国民より中国様が大切な民主党
テーマ:支那■公明でも我慢しているというのに
民主国対委員長まで行くわけです。
民主党46人訪中 衆参本会議見送り、与党はカンカン
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071203/stt0712031900002-n1.htm
(産経)
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二階サンも行きたかったことでしょう^^
数千人規模の経済界・文化人なんかもやはり連れて行くんでしょうか。
ところで、民主の中国詣ではわかりやすい。
すでに我が国では、政権を手中にしようと思えば
中国に詣でるのが一番早いという段階になっているようです。
中国が本尊になってくれれば
我が国のマスコミが静かな応援団になってくれる。
日テレ、読売、日経がトップダウンでイメージ報道してくれます。
風が吹いて、諸悪の根源55年体制の残骸が霧消するのだ!!
革命の運命は国民に委ねられたのだ!!
という雰囲気は実は簡単に作れる。
大連立がナベツネさんから来ているという話になっていますが
そもそも、色気を醸し出していたのは小沢さんでしょう。
だからナベツネさん自論の大連立構想が具体化していった。
安倍さんとの大連立を小沢さんが蹴ったという話も
安倍さんでは
中国という本尊が良しとせず・・・
がわかりきっていたから
安倍-小沢大連立構想はどこにもなかったのであります。
それがあったように言われるのはまさにお化けの話。
自民・民主とすれば、
次の衆院選で民主が伸びようとも単独は無理だし、
かといって、衆院で与党が2/3を割れば法案の返付可決は不可能になる。
まさに法的な縛りで議会運営はショートしてしまう・・
双方の危機感に大連立マニアのナベツネさんが張り切ったわけです。
で
そもそも、民主の大訪中団計画は
党内の「単独政権実現」をまともに信じる人間と
「現実的には難しい」と考える人間の
双方にとって必要なイベントであったのでしょう。
これだけの大規模な訪中団を組織するなど
中国に「次期政権は民主なり」と
完全に認識してもらおうというアピールと確認であるわけです。
だからぞろぞろと金魚の糞も連れて行く。
国会会期延長がなければ
このみっともない大訪中団が表面化することが無かったかと思うと
なんともいえません^^
でマスコミは小沢さんを潰さない。
これは大連立という芽を潰さないためであり
その隙に小沢さんは党内基盤を立て直そうと齷齪しているわけです。
防衛省スキャンダルでも小沢さんネタは膨らみません。
影の友党まで突っ込んでいるのに^^
↓
源流は金丸→小沢ライン
安保利権に蠢く国防族議員
http://www5.sdp.or.jp/central/shinpou/yamada/yamada03.html
(社民党)
結局、中国が民主の立場を理解すると
与党内対中刎頚の議員連中が大連立民主に呼応する可能性
がどんどん高まっていくわけです。
そうなると、中共がマスコミ・労組・経済界・文化人あたりにばら撒いた蟲が
同じ旗印の下に集まるわけです。
こうなると一気にアジア共同体構想国家へ邁進します。
あぁ恐っ。
驚愕!恐るべき民主党の売国「憲法提言」
■無題
アンラッキーセブンの法則ってありますが、支那バブル崩壊→2011台湾有事に備えての支那の長い戦略なんですかね?
なんか江沢民の言葉通りになりそうで背筋が寒くなります