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2007年12月1日（土） 18:10 |
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岡山市で新聞アート選手権
新聞紙やちらしを使った紙細工の作品展「新聞アート選手権」が、岡山市で開かれています。
この紙細工は、新聞紙や広告のちらしを巻いた棒を編んだり組み合わせたりして作られています。
会場には、小学生から90代までの愛好家たちが作った五重塔やタペストリーなど63点が並べられ、訪れた人が、1つ1つ違う表情を見せる作品に見入っていました。
ちらしの色使いを生かした作品やさまざまな色で染められたものなど、材料を忘れさせるほどの仕上がりです。
初めての人でも作品作りを楽しめるのが特徴で、会場では、かごを編むための「棒」を手作りする体験ができるようになっています。
新聞アート選手権は、2日まで、岡山市あけぼの町の山陽新聞岡南センターで開かれています。
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