お知らせ
TMO佐賀のポータルブログです。佐賀市中心市街地駐車場のご案内
ギャラリーMap
エスプラッツのご案内 見どころ
☆SAGA街なかランチマップ☆
2007年12月05日(水)
高島みずえ“パッチワーク展” [ギャラリー]
ぎゃらりぃ ふじ山個展ご案内
高島みずえ教室『パッチワーク展』
タペストリー・ベストカバー 額縁等約30点
日時・・・・・12月5日(水)〜9日(日) 10:00AM.〜6:00PM.
最終日5:00PM.
場所・・・・・ぎゃらりぃ ふじ山
佐賀市天神2-2-33(はがくれ荘東隣)
Posted by ぎゃらりぃ ふじ山 at 09時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
県庁展望レストランに思う [タウンマネージャー日記]
佐賀県庁の最上階の展望レストランの募集が、新聞に出ていました。家賃を下げて募集期間を延ばすということで、いままでに選考に至る応募者がいなかったということのようです。県庁の新庁舎は佐賀市では一番高いビルであり、ここから見渡す佐賀の見晴らしは抜群です。
厨房は元のままの物をお使い下さいということで、つまりは「居抜き」ということですが、応募者にはこれが多少問題かも知れません。作業動線がピタッとくれば良いですが、そうでなかったらちょっと大変です。
ホールも広いのですが、これも広すぎると客席を埋めるのが簡単ではありません。
その他、幾つか問題はありそうに思いますが、しかしどうでしょう。どなたかチャレンジしませんか。
条件をものともせず、才覚と工夫で突破するような気概のある方いませんか。
県庁に用事があったから、たまたまレストランに立ち寄ったではなくて、展望レストランが目的で新庁舎を訪れましたと言わせなければなりません。
県庁の展望レストランと中心市街地立地の商店は似ていますよね。目的買いをしてもらうようにすることが戦略の柱になるという意味で。
Posted by izu at 07時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年12月04日(火)
今なぜ土なのか? [アドバイザー見聞便]
先人の知恵が込められた土の技が見直される時代が来ています。
本年8月に再オープンしたエスプラッツの南面外部の整備に於いて床全面に土を使うことを提案しましたが、理解が得られず部分的になりました。
我が国には古くからたたき土或いは三和土というすばらしい技があります。しかし建築・土木の世界では見栄えの良いレンガやインターロッキングといった新建材を安易に使いたがる傾向があります。
近年地球温暖化が全地球的に緊急の課題となり、ヒートアイランド現象も都市部で大きな問題となっています。
佐賀市の印象も夏暑く、冬寒い感があります。夏の暑い日に佐賀駅から歩くと照り返しが強く、硬いタイル床の歩道は膝に負担がかかり、自転車の往来に戸惑い歩こうという気持ちも失せてゆきます。
本年6月下旬の気温30度の正午過ぎに計測してみましたところ、タイル床の歩道は46度、ボードウォークは62度、車道は55度でした。
一方エスプラッツ南面ではインターロッキングが48度、レンガが36度でした。これに比べたたき土は乾いた所で40度でしたが、打ち水部分は35度であり、更に木陰の打ち水部分は27度でした。最も熱い所とでは20度の差がありました。
気温は30度でも歩道の照り返しにより体感温度は50度近くになり、犬などには相当きつい散歩になり熱中症に気をつけなければなりません。
嘗ては透水性舗装が良いとされましたが近年は保水性舗装が研究され、東京では車道でも実験がされおり実用化の段階が近づいています。
土は保水性があり、水分を蒸発する際に熱が奪われ温度を下げます。又建築物に於いては湿度を調節することは機械的には難しく、土壁や土床にすることで調湿が可能になります。
福岡天神・イムズの12階に「創造の森」があり、数多くの亜熱帯植物が生い茂っておりますが、ビル内でこれだけ植物が元気に育っている要因の一つとして床をタイルから土に代えたことにより植物に快適な湿度が保たれていることを挙げることが出来ます。3層吹き抜けの広い空間の湿度を機械的に調節することは現代技術をもってしても困難です。多くの建築家は温度には敏感ですが湿度には無関心と言っても過言ではありません。
又全国各地にその土地の土の色があります。土に含まれる鉱物質や微生物等の有機物が違うからです。その土地の土の色を無視したカラー舗装が施された道を歩いていると、その土地の文化レベルが疑われてきます。
Posted by minoura at 09時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
習慣化 [タウンマネージャー日記]
まだブログが元通りになっていません。書き込みも出来ないようですが、ワタシのパソコンは何故か書き込めるし、これまでウィークデイには日記を書き続けてきていますので、とにかく書き込みます。
ワタシ35歳まで超ヘビースモーカーでして、1日に60本から100本くらい吸ってました。
それで、細かい事情は省きますが、ある日当時小学校1年生だった長女が、「お父さん、身体に悪いからタバコ止めなさい」と言いまして、それで、「うん、止めよう」と言うことになりました。1時間が3時間、1日が3日というように止めている期間が長くなってきますと、せっかく止めていたのに、もったいないなどという気持ちになって、年月が重なり結局禁煙に成功したのです。
ビジネス関係の色々な研修に行きますと、多くの場合、講師の話にその時は感動しますが、そのうち忘れてしまうということがよくあります。
改善するということは、それまでの習慣や慣習が変わってしまわなければなりません。
ですから、研修等に参加してこれは良いと思ったことがあれば、直後に取り入れて習慣化するまで続けるというのが、改善への唯一の道なのだと、思います。
ブログを継続するということから、そんなことに思い至りました。失礼しました。
Posted by izu at 07時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】