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ガンダム ジオンの系譜



用語の補足
    制圧    敵のいないエリアへ侵入し、そのまま制圧してしまったこと
    攻略    敵のいるエリアへ侵入し、その敵を倒してエリアを制圧したこと


連邦軍 リプレイ 1

1ターン目

 ロシア2(中央)を制圧
 インドネシアを制圧
 アフリカ1(東)を制圧

 まず、侵入できるところは全て侵入する。
 そして、戦闘はそっちのけで、TINコッドがひたすら戦場を翔けてゆく。
 TINコッドならば、5フェイズあれば画面の端から端まで移動できるので、そうして隣のエリアに侵入する。
 もしそのエリアに敵がいなかった場合は、そのまま制圧となる。
 エリアをすりぬけることによって、上記3つのエリアを制圧できる。
 特にインドネシアの制圧は、次のターンで日本に進軍し、ペキンへの敵戦力の集中を遮断することが出来るといういみで重要。

2ターン目

 V作戦発動

 日本を攻略
 ペキンへ侵攻(フェイズ中)
 ロシア1(東)を制圧
 スカンジナビアを攻略
 宇宙1を制圧
 宇宙2を制圧

 ! P−アメリカから撤退

 オーストラリアをすりぬけたTINコッドが日本へ進撃。
 初期状態で部隊がいないペキンは、ハワイ方面から戦力が集中する。それをを阻止することが目的だったが、相手がドダイであったため、攻略出来てしまった。
 また同時に、ペキンへ侵入し、ペキンの生産による兵力増強を遮断する。
 ロシア3(西)をすりぬけたTINコッドは、そのままロシア1(東)へ侵入、これを制圧。
 スカンジナビアは、ミデアと戦車3、フライマンタ3の小隊で攻略した。
 意図的にマチルダさんとウッディを派遣、ハネームーン気分で侵攻、食料としてザクをたおす。
 宇宙1、宇宙2は、1ターン目から進撃していた部隊によって攻略した。
 しかし、ご存知の通り宇宙2にはジオンの戦力が集中する。
 普段は一旦撤退して、もう一度侵入するという形でやり過ごすのだが、今回は強引にそのまま侵攻してみた。
 結果、サラミス2隻を失う結果となってしまったものの、普段ならば他のエリアへ散ってしまう部隊をまとめて倒すことが出来た。
 また、P−アメリカは、デラーズフリートのグワジンに惨敗、サラミス2隻を撃沈されて、撤退を余儀なくされた。

3ターン目

 オーストラリアを攻略
 ロシア3(西)を攻略
 カムチャツカを制圧
 カナダ2(東)を制圧
 アメリカ(中央)を制圧

 南アメリカ方面の戦力を一気に集中することで、長引くと激戦となりかねないオーストラリア戦線を手っ取り早く終了させた。
 ロシア3には、ヨーロッパ戦線の戦力を一気に集中。アラビアとアフガニスタンは戦闘中にあり、ロシア2は既に制圧されて、援軍の見こみがないジオン軍の尖兵をねじり伏せる。
 以降、この部隊はオデッサ周辺部隊として常駐し、以後、アフガニスタンとアラビアを攻略、後にオデッサへと侵入する。
 一方その頃、戦闘をすることなくロシアを延々と東へ旅するTINコッドは、ついに太平洋を見ることとなった。
 カナダ2、およびアメリカは、グリーンランドよりカナダ1(西)へ侵入したTINコッド部隊によるもの。残念ながらカナダ1に常駐部隊がいたため、そのエリアを制圧することは出来なかった。カナダ(東)とアメリカにすりぬけて、これを制圧した。

4ターン目

 ペキンを攻略
 サイド4(ソロモン右)を攻略
 P−ジャブローを攻略

 2ターン目(フェイズ中)に侵攻を始めたペキンは、部隊数わずか10という悲惨な状況下でよく頑張ったものの、物量の前に潰されていった。
 宇宙1を攻略した部隊はそのままサイド4へ侵攻していた。
 たいした敵がいなかったので、簡単に攻略することが出来たものの、それは他のエリアに戦力が集中しているという意味なので、安易に喜べない。
 といいつつ、P−ジャブローを攻略。しかしこここそが激戦であった。
 ドズルザビがグワジンで進撃してきたのだ。しかもザクやムサイを10部隊以上引き連れて。
 あゆしゃはこれに戦力分散各個撃破で対応、トリアーエズが攻撃されている間に、全ての拠点を制圧してドズルのグワジンを掃討した。

5ターン目

 ビンソン計画発動
 ガンタンク完成

 ハワイへ侵攻
 同ターンにてこれを攻略
 宇宙5を制圧
 P−ペキンを制圧

 事前に太平洋へ集中していた部隊によって、ハワイ侵攻と共にこれを攻略した。
 この戦いより、あゆしゃは初めてレビル将軍を前線へ投入したが、その強さに驚いた。
 また、サイド4(ソロモン右)を攻略した部隊は二手に分かれて、それぞれ宇宙5とP−ペキンへ侵攻した。
 しかし拍子抜けすることに、ジオンの部隊はゼロであり、そのまま制圧となった。

6ターン目

 カナダ1(西)を攻略
 キャリフォルニアへ侵攻
 同ターンにてこれを攻略
 P−アフリカを攻略
 P−アメリカを攻略

 ! ロシア3(東)を攻略される
 ! カナダ2(東)を制圧される
 ! アメリカ(中央)を制圧される

 侵入と撤退を繰り返し、敵の部隊の変更を待って、倒せるようならば倒し、倒せないようならば再び撤退する、という戦略がある。
 カナダ1(西)は、先ほどはドップ2部隊があり、TINコッド2部隊では分が悪かったので交戦しなかったが、入りなおしてみるとドップは1部隊に減っていた。
 どうやらもう1部隊は、アラスカのほうへといったらしい。
 アラスカはこのとき、ロシアを横断したTINコッドの侵入を防ぐ部隊が存在していたが、その部隊はキャリフォルニアへ呼び戻されたようだ。
 このように、特別エリアが危機にさらされると、コンピュータは部隊を特別エリアに集中する癖がある。覚えておくと便利。
 そのキャリフォルニアだが、レビル将軍が直接指揮をする部隊にねじ伏せられた。
 一方その頃、ニューヤーク、オデッサ、そしてキリマンジャロが一斉に軍事行動を開始。
 周辺地域を戦闘状態にされ、さらに簡単なミスにより、ロシア3(東)の常駐部隊を失ってしまった。
 穴となっていたカナダとアメリカが制圧されてしまったのは、大きな失敗だった。

7ターン目

 ペガサス完成

 メキシコ攻略
 ニューヤークへ侵攻(フェイズ中)
 オデッサへ侵攻
 P−オーストラリア(地球下部)を攻略
 これを持って全地球圏を制圧
 サイド5を制圧

 ! ヨーロッパ2(オデッサ左下)を制圧される

 1ターン目より侵入と撤退を繰り返し、ハワイ方面への戦力集中をけん制していたメキシコ戦線だが、ハワイ、および本土キャリフォルニアベースへの侵攻によって戦力が低下、そこを攻略した。
 一方その頃、アメリカ(中央)を制圧していた部隊はニューヤークの援軍を受け、10以上に膨れ上がっていた。
 1ターンで殲滅することは出来ず、レビル将軍率いる主力部隊は足止めを食らうこととなった。
 ニューヤークへは、とりあえずTINコッドを送りこむことで戦闘状態とした。
 サイド5には、敵がいなかった。いないどころか、宇宙にはもう30部隊も残っていない。ジオン、まさに兵無し。

8ターン目

 ガンキャノン完成

 アラスカを攻略
 インドシナを攻略
 宇宙7(サイド5左)を制圧
 宇宙6(サイド5の下)を制圧
 宇宙3(地球の下)を制圧

 長い間、ロシアを横断した由緒正しきTINコッドを拒みつづけてきたアラスカだが、なんとか攻略した。
 TINコッドでガウを倒すのには、結構な被害が出たが、これで上辺が良形になったというもの。
 インドシナは、1ターン目から侵攻していたにもかかわらず、ようやく攻略できた。
 フライマンタ3部隊と戦車4部隊ぐらいで倒せるだろう、と思っていたら、本当にその通りの部隊を送ってこられたきつかった。全く首脳部は何を考えているのだか。
 しかし、必要最低限の戦力を前線に送り出すことに注意を払うのは、戦略の基本となる。特にこのゲームでは重要。
 わらわらと宇宙を制圧しているが、すべてタダで制圧してしまった。こまを進めるだけ。

9ターン目

 サラミスK、およびマゼランK完成

 ニューヤークを攻略
 サイド1を攻略
 サイド2(サイド5の下)を制圧
 宇宙4(サイド2の右)を制圧

 始めは潜水艦1隻にてフェイズ中に侵入するだけという、巧妙(それでいてしょぼい)ものだったが、実際はもっとしょぼかった。
 なにせ、ザクが全然いない。数あわせのドップとドダイ、そればっかりなので、いくら10部隊以上いようとも敵ではない。
 しかしこちらはその5倍の兵力があるのだが、それは気にしない。ただ、潜水艦が堅かった。
 サイド1は、攻略した。ガトルなどが来たが、それ以上の戦力をさけなかったらしい。
 サイド2と宇宙4は制圧。この辺りは一切敵がいない袋小路となっていたので、ただ進軍するだけで制圧できた。

10ターン目

 南アフリカを制圧

 長らく戦闘状態だった南アフリカを制圧、キリマンジャロへの侵攻に備える。
 アフリカは、1ターン目から進軍できるところだが、無理に攻略する必要はない。
 アフリカ1と南アメリカでデッドロック戦法(隣り合う敵のエリアで、お互いに侵入、撤退を繰り返すこと。コンピュータはなにも出来ない)をかけておけば、充分なけん制になる。

11ターン目

 プロトガンダム完成

 ヨーロッパ2(オデッサ左下)を攻略
 アフリカ(西)を攻略
 宇宙10(ア・バオア・クーの右上)を攻略

 オデッサからの反撃により(撤退によって)攻略されてしまったヨーロッパ2だったが、アメリカ大陸からの応援が到着してこれを全滅させることが出来た。
 アフリカ方面も同様に、こちらはニューヤークを陥落させたレビル率いる主力によって、1ターン目からずーっと居座っていたザクを撃破した。
 宇宙10には、あいからわずガトルやジッコといった弱小&安上がり部隊が派遣されてきたが、戦艦の前にあっけなく撃破されてしまった。

12ターン目

 オデッサを攻略

 ついにオデッサを攻略したが、8ターン目に侵攻してようやくの制圧、遅すぎる。
 なにせ、敵部隊10少々に対してこちらの部隊も10少々
 しかしザクとTINコッドでは数で比べられない。占領されてしまったヨーロッパとロシア方面の面倒も結構わずらわしいものだった。

13ターン目

 キリマンジャロへ侵攻
 アフリカ(東)を攻略

 既に制圧していた南アフリカから侵入、突っ込んでくるドップ部隊と戦っていた。
 しかしこれだけでは埒(らち)があかないので、次ターンに入ってくる援軍(主力)に期待する。

14ターン目

 ザクS型完成

 引き続きキリマンジャロを攻略中。
 このうちに、宇宙では、各部隊がジオンの戦力を少しずつ撃破している。

15ターン目

 ホワイトベース隊 解散

 キリマンジャロを攻略

 短期クリアを目指しているため、ホワイトベース隊はルナ2にて解散。ソロモン方面へ急がせる。
 キリマンジャロを攻略した部隊のうち、セイバーフィッシュをはじめとする、宇宙で戦力になる部隊は打ち上げの準備。

16ターン目

 ソロモンへ侵攻

 ようやくソロモンへ侵攻した、と思ったら、侵入できる部隊がいなかった。
 侵入し、ムービーを見たら即撤退。

17ターン目

 新の意味でソロモンへ侵攻
 連邦の白い悪魔と黒い悪魔、そろってソロモンの大地に立つ

 ホワイトベースを解散させることが初めてならば、アムロ・レイを使用するのもはじめてのあゆしゃ。まずその強さに、びっくり。
 跳ね上がってゆく経験地とランクに、びっくり。
 そして、セイバーフィッシュに乗ってアムロとスタックしているだけで、特になにもせずに経験地を得てしまえるフラウ・ボウのしたたかさにびっくり。

18ターン目

 ソロモンを攻略中。

 ソロモンを攻略するのはこれで3度目だが、実はビグ・ザムと戦うのも初めてだったりする。だからちょっとドキドキ。
 ゆえに、それを倒してしまうガンダムの性能に超びっくり。
 はじめてソロモンまで侵攻したときは、 コンピュータのミスで、ソロモンを「制圧」してしまった。 こうなると、ムービーもなにもあったものではないので、 コンピュータの嫌がらせか、 それともバグか、と思ったものだ。
 2度目のときは、ビグ・ザムをおびき出して、全拠点を制圧した。

19ターン目

 ソロモン攻略

 たとえソロモンといえども、主力はただのザクとムサイなので、ビグ・ザム以外は全て雑魚といえる。

20ターン目

 Nothig.

21ターン目

 ア・バオア・クーへ侵攻

 ソーラ・レイがあるため、始めはセイバーフィッシュ1部隊で侵入、即撤退。

22ターン目

 新の意味でア・バオア・クーへ侵攻

 さすがに30以上の大部隊が待ちうけていたが、そのうち10部隊近くがHLVだった。
 対するこちらの宇宙艦隊は、40部隊。しかしモビルスーツといえばガンダムとガンキャノンぐらいなので、いつも通りの艦隊戦を行った。

23ターン目

 ア・バオア・クーを攻略
 宇宙11を制圧

 ついにア・バオア・クーを攻略できた。
 ソロモンにはビグ・ザムと言うボス的存在がいたが、ア・バオア・クーで最後に残るのはHLV。
 寂しい(それでいて可愛そうな)掃討戦となった。
 ついでに、グラナダへの侵入に備え、宇宙11も制圧しておく。

24ターン目

 グラナダへ侵攻
 宇宙12,13を制圧

 24ターンクリアを目指していたものの、その24ターン目でようやくグラナダへ侵攻。
 このグラナダは次ターンで攻略できたが、目的を達成できなかったので、次回に続く。



連邦軍 リプレイ 2

 今度こそ24ターンを目指します。

1ターン目

 ロシア2(中央)を制圧
 インドネシアを制圧
 アフリカ1(東)を制圧

 まずは手始めに、いつものとおり、上記3つをTINコッドですりぬけて制圧する。

2ターン目

 V作戦発動

 カナダ1(西)を制圧
 ロシア1(東)を制圧
 ペキンへ侵入(フェイズ中)
 スカンジナビアを攻略
 宇宙1を攻略

 大西洋1(上)に初期配備されていたTINコッド3部隊を、グリーンランド経由でカナダ1(西)に流す。今回は常駐部隊がいなかったので、あっさりと制圧することが出来た。
 ロシアを旅するTINコッドは、引き続きロシア1(東)も制圧する。
 前回では制圧できた日本だが、今回はザクがいたために断念。しかし、ペキンにはしっかり侵入する。
 スカンジナビアは、いつものとおり、あの夫婦で攻略。そういえば、この2人は死ぬことはないので、IFでは結婚できるんだろうなぁ。
 それはともかく、宇宙1を攻略。
 宇宙2は、まだ戦闘中。今回は一旦撤退する戦法を取った。安全だが時間がかかる。しかし、宇宙進行はそれほど急ぐ必要はないので、戦力を温存させておく。

3ターン目

 アラスカを制圧
 オーストラリアを攻略
 カムチャツカを制圧
 ロシア3(西)を攻略
 宇宙2を攻略

 前回と同じく、太平洋と南アメリカ方面の全戦力を持ってオーストラリアを攻略した。オーストラリアには、ザクが2部隊、離れ小島に配備されている。だからクリアするならば、「全拠点を制圧」するのが望ましい。オーストラリアは「全拠点を制圧」やりやすい土地。初心者でも簡単。
 ロシアを横断したTINコッドは、カムチャツカを制圧。同時に、カナダに流れ着いたTINコッドがアラスカを制圧。カナダ2(東)とアメリカ(中央)へも進軍したが、ここには部隊が配備されていて制圧できなかった。
 そして、オデッサ方面常駐部隊がロシア3(西)を攻略。インド方面常駐部隊(TINコッド2部隊)と合流して、アフガニスタンとアラビアへの進撃を狙う。
 宇宙1に続いて、宇宙2も攻略終了。立て続けにP−ジャブローへ、フェイズ中に侵入する。

4ターン目

5ターン目

 ビンソン計画発動
 ガンタンク完成

 ペキンを攻略

 前回は4ターンで攻略できたものの、今回はなんとユーコンが3隻もあり、長引いてしまった。
 ペキンのユーコンは、戦車で海岸線ギリギリのところまでおびき寄せておいて、基地または戦略ライン上から爆撃すると効率よく倒すことが出来る。
 攻略する前に、出切る限り日本へ部隊を侵入させておく。ハワイ侵攻が目的ではなく、日本の攻略が目的。
 日本が制圧下ならば、そのままハワイへ流してもいいが、ペキンを攻略するときに日本が戦闘状態にあるのであれば、ハワイ戦線には間に合わない。残った部隊は、オデッサ常駐部隊と合流する。

6ターン目

 ハワイへ侵攻
 同ターンでこれを攻略

 ハワイへの侵攻は、太平洋から行う。ここが一番近い。
 レビル率いる潜水艦を筆頭として、オーストラリア戦線の部隊と、 マドラスとトリントンで生産された新型、セイバーフィッシュとデプロックを導入し、一気にカタをつける。

7ターン目

 キャリフォルニアへ侵攻
 同ターンにてこれを攻略

 引き続き、ハワイの部隊を全て投入する。アメリカ(中央)が戦闘状態にあるため、敵の戦力は増強されない。
 10程度、ザクならば6部隊ほどしかいないので、物量によって圧倒してゆく。
 敵のドップは、ミデアで落とすように。TINコッドやセイバーフィッシュは、ドダイ+ザクやガウ攻撃空母への攻撃に使用する。

8ターン目

 ガンキャノン完成

 ニューヤークへ侵攻
 オデッサへ侵攻

 ニューヤークの攻略は、戦略上重要ではない。時間がかかってもいいから、 余った戦力のみで攻略してゆく。
 キャリフォルニアを攻略したレビル将軍は、解任する。
 ハワイ、キャリフォルニアを攻略したことで、一連の作戦は終了、次はキリマンジャロへ向ってもらう。オデッサには間に合わない。
 ハワイ・キャリフォルニア部隊は解散し、アメリカ方面とアフリカ方面へ分散させる。メインは、アフリカ方面。アメリカには、最低限の戦力を残せばよい。
 潜水艦は、インド洋からキリマンジャロへ回すように。それ以外だと、戦力にならない。
 ペキン侵攻部隊と合流したヨーロッパ常駐部隊が、ヨーロッパ1,2、ロシア3(西)、アラビアの各方面から同時に進行する。
 部隊を分けていたのは、オデッサからの反撃を避けるため。
 各方面からの侵入を迎撃しようと、ばらばらになる敵の部隊を、各個撃破してゆく。

9ターン目

 サラミスK、マゼランK完成

 オデッサを攻略

 さすがオデッサ、16部隊ほどの敵がいた。
 しかし、全方面からの進撃による各個撃破により、戦力が低下。 その隙に中央を制圧し、全拠点の制圧となった。
 オデッサ攻略後は、キリマンジャロへ向けて部隊を進軍させる。

10ターン目

 キリマンジャロへ侵攻

 もとキャリフォルニア部隊の戦力でアフリカを制圧、その部隊が南アフリカから侵入する。
 これぐらいになると、戦闘は布陣が重要となってくる。
 まず前線におとり(TINコッド)を用意し、敵に侵攻させる。
 そして前線をおとりから攻撃部隊(フライマンタなど)にきりかえる。
 その後方からは、ガンキャノンとガンタンクが支援する。
 勿論、ミノフスキー粒子はこちら100パーセント、むこう0パーセントに近い数値にしておく。
 こうすることで、ただのTINコッドやフライマンタが迎撃されることなく戦闘を続けられる。戦闘機は接近戦がないので、ミノフスキー粒子は重要なのだ。
 しかし、あきらかに戦力不足であったため、1ターンでの攻略は無理。
 数が減ってしまった部隊は迷わず撤退させる。補充した後、再度戦闘を行うためだ。 貧乏性なので、使い捨ては、出来る限りさけたい。

11ターン目

 ニューヤークを攻略
 キリマンジャロを攻略

 アメリカ方面へ残された(余り)部隊が、ねちねちと戦闘を続けていた。
 が、しかし、それも終り。なんといっても、ジオンに兵なし。
 この時点でまだ、カナダ2(東)、およびグリーンランドが制圧できていなかった。
 とくにグリーンランドは、1ターン目からずーっと戦闘状態にあり、敵さんは全然動いていない。
 ニューヤーク部隊が2手にわかれてこれらを制圧しにかかる。
 一旦撤退した部隊を、補充の後に再投入。
 さらに、オデッサ戦線の部隊がアフリカ2(東)から投入される。
 しかし、オデッサ部隊が画面最下位の戦場へ到着するのは4フェイズ目、ないし5フェイズ目なので、相変わらずアフリカ戦線の部隊が厳しい戦闘を行う。

12ターン目

13ターン目

 ソーラ・システム完成

 ソロモンへ侵攻

 敵の部隊は問題ではない。問題は、ビグ・ザム一機のみ。
 拠点に居座られ、誘いも断られるので、仕方なくHPを削ることに。

14ターン目

 引き続き、HPを削ることに専念。

15ターン目

 ソロモンを攻略
 ホワイトベース隊、解散

 結局、10フェイズ以上かかってしまったが、なんとかビグ・ザムをしずめることに成功。

16ターン目

17ターン目

 ア・バオア・クーへ侵入

 連邦軍主力艦隊がソロモン方面から、また、第13独立部隊が宇宙7(月の上)から、それぞれ侵攻する。
 まずはギレン・ザビのグワジンを落とすことに全力をかける。
 ギレンさえいなくなれば、あとは烏合の衆にすぎない。
 あわや、同ターンにて攻略、というところまでいったが、ガトルなどが数部隊残ってしまった。

18ターン目

 ア・バオア・クーを攻略

 敵残存部隊を掃討し、最後の拠点を制圧する、だけ。
 ア・バオア・クーを攻略する前に、(出来る限り)全ての部隊を宇宙12へ送りこんでおき、グラナダへの侵攻へ備えておく。

19ターン目

 グラナダへ侵攻
 同ターンにてこれを攻略
 宇宙12を制圧

 グラナダの戦力は、侵入した瞬間に本国(サイド3)へ呼び戻されるので、それほどの大部隊になることはない。
 まずは2フェイズかけて戦場へ急行、2フェイズかけて敵戦力と交戦、残りの1フェイズで残存部隊を掃討する。
 宇宙12へ、忘れずに部隊を流しておく。

20ターン目

 何事もなくフェイズ終了。
 全艦隊を宇宙12へ終結させる。
 またこのとき、ボールが生産可能となった。早速ア・バオア・クーとグラナダで16部隊生産する。
 ところが、あゆしゃはボールを生産するのが初めてだったりする。
 安い、早い、間接攻撃。100部隊ほどほしい。うーん、部隊数制限がなければ、使えたかもしれない。

21ターン目

 サイド3へ侵入

 ついに、サイド3へ侵入する。
 まずはミノフスキー粒子を吐きまくり、布陣を形成して1フェイズ目終了。
 2フェイズ目、ガルマ・ザビとドズル・ザビ、ノイエン・ビッターを ヤン砲撃(苛烈を極める集中放火)で撃破。
 3フェイズ目、ほぼ全ての敵の索敵が終る。
 しかしここで事件が発生。
 ジオンの赤い彗星がいない!
 いないはずはない。ララァ・スンのジッコ があって、シャアがいないわけがない。
 結局、いなかった。どこに行ったのだろうか。
 ・・・ア・バオア・クーで撃破したような気も・・・
 ちなみに、ララァ・スンのジッコ は、1撃で破壊できなかった。恐るべし。
 それはともかく、4フェイズ目まで戦う。
 5フェイズ目は戦わずに、全て撤退。
 実は上の方に、宇宙11からこっそり侵入して 無視されていたウッディのサラミスがいる為、戦闘状態が終了するわけではない。

22ターン目

 サイド3を攻略

 体制を立て直し、再度侵入。
 しかも今度は、ア・バオア・クーとグラナダで生産されたボールで補強されている。
 残っているミノフスキー粒子を利用した布陣で、敵の残存勢力を削ってゆく。
 そして3フェイズともなると、ジオンの戦力は既に壊滅状態。掃討戦に移行して行く。
 しかしここで事件が起こった。
 なんと、ザクが一匹、にげ出したのである。
 コリャびっくり。
 逃げる先にはウッディのサラミスがいたが、ウッディごときが高起動型でしかも指揮官用なザクに搭乗するケリィはしとめられない。
 これは大変だ、ということで、比較的奥の方へ進軍していた戦艦のうちの高級戦艦を、急いで向わせた。
 そして最後の5フェイズ目、運命の砲撃が開始される。
 攻撃に参加したのは、ウッディ(戦力外)とレビルのペガサス、ブライトのホワイトベース、そして無敵のティアンム。ところが、メインとなったのはウッディ(戦力外)だった。ピーンチ! ・・・しかし、なんとかザクを全滅。
 やれやれ。
 ジオン編でベルファストに侵攻したときも、クリア直前で逃げられたことがある。
 これをやられると非常にびっくりする。なかなかコンピュータも策士家だ。
 しかし新たなる問題が発生。
 まだ残存勢力が残っていたのだが、かりにHP1でも残ろうものならばそこで終了してしまう。
 ドキドキ。
 ハラハラ。

 
そして全滅。見事エンディングとなった。




後書き 第2部

 そもそも、キュベレイほしさに最短クリアを目指した今回。
 たしかに、キュベレイはゲットできた。
 ところ、が。
 。
 。
 。。。、開発できない。
 なんでやー!! と思って調べてみると、キュベレイの開発には 基礎20MS20MA18という、 とてつもないレベルが必要、とか。

 レベルはまだ14だよ。。。




連邦軍 リプレイ 3

 世界記録、16ターンを目指します。

1ターン目

 V作戦発動

 カナダ1(西)を制圧
 アメリカ(中央)を制圧
 インドネシアを制圧
 ロシア2(中央)を制圧
 アフリカ1(東)を制圧

アメリカ戦線
 グリーンランドは、いままではTINコッドが2ターンかけてカナダへ抜けていた。
 しかし、潜水艦ならば、1ターン目にしてカナダに侵入することが可能なのではないだろうか?
 メキシコは、南アメリカに初期装備されている部隊全てで侵入したところ、敵が密集したため、TINコッドでアメリカ(中央)に侵入、これを制圧してしまった。
オーストラリア戦線
 オーストラリアには、トリントン基地に初期配備されていた部隊で侵入。いつもどおり、全拠点の制圧を狙う。
 また、TINコッド部隊が北に抜けて、インドネシアを制圧する。
ロシア戦線
 ヨーロッパ1(右上)に初期配備されている部隊は、フライマンタと戦車3部隊。この部隊を使って、ロシア3(西)の各拠点を制圧して行く。
 もちろん、このターンでの攻略は無理。次のターンで侵入してくる、主力を待つための時間稼ぎ。
 アフガニスタンに侵入したTINコッドは、いつも通りロシア2(中央)にぬけて、これを制圧する。
アジア戦線
 中国は、まだ戦闘を控える。ミデアは、ひたすらミノフスキー粒子を散布して、戦場を作成して行く。
 インドシナは、1部隊のフライマンタで侵入。ザクが近づいてくるのを、じっと待つ。
 アラビアに侵入したTINコッドは、アフガニスタンより現れたドダイを襲撃する。しかしザクにはかなわないので、ザクとスタックしたら手を出さない。
アフリカ戦線
 アフリカ2(西)は、大西洋1(上)の部隊が全てグリーンランドとカナダに行ってしまうため、進軍しない。
 アフリカ3(南)には、TINコッド2部隊で侵入する。1部隊は常駐し、残りの1部隊がアフリカ1(東)へ侵入、これを制圧する。
ルナ2戦線
 P−アメリカには、ジョン・コーウェン率いる一隊が進撃する。バロムのチベがいるので要注意。
 宇宙1には、ヘンケン艦長のマゼラン率いる一隊が進撃する。敵のザクには、名だたるパイロットが配属されているが、戦艦による遠距離攻撃によって安全に倒すことが出来る。宇宙のエリアで、最も簡単に済むところでもある。
 宇宙2は危険、すぐに撤退する。シーマ様をのぞき、名だたるパイロットなどがいるわけではないが、いかんせん数で押されてしまうので、まともに戦うと甚大な被害がでる。

2ターン目


 セイバーフィッシュ開発完了
 デプロック開発完了

 カナダ1(西)を制圧
 カナダ2(東)を制圧
 ロシア1(東)を制圧
 ペキンを制圧
 中国を攻略
 宇宙1(ルナ2上)を攻略
 P−ペキンを攻略

アメリカ戦線
 グリーンランドからTINコッドがカナダ1(西)へ侵入、これを制圧する。
 と同時に、アメリカ(中央)からTINコッドがカナダ2(東)へ進撃。しかし敵がおらず、これも制圧する。
 メキシコは、戦車が着々と拠点を制圧して行く。
オーストラリア戦線
 ミノフスキー粒子を散布しまくったうえで、敵と接触、これと交戦する。
ロシア戦線
 アフガニスタンからロシア2(中央)にすりぬけたTINコッドがそのままロシア1(東)に移動。しかしここにも敵がおらず、これを制圧する。
 ロシア3(西)では、本隊が到着。4フェイズ目に敵の部隊と接触し、これと交戦する。しかし倒しきれず、次ターンにもつれこむ。
アジア戦線
 インドシナでは、フライマンタ1部隊がザク3部隊を相手に逃げ惑う。ただたんに逃げているのではなく、敵を疲弊させ、さらに味方の侵入ポイントに誘い出すため。
 アラビアでは、マ・クベのガウ攻撃空母がオデッサより出現する。マ・クベ自体は強くはないが、いやむしろ弱いが、TINコッド1部隊ではどうしようもならない。侵入ポイント辺りで近づいてくるのを待つ。
ヨーロッパ戦線
 スカンジナビアでは、なんと、たかが旧ザク2部隊を倒せなかった。きっと、マチルダさんと隣接させてもらえなかったので、ウッディがすねたのだろう
アフリカ戦線
 アフリカが戦場となるのは、まだまだ先の話。今は、TINコッドによるデッドロックのみ。
ルナ2戦線
 宇宙1では、ザクの残党を掃討してこれを攻略。簡単で宜しい。

3ターン目


 コアファイター開発完了
 ハワイへ進撃

 ロシア3(西)を攻略
 スカンジナビアを攻略
 宇宙2を攻略

アメリカ戦線
 グリーンランドに残された潜水艦で、マゼラアタックを攻撃する。
 メキシコは、敵が集中しているところと離れ小島のところをのぞき、全ての拠点を制圧する。
 そして、ハワイ。
 どこからどうかき集めたのか、25もの部隊が集中していた。11までは減らせたが、それが限度。次ターンに期待。
オーストラリア戦線
 初期配備だけとはいえ、フライマンタ9、戦車6の部隊があれば、敵を殲滅することが出来る。
 しかし、ギリギリなので、上手くやりくりしないと被害が大きい。
 ミノフスキー粒子を活用して被害を最小限に食い止めるようにする。
 ところが、ミノフスキー粒子が枯渇してしまうという問題が、早くも発生。
 ミノフスキー粒子の散布には限界があるが、早くもその限界に達してしまったようだ。まきすぎ?
ロシア戦線
 ロシア3(西)の敵残党を殲滅する。
 アフガニスタンはTINコッドが常駐、進展なし。
アジア戦線
 インドシナでザク3部隊を手玉に取っている1部隊のフライマンタ。相変わらず逃げ回る。
ヨーロッパ戦線
 ようやくスカンジナビアを攻略した。やはり、有効キャラ(カップル)を隣接させるかどうかは、戦局に大きく左右するようだ。
ルナ2戦線
 宇宙1を攻略した部隊が、そのままサイド4(地球上)に進軍。9という大部隊が投入されてきたが、パオロ、ヘンケン、エイパーといった名艦長が揃っているので、そのまま交戦した。
 P−オデッサは、P−ペキンを制圧したワッケインがけん制。グワジンが出てきたので、とっとと撤退する。
 P−アメリカは、バロム&シャアに翻弄されてしまう。明らかな戦力不足。
 激戦を極める宇宙2は、すべてのトリアーエズを失うも、既に掃討戦となっていた。これを全滅させ、次はP−ジャブローを狙う。

4ターン目


 ハワイを攻略
 オーストラリアを攻略

アメリカ戦線
 グリーンランドでは、引き続き潜水艦がマゼラアタックをつつく。しかしガウ攻撃空母の反撃が凄まじい。
 メキシコは、相変わらずのにらめっこ。戦力を分散させるということで、戦局に貢献している。
 そして、ハワイ。
 キャリフォルニアベースには、もう増援をまわすほどの戦力がない。
 残りが12部隊と、少し増えたが、こちらもペキンを攻略した部隊と合流し、これを全滅させた。
オーストラリア戦線
 残っていた敵部隊を殲滅し、全ての拠点を制圧することで離れ小島の部隊を掃討し、これを掃討した。
ロシア戦線
 1ターン目より膠着状態にあったアフガニスタンは、ロシア3を制圧した部隊のうち、全てのフライマンタが進軍。これによって殲滅される、はずであった。
 しかし、おとりを置き忘れるという痛恨のミスをしでかし、攻略できるものを攻略できなかったという結果となってしまう。
アジア戦線
 インドシナでは、相変わらずフライマンタがザクを翻弄する。
 アラビアでは、ロシア3(西)を攻略した部隊のうち、フライマンタ以外が進軍。
 マ・クベのガウ攻撃空母を破壊することは出来たものの、ザク1部隊がTINコッドをうち放題という状態になってしまった。
アフリカ戦線
 相変わらずのデッドロック。
ルナ2戦線
 サイド4。ドレンのムサイ率いるザク軍団には、黒い3連星やジョニー・ライデンといった名パイロットが多くいた。
 しかし、こちらもパオロを始め名艦長ぞろい。戦いは、有利に展開している。
 P−ペキンを制圧したワッケインが、再びP−オデッサにけん制出撃。グワジンとムサイがいたので、とっとと撤退する。
 P−アメリカは、やっとバロムのチベを撃破することに成功。残すはシャアザクのみとなった。
 P−ジャブローには、旧ザクが1部隊派遣されたのみであった。ワッケインのけん制が、程よくきいているらしい。
 しかし、画面端まで届かず、このターンでの攻略は出来なかった。

5ターン目


 ビンソン計画発動
 キャリフォルニア進撃
 ガンタンク開発完了

 キャリフォルニアに進撃
 同ターンにてこれを攻略
 アフガニスタンを攻略
 アラビアを攻略
 P−ジャブローを攻略
 P−オーストラリアを制圧

アメリカ戦線
 グリーンランドは、膠着状態。
 キャリフォルニアは、寂しいことに10部隊しかいなかった。レビル将軍がじきじきに指揮する本隊によって、低調にねじり伏せる。
 メキシコは、膠着状態。
ロシア戦線
 前ターンで、ミスにより攻略を逃したアフガニスタンを攻略。
アジア戦線
 インドシナは、膠着状態(逃げ回っている)。
 そしてアラビアは、マドラスより派遣された連邦軍最新鋭部隊、つまるところデプロックの働きにより、残っていたザクを殲滅してこれを攻略した。
アフリカ戦線
 アフリカ2,3(西、南)は、デッドロックによる膠着状態。
ルナ2戦線
 当初、9(ザク8)対3(+1)という圧倒的劣勢で始まったサイド4の戦いだが、パオロ、エイパー、そしてヘンケン艦長の活躍により、これをすべて撃退した。
 ・・・と思ったら、1機残ってしまった。残念。
 P−オデッサは、今まで通り、ワッケインが侵入してそのまま撤退するという巡行を行った。
 P−ジャブローは、旧ザク1部隊をあっさりと破壊して、そつなく攻略できた。
 あまりにもあっけないので、すり抜けによって、P−オーストラリアも制圧してしまった。

6ターン目


 ドン・エスカルゴ開発完了

 メキシコを攻略
 ニューヤークへ進撃
 オデッサへ進撃
 同ターンにてこれを攻略
 サイド4を攻略
 P−アフリカを攻略
 P−インドを攻略

 ! アフリカ1(東)を攻略される

アメリカ戦線
 グリーンランドでは、相変わらずのにらめっこ。
 ニューヤークには、入っただけですぐに出ていった。
 ニューヤークは、クリアには関係ない。しかし、ジオンの戦力をここに分散させるため、攻略は(しばらく)行わない。
 アメリカ(中央)に、ニューヤークからの部隊が入りこんできた。しかし、ドップ3部隊だけであり、通りかかったキャリフォルニア帰りの部隊が、踏み潰してしまった。
 メキシコは、キャリフォルニアを攻略した部隊のうち、地上攻撃部隊が集中して、敵を全て掃討、これを攻略した。
ヨーロッパ戦線
 ついに、オデッサへ進撃する。
 論理上、最短攻略ターンは5、であるが、それに1ターン遅れるのみでこれに進撃、そして攻略することが出来た。
 敵の部隊数は17、1ターンで全滅させることは難しいかと思った。
 まず、TINコッドを展開して敵を誘い出し、航空部隊と地上攻撃部隊とがそれぞれドダイ+ザク、地上ザクを攻撃。2フェイズ目にして敵は交代を始める。
 その敵に対して2フェイズ目、補給路を立ちつつ、数を減らしてゆく。
 3フェイズ、4フェイズ目をすぎたとき、敵はザク3部隊、ドップ1部隊となっていた。
 しかし、ザクの1つはアナベル・ガトー。しかもぴんぴんしている。
 出来る限りの部隊を投入し、運命の5ターン目。
 まずはザク2部隊+ドップ。ドップはセイバーフィッシュの攻撃だけでほぼ全て打ち落とすことが出来るだろうが、問題はザク。
 フライマンタ、デプロックを10部隊ほど投入しているが、果たして・・・・・・すべて破壊。
 よかった。
 そして、アナベル・ガトー。
 彼にはウッディ+ミデアのマチルダさんをつけているが・・・・・・破壊。
 見事制圧となった。
アジア戦線
 インド洋に、キリマンジャロから部隊が派遣されてきた。しかも、ガウ攻撃空母とドダイ+ザク。
アフリカ戦線
 対するこちらは、TINコッド。画面端まで逃げるが、反撃は不可能。どうしよう?
 アフリカ1(東)には、なんとガウ攻撃空母がやってきた。TINコッド1部隊はすぐに撤退する。
 しかし、足の遅いガウに対して、居座っていたほうがよかったような気がしないでも。
 アフリカ2,3(西、南)は、今まで通りのデッドロック。
ルナ2戦線
 サイド4は、残っていた1部隊をあっさりと撃破。
 P−オデッサには、相変わらずワッケインによるけん制。グワジン(おそらくデラーズ)が引っかかっている。
 P−アフリカには、P−ジャブローをすりぬけたジャミトフ閣下のマゼランが進撃。敵はザク1部隊のみ。ザク指揮官用だ。
 ザク指揮官用は、基地に居座られると非常に倒しづらい(すぐ回復する)ものだが、ここはさすがジャミトフ閣下、2撃で撃破してしまった。
 P−インドには、P−アメリカとP−ジャブローを攻略した部隊が終結。対する敵はムサイ1隻。これを1撃のもとに撃破。

7ターン目


 ペガサス完成
 ソーラシステム計画発動

 グリーンランドを攻略

 ! インド洋から撤退する

アメリカ戦線
 1ターン目より膠着状態が続いていたグリーンランドだったが、キャリフォルニアを攻略した部隊のうちのTINコッド部隊と潜水艦によって、ようやく攻略した。
 ニューヤークには、とりあえず進撃して、ひとあてしたあとにすぐ撤退する。
アジア戦線
 キリマンジャロからガウ攻撃空母とドダイ+ザクによる進撃を受けているインド洋では、TINコッドがオーストラリア方面へ撤退した。
 インドシナは、まだ膠着状態。
アフリカ戦線
 制圧されてしまったアフリカ1(東)にTINコッドが挨拶(侵入して即撤退)をかける。
 また、アフリカ2、3(西、南)は、デッドロック。
ルナ2戦線
 サイド5に進撃したジャミトフ閣下のマゼランは、ガトル1機に足止めを食らう。マップが広いので、1ターンでは届かなかった。
 P−オデッサには、P−アメリカとP−ジャブロー(宇宙2〜)を攻略した、宇宙艦隊の主力が侵入。
 そして、ここに居座っていたグワジンはドズル・ザビであることが判明。
 これは強敵。いや、狂的
 宇宙3(地球下)には、ムサイが1隻。おっと、トリアーエズでは相手が出来ない。撤退撤退。
 宇宙5(ソロモン右下)には、ここにもグワジンが出現。キシリア閣下だった。
 ジッコを1部隊抱えてきたが、3対2ということで、こちらに攻めてこない様子なので、正当なグワジン攻略法によって持久戦にもちこむ。

8ターン目


 ガンキャノン完成

 インドシナを攻略
 キリマンジャロへ進撃(フェイズ中)
 アフリカ1(東)を攻略
 P−オデッサを攻略

 ! 宇宙3(ソロモン右下)から撤退

地上
 ニューヤークでは、少し戦って撤退するつもりであったが、ガウ攻撃空母による敵のヤン砲撃の前に10近い部隊が撃退されてしまった。
 あゆしゃ、ちょっとイライラ
 インド洋は、マドラス方面から派遣されたもとオデッサ部隊の航空部隊と、オーストラリア方面から派遣されたキャリフォルニア攻略の残りの潜水艦で、戦いを展開して行く。
 その隙に、1隻の潜水艦がキリマンジャロへ進撃する。
 インドシナは、オデッサ方面から回された爆撃機部隊によって、ようやく攻略することが出来た。
 アフリカ1(東)には、オデッサを攻略したメインの部隊が集結。少々被害が出たが、ジオンの部隊を数で殲滅した。
宇宙
 サイド4(地球上)に、ソロモンから敵の部隊が派遣されてきた。しかしガトル1部隊のみであったので、逃げるにとどまった。(ちなみに、トリアーエズしかいない)
 サイド5(地球左下)では、ジャミトフ閣下によるガトル撃墜運動が行われていた。リードではあるまいし、ガトルごときに遅れをとる閣下ではなく、きっちりと片付けてくれた。
 P−オデッサには、ドズル・ザビのグワジンがいたが、これを撃破した。グワジンを撃沈したときこそ、セイバーフィッシュを生産してよかったと思う一瞬である。
 サイド4の憂いをのぞくため、宇宙3からは撤退した。

9ターン目


 サラミスK、マゼランK開発完了

 キリマンジャロを攻略

地上
 ニューヤークは、膠着状態にした。これ以上戦っても、被害が甚大になるばかりだ。
 インド洋では、敵の殲滅作戦が推敲(すいこう)中。
 アフリカ2,3(西、南)は、デッドロック。
 そしてキリマンジャロは、わずか10という敵部隊を数で圧倒する。
宇宙
 サイド4(地球上)には、ガトルが1部隊進撃してきていたのだが、新たにザクが数部隊派遣されてきた。
 宇宙3から撤退してまで艦隊を3隻回したのも功を奏さず、その増援を撃破出来なかった。
 宇宙3には、レビルのペガサスを1隻、ムサイを攻略する為に派遣する。
 大丈夫だろう、と思っていたが、レビル自身はそれほど強くないことを実感させられる。やはり指揮させてこそ、か。
 宇宙5は、激戦となった
 なんと、キシリアのグワジンとデラーズのグワジン、ダブルグワジンが出撃してきたのだ。
 そのほか、ララァ・スンのジッコなどのおまけも含まれていたが、とにかくグワジンに火力を集中し、ターン内で、なんとかデラーズだけは討ち取った。キシリアも時間の問題。

10ターン目


 ソーラシステム完成

 インド洋を攻略
 アフリカ3(南)を攻略

 ! 戦略に重大なミスがあり!

地上
 ニューヤークは、膠着状態。
 インド洋は、残っていた敵部隊を叩いてこれを制圧。
 アフリカ2(西)は、まだデッドロックのまま。
 キリマンジャロを攻略した部隊によって、アフリカ3(南)を攻略。
宇宙
 ソロモンを侵攻する、星1号作戦が提案された。
 しかし、宇宙の侵攻はソロモンまで達していなかった。うーむ、宇宙の進撃のスピードを、もう少し効率よくする必要があるみたい。

 やめ!


連邦軍 リプレイ 4

 ふと、考えた。
 1ターン目にHLVを生産して、2ターン目に宇宙へ打ち上げたらどうなるだろうか?

1ターン目


 V作戦実行

 カナダ2(西)を侵入制圧
 アメリカ(中央)を侵入制圧
 ロシア2(中央)を侵入制圧
 インドネシアを侵入制圧

 まずはいつも通り、侵入によって上記4エリアを制圧。
 主用基地では、一生懸命HLVが作成されている。

2ターン目


 アラスカを移動制圧
 日本を移動制圧
 ロシア1(東)を移動制圧
 ペキンを侵入制圧
 スカンジナビアを攻略
 宇宙5(ソロモン右下)を侵入制圧
 P−ペキンを侵入制圧
 サイド4(地球の上)を侵入制圧
 宇宙1を攻略

 地上では、なかなかいつも通りの展開。
 しかし宇宙では、凄いことが起こっていた。
 なんと、宇宙5が制圧できてしまった。移動経路として重要なこのポイントをタダでもらえるとは、嬉しい。

3ターン目


 ハワイ攻略開始
 ロシア3(西)を攻略
 P−キリマンジャロを侵入制圧

 つづいて、ハワイの攻略を開始。
 どこからかき集めたのか、20以上の部隊がおり、このターンでの攻略は出来なかった。
 宇宙では、再び奇跡が起こった。
 これも移動経路として重要なP−キリマンジャロを、またしてもタダでもらえてしまった。
 HLV、えらいぞ。
 さらに、宇宙5を制圧していることによって、サイド1とサイド5に対してプレッシャーをかけることができる。
 うーん、すばらしい。

4ターン目


 ハワイを攻略
 アフガニスタンを攻略
 アラビアを攻略
 P−アメリカを攻略

 なんとかハワイを攻略した。
 それから、P−アメリカもそつなく攻略することが出来た。HLVのけん制が上手く聞いているのだろう。

5ターン目


 ガンタンク完成
 キャリフォルニアへ侵攻、これを攻略
 P−オデッサを攻略

 今回のリプレイはここまで。
 HLVの打ち上げは結構有効だということがわかった。


エゥーゴ リプレイ

 50ターン目以降から、Zガンダムを開発する一連のイベントが発動するエゥーゴ「Zの鼓動」。
 しかし実際、50ターンものん気に待っていられない

1ターン目


 ロシア2,3(中央・東)を移動制圧
 アフガニスタンを移動制圧
 ★マドラスを侵入制圧
 サイド5を移動制圧

 まずは全部隊が一斉に行動を開始。
 勝負は、敵が動かない5ターンの間。そのうちに、出来るところを全て手に入れておくのだ。

2ターン目


 カムチャツカを移動制圧
 スカンジナビアを侵入制圧
 インドを攻略
 ★キリマンジャロを侵入制圧
 宇宙5、7を移動制圧
 宇宙1を侵入制圧
 ★ソロモンを侵入制圧
 P−オーストラリアを攻略
 サイド4を攻略

 ひたすら侵入しまくる。重要拠点でさえ、例外ではない。敵がいなければ即侵入
 比較的部隊が集中していたインド、P−オーストラリア、サイド4を攻略。初めての勝利にうっとり。

3ターン目


 インド洋を移動制圧
 アフリカ3(南)を移動制圧
 アラスカを移動制圧
 宇宙9を移動制圧
 サイド1(ソロモン左下)を移動制圧
 ヨーロッパ1(右上)を侵入制圧

 始めのうちは、中立(灰色)の空域にすら敵が入ってこようとしない。
 それを片手にとって、じゃんじゃん制圧しまくる。
 (ただし、本当の中立地帯に踏みこんじゃダメ)

4ターン目


 カナダ1(西)を移動制圧
 ★ハワイを攻略
 インドネシア・オーストラリア1(上)をデッドロック
 オーストラリア2(左)・トリントンをデッドロック
 アフリカ2(西)を移動制圧

 ブライト、アムロなどのもとホワイトベース部隊の活躍によって、ハワイを攻略できた。
 地上において、ティターンズの特別エリアはトリントンのみとなった。
 そのトリントンを含む周辺をデッドロックによって止めておく。

5ターン目


 ★ルナ2を移動制圧!?
 カナダ2(東)を侵入制圧
 P−オデッサ・P−アフリカをデッドロック

 何故か、ルナ2が移動制圧してしまった。何故??
 サイコガンダムなどが配備されているP−オデッサとP−アフリカをデッドロックすることで、大量の敵勢力を無力化することに成功した。

6ターン目


 ! カナダ2(東)
 ! ヨーロッパ2(右下)
 ★ベルファストを侵入制圧
 アラビアを攻略
 南米2(南)を侵入制圧
 P−インドを攻略
 P−ジャブローを攻略
 太平洋2(南)とジャブローをデッドロック

 さぁ、反撃のお時間です!
 たった一機のコアブースターで侵入したアメリカ大陸やヨーロッパ地方は、早速奪い返された。
 そのドサクサの中、今度はベルファストを侵入制圧。
 さらにアラビア、P−インド、P−ジャブローを立て続けに攻略、さらにはジャブローにロックをかけるなど、朗報が続いた。

7ターン目


 ロシア1(西)を攻略
 ヨーロッパ2(右下)を侵入制圧
 大西洋1(上)とヨーロッパ3(左)をデッドロック

 オデッサ攻略の要となるロシア1を、士官なしの部隊で攻略した。
 また、オデッサに侵入した部隊がすり抜けによってヨーロッパ2を侵入制圧、さらにその左隣をロックするなど、またしても朗報が続く。

8ターン目


 アメリカを侵入制圧

 たった1機でかく乱されているアメリカ大陸。せっかく奪ったハワイを奪われないためにも、しっかりとかく乱していただこう。
 しかしちょうどこの頃から、世界1の軍事国家となってしまったアクシズが、猛反撃を開始してきた。苦しいかも。

9ターン目


 太平洋1(上)〜ニューヤークをデッドロック
 トリントン攻略開始
 ヨーロッパ1(右上)を攻略
 ! 宇宙9(アクシズ右)

 あらたに、ニューヤークをデッドロック。しかしこのとき既に、結構な部隊数が生産されてしまっていた。
 そしてオーストラリア方面では、いよいよホワイトベース主力部隊によるトリントン攻略作戦が開始された。
 アレックスに登場しているアムロが、なかなか活躍できないというミスがあり、少々考え物かも。
 一方その頃、猛反撃を開始したアクシズを止めきれず、宇宙9から撤退してしまった。

10ターン目


 ! アメリカ
 トリントンを攻略中
 ! サイド7

 アクシズの猛反撃は続く。しかし、弱小ティターンズまでもが反撃してこようとは思っていなかった。
 数こそ多いものの、そのほとんどがジムしかいないティターンズだが、ジムも10や20あつまれば結構厄介。勝負にならず、サイド7から撤退した。

11ターン目


 ! 太平洋
 トリントンを攻略
 ! ソロモン
 ! 宇宙5

 ついにホワイトベース対がトリントンを攻略してくれた。
 しかしその間にも、アクシズ・ティターンズ両軍の反撃が激しく、タダでいただいたソロモンを占領されてしまった。

12ターン目


 宇宙10(アクシズ右下)を移動制圧
 カナダ1(左)を移動制圧
 ! サイド2(月の右)
 グリプス2攻略開始
 サイド1を侵入制圧

 ソロモンを制圧したさいに、大量に生産しておいたトリアーエズが、アクシズ周辺空域をかく乱しまくっている。
 その影響で、アクシズの周辺は非常に入れ替わり立ち代りの激しい空域となってしまった。
 また、サイド3方面からの部隊がフォン・ブラウンを越えてこちらがわへ進入してきた。
 取られてしまって初めて気がついたのだが、エゥーゴにとってサイド2とは、絶対にとられてはいけないところだということがよくわかった。

13ターン目


 メキシコを侵入制圧
 南米2(南)を侵入制圧
 太平洋を攻略
 オーストラリア2(左)を攻略

 アメリカ大陸では、かく乱部隊による侵入侵入また侵入が続けられている。
 その隙のホワイトベース部隊は、とられてしまった太平洋を取り戻した。そのついでに、侵入によって南米をゲット。
 また、ホワイトベース部隊から独立した1小隊(カイのガンキャノンとレコアのパワードジム)が、ロックされていたオーストラリア2を解放した。

14ターン目


 南米1(上)を移動制圧

15ターン目


 ★キャリフォルニアを攻略
 カナダ2を侵入制圧
 オーストラリア1(右上)を攻略
 サイド1〜ソロモンをデッドロック
 サイド7を攻略

 ホワイトベース部隊の活躍が、ついにアメリカへ上陸。あっさりと片付けてくれる。

16ターン目


 アメリカを攻略

 さすがホワイトベース。

17ターン目


 ★ニューヤークを攻略
 サイド2(月の右)を攻略

 さすが第13独立部隊。

18ターン目


 グリーンランドを侵入制圧
 大西洋1(上)を攻略

 さすが哲学など語っている暇が無い男

19ターン目


 ヨーロッパ1(西)を攻略
 宇宙7(月の上)を攻略
 宇宙10〜ア・バオア・クーをデッドロック

20ターン目


 アラスカを攻略
 宇宙9(アクシズ右)を侵入制圧
 ★ア・バオア・クーを攻略

 地上でホワイトベースが活躍するのを羨ましく思ってか、シャアがハマーンの真似事を行った。
 つまり、1人で特攻。ちょっときつかったが(笑)。 なんとか攻略。

21ターン目


 ★オデッサを攻略
 宇宙9〜10をデッドロック

 ホワイトベース部隊によって、オデッサを攻略。

22ターン目


23ターン目


 大西洋2(下)を攻略

 大活躍のホワイトベース部隊によって、太平洋を攻略。

24ターン目


 ジャブロー攻略中
 宇宙12を攻略

25ターン目


 ★ジャブローを攻略

 6ターン目にロックをかけておいたジャブローを、ようやく攻略。
 これで地上の全ての特別エリアを制圧した。

26ターン目


 宇宙8(月の右)を攻略
 宇宙11(月の左上)を攻略
 ! グリプス2大敗

 フォン・ブラウンから染み出してきていた敵部隊を撃退した。
 また、顔ユニットなしの量産型ガンキャノン集団が宇宙11を攻略。グラナダへ流れ込む予定。
 ところがその頃、(また)グリプス2で大敗した
 たかが3倍の勢力に、なにやってんだか・・・(って、勝てないって)

27ターン目


 サイド3をクワトロが攻略中。
 グリプス2は、量産型ガンキャノンによる戦力回復に努める。

28ターン目


 グラナダにハマーンを封印
 P−アフリカを攻略

 グラナダに入ってみると、なんとハマーンがいるではないですか。
 しかも、量産型の数にびびって動かないご様子。 やった!

29ターン目


 カナダ1(西)を攻略
 P−オデッサを攻略

30ターン目


31ターン目


 インドネシアを攻略
 グリプス2を鎮圧

 グリプス2が片付いたので、今度は標的をアクシズへ。

33ターン目


 宇宙10を攻略

34ターン目


 スカンジナビアを攻略
 ソロモンを攻略
 サイド1(ソロモン下)を攻略

35ターン目


36ターン目


 グラナダを攻略

 閉じ込めていたハマーン様は、やっぱり全拠点の制圧によって撃破。

37ターン目


38ターン目


 宇宙9(アクシズ右上)を攻略
 アクシズを鎮圧

39ターン目


 アクシズを攻略
 グリプス2を攻略

後書き

 なにがエゥーゴなんだか、よくわからなかった。
 リック・ディアスと(元)ホワイトベース部隊、それだけ。
 だって、マーク2もZもでてこないんだもん。(50ターン目以降です)

 宇宙の戦力としては、量産したG3ガンダムと量産型ガンキャノン。結構強い。
 地上は、ホワイトベース部隊だけがたよりだが、本当に頼りになるので強い。



レディ・アクシズ リプレイ

 先日1度、レディ・アクシズをクリアした。
 そのときは30ターンもかかってしまったが、2度目となる今回は、さて。

1ターン目


 ★ マドラスを侵入制圧
 ★ ベルファストを侵入制圧

 まずはアラビアへ初期配備されている部隊によって、インドに侵攻。
 そのうちのアプサラスVによって、マドラスに侵入、そのまま制圧する。
 アプサラスのいない部隊では、インドの攻略はちょっときつい。後回し。
 ベルファストは、ヨーロッパ1(右上)から侵入した部隊のうち、スーパーガンダムから分離したGディフェンサーが侵入を行うことによって、楽にゲットすることが出来る。

2ターン目


 ★ キリマンジャロを侵入制圧
 インドシナを侵入制圧
 ★ ニューヤークを侵入制圧
 サイド4(ソロモン右)を侵入制圧
 ★ ソロモンを攻略
 P−ペキンを攻略

 マドラスに抜けたアプサラスは、続けてインド洋へ進撃。そのまま隣のキリマンジャロをゲット。
 同様に、インドで戦っていた部隊の1部がインドシナへ侵入、これをゲットした。
 またまた同じように、ベルファストをゲットしたGディフェンサーによって、大西洋をすりぬけ、ニューヤークをゲット。
 そしてまた、ソロモンを攻撃中の部隊が右へ抜けて、サイド4をゲット。

 あまり侵入制圧ばかりではカッコ悪いので、ここらで渋くソロモンを攻略した。
 また、地球圏では、P−ジャブローに配備されていた部隊全てを投入して、P−ペキンを攻略している。

3ターン目


 ★ キャリフォルニアを侵入制圧
 オーストラリア2(西)を侵入制圧
 エジプトを侵入制圧
 宇宙11(サイドV右上)を侵入制圧
 ★ ア・バオア・クーを攻略
 サイド1(ソロモン左下)を攻略

 ベルファスト、ニューヤークをゲットしたGディフェンサー。今度はキャリフォルニアをゲットする。
 マドラスで生産されたルッグンによって、インド洋からオーストラリアへ侵入、これを制圧。
 キリマンジャロからアフリカ3(南)へ侵攻をしかけたアプサラスだが、敵さんがいたため、それもユーコンがいたため(水中には砲撃できない)、しかたなくエジプトへ撤退し、これを制圧した。
 2ターン目からア・バオア・クーを攻略していた部隊が、これを制圧すると共に、宇宙11にまで侵入し、グラナダへの電撃侵攻作戦を整える。
 サイド1は、ソロモンを攻略した部隊によるもの。

4ターン目


 宇宙7、12を移動制圧
 グリーンランド侵入制圧
 カナダ1(西)侵入制圧
 インドを攻略
 P−キリマンジャロを侵入制圧
 P−アメリカを侵入制圧
 P−オデッサを侵入制圧
 宇宙5(ソロモン右下)を攻略

 ア・バオア・クーを攻略した部隊が展開し、周辺空域を制圧下に収めて行く。
 そして、ベルファストにて生産されたルッグンによって、大西洋からグリーンランドへ侵入制圧。
 キャリフォルニアベースから出てきたGディフェンサーはアメリカ(中央)からカナダ(左)へ侵入制圧。
 P−ペキンを攻略した部隊によってP−インドを攻略していたところ、周辺空域が空っぽになっていたので、まとめてゲット(爆笑)
 宇宙5は、ソロモンを攻略してサイド1も攻略した部隊によるもの。

 一方その頃グラナダでは、ハマーン様が1人で頑張っていた。あまりにも頑張りすぎて、エネルギー不足で悩んでいた

5ターン目


 ロシア3(西)を移動制圧
 カザフスタンを移動制圧
 サイド5(月の上)を移動制圧
 メキシコを侵入制圧
 大西洋2(南)侵入制圧
 大西洋1(北)を攻略
 トリントン〜オーストラリア1(東)をデッドロック
 ロシア2(中央)を侵入制圧
 ★ グラナダを攻略
 P−インドを攻略

 Gディフェンサーが、今度はメキシコをゲットした。
 また、大西洋では、アプサラスの活躍によって(北)を攻略。また、どさくさにまぎれて部隊数がゼロとなっていた南もゲット。
 ア・バオア・クーを制圧した部隊が、ようやくグラナダへ到着した。
 既にハマーン様によってモビルスーツをほとんど破壊されてしまった敵勢力を、叩き潰してゆく。

6ターン目


 カナダ2(東)を移動制圧
 ロシア1(東)を移動制圧
 スカンジナビアを移動制圧
 宇宙13(サイド3の右)を移動制圧
 宇宙3(地球の下)を移動制圧
 インド洋〜アフリカ3(南)をデッドロック
 宇宙1を攻略

 ソロモンを攻略したエルメス戦隊が、宇宙1を攻略した。またその隙に、ルナ2へ侵入、これを戦闘状態にしておく。

7ターン目


 アラスカを移動制圧
 太平洋を侵入制圧
 中国を攻略
 ★ サイド3を攻略

 ようやく、地上の最初の目的地(?)とも言える、中国を攻略した。これでペキンダックが食べられるというもの。
 4コマはともかく、グラナダを攻略したシーマ様一行がサイド3へ到着、これを攻略した。
 ハマーン様は、療養をかねて、地球圏へ向っている。

8ターン目


 ★ ルナ2を攻略
 P−オーストラリアを攻略

 ソロモンを攻略したエルメス戦隊の働きによって、あっさりとルナ2をゲット。
 また、地球圏に急行したハマーン様。なぜかというと、シロッコのジ・Oを破壊していただくため。
 さすがハマーン様(療養明け)、一発で沈めていただきました。

9ターン目


 ★ ハワイを攻略

 アプサラスの砲撃と、大量生産したハイゴックの働きによって、連邦軍最後の拠点となっていたハワイを攻略。これでジャブロー侵攻作戦が発動できる。

10ターン目


 日本を攻略

 ハワイを攻略したハイゴック軍団によって、日本に常駐していた部隊を撃破。

11ターン目


 南米1(北)を侵入制圧
 インドネシアを攻略
 ★ ペキンを攻略
 サイド7を攻略
 宇宙2を攻略

 久しぶりに攻略が多くて嬉しい(笑)。
 ペキンを攻略していたザンジバル部隊(地上戦仕様)が日本経由でインドネシアへ渡り、これを攻略した。
 そしてそれと入れ替わるように、日本を攻略したハイザック軍団(両生類仕様)がペキンへ侵攻、これを攻略した。
 また、エルメス戦隊がサイド7を、シーマ様一行が宇宙2を、滞り無く攻略。

 一方その頃、単身ジャブローへ突入したハマーン様は、(また)物資不足で悩んでいた

12ターン目


 ザンジバル部隊がオーストラリア1(東)へ侵攻、全拠点の制圧を目指す。

13ターン目


 オーストラリア1(東)を攻略

 ペキンを攻略して勢いづいたハイゴック軍団をくわえ、圧倒的戦力で攻略。

14ターン目


 ★ トリントンを攻略

 その圧倒的戦力で、トリントンも攻略。5ターン目からロックをかけていただけのことはあり、敵の数、決して多くは無い。 が攻略した。

15ターン目


16ターン目


17ターン目


 ジャブローを攻略

18ターン目


 グリプス2を攻略


後書き

 レディ・アクシズは、ユニットが協力で非常に面白い
 攻略のポイントとしては、侵入制圧が主流となるが、それ以外で言うと、ハイゴック。
 地上戦はなんとか所期装備で戦えるが、潜水艦が1隻出てこられるともうパニックになる
 また、ジャブロー攻略には水性モビルスーツがかかせない。今回は、20部隊ほど量産している。
 ハマーン様の使い方としては、まずア・バオア・クーとグラナダを攻略し、それから地球圏へ飛んでいってジ・Oを攻略、その後にジャブローへ投入すると、時期的にGoodだった。
 ただ、キュベレイは強いが、物資不足が深刻。しかし物資が切れたからといって撃墜されることは無いので、どんどん進撃していただこう。

結論
 キュベレイの無敵加減を楽しむのがこのシナリオ。


レディ・アクシズ リプレイ 2

 かなりゆっくり目で攻略した前回のリプレイ1。
 もっと早く出来るはずだ、ということでやってみました。

1ターン目

 スカンジナビア、ロシア3(左) 移動制圧
 ★ マドラス、ベルファスト 侵入制圧

 まずはいつも通り。
 この後、ヨーロッパでは最大戦力によってグレイファントム(エイパー・シナプス?)隊と交戦。
 しかし、インドを攻める部隊の数があまりにも少なく、少しそちらへまわしてもいいのではないかとも思った。

2ターン目

 ロシア2(中央)、エジプト 移動制圧
 インドシナ、サイド4 侵入制圧
 ★ キリマンジャロ 侵入制圧
 ★ ソロモン 攻略
 P−ペキン 攻略

 初期配備の部隊と、アクシズにいた全ての部隊(キュベレイをのぞく)によって、ソロモンを攻略。
 この後、この部隊はエルメス戦隊として宇宙を縦断して行く。

3ターン目

 アフリカ2(西)、ロシア1(東) 移動制圧
 インド洋〜アフリカ3(南)、大西洋1〜2 デッドロック
 グリーンランド、アフリカ2(西) 侵入制圧
 ヨーロッパ3(西) 攻略
 ★ ア・バオア・クー 攻略
 宇宙5 侵入制圧
 サイド1 攻略

 初期配備の部隊にキュベレイをつけて、ア・バオア・クーを攻略した。
 このとき、キュベレイがZガンダムと交戦。無敵のはずのハマーン様が、60パーセント強という大ダメージをこうむった。
 もちろん、カミーユは経験値になったが。

4ターン目

 カナダ1,2、カムチャツカ、サイド5、宇宙11,12,7 移動制圧
 アメリカ 攻略
 インド攻略
 P−アフリカ、P−アメリカ、P−ジャブロー 侵入制圧

 ようやくインドを攻略。
 やはり、ホバー型では戦力として弱いようだ。
 一方その頃ハマーン様は、シーマ様を引きつれてグラナダへ侵攻、敵に囲まれていた。
 ハマーン様はともかく、シーマ様は3フェイズ目にてリタイア(撤退)。

5ターン目

 アラスカ、カザフスタン 移動制圧
 メキシコ 攻略
 大西洋1 攻略
 トリントン〜オーストラリア1(東) デッドロック
 中国 攻略
 ★ グラナダ 攻略
 P−インド 攻略
 宇宙1(ルナ2上) 攻略

 主戦力と合流したシーマ隊がグラナダを攻略。
 ヨーロッパで生産されていた(らしい)ノイエ・ジールと合流したフォウ部隊は、地球圏をまた1つ手に入れた。
 また、エルメス戦隊が宇宙1を攻略、次はルナ2だ。

6ターン目

 南米2(南) 侵入制圧
 宇宙3〜P−オーストラリア デッドロック

 シロッコのジ・オがいるために手が出せないオーストラリアを、ロック。
 もちろん、シロッコをハマーン様ご到着予定地までおびき寄せておく。

7ターン目

 日本〜インドネシア デッドロック
 サイド3 攻略

 ハマーン様がいなくなってちょっと寂しいシーマ隊が、寂しさのウップン晴らしか、サイド3を攻略。

8ターン目

 ★ ペキン 攻略
 ★ ルナ2 攻略
 P−オーストラリア 攻略

 ハマーン様がシロッコを攻略。

9ターン目

 ★ ハワイ 攻略
 サイド7 移動制圧

 ハワイの攻略は、5ターン目ぐらいから始めていたが、ここまでかかってしまった。もっと早く出来るだろう。

10ターン目

 太平洋 攻略
 大西洋2(南) 攻略
 宇宙2 攻略
 宇宙3 攻略

 ジャブロー攻略中

 単身ジャブローの真ん中(からやや上のほう)へ降下したハマーン様。
 今回は前回以上に侵攻が早かったため、連邦の両生類の数が少なく、ハマーン様は半ば無視されている状態であった。
 今回は、川越しに間接攻撃を続けたが、川を迂回してでも乗りこんでいったほうがいいかもしれない。

 それにしても、これ以上攻略を速くするとハマーン様がジャブローまで到着できない。うーん。。。

11ターン目

 トリントン攻略中

12ターン目

 ★ トリントン 攻略

 いかんせん、敵が少ないのでありがたみが無いが、砲撃によってビシバシ攻略した。

13ターン目

 グリプス2攻略中

 上からエルメス戦隊、下からシーマ隊によるサンドイッチ。
 5フェイズ目には大撤退を決行、体制を立て直す。とくにエルメスは、索敵から反撃までやるので消費が激しいのだ。

14ターン目

 ★ ジャブロー 攻略
 ★ グリプス2 攻略

 トリントンを攻略した部隊と合流、ジャブローを攻略。こちらは余裕。指揮範囲が違う。
 続いて、グリプス2。しかしこれがきわどかった。

 3フェイズ目になり、敵の部隊数は7。フルアーマーはここで撃破したが、ティターンズガンダムが残った。
 4フェイズ目になり、敵の部隊数は3。ティターンズガンダムを何が何でも破壊する必要があった。
 しかしコンピュータもそれを知ってか、わざわざティターンズガンダムを最後尾につける。
 顔を張るのは、この短期間にAランクにまであがった、サイコガンダムにして専用機、フォウ・ムラサメ。
 射撃。ティターンズガンダムを守るのはアレックス2機。
 撃破。
 しかしティターンズガンダムが残る。
 サイコガンダムの、サイコパンチが炸裂!

 生きている!!

 しかしそこになんともう1発! さすがAランク! ・・・撃破!!

 コアファイターなど問題なく、グリプス2を攻略した。


あとがき

 出来るものだなぁ(笑)。
 しかし、被害が全く無かったわけではなかった。

 早い段階で、パーフェクトジオングが撃破されてしまう。P−インドにて、ただのジム改に接近戦でやられてしまったのだ。
 それから終盤では、なんとシーマ様が撃沈されている。
 大撤退のおとりとなったのがその理由だが、攻略のため、拠点を死守したかったということもある。
 ガーベラテトラは、攻撃力こそ(キュベレイに匹敵するほど)凄まじいが、いかんせん回避率が低いようだ。囲まれて、撃破された。

 それから今回は、アプサラスの砲撃が全然生かせていない。
 うったのは4発、太平洋の攻略と、トリントンの攻略でそれぞれ2発ずつ。
 キリマンジャロをゲットした後の動向をどうしたものか。

 動向といえば、ヨーロッパを攻略した後のザンジバル部隊も考え物だ。
 ペキンへ行くのもいいが、海へ攻撃できないのはいたい。今回は、運良くそれがいなかったのだが、いたらペキン攻略がもっとおくれていただろう。

 今回、量産型としてリックドムとザク改をちょっと生産してみた。
 ごみ掃除には使える。しかし弱い、哀しいほど弱い。エルメスと比べるのもかわいそうな話だが。

 地上では、やはりハイゴックがつよい。
 しかし今回は作りすぎた。
 あまったあまった(笑)。やはり20部隊ほどが程よいらしい。





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