昼からはいいともでした。
先週の課題だった本番前のコミュニケーションを今日は意欲的にとってやろうと。
気合を入れて10時にメイク室でスタンバイ。いたいた。まずはナンノさん発見。
ナンノさんとは共通の占い師さんに見てもらったことがあり、その人曰く僕は9月中に彼女になる女性とめぐり合うと。ナンノさんは、、、、、残念ながら。。。そんな結果を言い渡された僕はいつもナンノさんに自慢。ナンノさんイジケル。この繰り返し。
その件に納得のいかないナンノさんはとにかく僕の占いが当たらない様に念じてくる。。自分がそうじゃないからってmmm。かわいらしいナンノさん。。
そこへタモさん登場。
第一声は「よう!ペンション!!」
これは、以前僕のおじがペンションをやっているという話を放送終了後に話したら、タモさんがえらく食いついてそれ以来僕の名前はペンションに、、。僕関係ないですけど。。でも、あだ名で呼んでもらえる。かなり嬉しいことなんですよ!!イジられる、これもかなり嬉しいこと。今日もイジって欲しいイジって欲しい。そんな願いを抱きながらタモさんの様子を伺う。
さぁ、ここからが勝負。なんの話題を振るか。勝算はあった。いいとものメイクさんで妊婦さんがいるのだがその人がタモさんに逆子を治してもらったという話を聞いていた。そのことを聞こう。
「逆子治せるんですか?」
「おぉ、できるぞ」
「じゃあ、もし僕の子がなった時はやってくださいね」
「ヤダ!」、、、、、さっそく来た来たーーーーっ!!
「いや、なんでだよ!!」言うと、タモさん笑ってくれる。
タモさんの愛情。
「名づけ親ならなってもいいぞ」とタモ。
「マジっすか?なんて?」
「諏訪子。。」、、、また来たーーーっ!
「適当かよ!!」言うと、また笑ってくれるタモさん。
「俺の娘、諏訪出身丸出しじゃないすか!!」笑ってくれる。
もうたまんないっすわ!こんなにイジくり回してくださって。そこからは、タモさんの怒涛の長野イジりが始まった。
さっきまで、占いの話をしていたナンノさんも乗っかって長野イジリ。途中から来た柴田さんもよく分かんない状況で乗っかって長野イジリ。三人のボケVS藤森。
スポーツ選手ならプレイ中に、歌手なら歌ってる時に、僕は今この瞬間にアドレナリン出まくってます。ヤバイいくっ!!
みなさんにはなんのこっちゃ理解できないかもしれませんが、僕ってこういう生き物です。
皆さんの愛情を感じるからこそ長野、家族、ペンションこれ全部バカにされても嬉しくてたまらない。
なんとも気持ちのいいメイク時間をすごさせてもらった。
本番、僕の出番で「よ、ペンション!」とタモさん
「いや、おじがね!!そんでみんなそれ知らないでしょ!!」いうとお客さん笑ってくれる。
タモさんありがとうございます。。。。
本番終了後。30分の後トーク。
今日は僕の両親の性についてレギュラーの皆さんにさんざんイジってもらった。たぶん、増刊号の放送は、、、、ないだろう。際どすぎた。
でも、また出た。アドレナリン。
あぁ、楽しかった。本場終了後。タモさんの楽屋へ挨拶に。「今日もありがとうございました。タモさん大好きっす!!」
「俺はお前嫌い!!」
最後までそれかい!!!