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ページ更新時間:2007年12月08日(土) 21時43分
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■ マック、「日付間違え」シールはり替え
先月、サラダの調理日時のシールはり替えが発覚したマクドナルドで、またはり替えがありました。マクドナルドは、店員が日付のスタンプを押し間違えたためにはり直したとしていますが、購入した人は不信感を拭えません。
「びっくりって言うか、ショックですよね」(Aさん) 今月2日、妻や友人とマクドナルド京都吉祥院店で、ハンバーガーやサラダをテイクアウトしたAさん。家でサラダのシールを見ると・・・。 「あれ?なんか浮いてるなーと思って。まさかって感じやったんですけど、静かにめくったら、明らかに何かをはがした後だった」(サラダを購入した人) 当日の調理日時のシールの下から、はがした後が見つかったのです。実はこのサラダ、東京都内の4店舗で日時をはり替えていた商品の1つでした。心配になったAさんが、店に電話すると・・・。 「店長がすぐに飛んでこられて、アルバイトが昨日の日付と間違ったものをはってしまったということで、血相をかえて来られた」(Aさん) あっさりと、はり替えを認めた店長。野菜をカップに移し変えた際に、調理日時のスタンプを押したシールをはりますが、アルバイト店員が誤ってスタンプの日付を前日にして押してしまったというのです。 「お客様が大変敏感になられている時期に、こういうケアレスミスが出てしまったこと、そしてお客様にご心配をおかけしてしまったことに対して深くおわび申し上げたいと思います」(日本マクドナルド 蟹谷賢次さん) マクドナルドは、サラダに調理日時のシールをはるのをやめ、今週初めから注文を受けてから作る方法に改善しました。(08日17:38)
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