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│<< 前へ │一覧 │コメントを書く2007.12.03
そんな訳で昨日は埼玉の人口34000人の田舎町に、3500人のらきすた厨が訪れるイベントがあった訳ですが、王様も2ちゃんの幾つかのスレッドを覗きながら間接的に楽しませてもらいました。
地元商工会主催による手づくり感覚の、温かい良いイベントだったようで、らきすたの最終回を含む数話がHDDレコーダに眠っているだけで大してこの作品にハマっていない王様にもその良さは十分伝わってきました。 で主催側もファンも楽しめた(であろう)イベントを、一般人が自分の理解の範疇外だからと、ただアニオタきんもーと一言で括るには余りにも野暮すぎる。 そもそもおたくがおたくに対してキモいと言う場合、(少なくともネット上では)そこまではまれて凄い、羨ましいと言う称賛やその行動力に対しての尊敬が含まれていて、それをストレートに口にするのが憚れるので、照れ隠しの意味合いもあって敢えてキモいと言う言葉に置き換えるのである。 少なくとも王様はそう捉らえていたし、そういう意味合いで使ってきた。 そうしたネットのあちこちで見受けられるやり取りの表層だけを汲み取り、おたく文化に理解のない人間がおたくに対してキモいを連発するのがいかに野暮な事か。 それでもキモいを連発するならば、どのようにキモいか原稿用紙10枚分くらい理論武装しておかなければいけない。 王様が在日を罵る時みたいにだ。 だから敢えてらき☆すた厨きんもー☆と言う。 そしてらき☆すた厨きんもー☆と言ってる一般人きんもー☆も言う。 この二つの文は全く正反対の意味を持っている。 今日の授業はここで終わり! │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |