チームエンブレム
チームエンブレム
水戸ホーリーホック
ホームタウン ホームスタジアム チームカラー ホーリー君 マスコットキャラクター
茨城県水戸市 笠松運動公園陸上競技場 ホーリーくん
  (収容人数:22,022人)
那珂市向山1282-1
  子供からお年寄りまで多くのファンに愛され、親しまれるマスコットとして、デザインと名称を一般公募して誕生しました。

■ クラブ概要

商号 株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
所在地 〒310-0022
茨城県水戸市梅香1-5-5 茨城県JA会館分館2階
創立年月日 1997年 2月 7日
代表取締役社長 宮田 裕司
取締役 鬼塚 忠久、幡谷 公朗、沼田 邦郎、望月 明男、塚田 壽廣
監査役 中山 卓也
社長室
社長室長(人事・経理・秘書) 鈴木 郁恵
総務・ファンクラブ・支援持株 舘 智穂子
事業部
運営 西村 誠
広報 吉成 真奈美
営業・イベント 田口 滋
営業 木村 孝
強化部
取締役部長 鬼塚 忠久
○トップチーム
○育成部(ユース、ジュニアユース)
○普及部(小学生以下)/サッカースクール

■ 沿革

1994年 水戸市内の石山徹氏が、地域に根ざしたサッカークラブチームFC水戸を創設。
茨城県社会人リーグに参加し、初年度優勝を飾る。
1997年 プリマハムフットボールクラブ土浦が、全国地域リーグ決勝大会で2位になり、旧JFL昇格を決めたが、不況の影響で同クラブの廃部が決まった。
FC水戸がプリマハムフットボールクラブ土浦を吸収合併。石山氏を筆頭株主に資本金2500万円で株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックを設立、チームのホームタウンを土浦から水戸に移転し、旧JFLに初参戦。
16位でシーズンを終えた。
1998年 旧JFL2年目は14位と低迷。
1999年 Jリーグ2部制移行に伴い新JFLに参加。大型補強でチーム力が大幅アップ。
新JFLで破竹の7連勝でセカンドステージ優勝を飾り、総合3位でJ2昇格が決まった。
2000年 クラブ創立4年目でJ2リーグに参戦し、9位の成績を残した。
2001年 J2リーグ2年目は11位に終わった。経営危機の責任を取って石山氏が退任。前監督の小林寛氏が社長に就任。
2007年 小林寛氏の任期満了により、取締役であった宮田裕司氏が代表取締役社長に就任した。
※JFLは98年までは「Japan Football League」、99年以降は「日本フットボールリーグ」という。

■ 水戸ホーリーホックモデル

水戸ホーリーホックはJリーグ所属のプロ(トップチーム)とアマチュアのカテゴリーを有します。アマチュアには次代の選手を育てるユース(U-18)と強化・普及両面を担うジュニアユース(U-15)(U-13)、ジュニアチームがあります。

TOPチーム
チーム管理 ホームゲーム、アウェイゲーム、トレーニングなどチームのスケジュール管理やグラウンド手配も含めたもろもろの準備業務を行います。
チーム強化 短期・長期を考えた新人のスカウティングや移籍によるチーム強化の活動。監督やコーチ、トレーナー、ドクターなどスタッフの体制づくりやフィジカル分野のマネージメント業務。
ホームゲームの運営 ホームゲームは私たちクラブの現場に相当します。事業部スタッフが直接現場でお客様と触れ合い、お客様と同じ温度を感じることも大切なことです。
ホームスタジアムではできるだけ多くのイベントを企画し、お客様にはサッカーのゲームだけでなく、エンターテイメントを楽しんでいただこうと考えています。ホームゲームは事業部スタッフ、そして水戸運営ボランティア「ティファーレ」をはじめとする協力団体の皆様の多くのお力、ご支援を頂きながら運営しております。
関係各位との連携 水戸ホーリーホックは日本サッカー協会所属のチームであり、茨城県サッカー協会にも所属し、連携して事業を行っています。Jリーグや県協会、市協会とは、プロチームの義務としてサッカーに親しむ人口を増やし、日本のサッカーを強くするためにも、積極的にかかわっていきます。
アマチュア
ユース組織 水戸ホーリーホックのユース組織は、トップチームへの選手の供給を目指すU-18(高校生年代)と強化と地域での普及、両面の目的を持つU-15(中学生年代)、U-13(小学生年代)の3つのカテゴリーがあります。
U-18 U-18は1997年に16〜18歳の一期生でスタートし、トップチームのサッカーをモデルに年々レベルアップすることを目指しています。
U-15 U-15は2000年に発足した中学生のチーム。当初1年生だけでスタートしましたが、現在は1,2年生中心のチームになりました。より地域に密着したチームづくりを目指しています。
U-13 U-13はこれまで公式試合の少なかったU-13年代の選手へ緊張感のある試合に出場する機会を与えることで、成長の場を与え「個の育成」の促進を目指しています。

■ 水戸ホーリーホックの地域活動

行政との連携 地域振興活動 人材の育成支援
水戸ホーリーホック・ホームタウン推進協議会(会長・加藤浩一水戸市長)を通じ活動しています。 市民行事、商店街行事などに参加し、地域の振興に努めます。 インターンシップや職場体験の受入れを積極的に行い、スタジアム業務を通じ未来の力となる人材の育成に努めます。