藤原基央の名言集
ここでは私の尊敬する藤原基央(BUMP OF CHICKENのボーカル)の名言を載せていきたいと思います。
本当に彼の言葉はぐっと胸に響きます・・・
※俺が気に入った物は赤でつけます
黄色は俺の中のNO、1です
人と繋がんないと、俺は生きてるカタチがわかんないです |
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ で、見にこい 俺らあれだから ブラウン管の前で評価されたくないから |
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。 |
空に手を掲げれば、俺はここに存在しているって信じれる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要はばかり見るなってコトだ。 |
絶対に誰かと肩がぶつかる。生きるってそういうことだと思う。 |
明日死ぬかもしれない俺らが、明日死ぬかもしれないお客さんの前で、演奏して空間を共有していく。それだけですね。それができればいいなと。 |
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい |
手を伸ばせば掴んでやるよ。 掴んだら離さねぇぞって自信はある。 |
作詞作曲ノートっていうのをやってる方もいらっしゃるんでしょうけど、僕の場合、書き留めておかなきゃいけない曲っていうのは、俺の判断基準の中で、それほど作って欲しいと思ってない曲っていうことになっていて。俺が本能的に作りたいと思っている曲、曲の方から生まれたいって思っている曲っていうのは、書き留めておかなくても、詞にしてもメロにしても、覚えているものなんですよ。
いいメロディ浮かんだら、浮かんだまま頭のどこかにいつまでも残ってる……それが俺の中でのホントにいいメロディですから。 |
後ろまでちゃんと見えてっからな、聴くのをサボんなよ、俺歌うから。(LIVE中) |
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。 |
夢を夢と呼ぶうちは それは叶わない |
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。それっておもしれぇなぁって思って。 |
俺はその曲の最高の歯車になりたい |
神に誓うな、己に誓え!!!! |
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ |
歩み寄んなきゃ歩み寄ってくれねぇ |
うん、やりたい放題やるとか、自由でいることとか、全部、その理想がすべて叶った瞬間、『終わりかな』って思ってしまいますね。だから自由ってすごい怖いものだし、淋しいものだし、やりたいことをやるってすごく……覚悟が必要なことだし。ほんとうにそうするしかなくなった時に実感したというか。『ああ、考えなしに生きてきたなあ』みたいなことがいろいろありましたね……。でも、まあなんか生きた証は残してみたいというのは漠然とあって。ほんとに好きなことってなんなんだろうなって思うとやっぱ音楽で。 |
幸せじゃない瞬間も含めて 幸せだと思います。 |
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて"空っぽ"があるんです |
俺の前に道はない。 俺の後ろに道ができる |
あなたが○型になれないように、俺もあなたにはなれません。 |
僕だって自分一人の心臓で動いているけど、人とも関わって生きている。 だからこそ、「繋がりたい」って声高にいえる |
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』 と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、 『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』 っつうのが夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。 |
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ |
やりたい放題やるトカ自由でいるとか全ての願望が叶った時とりあえず俺の人生終わりで良いやと思う。 |
どこにいたって 伝わるように唄ってやるからさ |
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。 |
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく |
心に鍵をかけてるひと かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人 自殺をしようとした事がある人 俺はそのままでもいいと思うよ。 かっこ良いと思うよ。 でもどうか 生き延びてください。 |
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。 自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。 どうか生きてください。 |
心の鍵は 閉めたままでいい ガチガチに閉めたままでいいと思うんだ ガチガチにかためるって、いいと思う。 俺はかっこいいと思うよ。 |
音楽には国境がないと思ってる |
生まれる前からあなたに会いたがっていた曲です。生まれる前からあなたのそばにいた曲です。 |
いや俺はなにもしねぇな。それで手をかして階段上ってもそいつは嬉しくねぇと思うから。「大丈夫ですか?」っつってそいつを助けないってことです。だってもし助けたらその瞬間に「あぁそいつは1人で階段上ぼれねぇな」って決めつけてるじゃいですか。そっからすでに差別だと思うんすよ (小学生の時、藤原さんが道徳の授業で「足の不自由な人が階段を上ってたらどぅしますか」の質問された時) |
俺らゎハリウッドスターほど会えない人達でゎない。現に俺らゎ曲で君達のそばにいるから。 |
今年を振り返ってあんな事があって嬉しかった、こんな事があって悲しかったっていうよりもまず、それを考えることができる[今]があるって事がすごく大事だと思うんですよね。 |
独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。 |
ほんの1秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 そのために、この先何億秒何兆秒生きていくのか分かんないけど、全ての時間がその1秒のためにムダになってもかまわない。 |
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。 |
「頑張れ」って言葉は嫌いだよ。君は頑張り屋さんだから。無理じゃなくて一生懸命やればそれでいいよ。 |
体調悪かったら無理しないで安心して退場してくれ 今日チケット取れなくて外で聞いてるやつらにも聞こえるように唄ってるから君達がこの会場内どこにいたってなんの問題もないから(LIVE中) |
人は誰もがはじめから自分の場所をもっているわけじゃない だから誰もが場所を欲しがる 誰かの場所をとったっていいだって、誰もが必死なんだから でも俺は君と一緒にいたい、同じ居場所にいたい だってそれが俺の生まれた理由だから |
素晴らしい夢ほど笑われるものです。もし他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいのだ」と誇って下さい。 |
選んだ答えを実行した以上は、望んだ世界しか広がらないわけですよ。それがいかに理想とは食い違っていても、選んだ選択の積み重ねでそうなったわけだから…それを認めない以上は自分自身を否定するようなモンだからね。生きるっつぅのはつまりそういうコトなんじゃねぇかなと…それができなくなったら死ぬしかねぇ(笑) |
音楽があるからこそBUMPOFCHICKENが機能する、BUMPOFCHICKENがあるからこそ音楽が機能する。と僕は思います |
音楽は、一生俺の隣にいて、一生離れないモンです。 |
長年連れ添ったカップルが結婚とかってあるじゃないですか、お互い空気のようになってきてお互いのことも理解しててすごい、いい感じですみたいなね。 それって超つまんねぇと思うんですよね。空気の大事さなんてなくなんないとわかんないんですよ(笑)。 溺れて初めて空気の旨さって感じるんですよ。 なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなものにしてしまったのかって思ってしまう。ヤですね、僕。 |
ありがとうじゃ足りないけど、ありがとうしか無い。悔しい。 |
ギターや音楽は知れば知るほど、発見したり感動したり好きになったり悩まされたり、底は見えません! |
過去を否定してはいけない。 過去を否定することは自分を否定することになる。 |
夢や希望を掲げて唄えることの格好良さを誰よりもわかってるから、それを止めることはできないんですよ |
大丈夫。君は愛されてる。全てうまくいってるんだ。何も心配することはないよ。 君は自信をもって笑ってればいいのさ。 |
俺の言葉ゎ俺の歌の百分の一の力しか持たなぃので…俺ゎやっぱ唄ぅしかねぇんだょ。 |
居場所ゎ探しに行くモノでゎなくて、築くモノでゎないかと思う。 |
BUMP OF CHICKENを愛してますし、そこでの音楽に誇りを持ってますし、そこで起こる科学反応的なものをとても信じてる。 |
絶望で生きてようと希望で生きてようと どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと 生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね |
適当なままでも不安なままでもいい。 これゎほんと俺からの個人的なお願いだけど。 君の得になるならないゎ置いといて、俺のために生き延びてほしいと言いたいです。 |
産声を上げてから初めて出会ったのは反射して映る自分だ、生まれてから死ぬまで付き合う自分…いつも自分を見ててくれる。 |
人の死っていうのはどんな形であってもその人がくれる最後のプレゼントなんだと思う |
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。 |
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。 たくさんの幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ。 |
かなうかどうかはわかんないけど,努力はできんじゃん |
俺の喜びはいつも忘れてしまう物だった。 だから今は本当に喜べる「喜び」を探しているんだ |
お前が「死にたい」と言って無駄に過ごした今日は昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった明日なんだ |
日常の様々な中ふと気づくと揺れてる花がある。でも、眼を閉じてもそこにハルジオンがある。みんなの心にもハルジオンを咲かせて欲しい。みんな自身を土にして。 |
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。 コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえないし、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。 みんなやることやってる。 それを誇りに持てよ。 |
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。 どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えってことだ!! |
ステージに上がる前、死刑台に上がっていく気分になるときがあるんだ。 ギロチンの下に頭を置いて、審判が下される。 『あ、今日もギロチンは降りてこなかった』ってステージ降りてから怖くなることがある。 だから俺はステージから降りちゃいけないんだ。 それを俺は望んでるの。 |
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。 |
他人というものがいなければ、『ひとりが1番好き』という気持ちもないわけで、 そしてひとりの良さなんてわからないわけで。 その台詞はつまり、他人というものを1番意識していて、1番人との繋がりを求めている人なんじゃないのかなと…。 人との繋がりを求めている人なんじゃないのかなと…。 |
つらいことも楽しいことも沢山あるけど、すぐに過去になります。 だから俺は、今を大切にします。 |
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が『sailing day』で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だって、その方が楽しいじゃないですか。 あがきましょうよ。 |
涙を隠すのが美徳だなんて誰が決めた? 溢れるままに涙を流す。 助けが必要なら叫ぶ。 当たり前のことだろう? 格好よさを履き違えんな。 『道を引き返すのは間違いじゃない!!』 |
聴いてくれるやつがいるんだもん。 聴くやつが歯車として回り始めた唄うやつも回っちゃうわけじゃないスか。 |
声出ねーけど、唄わしてくれ。 今回のツアーで俺、わかった。 お客さんがいると唄えます。 聴きてぇって思ってくれるやつがいると唄える。 だから、ひと呼吸分の力を分けてくれ!! |
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かがあった瞬間だと思う。 |
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。 自分の心中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。 |
jupiterは『木星』のほかにも『雨の神様』って意味があって、俺はその言葉がいいなと思って。 『太陽の神様』じゃなくて、『雨の神様』だって。 じゃあ、俺はみんなを濡らしてやろうと。 俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドなわけだから。 |
『この曲すごいです』って言ってくれる人いるんですけど、そう言ってくれるあなたがすごいと思います。 |
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。 俺の喉からあなたの耳まで新しい唄がおつかいに行く。 俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。 いってらっしゃい。 |
目的がない人へ。 そりゃあるほうがいいだろう。 無駄が少なくなるしetc… 『俺には目的がある』と言えるのはかっこいいと思う。 それは確かだよね。 だけど、必然じゃない。 目的がないことを恥ずかしがることない。 そこに差はない。 どこに差が出るかっていうとね、そんなときでもその時間を楽しんでる人、そんなときを必要以上にあせる人、そこだと思う。 |
7年後のことより、7秒後の話をしよう。 |
僕らの曲はその人の人生のBGMであって、主役はその人自身なんだと思う。 |
どうか、履き違えないで欲しい。 人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。 |
スタート地点は見えないと思いますよ |
限界があるんです。 それが誇らしいんです。 |
誰かを愛するより 誰かに愛されるよりも 自分を愛する事が幸せの始まりだと思う。 |
夢や希望なんて馬鹿馬鹿しい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。 それが悲しくもあり、美しくもあるんだって事を俺は知ってる |
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです |
俺らは別に、ダメだダメだってどん底とかを意識してやってるっていうか、そういうの全くなくて。 むしろ「頑張ろう」とか、そういう意識もなかったりして。 |
自分が傷付けられて相手を恨んでる時でも 傷付けた相手だって、悲鳴を上げているかもしれない。 中には人を傷付けて喜んでる人もいるでしょうけど 傷付けて喜んでるその存在自体が、僕には悲鳴にしか見えないというか。 |
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。 藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ。 |
裏切られたなら落胆を味わえばいい、信じた先の素晴らしさを俺は知っているから。 |
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを待つんじゃなくて、求めるもの全部、 自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一歩通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれたときに、 本当に繋がれるんじゃねぇかな。 |
意味もなく生まれてきた人は1人もいない!! 自分でも気づかないんだ。 だから自分らしい生き方をしろ!! |
僕はどっちでもいいんです。 強くても、弱くても、孤独でも孤独じゃなくても。 僕が1番怖いのは感じなくなることなんです。 寂しいか寂しくないかっていうのがなにかの基準になってる人ってすごく多いと思うんですけど、 僕は寂しくないときが1番怖い。 |
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。 空白の中にリズムを置いていきたかった。 音符の無い空白の中にこそリズムを感じたかった。 結局は音楽だったし、結局は人間だったんだなぁって今は思う。 |
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し) 自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。 そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。 |
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。 うん、本当に素晴らしいことなんです。 |
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。 |
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。 そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、 その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。 |