2007年12月02日
大きな反響
昨夜のテニスサークルの練習日だったので、夕食をなんと5時30分に取って用意をしていました。すると結構激しい雨、練習は中止になりました。午前中の青空が嘘のようです。でもオリンピック予選の野球を、TV観戦するには好都合。予想通りの圧勝でしたが、頑張ったんじゃないですかフィリピンチーム。意外とやるなぁと思いました。
さて昨日も書きましたが、「ほのかちゃんを救う会」 の募金箱設置、また募金のお願いをしとことに対して大きな反響があり、正直驚いています。コメントを頂いている方々のご意見やご忠告、本当にありがとうございます。最近、募金を装った詐欺が横行していることは、承知しております。自分が募金箱にお金を入れることについては、自分が納得すれば済むことだと思います。しかし、募金をして下さるお客様が、「和た与に置いてあるのだから」 と募金して下さるのであれば話は別です。純粋に (単純に) ほのかちゃんの病気のためにと考えていますから、詐欺のような事はありえないと考えています。しかし救う会の方には、今後不明なことは問い合わせて行きたいと思いますし、報告するようなことがあれば、このブログにてお知らせしたいと思います。募金箱を設置する責任も十分感じていますので、引き続きご意見下さいませ、宜しくお願い致します。
2007年12月01日
ご意見頂きました
おはようございます、澄み切った青い空が広がりました。小学校時代のカレンダー風に言うと、冬晴れです。一方晴れ渡ったとは言えない、昨日の横綱朝青龍と亀田大毅選手の謝罪会見。謝れ謝れって無理やり謝罪させても仕方ないと思うのですが。復帰するための儀式的なものなら、やらない方が良かったんじゃないでしょうか。でも二人の共通点は、今度問題を起こしたら永久追放です。
さて、昨日のブログで 「ほのかちゃんを救う会」 への募金の呼びかけをしました。コメントの書き込みも頂きましたが、この救う会の活動方針がずい分波紋を広げているようです。会の方針が、ほのかちゃんの両親には一切の経済的負担をさせないとのことです。このことにバッシングがあるようです。たしかに両親が全財産を投げ出し、不足分を募金で賄うと僕も思ってました。(昨日のブログで書いてますが) う〜んでも子どもの移植手術が終っても、両親の経済的負担はかなり長期なものになるでしょう。ある意味救う会の方針は勇気あるものだと思います。それでも救う会への不審な点 (目標金額の根拠、使途等) は、HP上で返答して頂くよう僕もお願いしたいと思います。
最後になりますが、僕も幼い子どもを亡くした経験があります。難しい病気でも何とか命が助かるなら、微力でも協力しようと思う気持ちは変わりません。店には継続して募金箱を置かして頂きたいと思います。救う会の方針等は、出来る範囲で募金して頂く方に説明をしたいとも思います。何卒ご理解の上、ご協力をお願い致します。
2007年11月30日
募金のお願い
小学校の教室に、絵の入った一年のカレンダーのようなものがありました。春夏秋冬を色分けされてあったのですが、そのカレンダー通りだと11月の晦日の今日は、最後の秋晴れに恵まれました。(すいません、分かりづらいですね)
今日のお昼前に銀行から帰ってくると、募金の件で話があるとの二人連れが店におられました。募金の目的は、近江八幡在住の福本穂香ちゃん1歳2ヶ月が拡張型心筋症で、ドイツでの心臓移植資金だとか。先日の新聞で記者会見の模様を読んだので、事情は飲み込めていました。募金箱を店に設置して欲しいとのことだったので、快く承諾しました。目標額が8,800万円とのことですが、金額が多いことと、この負担が全て両親に掛かってくるのかと、やるせない気持ちになりました。本当に微力ながら、協力をさせて頂きます。尚、「ほのかちゃんを救う会」 の連絡先は 0748−34−8651 です。HPもあるようなので、宜しくお願い致します。
2007年11月29日
リズム
おはようございます、今日はこれから琵琶湖の対岸、高島市安曇川へお葬式に行って来ます。帰る時間が遅くなるので、今書き込んでいます。
昨日納入してもらった新しい機械、勝手が違うので今朝は戸惑いました。手動部分がほとんど電動化され、省力化された優れものなんですが。仕事でも何でもリズムがあります。朝起きてから、仕事の向かうまでの動作であるとか、車を運転する時の動作とか。このリズムがかなり違ってくるので、昨夜はあまり良く眠れませんでした、意外と神経質かもしれません。(妻は寝つきが良過ぎるって言ってますが) 明日以降も緊張が続きますが、早く慣れるよう頑張ります。
2007年11月28日
別れ
坂出の祖母と幼い姉妹の失踪事件、最悪の結末になりました、全容解明はまだですが。トラブルがあったとはいえ、幼児も巻き添えにするとは情状酌量の余地はありません。この事件でもマスコミが執拗に追いかけた、姉妹のお父さんへの取材攻勢は、批判されるんじゃあないでしょうか。知る権利を過剰に盾にするのは、かなり問題だと思います。
今日の午後、使い慣れた機械の入れ替えをしました。ういろ餅を製造するのに使うものですが、ちょうど10年目です。車のエンジンにあたる部分は大丈夫なんですが老朽化し、このままでは異物混入の可能性が出てきたので買い換えました。この機械に僕は思い入れがあって、工場から出て行くのを見ていたら少し涙ぐんでしまいました。火災からの難も逃れ、早朝 (ほとんど夜中) から夜遅くまで一緒に頑張って来ました。あまり物に対して、特別な感情を持ったことがなかったんですが、今回は違います。ピカピカの新品が来ましたが、今までの相棒のことをしばらく考えるかもしれません。
2007年11月27日
事実
G−NETしがフェスタ2007へたくさんのご来場頂きました、本当にありがとうございました。昨年は実行委員長の大役でしたから、かなり切羽詰った顔をしていたのでしょう。いつも来られる方々から、「今年は小川さん余裕しゃくしゃくやなぁ」 ってずいぶん言われました。そりゃそうです、緊張感が違いますから。でもボ〜っとした顔を見られたかも・・・。気をつけなきゃいけませんね。
さて、週刊誌等で坂出の祖母と幼い姉妹の失踪事件に、TVの露出が多い姉妹のお父さんが何か事件にかかわっているかのような話を聞きます。事実関係が分からないのに、憶測で話が一人歩きするのは怖いことです。昨年松本サリン事件の被害者であり、当初容疑が掛けられた河野さんも講演会でそう話されていました。仮説を立てて事件を追及すると、事実をその仮説に沿って捻じ曲げてしまうそうです。古い話ですが、3億円事件 (ほんとに古くてすいません) でも作成されたモンタージュ写真が一人歩きしてしまいました。事実を憶測や仮説に惑わされないようにしないといけません。僕にも経験がありますが、一人づつ話が広がる度に話は微妙に変化していきます。噂を信じちゃいけません。
2007年11月26日
ドッチラケ
昨日は暖かい秋晴れの中、G−NETしがフェスタ2007にたくさんの方々にご来場頂きました。そつなく?司会もこなしました。もう3年目ですから勝手知ったるもので、適度に自分も楽しみながら参加しました。いつも事業の組み立て方とか勉強になりますが、もう今年で卒業かなと思います。
さて24日のブログで魁皇引退と書きましたが、本人はそんな話はしていないとのこと。どうもすいません、ガセネタでした。大相撲九州場所が昨日千秋楽、見事白鵬が優勝しました。って誰も思っていないのは、14日まで3敗で白鵬を追う千代大海が千秋楽に休場。白鵬の優勝は昨日の午前中に決まってしまったドッチラケの状態だからでしょう。楽しみにしていたお客さんからは、「金返せ」 の怒号が飛んだとか。そりゃそうでしょう、負傷がどの程度が分かりませんが、何とか土俵に上がれなかったんでしょうか千代大海。しかも今年最後の一番は、優勝した白鵬が琴光喜に下手投げで投げ飛ばされる負けっぷり。あまりにも様になりません。そしてもうすぐ朝青龍の謹慎が解けるとか。一体何をもって謹慎と言えるんでしょう?報道では狼狩りをしていたとか、腰の骨折はどうなっているんでしょうか。これでは場所に足を運ぶ人はもちろん、TVの視聴率も・・・。来年は相撲界を建て直しに、リーダーシップを発揮して下さいよ北の湖理事長!