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2007年12月6日(木) 19:10 |
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坂出市職員を停職3ヵ月の処分
勤務中に自分の机にサバイバルナイフをたたきつけ逮捕された坂出市役所職員が、6日、坂出市から停職3ヵ月の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、坂出市役所の都市建設部建設課に勤務する34歳の男性職員です。 この男性職員は先月7日午前8時40分ごろ、坂出市役所内で勤務中、刃渡り21cmのサバイバルナイフを自分の机にたたきつけ、銃刀法違反容疑で坂出警察署に逮捕されました。 刃物をたたきつけた理由についてこの職員は、職場の人間関係のストレスを解消しようとやってしまったと話しているということです。 坂出市はこの男性職員を6日から3ヵ月の停職処分とするとともに、今後、職員による危険物の持込禁止を徹底させ再発防止をはかりたいとしています。
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