星野ジャパン、昨夜の試合は久々のプロ根性を見せてもらったスポーツだった。
24人と監督、コーチ、スタッフの想いの一致団結がビシバシ伝わってきた。
川崎君は大事な所でのエラーを、きっちりとヒットを打ってチャラにする才能、稲葉さんの兄貴分として責任を果たし追加点、仕上げは上原が押さえ込み文句なしの勝利だった。
24人全員が活躍した試合だったから、こんなに気分がいいのかもしれない。
あの星野さんも流石に感無量だったようだ。
スポーツの中で、記録との戦いではなく、ゲームとして観客も試合運びをイメージして作戦を立てられるのは野球ならではなのか、観客、監督、選手の実力がビンゴになる瞬間の醍醐味が熱くさせると思う。
勿論、期待と声援に応えられる精神力を持っている選手である事は大前提として。
いやあ、楽しい気持ちの良い試合で、二日酔いが吹っ飛びました。ありがとう星野ジャパン!
しっかし、韓国チームはデカイ!
日本はスマートで、野球の職人を思わせる繊細な試合運びだった。
避けると当らないボールを、わざと微妙に膝を曲げてデッドボールになるような姑息な事は日本はやらない!
正々堂々と、今日の台湾チームとの試合も熱くさせてねー。
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コメント(1)
全く、同じ感想で、熱くなって見ました。星野監督は今まで見たことのない顔でしたね。ベンチがよく映りましたが、みんなの雰囲気すごかったですね。どんなドラマより素晴らしいドラマでした。
バレーボール、フギィヤースケート、サッカー、テレビ観戦に力入る
夜長のこの頃です。
2007/12/3(月) 午前 10:15 [ mimoza ]