ｆｕｋｕｏｋａ　魚ｋｅｒ

fukuoka 魚kerです。
冬の足音が聞こえてきた今日この頃。
豊前本ガニ（ガザミ（ワタリガニ））のおいしい季節がやってきました。
メスにはマコがたぁんとつまってます。

いやぁー、喰った、喰った、娘魚kerが。。。（会社のＳ川さんから、最近、娘が喰ったというオチが多いとの指摘をうけてましたが、また、使っちゃった！えへっ）











ところで、ワタリガニをみると思い出すのが、韓国で食べたワタリガニ。

ソウルの魚市場は、買った魚を場内のお店で食べることができるんですが、
ＴさんとＥさんとＭさんと一緒に市場へ行き、みんなでワタリガニを買ってお店に持っていこうとしたとき、
「このカニ、とうがらし鍋とかにされたら、辛くて味がわかんなくなっちゃうよねー」
「やっぱり、塩ゆでがいいよねぇ」
「なんていったらいいん？」
「塩ゆでやろ、ソルトウォーターボイルやないん」
「いやぁ〜、それは通じんやろ！」
良い案も浮かばず、おそるおそるお店の人（韓国の人）にカニを差し出すと、
「し・お・ゆ・で？」

へっ？　日本語で聞いてくるではありませんか

「おー、いえーすっ」＼（＾∀＾）／

と声をそろえて答えたことを思い出します。楽しかったなぁ。



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fukuoka 魚kerです。
朝食担当の魚ker。
何にしようかと、冷蔵庫をガサゴソ。
エソの干物発見！
今朝は、これにしーよぉーっと。

じゃーん、おいしそー










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ご機嫌です。








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fukuoka 魚kerです。
今日は、前原市加布里、ひろちゃんカキを紹介。
加布里の港に行くと、目に付く黄色い建物。
ひろちゃんカキは、加布里の漁師　鍋嶋さんが加布里の海で育てたカキなんです。





建物の中に入ると水槽にたくさんのカキが蓄養されてます。
カキについて、鍋嶋さんに聞くと、寒くなるにつれて、どんどん大きくなっているそう。






こちらも加布里の特産品。加布里干潟で獲れた天然ハマグリです。１１月から今年の漁が始まったばかり。
ところで、普段流通しているハマグリは、シナハマグリという大陸産のハマグリ。加布里のハマグリは、日本に昔からいたハマグリなんです。






それから、鍋嶋さんは、加布里でカキ養殖を行ってるもう一人の漁師さん住吉丸の筒井さんとともに、前原市と連携し、前原市地域ＳＮＳの中で、日々のカキの作業のことについて日記を書かれています。
カキの作業は体力的にきついのに毎日のように更新されていて頭が下がる思い。
魚kerも更新がんばんないとね。


前原市地域ＳＮＳは、こちら。




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fukuoka 魚kerです。
今シーズンの初カキは、唐泊恵比須かき。
うちでは、殻付きカキは、もっぱら電子レンジです。

お皿に、カキを５〜６個のっけて、ラップをかけて、電子レンジに入れます。
１個１分を目安に、カキ６個なら６分くらい加熱します。
レンジがチーンとなれば、アツアツのカキの出来上がり。

さて、出来上がりのカキは、身入りもよさそうです。
さぁて、いただきましょー。
うひょー！
旬のものは、うまいんだな。









唐泊恵比須かきのことを詳しく知りたい方は、こちら。


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fukuoka 魚kerです。
一気に、冬の足音が聞こえてきましたが、
今週末は、秋のイベント満載。

まずは、

第２１回北九州市農林水産まつり

日時　平成１９年１１月２４日（土）〜２５日（日）午前９時〜午後３時
場所　北九州市立総合農事センター（北九州市小倉南区横代東町１−６−１）

豊前海一粒かきや関門海峡だこがやってくるそうです。

問い合わせ先
北九州市農林水産まつり運営委員会事務局
TEL 093-582-2078




第４回 志摩ふれあい秋まつり

日時 １１月２３日（祝・金）１０：００〜１５：００
場所 志摩中央公園 他

メイン会場の志摩中央公園では、志摩町でとれた新鮮な農水産物の展示・販売などがあります。

他会場の岐志・船越会場では、鮮魚の販売や、海鮮鍋・魚ロッケなど料理の販売
焼きカキ小屋も開店中です。

詳しくは、こちら。




第８回福吉産業祭り

日時　１１月２５日（日）
場所　福吉漁港

福吉漁港で水揚げされた水産物や農産物の販売。
こちらもカキ小屋開店中です。






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fukuoka 魚kerです。
今日は、Ｈ１９年１１月１７、１８日に開催された福岡県農林水産まつりの様子を紹介。
魚kerが行ったのは１８日。前日は穏やかな好天のようでしたが、この日はかなり寒い。
人来るのかなと思いつつ、開場の時間になるとお客さんも集まってきました。




福岡市漁協弘支所のブースでは、活魚が売られてました。
カワハギに、イシガキダイ、コショウダイ、オコゼ、ウスバハギなどなど。






同じく、弘支所からサザエめしが売ってました。家へのおみやげに、ひとつ購入。







福岡市漁協西浦支所からは鮮魚とともに、ごち網で獲れた魚の干物も。







歩いていると、大行列が出来てるブースが。。。
豊前海一粒かきのカキフライの試食コーナーです。いいにおい、みんなおいしそうに食べてました。一緒に、かきのくんせいも売られてました。





豊前海一粒かきのとなりでは、豊前海で獲れたシラサ（シバエビ）の素揚げも。ビールが飲みたくなります。







続きまして、有明海。かわいいマスコットがついた福岡のり。
ノリの佃煮が売られてましたが、１１箱持ち込んで、初日に１０箱分売れたとのこと。かなりの人気ぶり。無くなっちゃう前に買っちゃいましょう。両開漁協のノリの佃煮を購入。夕飯がたのしみ。





海だけではありません。川魚もありました。矢部川漁協からハヤの甘露煮やフナの甘露煮が。こちらも試食させてもらいました。ＧＯＯＤなお味。






タッチングプールのコーナーも。カワハギ、サカタザメ、ガザミに、ナマコ、ウニ、アワビ、ヒトデなどなど。寒空の中、子供たちは大はしゃぎ。

水産物だけでなく、もちろん、農産物や畜産物もたぁくさん集まった農林水産まつり。福岡の秋を満喫した一日でした。







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fukuoka 魚kerです。
平成１９年１１月１４日に久留米市で開催されたアグリビジネス創出フェア2007in九州というイベントへ。
このイベントは、農林水産・食品産業分野の研究成果の実用化・産業化を一層推進するため、多数の研究機関と民間企業が一同に会し、情報交換や交流を行う機会を設けることを目的に開催されたもの。




福岡県の水産関係の企業からは（有）進藤商店がブースを出展。
進藤商店は、糟屋郡新宮町にある干物屋さんなんですが、実は、魚ker小さい頃から親父と一緒に、定番商品の「かわはぎ一夜干し」をよく買いに行っておりました。





ブースの前に行くと、農林水産大臣賞を受賞した「鯖燻」の試食ができました。うーん、飲みたくなります
ちなみに、材料の鯖はノルウェー産とのこと。






鯖燻のとなりには、「博多炙り焼」が展示してあります。
マダイやカワハギは、福岡市中央卸売市場鮮魚市場で仕入れているとのこと。







進藤商店は、１１月１７，１８日に開催される福岡県農林水産まつりにも出店するそうです。



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fukuoka 魚kerです。
福岡の秋を代表する海の味覚、かなとふぐ。
標準和名をシロサバフグといいます。
秋を中心に、主にふぐかご漁で水揚げされるんですが、今年はあまり獲れてないとのこと。
とはいえ、今が一番おいしい季節ですから食べないわけにはいきません。

ということで、この日は、かなとのさしみとみそ汁です。
よだれがでそう。

さしみは、もちもちとした食感。うまいっ！
かなとのみそ汁は、魚kerの大好物。汁をすするとかなとのうまみがにじみ出てて、、、しあわせ。










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fukuoka 魚kerです。
今日は、週末イベントの紹介。

今度の土日、第１６回　福岡県農林水産まつりがあります。
２年に１回行われているイベントです。
もちろん、魚kerなブースもたくさんあって、豊前海一粒かきのカキフライやシラサ（シバエビ）の素揚げの試食もあるそうです。

ぜひ、行ってみてください。


第１６回　福岡県農林水産まつり
平成１９年１１月１７日（土）１０：４０〜１６：３０
　　　　　１１月１８日（日）１０：００〜１６：００
場所　天神中央公園（アクロス福岡ヨコ）


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fukuoka 魚kerです。
さて、先日、嫁魚kerがつくったアジチョビー。
これを使ったパスタをつくってくれました。

おいしそー（＾＾）





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fukuoka 魚kerです。
本日１１月１１日から福岡市海釣り公園ヨコでカキ小屋がオープンした唐泊恵比須かきを紹介。
糸島半島の北東部、福岡市西区宮浦に、福岡市漁協唐泊支所があります。ここでは、地先でカキ養殖が行われていて、唐泊恵比須かきとして販売されています。
その唐泊の漁港にオープン前日に行くと、「カツッ、カツッ、カツッ」とカキをコレクターから外し、ネット詰めする作業が行われていました。



ここでは、安心安全なカキを提供するため、出荷されるかきを殺菌海水で処理したり、定期的に衛生検査を行ったりしているそう。
そのカキが、カキ小屋で楽しめます。
週末の多い日には、１０００人も来るほどのにぎわいをみせるという人気ぶり。
海を見ながら食べるカキは一層おいしく感じちゃいますもんね。
ぜひ、出かけてみて下さい。


唐泊恵比須かき小屋
福岡県福岡市西区小田
（福岡市海釣り公園ヨコ広場内）
ＴＥＬ 092-809-2311（福岡市漁協唐泊支所）


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fukuoka 魚kerです。
伊都菜彩で買った豆アジを使って、嫁魚kerが得意のアジのオイル漬けをつくります。

作り方はというと、

まず、豆アジを三枚に下ろし、ゼイゴもとります。
次に、１枚１枚、多めの塩をふって４日おきます。
そうしていると、水が出てくるので、それをふきとり、
ビンに詰め、オリーブオイルで浸せば出来上がりっ。

てな感じです。



これで、焼きめしなんかつくると、うまいんだな、これが。










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fukuoka 魚kerです。
この日は、娘魚kerの「アイスクリーム食べいこっかぁ」のリクエストに応えて、前原市波多江にある「ＪＡ糸島産直市場　伊都菜彩」へ。。。
ここには、飲むヨーグルトでおなじみの伊都物語のソフトクリーム屋さんがあり、以前来たときに、相当おいしかったのか彼女の「アイスクリーム食べいこっかぁ」の目的地は伊都菜彩なのであります。





さて、肝心のお魚はというと、シケ模様だったようで、地のものはアジとカマスぐらい。残念。
それでも、嫁魚ker豆アジを購入。
何をつくるん？と聞くと、不敵な笑いをみせてきます。

はっ！アジチョビーやねと聞き返すと、再び、不敵な笑い。




アジチョビーについては次回ということで。




ＪＡ糸島産直市場　伊都菜彩
福岡県前原市波多江567-1
ＴＥＬ　092-324-3131


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fukuoka 魚kerです。
先日の志賀島でのランチの後、浜辺で、娘魚kerと二人、うち上げられた貝殻と海藻で。。。（＾∀＾）








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fukuoka 魚kerです。
この日は、嫁魚kerの友だちが山口から遊びに来るので、おいしい物食べ行こうということに。。。
選んだところは、志賀島センター。
ここは、福岡市漁協志賀島支所が経営していて、地の魚を使った料理が出てくる"fukuoka 魚ker"なお店なんです。
昼時に行くといっぱいで入れないので、１１時半ごろに到着。
早速、注文。嫁魚kerと友だちは海鮮丼を、魚kerは娘と一緒に潮見御膳をたのみます。



まずは、海鮮丼が出てきました。
丼の中央には、マエビ（クマエビ）がのってます。志賀島の小型底びき網で獲れたものかな。おいしそー。エビの他にもタコやサザエがのってて、これぞ博多碗って感じです。






続いて、潮見定食です。こちらは天ぷらにお刺身、茶碗蒸しなど、これで終わりかなと思いきや、少し遅れてイサキの煮付けも出てきました。感動です。
海鮮丼のおいしそーだったエビ。こっちの定食にも天ぷらで入ってました。
しかし、１匹。イヤな予感。。。。






娘魚ker、全部喰っちゃったよぉぉ！orz
はっ！嫁魚kerのエビは、、、
こっちも喰っちゃってるよぉぉ！




志賀島センター
福岡県福岡市東区志賀島４１１-３
ＴＥＬ　０９２−６０３−１６４４
営業時間　１１〜７時
定休日　水曜日


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fukuoka 魚kerです。
さて、福ふくの里で買ったガザミのその後です。
うちに帰って、早速料理です。
鍋に水と塩を入れてゆでます。
深緑色からだんだん赤色に変わってきました。
くぅ〜、おいしそー。

じゃーん、できましたぁ。
２尾ともオスなのでマコはありませんが、殻を割ってみると身はぷりっぷりっにつまってます。
（ちなみに、カニの入ったパックにはオスかメスか書いてあります。）
さぁ、いただきましょー







と、視界に娘魚kerの姿が。。。


・・・・・・・・・・・



１．５尾分は娘魚kerのお腹の中へ。。。
普段、あんまり食べないくせに。。。





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fukuoka 魚kerです。
今日は、コスモス満開の福ふくの里へ。。。
ここは、二丈町にある農水産物直売所です。
鮮魚は、すぐとなりの福吉漁港で水揚げされたものばかり。。。
では、お店の中へ。


旬のアオアジにマアジです。
この間、ＲＫＢの探検！九州で二丈町の特集をしてましたが、アオアジと特産の福吉あかもくを使った漬け丼はうまそーでした。（詳細は、こちら）





こちらは、豆アジに、サワラ。







サバに、カマスです。







ハゴイタとも呼ばれてるウスバハギに、カワハギ。すでに、皮はむいてあります。







７０ｃｍくらいありそーなおっきなマダイにチヌ。







口がとんがったながひょろいヤガラもありました。







まだまだ、続きます。
ケンサキイカに、コウイカ。






マエビに、ガザミ。今回は、ガザミを買って帰ります。塩ゆでで食べちゃおうっ！







サザエに、花エビ（アカエビなどの小型えび）。エビは揚げ物にすると酒のつまみに最高です。







コスモスも見頃の福ふくの里。
秋になって獲れる魚の種類もぐっと増えてきました。
ぜひ、行ってみてください。


福ふくの里
福岡県糸島郡二丈町福井６３３３
TEL 092-326-6886　
営業時間　AM9:00〜PM5:00



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fukuoka 魚kerです。
今日は、週末のイベントのおしらせ。

１０月２８日（日）に、ＮＴＴ天神ビルの「ふれあいＨＩＲＯＢＡ１７１」で、「よかとこ・よかもん・美味かもん！特産品フェア」があります。
当日は、二丈町の特産品がずらりと揃うとのこと。
まずは、いよいよ、シーズンを迎えた福吉一粒かき（糸島かき）。会場で炭火焼きの焼きカキが味わえるそうです。
続いて、先日、ＲＫＢの探検！九州でも紹介された福吉あかもくも販売されるそうです。
天神におでかけの際は、ぜひ、寄ってみて下さい。




よかとこ・よかもん・美味かもん！特産品フェア
１０月２８日（日）午前１０時半から午後３時半まで
ＮＴＴ天神ビル
福岡県福岡市中央区天神２-５-３５


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fukuoka 魚kerです。
先週の日曜日、糸島へふらっとドライブ。
途中、志摩町岐志の港へ。
カキ小屋の準備が着々とすすんでます。

作業をしていたおかあさんにいつからか聞くと、「はやいとこでは、１０月２７日から始めるんじゃないかな、自分のとこは１１月に入ってから。」とのこと。
気になるカキの出来を聞くと、「今年は、大きさはまだ小さいながら身はけっこう入っているみたい」とのこと。いい感じのようです。
ほんとに身が入ってくるのは、これからといったところですが、季節のはしりを味わいたい方にはいいかも。


いよいよ、糸島半島に、冬の海開きの季節がやってきます。。。。






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