下町ぶらり旅

全国各地の下町をご紹介します

八幡様の町をあるく-1

ネットの不自由な某国に出張のため、暫く更新が出来ませんでした。
このBlogのファンの皆様にはご迷惑をお掛けいたしました。

帰国して早速、町あるきを楽しんできましたので、順次ご報告していきたいと思います。
今回は大阪から京阪電車で30分と少し。とある八幡様の町を歩いてまいりました。

DSC07355.jpg
駅を降りるといきなりこのような看板が・・・・
素晴らしいの一言に尽きますね。どの都市も見習うべきだと思います。
これよりバスに乗ること十分ほど、目的の町にたどり着きます。

DSC07359.jpg
ベンチの広告、金融関係の広告やアリバイ会社の貼紙などが多いようでした。
やはりニーズが多いのでしょうか?行政のより多くの支援の必要性を感じつつ先へと進みます。

DSC07378.jpg
バス停からすぐに、たくさんの公営住宅が立ち並ぶ一帯へとたどり着きました。
たくさん干された洗濯物が生活感を感じさせてくれる一方で、フルスモークの車との、
なんとも言えない組み合わせが印象的でした。


***************************************************************
追記:
悪戯コメントの件についての見解を、下記リンクの方で追記させて頂いております。
http://keikanki.blog123.fc2.com/blog-category-0.html

併せてご参照のほどよろしくお願い致します。
  1. 2007/11/29(木) 21:16:50|
  2. KYOTO
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炭鉱町のいまをあるく-8

-7よりつづく

駅からしばらく歩きます。
取材したのは、夏だったのですが丁度額から汗が滴り落ちる頃、次の地区に着きました。

DSC05152.jpg

網の中では何を栽培しているのでしょうか・・・・

さらに坂を登ると、

DSC05153.jpg
このような公営住宅街が見えてきました。
やはり多種多様な増築で個性のある楽しい町ですね。

DSC05154.jpg
奥のほうの家、決して空き家というわけではないのですが、雑草に覆われています。
行政も財政が苦しいとは言え、草刈の予算くらいは付ければいいと思うのですが。

DSC05155.jpg
このあたりの住宅にはこのような通し番号が振られています。
もっと他に書きようがあるとも思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか!?
  1. 2007/11/21(水) 20:16:32|
  2. FUKUOKA
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河内をあるく-3

-2よりつづく

20071119210217.jpg
青い!非常にお洒落ですね。
まるで、某局の劇的○フォーア○ターの改装後の家のように鮮やかです。

20071119210228.jpg
さらに進むとちょっとした町工場もありました。
このあたりの道は兎に角、細く車1台通るのも困難なほどです。

行政は町づくりへの取り組みをしっかり行っているのでしょうか??

20071119210239.jpg
さらに進むとある川に出ました。
かつては附近からの排水で色が変わることもあったようですが、今では底が見えるほど澄んでいます。
  1. 2007/11/19(月) 21:07:43|
  2. OSAKA
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タイガースファンの聖地をあるく-2

-1よりつづく
tp11.jpg
この地域にも世帯規模に応じた多様な公営住宅が軒を連ねています。
よく見るとどの世帯も増築をしているのですが、増築の形態がよく似ているので、
母屋と一体化しているようで美しい景観を保っていますね。

tp14.jpg
こちらは長屋形式の公営住宅です。
ブロック塀に隠れてやや見難いのですが、写真中央の世帯の増築部分、
青い瓦屋根の住宅と一体化したような、増築がなされていて素晴らしいです。

この一体の住宅の屋根は、どれも青く非常に統一感のある落ち着いた町並みです。

tp13.jpg
仲よし広場がありました。
「やあ みんな よくきたね ここは みんなの 仲よし広場だよ」
  1. 2007/11/19(月) 21:00:11|
  2. SHIGA
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炭鉱町のいまをあるく-7

-6よりつづく
DSC06541.jpg
青空に鮮やかな木の増築部分が映えますね。
と言ってもやはり元々の住宅部分の狭さゆえ、やむを得ず増築しているのでしょう。
何とか行政の手が差し伸べられると良いのですが・・・・

DSC06540.jpg
庇の部分、よく見るとモルタルが劣化して剥げ落ちてます。
万が一住人に当たって怪我でもしたらどうするつもりなのか?
住宅の所有者は行政なのですから当然管理責任が問われることになります。

DSC06548.jpg
さて後ろ髪を引かれる想いですが、次の地区へと移動することにします。
途中、地域のコミュニティに不可欠な集会施設が、威風堂々と建っていました。

勿論、このような集会施設の維持は重要なのですが、住居部分にも
より多くの支援が入ることを願うばかりです。
  1. 2007/11/19(月) 00:44:35|
  2. FUKUOKA
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