「遺棄化学兵器」のブラフ

2006/12/15(金) 20:26:39 [中共（中国共産党）]

 


10月2日にランキング（政治）に再参加


屈服を「交渉」とは云わない！
“遺棄”化学兵器処理に、新たに3000億円！
 
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情報工作員と指摘されている王毅駐日大使（人民網）
日中共同で遺棄兵器処理機構　吉林で回収着手へ
日中両政府は、旧日本軍が中国に残した化学兵器の回収・処理を円滑に進めるため、２００７年１月にも「日中遺棄化学兵器処理連合機構」を設置する方針を固めた。　２１日に東京で開く日中実務者協議で正式合意する。　両政府は連合機構の設置後、中国国内で最多の約４０万発の化学兵器が埋蔵されている吉林省ハルバ嶺での回収事業に本格的に着手する。（中略）　連合機構による兵器処理などの経費は日本側が負担する。発掘・回収施設建設に約９７３億円、さらに処理施設建設には２０００億円以上の費用が必要とされている。 読売新聞（2006年12月15日）より
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「兵器引継ぎ書」の存在を中共に示せ！

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引渡兵器目録（産経新聞）

　またしても、胃が痛くなる話だ。こうした“事業”を、十分な検証もせずに中共の言いなりになって進める。国民に十分な開示と民意を問うこと無く進める。外務省をはじめ、政府は中共の支援団体と化してしまったのだろうか？

　「兵器引継ぎ書」は存在している。埋もれた化学兵器があったとしても、「遺棄」ではなく、終戦後に、支那に引き継いでいる。

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引渡兵器明細（産経新聞）

　終戦後、支那に展開していた日本軍は武装解除となった。武装解除は、現在の支那北東部の旧満州ではソ連軍（当時）、また、支那の大陸部では中国国民党軍などの手によって行なわれたのである。武装解除と同時に、日本軍が所持していた武器、弾薬のすべてはソ連、中国の両軍に引き継いだのであって、「遺棄」ではない。
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中共の思惑通りの交渉に歯止めを！

　讀賣新聞（12月15日）の記事には、「日中の代表2人が連合機構の共同のトップとなる。日本側は遠藤善久・内閣府遺棄化学兵器処理担当室長、中国側は劉毅仁・外務省日本遺棄化学兵器問題処理弁公室主任を充てる方針だ」と。

　また「日中両国は05年（平成17年）末、連合機構の設置で基本合意したが、その後、日中関係の悪化で調整が難航していた」とある。

　その時、外務省は、「当時、兵器が中国、ソ連の同意の下に引き渡されたことを確実に裏付ける証拠、資料があるとは承知していない」（要旨）と説明。これまでの中共側の主張を全面的に受け入れてしまった。ここがポイントである。

　だが、資料が出て来たのである。検証の上、速やかに中共に提示し、議論の修正を図るべきである。一方的な中共ペースで、事が運んでいることに危機を感じてならない。客観的な証拠をもって、このまま、歯止めをかけなければ、他の外交事項も含め、日本は際限の無い「収奪」対象に陥るであろう。
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払いたくば、外務省と屈中政治家が支払え！

　2000年以降、日本政府は「旧日本軍遺棄化学兵器処理費用」に970億円超を拠出。総費用ではすでに1兆円に膨らんでいる、との識者の指摘がある。

　上記（12月15日）の記事には、「発掘・回収施設建設に約973億円、さらに処理施設建設には2000億円以上の費用が必要とされている」とある。概算しても新たに3000億円だ。総費用となれば、その10倍にも達する懸念がある。

　また「40万発」は何を根拠に算出した数値なのか。中共が勝手な数値を出し、それを検証もせずに外務省が「はい、はい」と受け答えているだけではないか。まさに売国組織の本領発揮である。

　「引継ぎ」済みであれば、もはや日本の責任ではない。それほど中共の顔色を伺い、“上納金”を支払いたいのであれば、国庫からではなく、交渉力ゼロの外務省と、思考力ゼロの屈中政治家が身銭を切って支払えばよい！
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【筆者記】

　先稿に紹介した通り、「引渡し」の事実を示す資料が各地で発見されている。産経新聞が今夏報じた「山形県シベリア史料館」には、日本軍の武装解除の際に引き渡した武器、弾薬を詳細に記した「兵器引継書」が約600冊実在し、受領した「中国軍」の責任者の署名と捺印（なついん）があるとのことだ。

　また、政府の防衛研究所における「引渡兵器目録」の存在。武装解除の折に、特に、“化学兵器の9割が埋まっている”とされる吉林省ハルバ嶺においても、化学兵器を含むすべての兵器を中国、ソ連軍に確かに引き渡したという元日本軍兵士、関係者の証言も相次いでいる。

　戦後の混乱の中で消失した「引渡し」書類は少なくないだろう。だが、証拠となる書類、資料が随所で新たに発見される可能性も十二分に残されている。

　筆者の遠縁（故人）には、戦中に満州に渡り、石井部隊を訪問した者がいた。件の森村誠一による「石井731部隊」を殺人部隊と誹謗する“本”が世に出た時は、あまりのデタラメな内容に血涙を流した1人である。子供だった筆者は、老境を迎えた遠縁の話に懸命に耳を傾けた。

　その話の中にも武装解除の話が確かにあり、上官らがソ連側と証文を交わし、残存していたすべてを武器、兵器をソ連軍に引き渡した。そう語っていたことを思い出す。遠縁の者は、老境を楽しめずに世を去った。あのシベリア抑留で、身体がボロボロになっていたのである。

　「この日本をどうするんだ！」。亡くなった先人、英霊の声がふと聞こえて来る思いがすることがある。その思いとみなさんのご支援が、ブログを休み無く続ける力となっている。
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ブログが平常通りに稼動し、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。

　一日一日を大切に、みなさんと共に考え、真実を共有できればと願っています。

　有意義なコメントをくださるみなさん、クリックで応援してくださるみなさん、一緒に闘ってくれて有難う！

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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Comment

これからは「移譲」兵器と呼びませんか?
遺棄ではなく移譲したのでこれからは移譲兵器といいましょう!
何でそんなもんの処理に日本の税金が??と素直に思えるはず。

河野洋平よ、心配しなくても全部お前が悪いんだ!

2006/12/15(金) 21:05:37 | URL | 中国より


国も頼れないとなると僕達は何をすればいいんでしょうか。最初は、ネットで呼びかけ組織をつくり、政府に訴えればいいと思ったのですが・・・

ああ、国益が蝕まれていく。

2006/12/15(金) 21:16:33 | URL | Yama

いいかげんいしろ！
今朝読売で読み腸煮えくりかえりました。外務省は本当に何をしているのでしょうか。この旧日本軍遺棄化学兵器処理費用を捻出すること、処理事業をすることでどのように誰に儲けがいくしくみになっているのでしょうか･･。いまいちキックバックのシステムが読めません。とりあえず日本国民の血税を使って中国に落とすことで中国はもちろん、日本の政治家官僚にも何らかのうまみがあるということでしょう。今月末また中国詣でをする紅野傭兵がまたお伺いをたててくるのでしょう。官邸と外務省に抗議メール送りました。

2006/12/15(金) 21:39:52 | URL | ろびんそん


いつもはＲＯＭでしたが、はじめてコメントさせていただきます。この遺棄化学兵器の問題について、兵器引渡し書が発見されたという事を、雑誌「正論」の記事で知りました。5月の衆院内閣委員会において、この兵器引渡し書の発見に関する国会での戸井田議員の質問に対し当時の安倍官房長官と山谷えり子内閣府政務官は「政府としてしかるべき調査をしたい」とはっきり回答しています。私は、爾来注意して政府の対応を見てきたのですが、約半年何の動きもなかったのですが、本日読売でいきなり「遺棄化学兵器処理連合機構」を設置する旨の報道に接し怒り心頭です。兵器引渡し書をたたき台にして、この問題を白紙撤回に処すことを含めた談判をすべきであり、国内には調査の経過報告があってしかるべきところ、いきなり処理を前提とした機構を設置するとは言語道断です。この問題は多くの国民の間で周知の事柄です。国民として、経過報告を要求するのが当然です。私は外務省、官邸に抗議メールを送ります。国民が声を上げて阻止しなければ、また国益を損ないます。国民が愚かな政治家共の尻拭いをしなければならないとは情けないですね。

2006/12/15(金) 21:56:28 | URL | bulldog

篭絡されているのか
中国に篭絡されている政治家や官僚がそれほど多いということなのでしょうか？
みんな女に弱いなあ。

そういう奴はみんなクビにしないと国民としてはたまらないよなあ。

2006/12/15(金) 22:10:35 | URL | KUBOKAWA

初コメントです
博士、皆様お疲れさまです。いつも為になる記事をありがとうございます。私も先程、外務省、官邸へ抗議のメールを送りました。本当に外務省が信じられません！博士のブログをずっと拝読させて頂き、最近皆様に刺激され、少しずつですが抗議のメール等、自分の出来る範囲でやらせて頂いてます。サイレントマジョリティから脱出です。博士、皆様これからも体に気をつけてがんばってください！

2006/12/15(金) 22:33:20 | URL | banbi

とんでもない
変だ・・
中国にすき放題やらすと　地球を滅ぼしてしまう。
正しいことを言わないでどうするのだ！！

世界平和に貢献したければ　中国の暴走を食い止めることでしかなしえない。

2006/12/15(金) 23:08:25 | URL | あきつ

それにしても
↓蘇州の日本人の皆さん、気をつけてくださいね!
http://club2.cat898.com/newbbs/dispbbs.asp?boardID=33&ID=1393038&page=1
壁に耳あり障子に公安ありですよ!

2006/12/15(金) 23:22:15 | URL | 中国より

公明党がシナ参り
公明・太田代表が１月７日から訪中　胡主席と会談へ12/14 19:14

公明党は１４日、太田昭宏代表が来年１月７日から３日間の日程で中国を訪問すると発表した。北京で胡錦濤国家主席と会談する方向で調整している。太田氏の訪中は代表就任以来初めて。
　ほかに唐家●（＝王ヘンに旋）国務委員（前外相）、戴秉国外務次官、中国共産党の王家瑞対外連絡部長とも会談する予定で、北朝鮮の核問題への対応や日中関係の改善策をめぐり意見交換する。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/31485/

日本を守るために戦った英霊たちの為にも、ここで屈することはできない！まずは敵は国内にあり！売国奴を国家反逆罪で死刑にしよう！保険金を掛けて死んでもらおう！保険金で穴埋めしてもらおうか！差し押さえだ差し押さえ！財産遺産全部没収！

2006/12/15(金) 23:26:22 | URL | 博士の用心棒

中共でなく
日本政府にいい加減にしろ！と言いたい。止めようとする者は政府にいないのかと安倍総理に問いたい。麻生大臣に問いたい。何の為にその地位に居るのかと問いたい。

2006/12/15(金) 23:28:51 | URL | sadatajp

はじめまして。
はじめまして。憂国者と申します。

極右評論など憂国系ブログを中心に書き込みしております。
以後どうぞよろしくお願いいたします。

しかし、外務省の役人はどこの国の役人か？と怒ります。

しかも、遺棄していない証拠が出て来ながら、一切無視して中共の言いなりで金を我々からまたまた毟り取る算段か？


いい加減にしろ！と叫びたいです。

2006/12/15(金) 23:54:40 | URL | 憂国者

祝・改正教育基本法成立　気分がいいからポジティブに
これって、ほんとは遡及処罰じゃないかっ！何でそんな理不尽な条約を批准したんじゃっ！って一蹴してしまえばそれまでですが、日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書（今から７年も前だけど、ちなみにこれも王毅の署名。日本側はかの有名な谷野作太郎です）の第二項を見てみると・・・
｢日本国政府は、「化学兵器禁止条約」に基づき、旧日本軍が中華人民共和国国内に遺棄した化学兵器の廃棄を行う。上記の廃棄を行うときは、日本国政府は化学兵器禁止条約検証附属書第4部（B）15の規定に従って、遺棄化学兵器の廃棄のため、すべての必要な資金、技術、専門家、施設及びその他の資源を提供する。中華人民共和国政府は廃棄に対し適切な協力を行う。｣と。
んでもって、根拠となる化学兵器の開発,生産,貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約第４部Ｂの１５項を見てみると・・・
｢遺棄締約国は、遺棄化学兵器の廃棄のため、すべての必要な資金、技術、専門家、施設その他の資源を提供する。領域締約国は、適切な協力をおこなう。｣
つまり、間違いなく日本が遺棄しましたって認めちゃってるわけですね。
”いわゆる”従軍慰安婦の問題について、この間安部政権が示した答えは、修正ではなく継承でした。そのスタンスを考えると、今回の結果も同じ指針の上にあるのでしょう。
では、なぜタカ派面子がそろった安部政権においてこのような指針が貫かれているのか？（特に遺棄化学兵器の問題は、マスコミや野党に突っ込まれたわけでもなく、今取上げなくてもよさそうなものです。）
あくまで私個人の推測（妄想？）ですが、一応書いてみます。

反日国家、左翼系団体（マスコミも含むよ）、及びその支持者に対する陽動作戦仮説

行政機関のお本丸たる内閣の任務は、大まかに分けると内政と外交です。安部内閣の外交では（北朝鮮以外）タカ派の面を見せず、内政ではかなり保守色を出しております。これらのことから、安部内閣の指針は内省的であることなのではないかと思います。つまり、この国の元凶は外よりも内、外交よりも内政にあると。
具体的には｢反日国家と左翼系団体（日教組とか）が結びついて、日本の子供の教育が反日になり、反日の日本人が増え、左翼系団体が栄える。だから、反日国家に対して強硬な姿勢をとろう!それによって他国に引け目を感じないすばらしい国にしよう。｣というのがここにいらっしゃる皆さんの意見の主流（？）でしょうが、安部政権のやり方は｢反日国家に強硬姿勢をとると外交がうまくいかない。外交がうまくいかなければマスコミの格好の餌食だ。それは、若手が多く、政権と反日国家とを結ぶ経済界とのパイプも歴代政権と比べて細い安部内閣には致命的だからだ。ここは反日国家と仲良くしておこう。そうすれば左翼系団体も騒げはしまい。その間に教育現場や職場を変えて左翼系団体の締め出しを行おう。これは左翼系団体への直接の攻撃だと国民はみなさない。時代にそぐわないシステムの改正だと認識するだろう。反日国家はこの動きに気づくだろうが、利に敏い彼らは甘い汁を吸わせておけば文句は言うまい。それに、今回の遺棄された兵器を処理することは、世界的には人道的な活動を行った証として、反日国家的には日本の贖罪として映り、反日運動を抑制する効果がある。さらには中国の外交カードを減らすことができる。例え後に他に遺棄されたとされる兵器が出てきても、中国国内で日本人が処分する以上確実に数は減る。誰が埋めたものであろうと、究極的には全て掘り起こしてしまう姿勢を見せればいい。血税をつぎ込むわけだから腹は立つ。しかし、長い目でみれば、公教育が浸透し、外交の問題も解決されれば客観的に歴史を紐解くことができるだろう。そのとき、安部政権の行った外交は非難されるだろうが、それと同時に他国に対し引け目を感ない国が出来上がるのではないか。｣という強かな指針の上にあるのではないかと思うわけです。まぁ、かなりポジティブな仮説ですがねぇ〜。

目が曇ってるかもしれないので反対意見募集ｗ

2006/12/16(土) 02:18:00 | URL | だんく（初カキコです）

自然環境
震災後の華僑はもう歴史博物館になった。私は原爆少女だったので、被爆された方向は知らなかったが、１２月になっても暑さも寒さもつかめなかった。被爆された環境はどう変化したかを知りたかったが。体調は変わった。

2006/12/16(土) 02:45:11 | URL | 彗星マニア

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博士、皆様　こんばんは。

今夏頃より、旧日本軍兵器引き継ぎ書の件は気がかりでした。
我が国の先人達は、中共に屈するために戦ったのではありません。

私が幼少の頃に他界した祖父は支那事変で戦いました。
その祖父を誇りに思っております。
英霊となって靖国に祀られておられるであろう、祖父の戦友の方々を思うに忍びない限りです。

先の大戦時のように、日本の知り得ないところの裏では米国や中共、ロシアが絡んでいるのかと推察致しております。
中共以上に中共の言いなりになる我が国に腹が立ちます。
先程、政府と各省庁及び外務省にメールで抗議致しました。
微力かとは思いますが、国家の名誉のためには黙座しているわけにはいきません。

各省庁への政策に関する意見・要望
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

首相官邸；ご意見募集、Q&A
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

外務省；ご意見・ご感想コーナー
http://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html


2006/12/16(土) 03:00:38 | URL | 名無しの猫次郎


支那に対するＯＤＡ他の援助の金額を納税者は認めてない理由で一律不払い運動をしたいですね。

2006/12/16(土) 09:08:10 | URL | ホイド


だんくさん、はじめまして。

確かに長期的に見るとだんくさんの意見もありかなと思います。


しかし、碍務省の馬鹿役人にブラフをかけ、我々国民はお前らを見ているぞと脅す意味からも反対意見を突きつけるのもありかと思います。

なにせ、碍務省は前科が色々ありますからね。

2006/12/16(土) 09:56:47 | URL | 憂国者

はじめまして
いつも勉強させていただいてます。
どこかのサイトのエントリーで(すみません、記憶が無くて)、パシフィック・コンサルタントと日揮の受注に絡む遺棄化学兵器処理調査・プラント建設利権について書かれていました。
外務省と屈中政治屋の背後には、当然「利権」が存在するはずですから、ネット上で曝していくべきでしょう。
既存マスコミは全くアテになりませんね。

2006/12/16(土) 13:36:01 | URL | 狂斎


博士こんばんは
私もこのいわゆる「遺棄化学兵器」の問題は以前より気になっておりました。
この兵器は日本が引き渡した物という前に、そもそも本当に日本軍の物なんでしょうか？ソ連軍のものが大半という話も聞きますが…
このお金はODAに変わるシナ政府と日本の媚中派の利権になってるんでしょうね。



2006/12/16(土) 18:45:24 | URL | しんべい

なんでこうなるの？
理不尽なことが通ってしまう世の中・・
青少年も　正義を感じなくなる。

そりゃ・・　どんどんひどいことが起こりますよ。

こんなときこそ　心に灯を　どんどん　増やしていきましょう。

折れてはだめです。

2006/12/16(土) 22:40:42 | URL | あきつ

外務省がどうしようもない。
私は以前にＯＤＡ再開で外務省に抗議電話したのですが、担当　の人間がなかなか出てこず、何回もかけてやっとつかまえたのですが、何の説明もできず、政治家マターであると言うばかり。遺棄化学兵器問題を問いかけると、私の担当ではないので、とこたえるのみ。
だったら、ＯＤＡ問題答えてよ〜って思ったんですけど。なにしろ、視野が狭くて国益無視もいいところです。

2006/12/17(日) 13:17:24 | URL | おばさん

残念ながらこれが国際社会の常識
あきつさんのおっしゃるように本当はその通りで世界はそうあるべきなんです。が、悲しいかな世界の列強にこの正義は通じない・・・。彼らが目指すのは正義ではなく国益。ある意味日本国もこう動くのが生き残るため必要なのにやらない。なので遺棄化学兵器問題に関しても当然中共は国益（正確には中共の利益ですが）に叶うから日本を脅すわけです。他にも反日教育を行なう、反日プロパガンダを行なう、よく中共はおかしいと耳にするがこれはある意味当然の行動です。むしろ自国の国益を無視するという摩訶不思議の行動を戦後とり続けこれらに対抗してこなかった日本側の対応のほうがやっぱりダメダメだと思います。

最後に博士さんのおっしゃるように英霊の方々は「日本をどうする気だ！」と思っていると私も思います。例えば先の大戦を題材にした映画一つとっても左より右より総じて最後は英霊の方々よ安らかに・・・で終わってしまう。これでいいんだろうか・・・。英霊の方々は「我々のことで涙してくれるのは正直嬉しいが、そんな弱気で本当にこいつら日本守れるのかなあ？俺達に感謝している余裕は今ないんじゃないのか！あ〜心配だっ」て思っているような気がしてなりません。

2006/12/17(日) 14:23:20 | URL | 震電

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2006/12/15(金) 22:11:52 | 日本！正気？神通力！？

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