北京オリンピック出場記念激励演技会☆演技@前編 12/05
お待たせしました演技@前編に入ります
演技会のあった2日あたりから「鯖江 体操 演技会」や「(選手の名前) 鯖江」といったワードでアクセスされた方が多かったです。ありがとうございます。
演技後のインタビュー。選手たち、息があがっていたのか、声がはっきり聞き取れなくて・・・ごめんなさい
でも、なんとかまとめてみましたので、拙いですが読んでいただけたら幸いです☆
それではどうぞ〜
プログラムの順番どおりに行きます。先に言っておきますが、当初演技者の中に入っていた寿思さんは、12月8〜9日の豊田国際に備えて、演技をしませんでした
一緒にいた寿思ファンの友人が残念がってました・・・
あと、プログラムには、演技順が書いてあっただけで「誰がどの演技をするのか」が記されていませんでした。
だから、どうしても知りたい人はスタッフに聞くか、お楽しみにしているかのどちらかでした。
ちなみに私は、男子・跳馬だけ、お隣の方に教えてもらいました。(ご存知の方もいらっしゃると思いますが、誰がやったのかは後ほど。)
解説は、塚原光男さんと福井テレビの男性アナウンサー。
もう1人の女性アナウンサーがフロアに下りて、演技を終えた選手にインタビューをし、抽選会のくじを引かせていました。
ちなみにこの抽選会は、チケットの半券に印字してあった番号があれば、選手のサイン色紙がプレゼントされるもので、誰のサインが当たるかは番号次第ということでした。(ちなみに私は当たりませんでした)
男子ゆかの演技者は、地元の鯖江体操スクールの生徒さん(以下 生徒さん)と中瀬さん、そして米田さんでした☆
トップバッターを務めてた生徒さんは、竹下元気選手。鯖江高校3年生です。
緊張からか、最後の着地で手をついて失敗してしまいましたが、実は、今年の全日本選手権で日本の高校生でトップの成績を上げ、今度、ロシアでの国際大会に出るそうです。
塚原さんの解説によると、最後の失敗以外減点はないとおっしゃっていました。
中瀬さん。最初の新月面の2回宙返り2回ひねりが良かった。高さがあって、アナウンサーの声が少し裏返っていました(笑)「たか〜い
力強さ、高さ、速さが世界レベルに近づくための大事なものと塚原さんが解説☆
やっぱり米田さんは華がある!文句なしの演技でした
大怪我から復活して、北京に向かって頑張っているという姿が伝わってきました。
補助マットを使っていました。
何にも失敗なくて、これが競技だったら種目別で入賞(優勝
このあと、福井テレビの女子アナが「ピタリくん」とともに中瀬さんにインタビュー。
ただ、聞こえにくくて全部聞こえなかったけれど、着地をうまくしたいといっていたのはわかりました。
そして中瀬さんと米田さんがくじを引いて番号披露。
女子跳馬は生徒さん。出場選手は大島杏子選手と小沢茂々子選手。
跳馬は、高さと空中姿勢が大事な競技。
生徒さんはロンダート後方1回宙返りで、屈伸の形。
ももこちゃんも同じ形で伸身の姿勢。
杏子さんは、ひねりを半分(?)加えていました。21歳でベテランの域ですが、見事世界戦で初出場組を引っ張り、失敗をカバーしてチームに貢献していた姿が記憶に新しいですね
インタビューでは、少し何かが足りないと反省していました。北京では団体入賞を狙いたいとコメント☆
女子アナの感想:体操選手はすごく華奢ですね〜。ここで男子アナが一言。「私たちのような無駄な肉はないんですね。」モチロン、周りの人たちが吹き出してました(笑)
男子あん馬は冨田さんと桑原さん、そして生徒さん。
3人とも綺麗に決まってたんですが、鹿島さんが行うような大きな技を抜いてましたね。
桑原さんが最後の着地に入る前にあん馬に脚がかすかに付いていましたが、落下がなかったのが良かったです。
冨田さんのインタビュー、聞こえない・・・
男子つり輪は、中瀬さんと生徒さん2人。(冨田さんが入ってなかったのが以外だった
解説の塚原さん、中瀬さんのつり輪を「大得意」とアピール
段違い平行棒は、黒田真由選手、大島杏子選手、鶴見虹子選手。
演技前、真由ちゃんが手でイメトレ。女子のイメトレ方法が垣間見えました。
3人とも宙返り技もバッチリ
インタビューでは虹子ちゃんが答えていました。「失敗しそうなところがあって危なかったので・・・」う〜ん、どこかわからなかったなぁ。でも良かった☆今は、世界選手権や全日本のときよりも難度を上げた技を入れて練習しているそうです
後編につづく〜♪
コメントの投稿
トラックバック
http://iori87.blog83.fc2.com/tb.php/437-b7f5f166