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<ローソン>期限切れの食材をおでんに 大阪市内の1店舗

12月3日11時30分配信 毎日新聞


 ローソンは3日、大阪市住吉区の「ローソンプラス住吉殿辻一丁目店」で、消費期限切れの食材をおでんに使用していたことが判明したと発表した。

 同社によると、同店の元従業員と名乗る女性からの情報提供に基づき、11月28日に大阪市保健所が立ち入り検査に入った結果、同店で27、28の両日、期限を1〜2日越えた「ウインナー巻」や「つくね串」をおでんに使っていた事実が判明した。

 同店のオーナーは「おでんは加熱調理するので安全性には問題がないと思った」と、意図的に期限切れの原料を使用したことを認め、11月上旬のおでんのセール時にも期限切れ原料を使用したと証言しているという。同店は3日から営業を停止している。

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最終更新:12月3日12時11分

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