犯罪のない明るい社会を実現するための「社会を明るくする運動」というイベントが毎年法務省が首唱で行われています。その司会進行役を今年は大木アナウンサーが務めていました。

名前からしてちょっとお堅いイメージのイベントという印象がありますが、実際、国や東京都のお役人さんなども出席されていたりして、大木ちゃんの表情もちょっと堅い感じ。写真1は出席できなかった偉い方の電報を読んでいるところです。でも、こういう真剣な表情もよいです(^_^)。
「〜様よりご挨拶をいただきます。」とか「次は〜です。お願いします。」のような進行をした後は、そでの方の椅子に座って待機している状態なのですが、いつもの大木ちゃんの雰囲気ではなく、ちょっと不安そうな表情でした。

偉い方の挨拶が終わった後はアトラクションで、学生によるバトントワリングや太鼓、ジャズの演奏などが行われました。
そして、世界的ジャズトランペッターである日野皓正さんへのインタビューを大勢の観客の前で行いました。もしかしたら、これが一番緊張するところだったのかも。とはいえインタビューの時はニコヤカで題名のない音楽会での経験も活かされているのかなという感じもありました。

写真7は、ほぼすべてのプログラムが終わり、最後のパレード開始のところですが、なんとなくほっとした表情のようにも見えました。おつかれちゃ〜ん。

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