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為谷 邦男の「悔い辛抱バンザイ」日記

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2007.12.05

 野菜と動物の肉とは別に考えてみませんか?(その2) *地球環境について語ろう*(7161)」
[ 動物の解放・動物の権利を考える ]    

何かで読みました。

「植物は地球を育んでいる」

と。

地球を育んでいる、ということは地球に棲む生物をも育んでいる、
ということなのだそうです。
何で読んだのかなぁ?どこかのウェブサイトかな?本かな?

ともあれ、植物は地球を育んでおり、地球上のあらゆる生物をも
育んでいる、ということらしいですよ?

植物がなかったら地球上のあらゆる生物は生きられない、ということですね?
海の生物も陸上の植物が育んでいるのだそうですよ?

植物は食べられることでも地球上の生物を育んでいる、
ということなんですって!
だから植物には痛感がないのですって!
植物は根を張っています。ということは動けません。
痛感がないから動けなくても大丈夫なのです。
痛感があったら、動きたくなりますでしょう?逃げたくなるでしょう?

痛感がないから「どうぞ食べて下さい」ということなのだそうですよ?

「肉食動物は草食動物を食べているではないか。
牛は草食動物である。だから人間が食ってなにが悪い」

なんていう愚かな反論はしないで下さいね?
肉食動物はそういう食性なのです。
彼らは草食動物を捕らえて食べないと生きていけないのですから。

「ヒトだって動物を捕らえて食している民族がいるじゃないか?」

そういう意見も愚かですから言わないで下さいね?
彼らは他に食べる物がない地域に暮らしているのですから。

このあとは『死体の晩餐』から抜粋します。

====引用ここから====
植物は痛みに対して、何の反応も示しません。
植物は、中枢神経に似たものを持っていない。
動物の痛感は、痛みによって体に危機を知らせて、その痛みの元から
離れるよう体に警告するシステムです。けれど植物は、
痛みの根源から離れることができません。従って、
苦しむという点では、植物は進化していません。
(ピーター・シンガーの言葉より)
====引用ここまで====

ということで、

「野菜と動物の肉とは別に考えてみませんか?」

の意味がお分かりいただけたかと存じます。

動物の解放に関して関心のある方は、ぜひぜひ、
『死体の晩餐』を読んで下さいね?
この本は動物解放を勉強するための入門書です。

他に、お勧め図書は、
 
です。

★おことわり★
この記事は『*地球環境について語ろう*』をテーマに選びました。
この記事の内容は、「そんなの関係ねぇ〜」
って思われる方もいるかもしれませんね?
しかし、「動物の解放」と「地球環境」は大いなる関連性があるのです。
ということで、このテーマに参加させてもらいました。

「肉と野菜の違いがわかった」という方はクリックお願いね?
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Last updated  2007.12.05 20:44:04
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