2007-12-03
そういえば巨乳を目の仇にしている人がいるんだったっけ。
3ヶ月前だったかにいつのまにか妊娠してて、いつのまにか流産してた。
私は排卵がまともに起きていないはずだったので驚いた。
まあ、妊娠2ヶ月で流産したので受精したまま、成長しなかったのかなあ、
なんて考えているけれど。
命は大切にしなくちゃいけないんだろうなぁ。
ちょっとでも細胞分裂なんかしてたのかなぁ。
妊娠出来ない体と思ってたけど、もしかしたら自分以外の命を
この腹の中に作り出すことが出来るのかもしれないと思ったら気分が悪い。
しかし、まあ母乳は出ないのだけれど、10キロ痩せたのに
胸が成長しました、この年(20代崖っぷち)で。
星野あきが「25歳で大きくなりました」なんてありえないと思ったけれど、
現実に自分の体に起きてるからありえると証明出来ました。
でも星野あきは人工乳だと思います。
今は70Gです。
「そろそろ胸の上に棚が出来るね」と言われました。
2007-12-02 最初に言っておく。私はかーなーり病んでいる!
- アーティスト: 桜井侑斗&デネブ(中村優一・大塚芳忠), LOVE+HATE, 藤林聖子
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
現実に関わるといったい何がしたいのかわからない、
「落ちてるのか落ちてないのかはっきりしねえ」奴でしかありません。
外弁慶ではないのです。
内に来て漸く心を解き、ありのままに振舞うのですから内弁慶でしょう。
私ですか?
自他ともに認めるヤンデレです。
■
私はテレビというものをそれほど観ない。
世間の主な出来事、移り変わり、
ドラマは映画のDVDで自分の好みのものを観れば済むことだし、
わざわざ流行のタレントを使用した安っぽい素人劇を目にする時間は無駄だ。
だから私がテレビを観るとき、
しかも毎週同じ時間にそこに向かうとき、
そこにはそうさせるだけの力が番組と私の間に働いているのだ。
日本の中世史を研究していたり、下手に古戦場跡や城(跡)巡りを趣味にしていると、
川中島古戦場跡や海津城やその他諸々、皆、足を運んだことがある。
嗚呼……、彼は「明日」、啄木鳥戦法で上杉方と合戦を繰り広げるのだ。
陣の配置も頭に入っている。
地形ももちろん、この足でこの目で確認した場所だ…。
彼は、彼は逝ってしまうのだ。
私は勘助に感情移入している。
それでいて彼の未来を、合戦の行方を、そして武田家の未来を史実として知っている。
私の中に葛藤が生じる。
一年間観てきた勘助の由布姫への想いが私の胸をも熱くさせる。
「姫様…、あなたがお逃げになった、あの雪の日、勘助は
姫様が逝くというのであれば、喜んでお供しました…」
「あなた様が生きると仰ったから…、勘助は…」
私が勘助になっている。
2007-11-30 離れ離れ
■何も失いたくはないから
「会いたい」
そう幾度も幾度も互いに繰り返し、
なんとなしに放たれた言葉が、私の胸を締め付けるほどの愛おしさに変わる。
あなたは今の状態がいいんだよね…、つまり私が結婚していて、
誰かに養われている状態を認めながら、それでいて愛し合うのはあなただという…。
いいの、一緒にいられる日々がいつまでかわからないけれど、
その日を過ぎても愛しているし、あなたに誰か新しい人が出来ても構わない。
私はあなたと結ばれたいと願うけれど、私たちには年齢やその他の障害があるから。
楽しければそれでいいと言うけれど、いつもそうやって未来に不安を先延ばし。
先にいなくならないでね。
いなくなるかもしれないって知ったら、
私、悲しくて死んでしまうから。
もう何も失うのは嫌なの。
大切なものが突然失われる事は嫌なの。
明日、会ったらどこでする?
私に首輪を買ってくれるの?
何してもいいよ。
一緒にいられる限り、どんなことしたってされたって。
2007-11-24
■perfume of love
「guipure&silk」という香水を購入した。
ロリータレンピカのようなバニラの香りが主体の甘い香りを探していたら、
オリエンタルなバニラの香りを発見した。
その壜のデザインと香りも気に入ったのだが、非常に値段が安かったというのも手伝って購入。
しばらくはこの香水を使い続けるだろう。
ロリータレンピカはちょっときつい気がしていたし、スイドリームは何か違う気がしていたの。
【トップ】スィートアーモンド・ココナッツ・カンゾウ
【ミドル】ジャスミン・オレンジ・ヘリオートロープ
【ラスト】サンダルウッド・バニラ・ムスク
今日はイタリアのメゾンで真っ赤な丸いボタンが愛らしい、
赤とグレーのチェックのショートマントを購入。
アンゴラの肌触りの良いニットワンピースも買った。
薬のせいで太ってしまってダイエットしていたのだけど、
普通にMサイズの洋服が入るようになった。
まだ納得できる体形になっていないけれど、それは脚が未だに太いことが原因みたい。
真っ赤なタイツが穿きたいの。
2007-11-23
ただその一言を待ち続けた。
解体と再構築。
ベルメール人形のように私を切り刻んだら、
あなたの望むままのフェティシズムで快楽人形を組み立てて。
ほら、転んで、舌を使って立ち上がって、地面の砂利が粘膜を傷つけていく。
この肢体があなたの好みならば、こんなに嬉しいことはない。
気に入らなかったら、また切り刻んで縫い合わせて、
プラモデルのように解像と改造を繰り返して欲しいの。
あなたは言ったわ、確かに言ったわ。
「俺のドール」
歎美の怪物。
2007-10-17 夏が終われば秋だった
生き返ったら秋だった。
単調な日常を相変わらず過ごしたまま、
とりあえずこの場では死んだことにしていた。
愛されているだけでは足りないことを知り、
閨でのつかの間の台詞が若い青年の心を傷つけ、
ようやく毛の生えたような子供が「捨てないで」と抱きつく。
そう、結局恋愛ばかりのわが日常は一片も変わることなく、
溺れたり浮かんだり泳いだりしながら生きていた。
死ぬことは怖くないのは今も変わらないけれど、
別に今すぐにわざわざ死ぬことも面倒なことだと怠惰になった。
一つ年をとればとっただけ、きちんと感受性は落ちていく。
誰にも等しく降りかかる老いへゆるりと歩きながら、
いつしかの自分を懐かしく振りかえるためだろうか。
私は恋人はいくらでも若返っていく。
いくらでも愛してくれる。
■
不幸なんていちいちひけらかすものではないし、
他人の考えについて公的な場で直情的に非難するのもみっともないものだ。
そう思いましたね、最近。
通常の常識に照らし合わせれば、道徳から外れたことでも、
それが誰にも迷惑をかけずに私と誰かを幸福にしてくれるなら、
やはりそれは私の生きる世界では正しいことなのだ、とも。
私はせこい人間だから、私の周囲の人間の幸福しか祈らないし、
そのために他人が幾ら不幸になろうとも構わない。
自ら手を下してでも、私は私のわずかな愛する人たちを幸福にしたい、守りたい。
ごめんね、ごめんね…。
大切だった者が泣いている。
私が離れていくと、私が自分だけのものにならないと泣いている。
ああ、私は大切な人を傷つけたのだ。
「たとえあなたにとっては遊びでしかなくても、愛してるから捨てないで」
「こんなゴミみたいな人間だけど、愛してくれるの?」
碇シンジに見えた。
私は綾波レイになるしかない。
あなたも同じことを言っていたね。
でもあなたは私が肯定にしてあげたから、だから…
この子を……
岡本かの子になれればいいのに。
君も君も愛してる。
君に会った次の日には君に会いたい。
その次の日には君と抱き合って、そのまた次の日には君と抱き合いたい。
デウスエクスマキナ。
神様なんて、やっぱりいやしないや。
だから私が頭を振り絞って、君やあなたを幸せにしたいんだ。
私は幸せなのに。
私だけは幸せなのに。
dolphin98 2007/11/25 09:07 華麗なる復活!
これからも時々訪問させてくださいね。
automate_tomo 2007/11/25 18:02 華麗かなぁ…w
もちろんいつでもお越しください。大歓迎です。