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「最後まで弁護する」と強調=結審受け弁護団が広島で会見−光市母子殺害

12月4日22時1分配信 時事通信


 山口県光市の母子殺害事件で4日、広島高裁で差し戻し控訴審が結審したことを受け、被告の弁護団が記者会見した。主任の安田好弘弁護士は「被告自身が贖罪(しょくざい)の人生を歩んでいくことを、私たちはぜひ実現したいし、見届けていきたい」と死刑回避を改めて訴え、「最後まで弁護していきたい」と力を込めた。
 安田弁護士は今回の差し戻し審を「実質上、彼にとって第一審だった」とし、上告審までの一連の審理を批判。各地から21人が顔をそろえた弁護団について「まともな弁護活動をするために集まった。ごく当たり前の活動をしただけだ」と述べた。 

【関連記事】 元少年の被告、弁護人解任=弁護方針で対立-光市母子殺害

最終更新:12月4日22時3分

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