INS 2001/09/07 暫定版:頭部+胴体+脚部を16パターンに、右腕+左腕を60パターンに限定して、960パターンを全て列挙。 UPD 2001/09/10 960パターンの列挙をやめて、34パターンと144パターンの掛け算(=4896パターン)に変更。 UPD 2001/09/10 「おまけ3」として本編でも登場しそうな組み合わせ、7パターンと45パターンの掛け算(=315パターン)については列挙を追加。 UPD 2001/09/29 アナザーアーム補則を加味した全45パターンの列挙「おまけ4」を追加。ガオディアス、ガオファルコン、特別版ブラックガオハンター発売に関する変更。 UPD 2001/09/30 ゴールドガオファルコン、ゴールドガオゴッドに対応する変更。 UPD 2001/10/01 いろいろと誤記の訂正やマイナーチェンジ。 UPD 2001/10/03 前文の訂正と、本則・補則と例の明示。 UPD 2001/10/15 失念していたブルーガオライオンについて修正。ガオハンター特別版についての注記を追加(ブラックとは限らないこと)。テレビくん等限定版についての注記を追加。 UPD 2001/10/29 まだ正式発表のないDXガオライオンを下半身に使う設定を本ページオリジナル設定で加えて全面的に改版。ガオハンター特別版について全面的に修正(ガオリゲーターのみブルーであること)。 (腕以外のパターンは34→45へ増加、全身のパターンは4896→6480へ増加。「おまけ3」は315→405へ増加。「おまけ4」は45→57へ増加。) UPD 2001/12/21 ガオライオンキャンペーンのブラックガオライオンは、ブラウンガオライオンと呼んでブラックガオキングのガオライオンと区別するように変更。 UPD 2001/12/21 シルバーガオハンターについて追記。 UPD 2001/12/21 11月11日登場の「ガオキング スピアー&ナックル」に対応したルール変更。 UPD 2001/12/21 おまけ2にも小項目を採番。ついでにいろいろと計算を追加。 (おまけ2の全身のパターンは1,693,827にと、約1.5倍増加) UPD 2001/12/21 ガオケンタウロスを特例として扱う「ガオケンタウロス補則」を追加。 UPD 2001/12/21 ガオゴッド購入によって確認した状況の反映。 UPD 2002/03/08 ガオイカロス アナザーフット&アナザーアームを反映。アーム(腕)に対応するのはレッグ(脚)でフット(足)じゃないだろとは思うが、公式設定を尊重する。ついでにバッファロー足は「ゴッドフット」であるということにしてしまう。 UPD 2002/03/08 各商品の発売時期を記入。 UPD 2002/03/08 ガオナイトセットとガオマッスルセットの内容の間違いを修正。 UPD 2002/03/08 番組終了のため、前書きを修正。 |
目次> 前書き> 【商品一覧(予定・推測含む)】 【基本の組み合わせ】 【パワーアニマル一覧】 【既出(+推測)の合体パターンとその名称】 【腕以外の合体パターン】 【上半身の合体パターン】 11通り=2×2+2×3+1 (+ガオリゲーター) 【腕以外の合体パターン】 45通り=(2×2+2×3+1)×4+1 【腕の合体パターンに命名】 【腕の一覧】】 12通り 【腕の合体パターンの数について】 【腕の組み合わせに命名】 144通り=12×12 【全身の組み合わせに命名】 6480通り= 45× 12× 12 【ガオケンタウロス補則】 【アナザーフット&アーム補則】 おまけ1> 色替えパワーアニマルをリストアップ 【色替え別パワーアニマル一覧】 【一部変更色替え別パワーアニマル一覧】 【色替えパワーアニマル一覧】 【一部変更色替えパワーアニマル一覧】 おまけ2> ガオソーシャーク+エレファントソードも、ガオジャガー+エレファントシールドも、ソウルバードも、色替えPAも考慮に入れたパターンの数を計算。 【腕以外の合体パターン】 603通り 【腕の一覧】 53通り 【既存色替えによるパターン数】 1,693,827通り= 603× 53× 53 【全PA1色ずつのパターン数】 8,281通り= 49× 13× 13 【全PA2色ずつのパターン数】 411,648通り= 402× 32× 32 【全PA3色ずつのパターン数】 6,013,035通り= 1515× 63× 63 【全PA4色ずつのパターン数】 40,360,000通り= 4036×100×100 【全PA5色ずつのパターン数】 185,125,125通り= 8805×145×145 【全PA6色ずつのパターン数】 660,744,216通り=16854×198×198 おまけ3> 本編でも登場しそうな組み合わせ315パターンを列挙。 【腕以外の合体パターン】 9通り=1×2+2×3+1 【腕の合体パターン】 45通り=3×7+4×6=21+24 【腕の一覧】 【腕の組み合わせに命名】 【全身の組み合わせに命名】 405通り=9×45 【既出(+推測)の合体パターンとの答え合わせ】 おまけ4> アナザーアーム補則適用の組み合わせ57パターンを列挙。 【腕以外の合体パターン】 9通り=1×2+2×3+1 【腕の合体パターン】 【腕の一覧】 【腕の組み合わせに命名】 ガオイカロス5通り、ガオイカロス以外7通り 【全身の組み合わせに命名】 57通り=6×7+3×5=42+15 前書き> 2002年2月までの1年間テレビ放映されていた『百獣戦隊ガオレンジャー』 をご存じでしょうか? 知らなくても大丈夫です。そういう番組が日曜朝7時半から朝日系から放映 されていたこと、その中ではパワーアニマルと呼ばれる動物が何体か集まって、 人型の巨大ロボットになっていたという事さえ知っていれば充分です。 制作元の東映の公式見解としては、スーパー戦隊シリーズの第25作として 位置づけられています。個人的には石森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー 』と『ジャッカー電撃隊』はスーパー戦隊ではないと思っているのですが、そ れはさておき。 戦隊モノの特徴として(株)バンダイからオモチャが出ています。言うなれ ばスポンサーのバンダイがオモチャを作り、番組が宣伝にもなっているという それだけのことなのですが、出ているオモチャの方に個人的にはまってしまい ました。とにかくすごく出来が良いんですよ。 基本コンセプトであるスクランブル合体というのがまず泣かせます。そして それぞれの出来も、バンダイ製品としては史上最高に良いのです。見てくれが カッコイイのはバンダイの長所ですし、それも決して損なわれていませんが、 それだけではなく、変形が多彩・可動が多く、しかも止めてポーズを決められ るのがいい。特に組み替えて遊ぶのも楽しい、とバンダイとしては画期的です。 バンダイが遊んで楽しいオモチャを作る時代が来るなんて、思ってもいなかっ ただけに、嬉しい驚きです。 で、番組に登場した23体のパワーアニマルだけで、少なくとも数百通りの 組み合わせで人型ロボットを作ることが可能なのです。時々、「無限の組み合 わせ」と表現するサイトを見かけたりしますが、もちろん無限ではありません。 では、何通りあるの?という素朴な疑問から個人的にはじめてしまったのが、 この「ガオレンジャー百獣合体&百獣武装 命名プロジェクト」(以下命名Pj) です。そしてその途中で、その組み合わせ全てに異なる名前が付いているべき だと思った瞬間から、このプロジェクトは本格的に開始しました。 変な事にこだわって、誰もバカバカしくてしないようなことをしているのだ という自覚はあります。 はまってます。まずいです。 明らかな間違いなど、お気づきの点などあれば、ご連絡ください。 ※注意:このページはバンダイや東映の承認を得て作ったモノではありません。 基礎となるデータは出来る限り正しいものとなるよう留意していますが、 「本則」とか「補則」としているものは、基本的に全部このページでしか 通用しない「ルール」であり、正式なモノではありませんので、ご注意下さい。 特に「本ページオリジナル」とかかれているルールや【腕の組み合わせに命名】 ・【全身の組み合わせに命名】としている部分は「オリジナル度」が高いため、 これを他の場所で使うと笑われる可能性が高いので特にご注意下さい。 (バンダイでも東映でもないこのページの作成者が「命名」しているんだから、 当然と言えば当然なんですけど、誤解する方がいるといけないので念のため) |
【商品一覧(予定・推測含む)】 まずは、基本となる商品一覧を。 ・以下、「DX百獣合体 ○○」を「○○セット」と呼んでいる。 ・「PA」は、「パワーアニマル」の省略形として使っている。
【基本の組み合わせ】 基本となる組み合わせをまず以下にリストアップ。 何はともあれ、全てはこれが基本ですから。
【パワーアニマル一覧】
さて、どんな名前でもつけて良いなら、なんでも有りだし、説得力にかける事 になってしまいます。そこでまず、基本的なルールを決めます。 基本ルール1.全てのパターンにそれぞれ異なる名前を付けることを目的とする。 基本ルール2.既に登場した、あるいは公表された名前は尊重する。 基本ルール3.本編を尊重し、オモチャオリジナルの設定や、オモチャオリジナルの単なる色替えは見なかったことにする。 例) ・ソウルバードを右腕に装着するのは、オモチャオリジナルの設定のため無視する。 (本編の設定をコケにしたようなオリジナル設定だし) ・ガオキングセットのブラックバージョンは無視する。 (色の黒い別のPAが居るわけではない。ところで色の黒いホワイトタイガーで、なおかつジャガーと同型というのはパンサーじゃないのか?) ・ガオナイトセットのブラックバージョンガオエレファントは無視する。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーターは無視する。 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)も無視する。 ・同じくガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオンも無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)も無視する。 「基本ルール2.」のもとになる既出あるいは公表された名称は以下。 【既出(+推測)の合体パターンとその名称】
【腕以外の合体パターン】 どの合体にも共通しているのが、右腕と左腕は交換可能という事ですから、「腕以外のパターン」と「腕のパターン」にわけて考察してみます。 注釈) ・新造部品の多いガオコンドルですが、ちょっと無理をすればガオゴリラやガオコングと合体可能である事を確認。 ・ガオリゲーターは、右腕と左腕以外の全身。 ・ガオライノス+ガオマジロは2対で一組。 基本名称本則>(本ページオリジナル) ・胸部を含む部分(胸部+腹部、頭部+胸部、上半身(頭部+胸部+腹部)、腕以外の全身(頭部+胸部+腹部+下半身))に対して基本の名前が一種類に決まるものとする。 (本来なら、顔のある頭部を中心に見るべきかもしれないが、イーグルやコンドルは頭部以外にも使えてしまうのでレッド担当の胸部をメインと考えてみました) 例) 胴体が「ガオレオン」 の合体の基本名称を「ガオゴッド」 とする。 胴体が「ガオライオン」 の合体の基本名称を「ガオキング」 とする。 胴体が「ガオゴリラ」 の合体の基本名称を「ガオマッスル」とする。 胴体が「ガオコング」 の合体の基本名称を「ガオナイト」 とする。 胴体が「ガオファルコン」の合体の基本名称を「ガオイカロス」とする。 胴体が「ガオリゲーター」の合体の基本名称を「ガオハンター」とする。 基本名称補則>(本ページオリジナル) ・交換または不使用が可能な「コンドル」「イーグル」に対応する名称を「ガオマッスル シャーク&タイガー」の例に準じて、基本名称の次につけるのを「頭部/胴体」の名称の本則とする。 例) 「ガオレオン」 に「イーグル」をつける場合を「ガオゴッド イーグル」 とする。 「ガオライオン」に「コンドル」をつける場合を「ガオキング コンドル」 とする。 「ガオゴリラ」 に「コンドル」をつける場合を「ガオマッスル コンドル」とする。 「ガオコング」 に「コンドル」をつける場合を「ガオナイト コンドル」 とする。 イージー補則>(本ページオリジナル) ・ただし、ガオゴリラとガオコングではコンドルまたはイーグルが使用可能だが、使用しない場合は「コンドル」「イーグル」の替わりに「イージー」とつけるのを本則の補則とする。 「ガオゴリラ」 に「イーグル」/「コンドル」をつけない場合を「ガオマッスル イージー」とする。 「ガオコング」 に「イーグル」/「コンドル」をつけない場合を「ガオナイト イージー」とする。 頭部・腹部省略補則> ・〈コンドル/イーグル/イージー〉が基本の場合には、基本部分として「+α名称」を省略する。 例) 「ガオゴッド」 の場合の「コンドル」は基本なので「コンドル」を省略する。 「ガオキング」 の場合の「イーグル」は基本なので「イーグル」を省略する。 「ガオマッスル」で「ストライカー」でない場合の「イーグル」は基本なので「イーグル」を省略する。 「ガオマッスル」で「ストライカー」 の場合の「イージー」は基本なので「イージー」を省略する。 「ガオナイト」 で「ストライカー」でない場合の「イーグル」は基本なので「イーグル」を省略する。 「ガオナイト」 で「ストライカー」 の場合の「イージー」は基本なので「イージー」を省略する。 【上半身の合体パターン】 11通り=2×2+2×3+1 (+ガオリゲーター)
下半身本則>(本ページオリジナル) ・交換可能な脚部に対応する名称を「ガオキング ストライカー」「ガオマッスル ストライカー」に準じて、頭部+胴体の名称の次につけるのを「頭部+胴体+脚部」の名称の本則とします。 例) 「ガオキング コンドル」に「ストライカー」をつける場合を「ガオキング コンドル ストライカー」とする。 下半身補則>(本ページオリジナル) ・ガオバッファロー を下半身にする場合は、脚部の名称を「ゴッドフット」 とする。(特に本ページオリジナル! 他の人に言うと笑われます。) ・ガオバイソン を下半身にする場合は、脚部の名称を「アナザーフット」とする。 ・ガオライノス&ガオマジロを下半身にする場合は、脚部の名称を「ストライカー」 とする。 ・ガオライオン大 を下半身にする場合は、脚部の名称を「ケンタウロス」 とする。 下半身省略補則> ・脚部が基本の場合には、基本部分として「+α名称」を省略する。 例) 「ガオゴッド」 の場合の「ゴッドフット」 は基本なので「ゴッドフット」 を省略する。 「ガオキング」 の場合の「アナザーフット」は基本なので「アナザーフット」を省略する。 「ガオマッスル」の場合の「アナザーフット」は基本なので「アナザーフット」を省略する。 「ガオナイト」 の場合の「アナザーフット」は基本なので「アナザーフット」を省略する。 「ガオイカロス」の場合の「ストライカー」 は基本なので「ストライカー」 を省略する。 【腕以外の合体パターン】 45通り=(2×2+2×3+1)×4+1
※1つのPAを2回使うのが許せない場合は、「12 ガオキング コンドル ケンタウロス」「16 ガオキング ケンタウロス」は許せ無いパターンという事になります。 【腕の合体パターンに命名】 つづいて、腕の組み合わせについて考察します。まず、腕には以下の12通りがあります。 注釈) ・のこぎりを外したガオソーシャークにエレファントソードをつけるのも可能だが、考慮に入れない。 ・ガオジャガーにエレファントシールドをつけるのも可能だが、考慮に入れない。 ・ソーシャーク・シャーク・ソード・ハンマーヘッドは右腕に装着した場合のみ、エンブレムが正しい位置になる。 ・ジャガー・タイガー・シールド・ウルフは左腕に装着した場合のみ、エンブレムが正しい位置になる。 ・ポーラー・ベアー・ジュラフ・ディアスは、右腕・左腕のどちらでも問題なし。 腕の命名本則> ・「ガオマッスル シャーク&タイガー」に準じて、腕になるPAから「ガオ」を取った部分を両腕の名称とする。 腕の命名補則> ・「ガオキング ソード&シールド」に準じて、ガオシャーク+エレファントソードを「ソード」という腕であるとする。 ・「ガオキング ソード&シールド」に準じて、ガオタイガー+エレファントシールドを「シールド」という腕であるとする。 ・「ガオキング スピアー」に準じて、ガオジュラフは「スピアー」という腕であるとする。 ・「ガオキング クロスホーン」に準じて、ガオディアスは「クロスホーン」という腕であるとする。 【腕の一覧】】 12通り
【腕の合体パターンの数について】 実はここで、重要な判断をする必要があります。どこまでをまっとうな合体として見なすか、です。 実は既に「ジャガー+エレファントシールド」のパターンを除外しているのですが、それ以外にどこまで除外するかを判断します。 判断1−A:エンブレムの位置なんてどうでも良いから、腕は右も左も関係なしに使ってよし。 判断1−B:エンブレムの位置を重視して、右腕専用と左腕専用を尊重する。ポーラー・ベアー・ジュラフ・ディアスはどちらの腕でも良い。 判断1−C:右腕と左腕の基本設定を尊重して、右腕専用と左腕専用に分けてしまう。 判断2−A:オモチャを買った人の自由なんだから、例えば「両腕ともガオポーラー」という組み合わせも認める。 判断2−B:1つの合体で同じPAを2回使うのは許せない。
個人的には判断1−Bで判断2−Bがまっとうな組み合わせの範囲と思えます が「ガオリゲーターにガオハンマーヘッドとガオシャークをつけて水中戦用」 と言っている人を見てしまったので、ここは懐を広くして、判断1−Aで判断 2−Aにも対応できる命名規則を考えることにします。実は腕以外のパターン のところで「ガオライオン+ガオライオン大」のパターンも許しているので、 2−Aは当然なんですが。ちなみに上の表の「全身の総パターン数」では、そ れも考慮に入れています。(判断2−Bでは「ガオライオン+ガオライオン」 を許さないので2パターン減っている) 【腕の組み合わせに命名】 144通り=12×12 腕の組み合わせ本則> ・「ガオマッスル シャーク&タイガー」に準じて、右腕&左腕の順で間に「&」を入れて呼ぶのを正則とする。 ナックル補則>(本ページオリジナル) ・「ガオキング スピアー&ナックル」に準じて、左腕名称を省略しない場合、右腕が「ポーラー」の場合は、「ナックル&○○○○」と呼ぶものとする。 ・「ガオキング スピアー&ナックル」に準じて、右腕名称を省略しない場合、左腕が「ベアー」 の場合は、「○○○○&ナックル」と呼ぶものとする。 例) 特別名称補則> ・「ガオキング ダブルナックル」に準じて、「ポーラー&ベアー」のパターンを「ダブルナックル」と呼ぶものとする。 ・「ガオキング アナザーアーム」に準じて、「ハンマーヘッド&ウルフ」のパターンを「アナザーアーム」と呼ぶものとする。 両腕省略補則> ・胴体部に対する基本の両腕の場合は、腕の名称を省略する。 例) ・「ガオゴッド」 の場合の「ソーシャーク&ジャガー」は基本なので「ソーシャーク&ジャガー」を省略する。 ・「ガオキング」 の場合の「シャーク&タイガー」 は基本なので「シャーク&タイガー」 を省略する。 ・「ガオナイト」 の場合の「ソード&シールド」 は基本なので「ソード&シールド」 を省略する。 ・「ガオハンター」の場合の「ハンマーヘッド&ウルフ」は基本なので「ハンマーヘッド&ウルフ」を省略する。 ・「ガオマッスル」の場合の「ダブルナックル」 は基本なので「ダブルナックル」 を省略する。 ・「ガオイカロス」の場合の「スピアー&クロスホーン」は基本なので「スピアー&クロスホーン」を省略する。 左腕省略補則> ・胴体部に対する基本の左腕の場合は、左腕の名称を省略する。 例) ・左腕が基本で右腕が「ソーシャーク」 のパターンでは基本部分を省略して「ソーシャーク」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「シャーク」 のパターンでは基本部分を省略して「シャーク」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ソード」 のパターンでは基本部分を省略して「ソード」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ハンマーヘッド」のパターンでは基本部分を省略して「ハンマーヘッド」と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ポーラー」 のパターンでは基本部分を省略して「ポーラー」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「スピアー」 のパターンでは基本部分を省略して「スピアー」 と呼ぶものとする。 右腕省略補則> ・胴体部に対する基本の右腕の場合は、右腕の名称を省略する。 例) ・右腕が基本で左腕が「ジャガー」 のパターンでは基本部分を省略して「ジャガー」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「タイガー」 のパターンでは基本部分を省略して「タイガー」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「シールド」 のパターンでは基本部分を省略して「シールド」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「ウルフ」 のパターンでは基本部分を省略して「ウルフ」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「ベアー」 のパターンでは基本部分を省略して「ベアー」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「クロスホーン」 のパターンでは基本部分を省略して「クロスホーン」 と呼ぶものとする。 リバース補則>(本ページオリジナル) ・片腕を省略した場合、省略されなかった腕が基本と逆に付いている場合は、「リバース」を腕の名前の後ろに付ける。 例) ・右腕が基本で左腕が「ソーシャーク」 のパターンでは基本部分を省略して「ソーシャークリバース」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「シャーク」 のパターンでは基本部分を省略して「シャークリバース」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「ソード」 のパターンでは基本部分を省略して「ソードリバース」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「ハンマーヘッド」のパターンでは基本部分を省略して「ハンマーヘッドリバース」と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「ポーラー」 のパターンでは基本部分を省略して「ポーラーリバース」 と呼ぶものとする。 ・右腕が基本で左腕が「スピアー」 のパターンでは基本部分を省略して「スピアーリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ジャガー」 のパターンでは基本部分を省略して「ジャガーリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「タイガー」 のパターンでは基本部分を省略して「タイガーリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「シールド」 のパターンでは基本部分を省略して「シールドリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ウルフ」 のパターンでは基本部分を省略して「ウルフリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「ベアー」 のパターンでは基本部分を省略して「ベアーリバース」 と呼ぶものとする。 ・左腕が基本で右腕が「クロスホーン」 のパターンでは基本部分を省略して「クロスホーンリバース」 と呼ぶものとする。 ・「ベアー&ポーラー」のパターンを「ダブルナックルリバース」と呼ぶものとする。 ・「ウルフ&ハンマーヘッド」のパターンを「アナザーアームリバース」と呼ぶものとする。 ダブル補則>(本ページオリジナル) ・両腕に同じPAをつけた場合は、「ダブル」を腕の名前の前に付ける。 例) ・両腕が「ソーシャーク」 のパターンを「ダブルソーシャーク」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「シャーク」 のパターンを「ダブルシャーク」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「ソード」 のパターンを「ダブルソード」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「ハンマーヘッド」のパターンを「ダブルハンマーヘッド」と呼ぶものとする。 ・両腕が「ポーラー」 のパターンを「ダブルポーラー」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「スピアー」 のパターンを「ダブルスピアー」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「ジャガー」 のパターンを「ダブルジャガー」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「タイガー」 のパターンを「ダブルタイガー」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「シールド」 のパターンを「ダブルシールド」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「ウルフ」 のパターンを「ダブルウルフ」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「ベアー」 のパターンを「ダブルベアー」 と呼ぶものとする。 ・両腕が「クロスホーン」 のパターンを「ダブルクロスホーン」 と呼ぶものとする。
【全身の組み合わせに命名】 6480通り= 45× 12× 12 もう実作業は済んでいます。6480通りの組み合わせを全て列記しても良い のですが、それを見るのは大変でしょう。 【腕以外の合体パターン】の45通りの「頭部+胴体+脚部の名称」の後ろに、 【腕の組み合わせの名称】の144通りをくっつければいいのです。 全身本則>(本ページオリジナル) ・「頭部+胴体+脚部の名称」の後ろに「両腕の組み合わせ」の名称を続けたものを、全身の組み合わせの名称の本則とする。 例) ただし、「両腕の基本名称」を続けた場合、全ての組み合わせに異なる名前を 付けるという「基本ルール1」は満足しますが、本編の公式の名称の通りには なりません。そこで、省略のための補則を使う事になります。 具体的には、右腕が基本のままの場合には「両腕の右腕省略補則名称」を使い、 左腕が基本のままの場合には「両腕の左腕省略補則名称」を使えばいいのです。 両腕とも基本のままの場合にはどちらを使っても良いのですが、どちらも空欄 すなわち省略する事になります。 一応、念のため、どの場合にどの省略パターンを使うかを書いておきます。
【ガオケンタウロス補則】 ガオケンタウロス補則> 「ガオケンタウロス」後述の様に全身の合体パターンの1つに対する特殊名称とし、腕以外の合体パターンの1つとしては用いない。 例) ガオイカロス ケンタウロス ソード&シールドを特に「ガオケンタウロス」と呼ぶ。 ※姑息なルール変更ですが、仕方が有りません。このページのルールは全て 「1つの胴体部PAに対して1つの基本名称」というルールを基本としていま すので、ガオファルコンが「ガオイカロス」「ガオケンタウロス」という2種 類の基本パターンを持つことを許さないのです。これを許した場合、 ・ガオファルコンを上半身にしたガオイカロスとガオケンタウロス以外の合体の基本が無くなる。 ・ガオライオンはともかくとしてガオゴリラとガオコングを上半身とし、ガオライオン大を下半身とした合体に命名できない。 という問題が起こります。これを回避するために「ガオケンタウロス」という 名前は「ガオイカロス ケンタウロス ソード&シールド」に対する特殊名称で あると定義するほか有りませんでした。 【アナザーフット&アーム補則】 アナザーフット&アーム補則> 「ガオケンタウロス」後述の様に全身の合体パターンの1つに対する特殊名称とし、腕以外の合体パターンの1つとしては用いない。 例) ガオイカロス ケンタウロス ソード&シールドを特に「ガオケンタウロス」と呼ぶ。 ※姑息なルール変更ですが、仕方が有りません。このページのルールは全て 「1つの胴体部PAに対して1つの基本名称」というルールを基本としていま すので、ガオファルコンが「ガオイカロス」「ガオケンタウロス」という2種 類の基本パターンを持つことを許さないのです。これを許した場合、 ・ガオファルコンを上半身にしたガオイカロスとガオケンタウロス以外の合体の基本が無くなる。 ・ガオライオンはともかくとしてガオゴリラとガオコングを上半身とし、ガオライオン大を下半身とした合体に命名できない。 という問題が起こります。これを回避するために「ガオケンタウロス」という 名前は「ガオイカロス ケンタウロス ソード&シールド」に対する特殊名称で あると定義するほか有りませんでした。 おまけ1> ついでに、よく似たパワーアニマルのリストを書いておきます。 【色替え別パワーアニマル一覧】 ここで取り上げたのは、色替えとシール替えだけで別キャラクターとして扱われているPAです。
【一部変更+色替え別パワーアニマル一覧】 ここで取り上げたのは、色替えとシール替え+一部変更で別キャラクターとして扱われているPAです。
ガオコンドルとガオウルフについては共通部品が少ないから、一部変更といってしまうとちょっとかわいそうかも。 【色替えパワーアニマル一覧】 ここで取り上げたのは、色替え&シール替えだけで別キャラクターとして扱われているPAと、単なる色替え&シール替えのPAの両方です。 対象> ・上記の【色替え別パワーアニマル一覧】 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)。 ・ブラックバージョンのガオキングPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー)。 ・ガオナイトセットのブラックバージョンガオエレファント。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーター。 ・ガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオン。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)。
あと、ゴールドバージョンガオハンター・ゴールドガオコング・ゴールドソウルバード・ゴールドガオライオン大が出れば、ゴールドで全部揃いますな(^^;) 色替え。シール替えの無いのって、ガオライオン大とガオコングとソウルバードだけです(^^;)、 ゴールドガオポーラーとゴールドガオベアーは、ほとんど見分けが付かないでしょう(^^;) ゴールドガオタイガーとゴールドガオジャガーも、ほとんど見分けが付かないでしょう(^^;) それから、ブラウンガオライオンとガオレオンも似すぎ。 もちろん、ブラックガオバイソンとガオバイソンも。 なにより、ライオン出過ぎです。 ハイパーホビー誌ではガオレンジャーキャンペーンの方を「茶」と呼んでい ることもあるので、このページでは「ブラウン」のガオライオンと呼ぶことに しています。
一番似てるのは特別色ブラウンとガオレオンで、バラで並べておいておくと、 こんな表をあらかじめ作っておかない限り、どっちがどっちかわからなくなる こと間違いなしです(笑) 【一部変更+色替えパワーアニマル一覧】 ここで取り上げたのは、色替え&シール替え+一部変更で別キャラクターとして扱われているPAと、単なる色替え&シール替えのPAの両方です。 対象> ・上記の【一部変更+色替え別パワーアニマル一覧】 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)。 ・ブラックバージョンのガオキングPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー)。 ・ガオナイトセットのブラックバージョンガオエレファント。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーター。 ・ガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオン。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)。
ガオライオン大とソウルバード以外は全部なんかが出てます。 リデコがされていないモノという区分で見ても、ファルコン、ライノス、リゲーター、エレファント、マジロ、ソウルバードのみ。 そのうち、ブラックガオライオン大と、ゴールドガオライオン大が出るに違いない。バンダイだし。 おまけ2> 参考として、いままで排除してきた組み合わせについても、パターンの数だけは計算しておきます。 排除してきたパターン> ・ソウルバードを右腕に装着するのは、オモチャオリジナルの設定のため無視する。 ・ガオキングセットのブラックバージョンは無視する。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーターは無視する。 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)も無視する。 ・同じくガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオンも無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)も無視する。 ・のこぎりを外したガオソーシャークにエレファントソードをつけるのも可能だが、考慮に入れない。 ・ガオジャガーにエレファントシールドをつけるのも可能だが、考慮に入れない。 以上の「今までは排除していたパターン」も考慮に入れて数を計算します。 【腕以外の合体パターン】 603通り 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン/ゴールドガオライオン/ブラックガオライオン/ホワイトガオライオン/ブルーガオライオン/ブラウンガオライオン/ガオレオン/ゴールドガオレオン) ×(ガオイーグル/ゴールドガオイーグル/ブラックガオイーグル/ガオコンドル/ゴールドガオコンドル) ×(ガオバイソン/ブラックガオバイソン/ゴールドガオバイソン/ガオバッファロー/ゴールドガオバッファロー/ガオライノス+ガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ゴールドガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライオン大) =8×5×10=400 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ/ゴールドガオゴリラ/ガオコング) ×(ガオイーグル/ブラックガオイーグル/ゴールドガオイーグル/ガオコンドル/ゴールドガオコンドル/不使用) ×(ガオバイソン/ブラックガオバイソン/ゴールドガオバイソン/ガオバッファロー/ゴールドガオバッファロー/ガオライノス+ガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ゴールドガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライオン大) =3×6×10=180 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオファルコン/ゴールドガオファルコン)×(不使用) ×(ガオバイソン/ブラックガオバイソン/ゴールドガオバイソン/ガオバッファロー/ゴールドガオバッファロー/ガオライノス+ガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライノス+ゴールドガオマジロ/ゴールドガオライノス+ゴールドガオマジロ/ガオライオン大) =2×1×10=20 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター/シルバーがおりゲーター/ブルーガオリゲーター)×(不使用)×(不使用) =3×1×1=3 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 400+180+20+3=603 6)腕の数: 【腕の一覧】 53通り
7)腕のパターン数 53×53=2809 8)全身の総パターン数 603×2809=1,693,827 【既存色替えによるパターン数】 1,693,827通り= 603× 53× 53 元の6480パターンと比べても、一気に260倍以上にふくれあがります。しかも、これはソウルバードとソーシャークソードとジャガーシールドをオッケーにして、6種類のブラックPAと22種類のゴールド/シルバーと3種類のガオライオンを加えただけです。 全てのPAにブラックバージョン・ゴールドバージョン・ホワイトバージョン・ブルーバージョンなんかが出たとしたらどうなるか、考えただけでも恐ろしい。 (ゴールドガオタイガーとゴールドガオジャガーをどう区別するか?、のような問題もあるし) ところで、ソウルバードとガオライオン大も入れれば25種類いるPAの全部に例えばブラック(モノクロ)/ゴールド(メッキ)/ホワイト/ブルー/ブラウンなんかの色替えバージョンが出たらどうなるか? まずは、私が今持ってるPA全部をバンダイ本社の玄関に投げつけに行きます、というのは冗談として、やっぱり一応、計算だけはしておきましょう。 計算するパターンは、全PAが1色ずつ/全PAが2色ずつ/全PAが3色ずつ/全PAが4色ずつ/全PAが5色ずつ/全PAが6色ずつの5種類です。 ちなみに、ガオライオンは既に6色出ていることを注記しておきます。 【全PA1色ずつのパターン数】 8,281通り= 49× 13× 13 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×1色+ガオレオン×1色) ×(ガオイーグル×1色+ガオコンドル×1色) ×(ガオバイソン×1色+ガオバッファロー×1色+ガオライオン大×1色+ガオライノス×1色×ガオマジロ×1色) =(1+1)×(1+1)×(1+1+1+1×1) =2×2×4 =16 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×1色+ガオコング×1色) ×(ガオイーグル×1色+ガオコンドル×1色+不使用) ×(ガオバイソン×1色+ガオバッファロー×1色+ガオライオン大×1色+ガオライノス×1色×ガオマジロ×1色) =(1+1)×(1+1+1)×(1+1+1+1×1) =2×3×4 =24 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×1色)×(不使用) ×(ガオバイソン×1色+ガオバッファロー×1色+ガオライオン大×1色+ガオライノス×1色×ガオマジロ×1色) =(1+1)×1×(1+1+1+1×1) =2×1×4 =8 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×1色)×(不使用)×(不使用) =1×1×1=1 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 16+24+8+1=49 6)腕の数: 9種類×1色 +ガオシャーク×1色×エレファントソード×1色 +ガオソーシャーク×1色×エレファントソード×1色 +ガオタイガー×1色×エレファントシールド×1色 +ガオジャガー×1色×エレファントシールド×1色 =9+1+1+1+1 =13 7)腕のパターン数 13×13=169 8)全身の総パターン数 49×13×13 =8,281 この時点で、既にすごすぎるパターン数です。 【全PA2色ずつのパターン数】 411,648通り= 402× 32× 32 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×2色+ガオレオン×2色) ×(ガオイーグル×2色+ガオコンドル×2色) ×(ガオバイソン×2色+ガオバッファロー×2色+ガオライオン大×2色+ガオライノス×2色×ガオマジロ×2色) =(2+2)×(2+2)×(2+2+2+2×2) =4×4×10 =160 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×2色+ガオコング×2色) ×(ガオイーグル×2色+ガオコンドル×2色+不使用) ×(ガオバイソン×2色+ガオバッファロー×2色+ガオライオン大×2色+ガオライノス×2色×ガオマジロ×2色) =(2+2)×(2+2+1)×(2+2+2+2×2) =4×5×10 =200 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×2色)×(不使用) ×(ガオバイソン×2色+ガオバッファロー×2色+ガオライオン大×2色+ガオライノス×2色×ガオマジロ×2色) =(2+2)×1×(2+2+2+2×2) =4×1×10 =40 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×2色)×(不使用)×(不使用) =2×1×1=2 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 160+200+40+2=402 6)腕の数: 9種類×2色 +ガオシャーク×2色×エレファントソード×2色 +ガオソーシャーク×2色×エレファントソード×2色 +ガオタイガー×2色×エレファントシールド×2色 +ガオジャガー×2色×エレファントシールド×2色 =18+4+4+4+4 =32 7)腕のパターン数 32×32=1024 8)全身の総パターン数 402×32×32 =411,648 【全PA3色ずつのパターン数】 6,013,035通り= 1515× 63× 63 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×3色+ガオレオン×3色) ×(ガオイーグル×3色+ガオコンドル×3色) ×(ガオバイソン×3色+ガオバッファロー×3色+ガオライオン大×3色+ガオライノス×3色×ガオマジロ×3色) =(3+3)×(3+3)×(3+3+3+3×3) =6×6×18 =648 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×3色+ガオコング×3色) ×(ガオイーグル×3色+ガオコンドル×3色+不使用) ×(ガオバイソン×3色+ガオバッファロー×3色+ガオライオン大×3色+ガオライノス×3色×ガオマジロ×3色) =(3+3)×(3+3+1)×(3+3+3+3×3) =6×7×18 =756 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×3色)×(不使用) ×(ガオバイソン×3色+ガオバッファロー×3色+ガオライオン大×3色+ガオライノス×3色×ガオマジロ×3色) =(3+3)×1×(3+3+3+3×3) =6×1×18 =108 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×3色)×(不使用)×(不使用) =3×1×1=3 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 648+756+108+3=1515 6)腕の数: 9種類×3色 +ガオシャーク×3色×エレファントソード×3色 +ガオソーシャーク×3色×エレファントソード×3色 +ガオタイガー×3色×エレファントシールド×3色 +ガオジャガー×3色×エレファントシールド×3色 =27+9+9+9+9 =63 7)腕のパターン数 63×63=3969 8)全身の総パターン数 1515×63×63 =6,013,035 【全PA4色ずつのパターン数】 40,360,000通り= 4036×100×100 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×4色+ガオレオン×4色) ×(ガオイーグル×4色+ガオコンドル×4色) ×(ガオバイソン×4色+ガオバッファロー×4色+ガオライオン大×4色+ガオライノス×4色×ガオマジロ×4色) =(4+4)×(4+4)×(4+4+4+4×4) =8×8×28 =1792 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×4色+ガオコング×4色) ×(ガオイーグル×4色+ガオコンドル×4色+不使用) ×(ガオバイソン×4色+ガオバッファロー×4色+ガオライオン大×4色+ガオライノス×4色×ガオマジロ×4色) =(4+4)×(4+4+1)×(4+4+4+4×4) =8×9×28 =2016 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×4色)×(不使用) ×(ガオバイソン×4色+ガオバッファロー×4色+ガオライオン大×4色+ガオライノス×4色×ガオマジロ×4色) =(4+4)×1×(4+4+4+4×4) =8×1×28 =224 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×4色)×(不使用)×(不使用) =4×1×1=4 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 1792+2016+224+4=4036 6)腕の数: 9種類×4色 +ガオシャーク×4色×エレファントソード×4色 +ガオソーシャーク×4色×エレファントソード×4色 +ガオタイガー×4色×エレファントシールド×4色 +ガオジャガー×4色×エレファントシールド×4色 =36+16+16+16+16 =100 7)腕のパターン数 100×100=10000 8)全身の総パターン数 4036×100×100 =40,360,000 この時点でちょうどPA100種の百獣状態。というか、25種4色。 【全PA5色ずつのパターン数】 185,125,125通り= 8805×145×145 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×5色+ガオレオン×5色) ×(ガオイーグル×5色+ガオコンドル×5色) ×(ガオバイソン×5色+ガオバッファロー×5色+ガオライオン大×5色+ガオライノス×5色×ガオマジロ×5色) =(5+5)×(5+5)×(5+5+5+5×5) =10×10×40 =4000 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×5色+ガオコング×5色) ×(ガオイーグル×5色+ガオコンドル×5色+不使用) ×(ガオバイソン×5色+ガオバッファロー×5色+ガオライオン大×5色+ガオライノス×5色×ガオマジロ×5色) =(5+5)×(5+5+1)×(5+5+5+5×5) =10×11×40 =4400 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×5色)×(不使用) ×(ガオバイソン×5色+ガオバッファロー×5色+ガオライオン大×5色+ガオライノス×5色×ガオマジロ×5色) =(5+5)×1×(5+5+5+5×5) =10×1×40 =400 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×5色)×(不使用)×(不使用) =5×1×1=5 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 4000+4400+400+5=8805 6)腕の数: 9種類×5色 +ガオシャーク×5色×エレファントソード×5色 +ガオソーシャーク×5色×エレファントソード×5色 +ガオタイガー×5色×エレファントシールド×5色 +ガオジャガー×5色×エレファントシールド×5色 =45+25+25+25+25 =145 7)腕のパターン数 145×145=21025 8)全身の総パターン数 8805×145×145 =185,125,125 軽く1億通りを越えてます(^^;) 日本の人口を軽く越えた数の組み合わせがあるわけで、とんでもないですね。 【全PA6色ずつのパターン数】 660,744,216通り=16854×198×198 1)ガオゴッド・ガオキング系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオライオン×6色+ガオレオン×6色) ×(ガオイーグル×6色+ガオコンドル×6色) ×(ガオバイソン×6色+ガオバッファロー×6色+ガオライオン大×6色+ガオライノス×6色×ガオマジロ×6色) =(6+6)×(6+6)×(6+6+6+6×6) =12×12×54 =7776 2)ガオマッスル・ガオナイト系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオゴリラ×6色+ガオコング×6色) ×(ガオイーグル×6色+ガオコンドル×6色+不使用) ×(ガオバイソン×6色+ガオバッファロー×6色+ガオライオン大×6色+ガオライノス×6色×ガオマジロ×6色) =(6+6)×(6+6+1)×(6+6+6+6×6) =12×13×54 =8424 3)ガオイカロス系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオイカロス×6色)×(不使用) ×(ガオバイソン×6色+ガオバッファロー×6色+ガオライオン大×6色+ガオライノス×6色×ガオマジロ×6色) =(6+6)×1×(6+6+6+6×6) =12×1×54 =648 4)ガオハンター系頭部+胴体+脚部のパターン数 (ガオリゲーター×6色)×(不使用)×(不使用) =6×1×1=6 5)頭部+胴体+脚部のパターン数 7776+8424+648+6=16854 6)腕の数: 9種類×6色 +ガオシャーク×6色×エレファントソード×6色 +ガオソーシャーク×6色×エレファントソード×6色 +ガオタイガー×6色×エレファントシールド×6色 +ガオジャガー×6色×エレファントシールド×6色 =54+36+36+36+36 =198 7)腕のパターン数 198×198=39204 8)全身の総パターン数 16854×198×198 =660,744,216 全PA5色(125種・色)から、25種も色違いが増えて150種・色になったのに、総パターンは4倍にもなっていません。元がトンデモない状態だと、その上に多少の無茶を重ねてもたいした影響がない、という事ですね。 おまけ3> 本編でも登場しそうな組み合わせだけを選択して列挙します。 基本的にこのページの6480通りのパターンからの選択であるため、以下の除外条件は踏襲しています。 ・ソウルバードを右腕に装着するのは、オモチャオリジナルの設定のため無視する。 ・ガオキングセットのブラックバージョンは無視する。 ・ガオナイトセットのブラックバージョンガオエレファントは無視する。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーターは無視する。 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)も無視する。 ・同じくガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオンも無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)も無視する。 ※実際に本編で登場した組み合わせとは別です。というか、このリストにない組み合わせも出てきてます。 【腕以外の合体パターン】 9通り=1×2+2×3+1 選択の根拠) ・単なる色替えは全部却下します。 ・ガオゴッドのPA(ガオレオン・ガオコンドル・ガオバイソン)が関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 ・ガオコングが関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 ・ガオマッスルにはガオイーグルが必要であり、ガオマッスルストライカーにはガオイーグルは不要であるとの公式設定に従います。 ・同一PAを一つの合体で2つ使いません。また、ガオライオンとガオライオン大の組み合わせは無いものとします。
【腕の合体パターン】 45通り=3×7+4×6=21+24 選択の根拠) ・ガオゴッドのPA(ガオソーシャーク・ガオジャガー)が関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 ・シャーク・ソード・ハンマーヘッドは右腕に装着した場合のみ、エンブレムが正しい位置になるので、右腕専用とする。 ・タイガー・シールド・ウルフは左腕に装着した場合のみ、エンブレムが正しい位置になるので、左腕専用とする。 ・右腕・左腕両用のユニットでも、右腕と左腕の両方に同じユニットはつかない。 (「ポーラー&ポーラー」「ベアー&ベアー」「スピアー&スピアー」「クロスホーン&クロスホーン」は無し) 【腕の一覧】
【腕の組み合わせに命名】
【全身の組み合わせに命名】 405通り=9×45
【既出(+推測)の合体パターンとの答え合わせ】
というわけで、特に対象から除いた「ガオゴッド」「ガオナイト」と、このリスト中では「ガオケンタウロス補足」を適用しなかったので違う名前になっている「ガオケンタウロス」以外は答え合わせの結果もオッケー。というか、答えが合うようにルールを修正しているのだから、当然と言えば当然です。 ちなみに、この中で一番長い名前は「ガオマッスル ストライカー ハンマーヘッド&クロスホーン」と「ガオマッスル ケンタウロス ハンマーヘッド&クロスホーン」でした。 公式設定から外れてもいいなら、6480通りの中の長い名前同着1位のいくつかの中で一番出てきそうなのは「ガオマッスル イーグル ストライカー ハンマーヘッド&クロスホーン」です。 ところで、「ガオキング ハンマーヘッド&クロスホーン」という組み合わせ は本編中に出ているらしいのですが。しかしこれは名前も呼ばれていない模様 です。これまで「ガオキング アナザーアーム」として扱うというのはダメです。 ダメなんです。違う腕の組み合わせを同じ名前で呼んでしまってはこのページ でやっていることが全部無意味になってしまいます。だから、改めて命名され なかったのだから見なかった事にします。良いですね? だから、ここで良い ことにしないとこのページの存在意義自体が無くなってしまうんですってば(^^;) おまけ4> 本編でも登場しそうな組み合わせ405パターンを「おまけ3」で列挙したけ れど、これにさらに「アナザーアーム補則」を適用した組み合わせを選択して 列挙します。 要するに、「アナザーアーム」(=他の腕)なんて名称が許されるためには、 「アナザーアーム」以外の組み合わせはもう既に特別な名称がついているのだ という言葉の裏に隠れているであろうルールを邪推した列挙になります。 基本的にこのページの6480通りのパターンからの選択であるため、以下の除外条件は踏襲しています。 ・ソウルバードを右腕に装着するのは、オモチャオリジナルの設定のため無視する。 ・ガオキングセットのブラックバージョンは無視する。 ・ガオナイトセットのブラックバージョンガオエレファントは無視する。 ・ガオハンターセットの特別版のブルーガオリゲーターは無視する。 ・ガオレンジャーキャンペーンのゴールドバージョンPA(ライオン・イーグル・バイソン・シャーク・タイガー・ゴリラ・エレファント・ジュラフ・ベアー・ポーラー)も無視する。 ・同じくガオレンジャーキャンペーンのホワイトバージョン・ブルーバージョン・ブラウンバージョンガオライオンも無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたシルバーメッキバージョンのガオハンターのシルバーバージョンPA(リゲーター、ハンマーヘッド、ウルフ)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオイカロスのゴールドバージョンPA(ファルコン、ライノス、マジロ、ジュラフ、ディアス)も無視する。 ・「てれびくん」等で数名にプレゼントされたゴールドメッキバージョンガオゴッドのゴールドバージョンPA(レオン、コンドル、バッファロー、ソーシャーク、ジャガー)も無視する。 【腕以外の合体パターン】 9通り=1×2+2×3+1 腕以外の合体パターンは「おまけ3」とおなじです。 選択の根拠) ・ガオゴッドのPA(ガオレオン・ガオコンドル・ガオバイソン)が関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 ・ガオコングが関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 ・ガオマッスルにはガオイーグルが必要であり、ガオマッスルストライカーにはガオイーグルは不要であるとの公式設定に従います。 ・単なる色替えは全部却下します。
【腕の合体パターンに命名】 腕の命名本則> ・「ガオマッスル シャーク&タイガー」に準じて、腕になるPAから「ガオ」を取った部分を両腕の名称とする。 腕の命名補則> ・「ガオキング ソード&シールド」に準じて、ガオシャーク+エレファントソードを「ソード」という腕であるとする。 ・「ガオキング ソード&シールド」に準じて、ガオタイガー+エレファントシールドを「シールド」という腕であるとする。 ・「ガオキング スピアー」に準じて、ガオジュラフは「スピアー」という腕であるとする。 ・「ガオキング クロスホーン」に準じて、ガオディアスは「クロスホーン」という腕であるとする。 アナザーアーム補則>(本ページオリジナル) ・「アナザーアーム」を特定の名称にするために、以下のルールを使います。 1)ガオゴッドのPA(ガオソーシャーク・ガオジャガー)が関連する合体は本編では登場しないだろうと推測して除外します。 2)シャーク・ソード・ハンマーヘッド・ポーラー・ジュラフは右腕専用とします。 3)タイガー・シールド・ウルフ・ベアー・ディアスは左腕専用とします。 【腕の一覧】
【腕の組み合わせに命名】 アナザーアーム補則>(本ページオリジナル) ・「アナザーアーム」を特定の名称にするために、以下のルールを使います。 4)エレファントソードとエレファントシールドはセットでしか使わない。 5)ガオキング以外ではガオシャークとガオタイガーはセットでしか使わない。 6)ガオマッスル以外ではガオポーラーとガオベアーはセットでしか使わない。 7)ガオハンター以外ではガオハンマーヘッドとガオウルフはセットでしか使わない。
※要するに、スピアーとクロスホーン以外はセットで使う、というルールです。 そのために、以上の11パターンのうち、ガオイカロス系の場合だけ可能な組み合わせが5パターンしかない。 ガオキング系、ガオマッスル系、ガオハンター系は、以上の11パターンのうち、可能な組み合わせが7パターンである。 【全身の組み合わせに命名】 57通り=6×7+3×5=42+15
ちなみに、この中で一番長い名前は「ガオマッスル ストライカー スピアー&クロスホーン」と「ガオマッスル ケンタウロス スピアー&クロスホーン」でした。 |