●GLAY EXPO '99 "SURVIVAL" LIVE IN MAKUHARI〜幕張メッセ大駐車場
1999年7月31日、メッセ大駐車場で、日本音楽史に残る20万人のオーディエンスを集めたライブが開催され、前代未聞の規模にメディアも挙ってライブの模様を報じ、一躍社会現象となった。
その後、7月31日はGLAY DAYと呼ばれ、当日は様々な
イベントが行われている。
- 開場：10:30 開演：16:30 終演：19:30
- 入場者数：20万人（日本音楽史上最大動員）
- 総制作費：30億円
- 会場の大きさ：縦700m、横264m（東京ドーム約4個分）
- ステージの大きさ：全長145m、高さ40m
- 大型ビジョン：700インチ1台・400インチ2台（ステージ上）、11面の大型モニター（客席）
- 臨時シャトルバス：600本 JR臨時便：39本 海浜幕張駅駅員：150人（通常10人）
- 取材メディア：TV35番組、新聞15紙、雑誌50誌
- 駅から会場までの到達時間：約1時間30分（通常15分）
- 気温：33.6℃
【ライブのパンフレット】
【海浜幕張駅前からライブ会場まで続く20万人の大行列� �
【海浜幕張駅前からライブ会場まで続く20万人の大行列�◆�
【海浜幕張駅前からライブ会場まで続く20万人の大行列��】
【海浜幕張駅前からライブ会場まで続く20万人の大行列�ぁ�
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【幕張メッセに群がる20万人の人々� �
【幕張メッセに群がる20万人の人々�◆�
【歩道橋の上から見たライブ会場】
【ライブ会場入り口】
【会場内風景� �
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【会場内風景��】
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【会場内風景�ァ�
【照りつける太陽と照り返しの暑さにうんざり…】
【ストレスがピークに達した時、会場中央にGLAY登場!!! 】
【OK‥ 幕張！行くぜー!! 】
【♪ここ〜は、華の幕張のー!!! by HAPPY SWING 】
【♪口唇に奪われ〜た〜 by 口唇 】
【♪恋に恋焦がれ恋に泣〜く〜 by グロリアス】
【近い !!! 】
【ガンガン縦に暴れたいと思わねーか！ by JIRO's MC 】
【行くぜー！暴れようぜー!!! by JIRO's MC 】
【♪ひと騒がせなー 幕張!!! by SHUTTER SPEEDS 】
【♪8 ビートでJump!!! by More than Love 】
【メインステージへ移動…】
【変な予言をぶっとばそうぜー!!! 】
【サバイバール!!! 】
【♪No！More Hero!! by ACID HEAD 】
【西日が直撃！眩し過ぎる!!! 】
【JIRO & HISASHI by 誘惑 】
【日が暮れ始めて、照明が点灯‥】
【朝早くから、暑い中会いに来てくれてありがとう！】
【I'm in Love】
【後半戦スタート!! 『彼女のＭｏｒｄｅｒｎ!!!』 】
【ＢＵＲＳＴ!!!!】
【特効!!!!】
【20万人ライブ終演!!!!!】
【もう、のどがカラカラだ〜】
【歩行者天国となった車道を歩いて帰路に着く20万人】
【ライブのチケット】
●編集後記
ライブ終了後に飲んだ路上販売のコーラが、一生の思い出になるほど美味しかった。
しかし、何よりも忘れられないのは暑さ。炎天下の中、駅から会場までが大渋滞となり列が一向に進まず、「SURVIVAL 開演前が サバイバル」との一句が脳裏を過ぎる。
会場でもコンクリートからの照り返しが物凄くて、茹だるような暑さの中、開演まで会場で売っていた氷入りのビニール袋が心の救いとなった。
20万人の想念が渦巻く会場で暴れすぎたため、家に帰り一眠りした後の虚脱感が凄まじく、暫らく現実感が戻らなくて、精神的に社会復帰するのが大変だった、、、。
※ここに掲載した写真は、TERUの叔母さんが経営する
歌謡スナックペアの店内に貼られています。
（同店に行った時に写真をプレゼントしたので）
【記事引用】 「
Wikipedia」
【画像引用】 「
ﾒｯｾNEWS」 「
GLAY DAY 2006」 「
ｽﾎﾟｰﾂ報知／99年8月1日（日）／24面」
「
GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI」
うわぁ〜懐かしい！本当に暑い熱い１日でしたね〜
それに、見たことのない、人の波でした(笑)
これほど過酷なライヴはもうないでしょう･･･。
ブログにコメント残していただいたので、特急で飛んできました(〃￣ω￣〃ゞ ｴﾍﾍ
みんな若い！という言葉が直ぐに出てきました（笑）ＥＸＰＯ館やっぱり人凄いですね〜でも、２００４年のＥＸＰＯ間よりも会場自体が広いから、遠くからでも見やすそう！って思ったんですが、いかがでしたか？？
もう少ししたらＭＳに行って、萌〜て来ます(///▽)ポ。
コメントありがとうございます！
懐かしいですね〜。7年も前なんですよね。
本当に大規模なライブだ（笑）
ご訪問＆ＴＢありがとうございます。
ブログを拝見しまして、また記憶、興奮が蘇り胸が熱くなっております。
改めて、あのライブ参加して良かったです。
はじめまして☆
りさ☆アルミといいますっ☆
懐かしいですねぇ〜〜(*^^)v
やっぱりGLAYはイイなぁ〜〜☆
ＥＸＰＯ限定サイトのような充実ぶりで
すごいブログですね〜
やっぱり０７．３１は私達Ｇサポに
とって特別な日ですよね
記事、とても面白かったです。
あー、あったあった！とか、懐かしいーを連発しました。
はるばる私のブログまで来て頂き、有難うございました☆
99年の20万人ライブの熱気がとても良く伝わって来ましたよ♪
GLAYはやっぱり最高です(≧∇≦*)
本当に有難うございました！！
お台場にオープンした「LiB CAFE」大盛況みたいですね。
Web Radioも聞いてみましたが、あの頃の迷いや戸惑い、気負いがなくなり、純粋にバンド活動を楽しんでいるという雰囲気が伝わってきて、ほっとしました。
一つの会場に全国から集まった20万人が心を一つにして盛り上がり感動したあの日はいつまでも語り継がれていくことでしょう――。
めちゃ��懐かしいですね♪写真見るだけで感動しちゃいます(ﾉωヾ*)ｗ
でも改めて見るとすごいですね(笑)
早くまたEXPOしてほしい限りです☆
今思い返して見ても、20万人ってやっぱりすごいですよね！！
1つのアーティストだけでここまでやれちゃうのは、後にも先にも無いような気がします。
これからもずーっとGLAYを応援し続けマス（＾＾*）
写真の数々･･･ ﾒﾛってしましました（´∀｀*)
やはり、２０万人はスゴイ！！
GLAY、ｻｲｺｰですね(∩´∀｀)∩
８年前のＥＸＰＯの想い出が
フラッシュバックしました
やっぱGLAYEXPOは凄いですね〜！
今年はカフェだけど…でもやっぱり凄いなぁ。
コメントありがとうございます！
とっても嬉しいですぅ（*^_^*）
沢山紹介されていて、その当時の凄さがよくわかります。
私は、2004年USJが初めてのGLAY★LIVEなのですぅ
新曲の発表とホールツアーが楽しみですね(^_-)-☆
また遊びに来ますね！
お時間のある時に覗きに来て下さいませ。
今年のGLAY DAYは、去年のようにGLAY再始動やヒムロックとのコラボなどのインパクトはありませんでしたが、LiB CAFEや4人揃ったWeb Radioなど特別な1日を演出する出来事も多々あってよかったのではないでしょうか。
それでは、来年のGLAY DAYに、「またここであいましょう！」
私はこの頃は全然だったんですよね。むしろ、何でそんなに人気があるわけ？ そんなにカッコいいとも思わないけどな・・くらいに思ってました。TAKUROさんはいい曲をお書きになる方だとは思ってましたが。
1999年秋に「REVIEW」を聴いてなんてカッコいいサウンドなんでしょう！！って思ってぜひライブ観に行きたいって思って2000年4月にライブ観に行ったのですが、私がそのサウンドから感じたイメージとは全く違っていたくガッカリしたのです。
ところで、GLAYは最近、「GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”」のDVDをリリースしたのはご存知ですよね？ ご覧になられたでしょうか？
1999年や2001年あたりのライブとは全く違うと思います。ぜひ観てみてほしいなって思う。
私が２月にさいたまスーパーアリーナで観て、いたく素晴らしいと思った（初めてGLAYのライブ（の彼ら）を観てカッコいいと思った。やっと私が「REVIEW」を聴いてイメージした彼ら（のライブ）になってくれたって感じた）ライブの広島での最終公演を収録したものです。なだけに素晴らしいです！ すごく感動してしまいました。（そう、YOSHIKIさんは偉いと思うんですよ。GLAYを見出したこと。そして「REVIEW」なんて素敵なアルバムをプロデュースしたこと。）
観てると惹き込まれて、ふと気づくと笑顔になってるのですよ。DVD観てる私がそうなんだから、会場で観てる人たちは勿論さぞやそうだったろうなぁって思います。よかったら、ぜひ観てみてほしいと思います。アマゾンなら26％offみたいですよ。
自分の中でGLAYのライブは、2002年1月に参加したドームツアー「ONE LOVE」で止まっていたんですが、ミモザさんの記事を読んで観たくなって購入してみました。
新旧織り交ぜた曲構成なので、「ビリビリクラッシュメン」ではpure soulツアーを、「嫉妬」や「THINK ABOUT MY DAUGHTER」の時はONE LOVEツアーを、「HAPPY SWING」では20万人ライブの時を思い出しました。（途中、TERUがツアータイトルをOne Loveと間違ってましたが。。）
あと、プロローグでの「自分がすべきこと、自分たちが出来ることを純粋に考え実行していく」という言葉に少し考えさせられました。
以前、20万人ライブが終わった後のテレビのインタビューで、TAKUROが「落ち込む原因に対して、未然に何か警告みたいな唄を歌えないだろうか」と話していたんですが、「MIRROR」や「僕達の勝敗」、「LAYLA」は、その時のTAKUROさんの思いが結実した歌のように思います。
社会で闘う自分たちの現状を赤裸々に歌って、生きることの大変さを伝えることが、これから社会に出る人達への警告になると考えたのでしょう。
「LAYLA」の曲中、「俺達はどんな惨めな時も冗談を飛ばしあった」という歌詞の時に、TERUがメンバーを見渡しながら歌う姿に少し泣きそうになりました。
また、上記の3曲は、夢や信念、使命に殉ずる覚悟を決めた人達が通らなければならない道を歌っています。
夢を持つことの大切さをMCで訴えて、夢を叶えることの大変さや信念や使命を貫くことの辛さを歌で表現しているように思います。
今回のツアーは、メッセージ性のあるいいライブだったと思います。
20万人ライブの後、TAKUROが「人生で一番いい夢を見てしまった」と言っていましたが、TERUが「みんなが夢を持ってくれることが自分の夢だ」と言っていたように、GLAYは新しい夢を見つけたようです。
MCで言っていたように、よぼよぼになっても頑張ってほしいですね。