無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』
2007-12-02 10:25:45

これは部落解放同盟が正しい^^

テーマ:同和問題

の前に


日本の円借款を「評価」 中国、「感謝」は使わず

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007120101000550.html

(中日)


今更中国のこの手の不遜に噛み付くのも疲れるのですが

高村さんに言いたい。


「貴国の対外開発援助等に間接的に役立ったことを嬉しく思う」


ぐらいの嫌味は言えよ^^


日本の対中円借款凍結解除に「『重視』では不足」

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0607&f=politics_0607_003.shtml

(さーちな)


■論理破綻した語句にまで噛み付かない


と善意に解釈してやろう^^

レトリックの多様性というか

呉さん、オチをつけるとなおよろしい。

このあたりは


Birth of Bluesさん

http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/


を見習え。


ってこの事です。



大江健三郎の“特権”

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/107061/

(IZA・呉知英)



 大東亜戦争末期沖縄での集団自決の実態再検証に世論の関心が高まっている。大江健三郎『沖縄ノート』(岩波新書)の真偽を巡って係争中の裁判の報道もあった。その中に、えっと思う記述があったので『沖縄ノート』を読んでみた。

 第九章にこうある。
 沖縄住民に集団自決を強制した(と大江が断じている)元守備隊長は一九七〇年春、慰霊祭に出席すべく沖縄に赴いた。それは「二十五年ぶりの屠殺(とさつ)者と生き残りの犠牲者の再会」であった。

 自決強制の有無の検証は私の任ではない。私が驚いたのは虐殺者(大江の見解での)を屠殺者になぞらえていることだ

 これ、いつから解禁になったのか。虐殺を屠殺になぞらえようものなら許すべからざる差別表現として部落解放同盟と屠場労組の苛烈(かれつ)な糾弾が展開されたことは言論人なら誰知らぬ者はない。

 一九八二年、俳優座のブレヒト原作『屠殺場の聖ヨハンナ』は改題してもなお激しい糾弾に遭い上演は困難を極めた。これについて部落解放同盟などは「だれだれの作品だから差別はないと“神格化”したものの考え方を一掃したい」と言明した。

 また、一九八九年には『沖縄ノート』と同じ岩波新書の『報道写真家』(桑原史成)の中の「戦場という異常な状況下では牛や豚など家畜の屠殺と同じような感覚になる」という記述が問題にされ、回収処分となった。

 だが『沖縄ノート』は一度も糾弾されずに今も出版され続けている。大江健三郎に限ってなぜ糾弾から免責されるのか。大江健三郎のみ“神格化”される理由は何か。かくも悪質な差別がなぜ放置されているのか。知らなかったと言うのなら、それは許す。だが、今知ったはずだ。岩波書店、部落解放同盟にはぜひ説明していただきたい。(評論家・呉智英)


私の国語力で大江大先生の文章を評価したりすると怒られるかもしれませんが

そもそも日本語としての文章など、小学生でも理解できるものであります。


楔型文字の解読ではないんでありますから

日本語で書かれたものを「難解」と評するは、作者に対する非礼であります。

そういう意味で大江作文の一切は意味不明であります。


で公衆便所の落書きや、自作自演の言質にも噛み付く解放同盟が

何故に大江の沖縄ノートの「屠殺」に反応しないのだ・・・

とロジックの駆者・呉先生がつついているのですが、答えは簡単。


解放同盟さえも相手にしない破綻した文節であるからです。

元守備隊長が屠殺者であるなどという破綻した思考を

解放同盟は「異常者の意味不明なる一文」として看過したのであります。


これは解放同盟の良心と解されるべきでしょう^^


参考-


部落解放同盟の「糾弾会」で人格を破壊された人たち

http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1170865

(ヒロさん日記さん)


■デッチ上げてでも進めます


で人権といえば擁護法案とやら。

政権体制の如何を問わず、ごり押しで蠢いている勢力とは何なのだ!!!

という政界漫才の不気味さをどう解釈すればよいのかと悩みます^^


伊吹幹事長「私の人権が侵害された!」

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071130/stt0711302348010-n1.htm

(産経)



人権擁護法案の審議機関である自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)が、12月3日の活動再開を前に早くも足並みが乱れ始めた。伊吹文明幹事長は顧問就任を「了承していない」と不快感を表明。他のメンバーも「事後承諾だった」と不満をもらしており、来年の通常国会提出に向け、意見がまとまるか微妙な情勢だ。


何の了解もなく顧問にさせられ、私の人権は侵害された。よって、もう会合には行かない!
30日午前、党総務会終了後、伊吹氏は、太田氏に厳しい口調でこう通告し、釈明も聞かずにその場を後にした。


同調査会は福田政権発足後の11月9日、新体制を決定。伊吹氏ら党四役に加え、青木幹雄前参院議員会長、山崎拓元副総裁らが顧問となる重厚な布陣を敷いた。反対派の安倍晋三前首相の牽制(けんせい)を狙ってか、盟友の塩崎恭久元官房長官を会長代理に就任させた。


だが、伊吹氏は顧問就任を知らなかったとみえ、30日の記者会見でも「私の人権がまったく無視されたまま、顧問就任と報道され非常に問題だ」と強い不快感を表明。直後に太田氏に顧問就任を正式要請されて“キレた”ようだ。

人権擁護法案は党内が賛否二分しており、2年前も推進派と反対派が激しく対立した。
古賀誠選対委員長ら推進派は来年の通常国会への再提出を目指すが、反対派は提出阻止に向けネットワークを広げつつある。
「勘の鋭い伊吹氏は党内の空気を察して防波堤を張ったのでは」(閣僚経験者)との見方もあり、「自分の会長就任も報道で知った」と漏らす太田氏も頭を抱えている


何なのだいったい^^

会長も知らないってよ。

塩崎さんはガチだろうと思いますが。

(この人、東アジア共同体評議会のガチ間者ですから)


伊吹さん調査会顧問就任の怪情報が報道されたらしいが

よくわかりません。



11/23朝日新聞朝刊4面(政治面)らしい


自民党は、党の人権問題等調査会(太田誠一会長)の顧問に、伊吹文明幹事長ら党4役と青木幹雄前参院議員会長、山崎拓元副総裁らをあてる方針を固めた。 党内で賛否が割れる人権擁護法案の来年の通常国会への提出へ向け、重厚な布陣で 法案反対派を押さえ込む狙いがある。

~~

顧問に就任する党4役の1人は「人権擁護法案は選挙に有利に働く。次期衆院選挙に向け必要な 法案だ」と、来年通常国会への再提出に意欲をみせている。

鳩山法相10月24日の衆院法務委員会で「問題点をクリアできる方法を考え、人権擁護法案は 国会に再提出したい」 と答弁した


恐ろしい話である。

何も伊吹さんが清廉なる政治家だとは思いませんが

少なくとも末次イズムを担っていると自負している人でありまして

魂までは売りますまい・・・という人であります。


http://ameblo.jp/disclo/entry-10016942148.html



しかし・・・・


なんでもありの

ごり押しでもなんでも

無理やり人権擁護法案を通そうとする一派が

政界には多すぎる。




参考-


大江健三郎氏:南京大虐殺記念館を初めて訪問

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0914&f=national_0914_001.shtml

(Serchina)

コメントComments

[コメント記入欄を表示]

■無題

何か最近の自民は訳分からないですね…
委員長に名前の挙がった伊吹やら大田やらも寝耳に水ってのは…
4役で推進してるってのは野中だけなのかなぁ。
とりあえず反対派も正常に機能してるんですかね。
う~ん…、状況がよく見えない…

大江は…
正に老害。
相変わらず日本人の人権は守られない国だな、日本。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

トラックバックTrackbacks

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10058089440/d1aaa377