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宝くじ 幸運の女神がPR

2007年11月29日

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 県庁1階ロビーの特設宝くじ売り場に28日、宝くじ「幸運の女神」の西島まどかさん(21)=札幌市出身=が訪れ、年末ジャンボをPRした=写真。

 西島さんは全国でPR活動をする6人の幸運の女神のうちの1人。約2千人の応募の中から選ばれた。西島さんは「累計5千人目の億万長者がこの長野から出るよう、お祈りします」とにっこり。連番売りで100枚を買った村井仁知事は「もし当たったら、何に使うか妻と考えたい」と話した。

 年末ジャンボ宝くじは全国の都道府県が発売元で、売り上げの一部は県内の各事業などに利用される。みずほ銀行長野支店によると、昨年の県内の年末ジャンボの1等2億円は1本、2等1億円は2本出ている。発売は12月21日まで。

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