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│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く2007.12.05
何かで読みました。
「植物は地球を育んでいる」 と。 地球を育んでいる、ということは地球に棲む生物をも育んでいる、 ということなのだそうです。 何で読んだのかなぁ?どこかのウェブサイトかな?本かな? ともあれ、植物は地球を育んでおり、地球上のあらゆる生物をも 育んでいる、ということらしいですよ? 植物がなかったら地球上のあらゆる生物は生きられない、ということですね? 海の生物も陸上の植物が育んでいるのだそうですよ? 植物は食べられることでも地球上の生物を育んでいる、 ということなんですって! だから植物には痛感がないのですって! 植物は根を張っています。ということは動けません。 痛感がないから動けなくても大丈夫なのです。 痛感があったら、動きたくなりますでしょう?逃げたくなるでしょう? 痛感がないから「どうぞ食べて下さい」ということなのだそうですよ? 「肉食動物は草食動物を食べているではないか。 牛は草食動物である。だから人間が食ってなにが悪い」 なんていう愚かな反論はしないで下さいね? 肉食動物はそういう食性なのです。 彼らは草食動物を捕らえて食べないと生きていけないのですから。 「ヒトだって動物を捕らえて食している民族がいるじゃないか?」 そういう意見も愚かですから言わないで下さいね? 彼らは他に食べる物がない地域に暮らしているのですから。 このあとは『死体の晩餐』から抜粋します。 ====引用ここから==== 植物は痛みに対して、何の反応も示しません。 植物は、中枢神経に似たものを持っていない。 動物の痛感は、痛みによって体に危機を知らせて、その痛みの元から 離れるよう体に警告するシステムです。けれど植物は、 痛みの根源から離れることができません。従って、 苦しむという点では、植物は進化していません。 (ピーター・シンガーの言葉より) ====引用ここまで==== ということで、 「野菜と動物の肉とは別に考えてみませんか?」 の意味がお分かりいただけたかと存じます。 動物の解放に関して関心のある方は、ぜひぜひ、 『死体の晩餐』を読んで下さいね? この本は動物解放を勉強するための入門書です。 他に、お勧め図書は、 です。 ★おことわり★ この記事は『*地球環境について語ろう*』をテーマに選びました。 この記事の内容は、「そんなの関係ねぇ〜」 って思われる方もいるかもしれませんね? しかし、「動物の解放」と「地球環境」は大いなる関連性があるのです。 ということで、このテーマに参加させてもらいました。 「肉と野菜の違いがわかった」という方はクリックお願いね? 人気blogランキングへ
MADさん
>痛覚がない→どうぞ食べて下さい、ということですね。 >その理論で行くとあれですね、昆虫も食べてもらいたがってますね。食べたらどうですか? ----- そういうふうに論理を展開する。 これがあなたがたの常套手段ですね。 こういう反論は不要です。 私は無駄な意見のやりとりはいたしません。 考え方がまるっきり違う方と論争しても始まりませんから。 時間の無駄です。 理解できない方は理解できないでいいんです。 「へえ?こんな馬鹿なことを考えている奴もいるんだ」 と、笑ってそのまま立ち去って下さい。 コメントは不要です。 このあなたのコメントは明日削除します。 よって私のこのレスコメントも削除します。 これから以後のあなたのコメントも削除します。 ということでコメントは投稿しないで下さい。 名前を変えての投稿でも、 また他の方のコメントでも、 同じような論理展開のものは削除します。 (2007.12.05 22:49:30)
私が書き込んだのも消しちゃったみたいですが。
議論は考え方の違う相手とするから面白いんですし、私は異論反論大歓迎ですよ。 逆に >理解できない方は理解できないでいいんです。 というのは、私に言わせれば知性の放棄だと思うんですが。 異論や反論から自分の論の欠点を修正し完成度を高めていく過程が面白いのであって、私の論は正しいで終わってしまったら何の進歩も無いわけで。(2007.12.05 23:27:07) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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