2007年 12月 6日 坂出市死体遺棄事件・祖母の自転車発見 △▼ 坂出市で幼い姉妹と祖母が殺害され遺体で見つかった事件で、逮捕された男の供述通り、６日坂出港で祖母の自転車が発見されました。午前８時半ごろの捜索開始から約２０分後、この事件で逮捕された川垣�a�l撞深圓龍―卍未蝓∈篏亶舛粒つ譴�C藜�d昭屬�ﾆ�W�C気譴泙靴拭�[�d昭屬蓮∨蛭氾佻燭�C藾鎚譴了葦嵯嫉劼気鵑里發里罰稜Г気譴泙靴拭�C海譴泙任料楮困農�獲撞深圓蓮∋葦困気鵑�氈ｹ害式�C舛磴鵑蛤椋擇舛磴鵑鯱△譴峠个�C韻燭帆�CΔ燭瓠∋葦困気鵑亮�d昭屬鳩搬單渡辰鮖�C禅遒蝓�ｱい房里討燭閥―劼靴討い泙靴拭�C海譴農�獲撞深圓糧塙圓鯲�ﾇ佞韻覦篶栄覆蓮∩瓦童�C弔�C辰燭海箸砲覆蠅泙后Ａ楮宰槁瑤任郎８紂■蛙佑鬚匹陵佑雰佻�C悩篏亶繕瓩�C慮従譴頬笋瓩燭里�]椶靴�c謬擇垢襪曚�@■蛙佑了Τ欧砲弔い討眥瓦戮詈�^砲任后｣ インフルエンザ注意報発令 ▲▼ 岡山県でインフルエンザの患者が増え始め、今後も流行が広がる恐れがあるとして、県は、インフルエンザ注意報を発令しました。岡山県によりますと、先月２６日から１週間で、１つの医療機関のインフルエンザ患者数の平均が７人を超え、注意報発令の基準となる５人を上回ったため、インフルエンザ注意報を出しました。岡山県内の患者数は、北海道に次いで全国２番目に多くなっています。例年に比べ、１ヵ月ほど早いペースで流行しており、注意報の発令を始めた２０００年以来、最も早い発令となりました。現在検出されているウイルスの多くはＡソ連型で、県では、学校や高齢者の入所施設に対し、早めのワクチン接種や、手洗い、うがいなど、インフルエンザの予防を呼びかけることにしています。 倉敷市で事故・女子中学生重体 ▲▼ ５日夕方、倉敷市で、自転車に乗っていた女子中学生２人が普通乗用車と衝突する事故があり、中学生１人が意識不明の重体、１人が重傷となっています。事故があったのは、倉敷市粒浦の市道交差点です。５日午後４時１５分ごろ、近くに住む女子中学生が、自転車で２人乗りをして道路を横断しようとしたところ、横から走ってきた普通乗用車と出会い頭に衝突しました。この事故で、自転車を運転していた１４歳の中学生が頭の骨を折り意識不明の重体、後ろに乗っていた中学生は足と腰の骨を折る重傷となっています。２人は、近くの公園に遊びに行く途中だったということです。事故の現場は、信号の無い見通しの悪い交差点で、警察では、双方が前を良く見ていなかったのが事故の原因とみて調べを進めています。 高梁市のＪＲ伯備線で事故・１人死亡 ▲▼ ６日朝、高梁市にあるＪＲ伯備線の踏切で、７６歳の女性が列車にはねられ死亡しました。６日午前８時４５分ごろ、高梁市松山にあるＪＲ伯備線の竹原踏切で、岡山発備中高梁行きの４両編成の普通電車が踏切内にいた女性をはねました。この事故で、近くに住む無職の佐野喜久子さん（７６）が、救急車で病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。電車の乗客約２００人にケガはありませんでした。警察によりますと、事故のあった踏切は警報機や遮断機はなく、亡くなった佐野さんは、自転車で踏切を渡っている途中、事故にあったとみられています。 坂出市役所で刃物所持・職員を処分 ▲▼ 先月７日、坂出市役所で、刀を不法に所持していたとして逮捕された坂出市の男性職員が、停職３カ月の懲戒処分を受けました。停職３カ月の処分を受けたのは、坂出市建設課の３４歳の男性主事です。先月７日、この主事は、市役所の自分の机に、刃渡り約２１�aの刀を突然叩きつけ、銃刀法違反の疑いで警察に逮捕されていました。市によりますと、刀は２年ほど前に個人で購入したもので、机に叩きつけた理由について、「職場の人間関係でストレスがあった」と話しているということです。この主事は、先月１６日に、丸亀簡易裁判所から罰金１０万円の略式命令を受け、その日のうちに、全額納付しています。 ニホンザルを無断で飼育・飼い主を書類送検 ▲▼ 今年１０月、津山市でニホンザルが逃げ出した騒動で、津山市の女が無許可でこのサルを飼っていたことがわかり、津山区検察庁に書類送検されました。動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは、津山市に住む６７歳の無職の女です。警察の調べによりますと、女は去年６月１日から今年１０月２９日にかけて、岡山県知事の許可を受けずに自宅でニホンザル１頭を飼育していた疑いです。今年１０月２９日、女の自宅からニホンザルが逃げ出し、翌日、捕獲されるという騒動が発生し、無許可飼育の事実が明らかになったものです。ニホンザルは、女の亡くなった夫が５年ほど前から飼っていたということで、女は警察の調べに対し、「許可が必要とは知らなかった」と話しているということです。捕獲されたニホンザルは、動物園で一時保護されていましたが、先月２日に病死しています。 障害者にわいせつ・男に求刑 ▲▽ 体に重度の障害がある２１歳の女性を、車の中に不法に監禁して高松空港近くの山の中に連れ去り、わいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われている男に求刑です。求刑を受けたのは、香川県琴平町の自称自営業、藤本啓司被告（３４）です。高松地方裁判所で開かれた裁判で、検察側は、性的尊厳を無視した卑劣な犯行で酌量の余地はないとして、藤本被告に対し懲役２年６ヵ月を求刑しました。