?

かなりヘヴィーですよね?それ。


やばい、そんなに若いかなぁ、自分・・・



2006年10月31日

エル=ローライトさん、お誕生日おめでとうございます

テーマ:キラ(夜神月)を信仰する

Lお誕生日

(↑クリック拡大します)




月:竜崎、ケーキ焼いたんだ、食べてくれよ。


L :・・・・月君、これは・・・


月:ケーキなんて作るの初めてなんだけど

  まぁ、僕は器用だからね、まずくはないと思うよ、

  ってゆうかおいしいはずだよハハッ


L :月君、私、今日が何の日か言いましたっけ?


月:いいや(即答)。

  そうそう、そのチョコレートの文字も僕が書いたんだ。

  なかなか良くかけているだろう?

  まぁ、さほど長いスペルでもなかったし楽だったよ。


L :私、ひょっとして今死亡フラグ立ってますか・・・?


月:もし僕がキラで、キラの能力が竜崎の推理したとおりだったら、

  ・・・・そうかもね?

  ただ、僕は竜崎が喜んでくれるかなぁって思ってね。

  まぁ、食べてくれよ。劇物は入っていないよ?


L :・・・毒入りのほうがナンボかましですよ、月君。

2006年10月28日

なんだか恥かしいと思うのは私だけでしょうか

テーマ:キラ(夜神月)を信仰する

金曜ロードショーに「デスノート前編」公開。


映画化にあたり、ストーリーに省略に省略を重ね、

幾重にもめぐらされたただでさえ難解なトリックが

さらにわかりにくくなっていたというのに(原作比)、

地上波に乗せるにあたり、さらにシーンがカットされていたため

シャープペンの芯のネタなんて原作読んでいない人には

全く理解できなかったんじゃないかというのが素直な感想。

ちなみに藤原月のバスケシーンは、アニメ月のサッカーシーンと並んで

あんねの胸キュンポイントだったため削らないで欲しかったです。


なお、家庭用のちいさなTV画面だと、

藤原月の指先の汚さがさほど気にならないのは救いです。


ちなみに、来週放送らしいジブリ映画の予告が

デスノとあまりにも世界がずれていてなんだか痛々しいかったです。







映画後編の予告で見る限り、レムの出来はイマイチです。

表面のノッペリ感がリューク以上に目立ちます。

腕の動きも不自然で、長い分目立ちます。

好きな死神なのでもう少し頑張って欲しかったです。

でも声はかなり合っているんじゃないでしょうか。


ちなみに、デスノ13巻のキャラ判断で、私が「月」になってしまう理由は

どう考えても「どの死神に憑かれたいか」という設問が大きなポイントです。


設問だけ見て、とりあえず「レム」と即答したら

選択肢になかった哀しさ。

賢く、リュークほどウザくなく適度にドライな感じが

同居人として理想的なのですが。

ちなみに、一番好きなのはシドウたんでガチなのですが、

私がシドウたんのノート拾ったら間違いなく、死ぬまでこき使ってしまいます。

私が、じゃなくてシドウたんが死ぬまで。

ごめんよシドウたん、性格最悪で。

あなたを利用して自分だけが利益を得る方法が

いくらでも思いついてしまうよ。








今日、渋谷で友人と待ち合わせをしたところ

JR渋谷駅の構内が、いたるところデスノ後編のポスターで埋め尽くされていました。


なんだか、あっちにもこっちにも月がいると、

無性に恥かしくなるのは私だけでしょうか。

でも、Lのポスターはもらっていきたかったです。

原作では断然月派の私ですが、映画ではLが好きなようです。

ってゆうか、「月=悪」の構図が要は気に入らないのかもしれません。

私は、デスノートの主人公のことを、普段敬意を込めて「キラ様」と呼んでいますが

藤原月は「月」です。彼は私の神じゃありません。

そもそも、作品の書きかた自体、「キラ」は神というより革命家の印象です。

映画作品としては優秀だとは思いますが

キラを信仰のまなざしで見ている者にとっては、

キラ様≠藤原月です。

一方、竜崎については、松山L∽Lローライトのため、

L好きな部分が勝ってしまうのでしょう。


どうでもいいけど、ポスターを見る限り

映画では女性キャラがずいぶん多いようで・・・

ポスター右側に何枚か写っているショートカットの女性は高様でしょうか?

しおりさんでも思ったのですが、こんなに女が多いとどうも違和感が。

原作ではミサミサと高様、ハルくらいしか女がいなかったからなぁ・・・。

逆に女性の価値は落ちている気がして残念。



2006年10月22日

最近のワタクシ

テーマ:ブログ

1・デスノ13巻、キャラクター占いが、

何度やっても月になります。


・・・信者として、神に属すると評価されるとは何と光栄な事でしょう!!



さぁ魅上!歯を食いしばって羨ましがるがいいわ!ほーほほほ(←S)




2・独立に必要な費用がたまりましたので、晴れて退職しました


―――春先に就職したばっかりじゃないっけ?という突っ込みはノーサンキュー。

給料が安いかわりに公共施設だったから、近所の皆様の評判がよかったのよ。


ああいうところで働いていると、ああ、私たちの貴重な税金は

こういうカタチで浪費されてゆくんだなぁ、とつくづく感じられていいですよ。

なお、どうせ無駄になるなら、ただとうとうと消えてゆくよりも、どこかで裏工作されて

がっつりプールされた挙句、官僚の皆様が接待で芸者さん呼んで

一晩でパァーッと使ってくれた方が、日本の貴重な芸者文化保存の意味合いでも

まだ有効なのではないかと、熱烈な和風美人愛好者の私としては思わずにいられません。




3・独立費用100万円が、たまったと思い退職した直後に

後期の分の大学の学費26万円をまだ払っていないことに気づきました。

もう出る授業ないからって、学費は払わなきゃ卒業させてもらえません。

学士号とは、取るものではなく買うものであると気づいた今日このごろ。

実はもう卒論ほぼ書き終えていることは教授にはヒミツです。




4・時間ができましたので、三月の引越し以来放置していた

自分の荷物の整理をしてみました。

片づけをするのに音がないのは寂しいので、先日中国で購入しておいた

「LOVELESS」のDVD(たぶん海賊版です。犯罪なので真似しちゃダメです)を

PCで流しっぱなしにしておいたんですね。



―――片付けが全く進まなかったことは言うまでもありません。



こんなにしょっぱなから性犯罪の匂いがする作品、発表もしていいんですね。

日本って心の広い国ですね。


ただし、立夏は私の守備範囲からはずれているため、彼が私によって

ヘタレ文章やイラストでいじられる事はなさそうです。安心せよ、草灯。

ちなみに、あんねのストライクゾーンは

男性の場合14歳から60歳です。※南條漱志のせいで大幅上方修正済み。

・・・立夏、ギリギリセーフ!!∑(゚Д゚ )

ちょっとでも成長したらデンジャラスな領域ににコンニチハ。



なお、手持ちのDVDには12話まで収録されていたのですが

この先って続きありますか?あるんですか?

軽くここで終わりみたいな感じにもなっていましたが

「アーシアン」方式で、いよいよここから!ってところで長年放置され

忘れた頃にいつのまにか再開されてる、って事になってませんよね?


世界観はあんなに違うのに、キャラクターの放つ魅力が近しいためか

なぜかBROファンと層のかぶっている高河ファンの同士の皆様、

誰か教えてくださると嬉しいです。