女子高生に過激な水着姿させた社長ら逮捕 |
女子高生に過激な水着姿でDVDのモデルをさせたとして、神奈川県警少年捜査課は3日までに、児童福祉法違反(有害目的支配)の疑いで、芸能プロダクション「アイアップ」元社長羽賀秀一容疑者(36)と、妻の裕子容疑者(21)ら4人を逮捕した。
羽賀容疑者は「競争が激しく過激になった」と容疑を認めているという。裕子容疑者は元アダルトビデオ女優で「恋野恋」の芸名で多数の出演作品がある。
調べでは、4人は3月20日ごろ、東京都新宿区のスタジオで、神奈川県藤沢市の高校3年の女子生徒(18)を全裸に近い水着姿で撮影。約11時間、みだらな行為を連想させるポーズをさせるなどした疑い。
同社には12―23歳のモデルが所属。女子生徒はホームページを見て応募していた。
女子高生らが過激な水着姿で出演するDVDをめぐっては、警視庁が10月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で出版社のプロデューサーらを逮捕。東京地検は11月、「ポルノ性が高いとはいえない」として同法の適用を見送り、児童福祉法違反の罪で起訴している。
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[ 2007年12月03日 20:27 速報記事 ]
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