2007/12/03(月) 08:01:35 [国内時事]
ここは特定国に非ず
日本社会を甘く見るべからず
韓国人9人と中国人1人逮捕 密出国企図ほう助容疑などで対馬南署
対馬南署は二日までに、入管難民法違反(旅券不携帯、不法残留、不法在留)の疑いで、韓国人男女九人、同法違反(密出国企図)ほう助の疑いで、中国人の男一人を逮捕した。対馬市内の海岸から韓国に向けて不法出国を企てたとみて、背後の組織関係も追及する。
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旅券不携帯は▽権純求(39)、丁建亭(41)、尹裁鉉(24)、全恩愛(34)、崔未淑(42)の五容疑者。不法残留は▽全宗範(53)、申サラン(21)の二容疑者。不法在留は李美子(50)、高美善(39)の二容疑者。不法出国企図ほう助は中国籍の福岡市内の私立大学生、〓世家(24)容疑者。いずれも容疑を認めている。編注】〓は「対」の左部分に「利」の右部分
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調べでは、十人は一日午後四時半ごろ、福岡発厳原行きジェットフォイルで対馬入りし、レンタカーに乗り込んで市内を北上。市民から「不審な外国人がいる」との情報提供を受けた同署員が厳原港から行動を監視。市中部の豊玉町で職務質問し、旅券不携帯などが判明した。中国人が運転手を務め、丁容疑者は案内役とみられる。長崎新聞12月2日付記事より参照のため引用/写真は別事件で「中国人とみられる男女11人の密入国者が潜んでいたコンテナ(東京・大井ふ頭) 」 日系BPより参照のため引用
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不法滞在「韓国人」の帰国を手引き
有志ブログの多くがあつかわれている問題と思う、諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。
増え続ける中韓からの留学生。一部のメディアを通じ、当該の学生らによる殺人、窃盗等の犯罪が報じられる度に、「すべての学生が悪いわけではない」(要旨)との声が聞こえて来る。確かに「すべて」ではないのかもしれない。疑いの目を以って彼らを凝視することも「人権」に反するのかもしれない。だが、被害によって命を落とした国民もいる。被害に遭った国民の「人権」は何処(いずか)で尊重されるべきなのか。ここは「日本」でありながら、その答えは曖昧である。そのため、延々と同類同種の犯罪が繰り返されるのではないか。
表題は、国民の直接被害に遭った事例ではないが、この「日本」を舞台とした犯罪であり、しかも、特定二国民によるコラボレーションによるものである。いわゆる不法滞在の韓国人の“帰国”を、中国人留学生がブローカーとなって手引きしたものと思われる。「不審な外国人がいる」との通報で捕捉されたそうだ。同種の犯罪で、発覚せずに目的を達成した事例も有るのではないか。さればこそ、こうしたビジネスが“成り立って”いるのに違いない。
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「サムターン回し」にご用心
中国人ら9人逮捕=情報盗み、免許証偽造−愛知、岐阜県警
「サムターン回し」で住宅に侵入、入手した個人情報で免許証を偽造し預金を引き出す−。愛知、岐阜両県警は30日までに、窃盗などの疑いで無職自称林明山容疑者(37)=名古屋市中区=ら中国人の男女5人と日本人の男4人の計9人を逮捕した。 林容疑者らは両県で頻発している通帳窃盗事件で暗躍する中国人窃盗団のメンバーとみられ、両県警は背後関係などを追及する。被害は昨年夏以降、両県で約250件、総額約1億5000万円に上るという。時事通信11月30日付記事より参照のため引用 /写真は「空き巣の防犯対策」警視庁のページより参照他のため引用
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NPO事務所も被害に遭いかけたが、有志が提供してくれた高度な電子ロックのおかげで被害を逃れたことは先稿に報告の通りである。しかも、一、二度ではなく、8月以来「6回」にわたってその形跡が見られる。同一犯なら、「ここは駄目だ」と思えば二度と同じ方法で来ないだろう。いわば、この現象は、同一犯ではなく、別々の犯人による「6回」と考えた方が認識しやすい。
近隣では、やはり「サムターン回し」の被害事例が少なくないようだ。愛知、岐阜だけの問題ではなく、全国的な問題であるはずだ。お手近の施錠にはどうかご用心を。
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新入管法の発展的継続を
ご存知の通り、11月から施行された改正入国管理・難民認定法にもとづく「新入管法」の実施において、16歳以上の外国人に入国審査で指紋採取と顔写真の撮影を義務づける新制度がスタートした。この制度は、犯罪予備軍の入国を阻止し、また、外国人による事件、犯罪の発生の抑止に寄与する最低限の機能として、発展的に継続して行くべきだ。なぜならば、入国外国人が被害者となった場合、災害に遭った場合にも有効であり、被害者当人の速やかな特定、救出にも役立つはずだ。
入国外国人の「指紋採取」と「顔写真撮影」の事項を強調し、人権問題として反対する声がある。だが、新入管法のさまざまな長所に関わる議論は乏しい。この制度では、日本人であっても、自ら希望すれば指紋を事前登録でき、出帰国手続の簡素化措置の利便性が得られる。渡航先で万一の事故や、犯罪に巻き込まれた場合も、当人であることの速やかな特定、救出にも役立つはずであり、筆者ならば進んで喜んで登録する。むしろ「人権」保護のため、この制度が在日永住外国人をも対象に含めた制度へと発展することを願う1人である。
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【筆者記】
外国人犯罪は延々と続いている。「関係にヒビが入る」と謳っては、迅速、且つ毅然とした対処に政治スタンスがある。韓国民の短期ビザ無し渡航も然り。中韓との航路自由化も然りである。そのどこかで、国民の誰かが絶えず犠牲になっている。もしも、気弱な政治家ご自身が、またはご家族が被害に遭うようなことがあればどうだろうか。家族が命を失い、あるいは我が子が癒えぬ心の傷を負う被害に遭ったとすればいかがか。「ヒビ」どころの話では済まない。国民の痛みを知るべきだろう。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
国民の手で日本を取り戻しましょう!
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2007/05/18 00:00 設置
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、プロフィールと写真を掲載すべきと考えておりましたが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。