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韓国が先発変更で謝罪「不愉快にさせた」

 星野仙一監督は、2日の韓国-日本戦で韓国がメンバー提出後に大幅なスタメン変更をした問題で、韓国野球連盟の事務局関係者から謝罪があったことを明かした。「『星野監督に不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした』という言葉をもらいました」。閉会式では、星野監督が中日監督時代にプレーした宣銅烈ヘッド兼投手コーチからも直接謝罪があったという。

 星野監督は韓国戦開始直前に抗議したが、審判の説明を受けるとそのまま試合に臨んだ。主将の宮本は「全く動じず、逆に選手を勇気づけるチャンスに変えた。素晴らしい気持ちの切り替えだった」と言う。IBAF(国際野球連盟)は今回の問題を受け、来年1月に規則委員会を開催することをすでに決定。メンバー提出の明確化について規則改正する。

[2007年12月5日9時39分 紙面から]

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