民主党は自民党ユーザーか
小沢さん結局辞任撤回しちゃいましたね。
それはさておき、今更ですけど参議院選挙で大勝しましたね。ただその勝ち方が｢苦情｣なんですよ。そんなものかもしれないけど敢えて言おう、あんたら自民党ユーザーかと。無論、国民が苦情をつけるのは良いけど、一政党が一緒になってやるのはみっともないんじゃないかと。まるで民衆が一揆を起こして勝利したような。農民ですか？
苦情のお陰で問題が改善したとしても出世は出来ませんよ。
それはさておき、今更ですけど参議院選挙で大勝しましたね。ただその勝ち方が｢苦情｣なんですよ。そんなものかもしれないけど敢えて言おう、あんたら自民党ユーザーかと。無論、国民が苦情をつけるのは良いけど、一政党が一緒になってやるのはみっともないんじゃないかと。まるで民衆が一揆を起こして勝利したような。農民ですか？
苦情のお陰で問題が改善したとしても出世は出来ませんよ。
メディア規制ってレベルじゃない!!
ここで述べる「メディア規制」とは、ゲーム等の暴力的、性的な表現に対する規制、制限を指しています。
今更ですが、 「子供が暴力ゲームをすると悪影響を受けて非行に走る。」とよく聞きます。影響の受け方は２種類あります。直接的な場合と間接的な場合です。例えば前者は、見たことを自分の意志に関わらず真似などをする。後者は、それがきっかけで日頃から溜めていたストレスが爆発するなどです。
・直接的な影響＝洗脳
・間接的な影響＝情報に弱い、或いは負けた
要約すればこう言ったところでしょうか。ここで問題になってくるのは、「規制」で済むのかと言うことです。特に洗脳がそうです。悪影響を与えると言っても単なる印象に過ぎません。具体的にどんな内容の情報が洗脳に掛かるのかを追求する必要があります。そうしなければ安心できないでしょう。
それから、情報に弱いと言うこと自体問題があります。今日日情報に強くなければ生きていけないと言っても過言ではなくなってきています。しかし子供は未熟ですから弱いのは当然です。ある程度の規制は必要でしょう。ただ、規制するのは暴力的、性的な表現だけで良いのでしょうか？それとも、それ以外の情報になら負けても良いとでも言うのでしょうか？やるなら全ての情報に掛けるべきだと思いませんか？奥さん。
今更ですが、 「子供が暴力ゲームをすると悪影響を受けて非行に走る。」とよく聞きます。影響の受け方は２種類あります。直接的な場合と間接的な場合です。例えば前者は、見たことを自分の意志に関わらず真似などをする。後者は、それがきっかけで日頃から溜めていたストレスが爆発するなどです。
・直接的な影響＝洗脳
・間接的な影響＝情報に弱い、或いは負けた
要約すればこう言ったところでしょうか。ここで問題になってくるのは、「規制」で済むのかと言うことです。特に洗脳がそうです。悪影響を与えると言っても単なる印象に過ぎません。具体的にどんな内容の情報が洗脳に掛かるのかを追求する必要があります。そうしなければ安心できないでしょう。
それから、情報に弱いと言うこと自体問題があります。今日日情報に強くなければ生きていけないと言っても過言ではなくなってきています。しかし子供は未熟ですから弱いのは当然です。ある程度の規制は必要でしょう。ただ、規制するのは暴力的、性的な表現だけで良いのでしょうか？それとも、それ以外の情報になら負けても良いとでも言うのでしょうか？やるなら全ての情報に掛けるべきだと思いませんか？奥さん。
卒業しないゲーム 〜ゲームコンテストにもの申す〜
僕はゲームの企画を某ゲームコンテストに５作品応募して、見事に全作落選した経験があります。
ここで述べることは、決して落選の恨みや僻みによるものではありません。例え当選したとしても、同じ事を述べていたと思う。いや、そう思いたい。
先ず、コンテストで当選する為の近道は、審査員が求めていることを作品に取り入れることです。では、どんな作品を求めているかというと、「斬新」なものとよく言われます。それは、コンテストの為だけに作るのであれば何の問題もありません。ただ、コンテストの目的や趣旨が新人クリエイターの発掘だとすれば、それで良いのでしょうか？
斬新な作品を生み出すには大量のエネルギーを使うものです。つまり、斬新な作品ばかりを求められると保たないわけです。極端ですが、これではクリエイターが現れなくなる恐れがあります。コンテスト以外で求めないと言うのであれば、何故コンテストでは求めるのでしょうか？理由は見当つきますが、伏せておきます。
クリエイターを長くやっていくには、伝統を受け継いだ上で新しいことをしていくのが健全だと考えます。つまり、過去の名作を手本とし、それを吸収し新しい物を生み出していく訳です。要は「新鮮」です。マンネリ化しているからと言って、その流れを断ち切るのは稚拙です。だからといって、斬新な作品を否定するわけではありません。ただ、そういうものは自然発生的に生まれるものであって、意図的に生み出すものではない、また求めるものでもないと考えます。
その一方で、ＦＦのような芸の真似事が（某雑誌で）高く評価されたり、オンラインゲームへの盲目的な評価には疑問があります。（古いかも。）それに、斬新な作品を求めているメーカーはどんな作品を出しているのでしょうか？
大抵のゲーム少年たちは、ある年齢を超えると「卒業」と称してゲームを止めていきます。残るのは子供や初心者そしてオタク或いはファンです。このユーザーたちがゲーム業界を支えていると言っても過言ではないと思います。これでやっていけるのであればこのままでも構わないんです。もっとも、この方がメーカーにとっては都合が良いんでしょうね。
ただ、ゲームクリエイター志望、また一ゲームファンの僕としては若干の失望感があるんです。例えば、将棋やチェス、トランプなどは、昔から形を変えず、今でも老若男女に親しまれています。それに引き替えビデオゲームは、一年保つか保たないか分からないものが沢山出て、消えていくんですよ。売り上げを見ればビデオゲームの方が上でしょうが、それで満足している輩は商業主義以外の何者でもありません。軽蔑します。
僕がコンテストの審査員なら、卒業と言う言葉を打ち消してくれるような作品に賞を与えたい。勿論、僕自身そう言う作品を生みたいと試行錯誤しているんですがねぇ…。
前のページ
ここで述べることは、決して落選の恨みや僻みによるものではありません。例え当選したとしても、同じ事を述べていたと思う。いや、そう思いたい。
先ず、コンテストで当選する為の近道は、審査員が求めていることを作品に取り入れることです。では、どんな作品を求めているかというと、「斬新」なものとよく言われます。それは、コンテストの為だけに作るのであれば何の問題もありません。ただ、コンテストの目的や趣旨が新人クリエイターの発掘だとすれば、それで良いのでしょうか？
斬新な作品を生み出すには大量のエネルギーを使うものです。つまり、斬新な作品ばかりを求められると保たないわけです。極端ですが、これではクリエイターが現れなくなる恐れがあります。コンテスト以外で求めないと言うのであれば、何故コンテストでは求めるのでしょうか？理由は見当つきますが、伏せておきます。
クリエイターを長くやっていくには、伝統を受け継いだ上で新しいことをしていくのが健全だと考えます。つまり、過去の名作を手本とし、それを吸収し新しい物を生み出していく訳です。要は「新鮮」です。マンネリ化しているからと言って、その流れを断ち切るのは稚拙です。だからといって、斬新な作品を否定するわけではありません。ただ、そういうものは自然発生的に生まれるものであって、意図的に生み出すものではない、また求めるものでもないと考えます。
その一方で、ＦＦのような芸の真似事が（某雑誌で）高く評価されたり、オンラインゲームへの盲目的な評価には疑問があります。（古いかも。）それに、斬新な作品を求めているメーカーはどんな作品を出しているのでしょうか？
大抵のゲーム少年たちは、ある年齢を超えると「卒業」と称してゲームを止めていきます。残るのは子供や初心者そしてオタク或いはファンです。このユーザーたちがゲーム業界を支えていると言っても過言ではないと思います。これでやっていけるのであればこのままでも構わないんです。もっとも、この方がメーカーにとっては都合が良いんでしょうね。
ただ、ゲームクリエイター志望、また一ゲームファンの僕としては若干の失望感があるんです。例えば、将棋やチェス、トランプなどは、昔から形を変えず、今でも老若男女に親しまれています。それに引き替えビデオゲームは、一年保つか保たないか分からないものが沢山出て、消えていくんですよ。売り上げを見ればビデオゲームの方が上でしょうが、それで満足している輩は商業主義以外の何者でもありません。軽蔑します。
僕がコンテストの審査員なら、卒業と言う言葉を打ち消してくれるような作品に賞を与えたい。勿論、僕自身そう言う作品を生みたいと試行錯誤しているんですがねぇ…。