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桂銀淑 覚醒剤逮捕

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 光GENJI」元メンバー赤坂晃、三田佳子のバカ二男・高橋祐也に続き、今度はナント、演歌歌手の桂銀淑(46)――。立て続けに起きる芸能人の覚醒剤事件で、プロダクション関係者が「次は誰が捕まるんだ!?」と戦々恐々としている。

 桂は26日、自宅で覚醒剤0.2グラムを隠し持っているところを、関東信越厚生局麻薬取締部に踏み込まれた。

 逮捕当時、普段着で自分のCDを聴いていた桂の寝室からは、ポリ袋2つに小分けされた覚醒剤のほか、ガラス製の吸引パイプ2本が見つかった。桂は「自分で買って吸っていた」と供述しているが、桂には3カ月前もから内偵が進められていたという。

「麻薬取締部が狙っている“本ボシ”は桂ではないんです。麻薬取締部は本腰を入れて桂につながる芸能界の覚醒剤ルートを洗っていた。ところが警視庁がこの1カ月間で赤坂晃、高橋祐也と、相次いでマスコミ受けする手柄を立てたため、麻薬取締部も存在感をアピールしておこうと、桂の逮捕になった。本当は桂よりもさらに大物の歌手を狙っているため、この騒動は今後も拡大しそうです」(捜査事情通)

 実際、01年に俳優いしだ壱成が大麻所持で近畿厚生局麻薬取締部に逮捕された後、ミュージシャンの加千須ユージン、川谷拓三(故人)の長男で俳優の仁科貴ら“いしだルート”がイモヅル式にパクられている。関東信越厚生局麻薬取締部も、タレントのカルーセル麻紀をコカインと大麻の所持で逮捕した。

 それで、芸能関係者は「狙いは演歌界か」「女性歌手か」と泡を食っているのだ。桂の逮捕はプロローグに過ぎない。

【2007年11月28日掲載】



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